日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

展覧会3日目(5)

2006-11-23 19:30:00 | 2006年度
勤労感謝の日…ですが、展覧会は変わらず19時まで開催しております。

しかし、18時台の来場者数はなんと1人。
休日、いかにしてお客様を呼び込むのか。
来年度の課題になりそうです。


↑閑散とした、展覧会場…。

17時頃、2002年卒の久我さんがお見えになりました。
会場デザインに関するご意見などいろいろ仰っていただき、感謝です。


↑教授・久我さん・長戸くんが団欒中。三者面談のようですね。

そして、本日も記念館の閉館時間が近づいてきました。
19時からは、会場の片付けや掃除を手分けして行います。


↑立て看板、撤収中。これを見て、足を止めてくださった方も多かったようです。

そして、なんと教授と久我さんが夕食をご馳走してくださるとのお声掛けが!
お言葉に甘えさせていただきまーす!
…ということで、片付け後に桜上水駅近くの遊々亭へ。


↑仕事後のビールは格別です。

お腹いっぱい、ご馳走様でした!
明日もまた、頑張りましょう!

文責:小澤愛(2006年度4年ゼミ生)
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展覧会3日目(4)

2006-11-23 17:55:00 | 2006年度
受付に置かれている「展覧会日誌」。
どんなことが書いてあるか、ちょっと覗いてみましょうか。



展覧会日誌には日時・責任者・入場者数のほかに、
ゼミ生が気づいたこと・お客様の声を記入する欄があります。
これが結構大事なんです!

例えばテーブルにある「アンケートの○をつける写真は後藤ゼミの写真からお選びください。」という注意書き。
これは「お客様が写真を建築ジャーナルのものから選んでいる。」というゼミ生たちの気づきから生まれたものなのです。

一つのものごとの裏にゼミ生個々人の意見が生きている。
地味な作業の積み重ねが「展覧会」という大きなものを作り上げているのです。

それはさておき、夕方になって後藤先生が花鉢用のラップを持って登場しました。


↑シンビジウムにラップを巻いてご満悦の先生

会場に彩りが与えられたということで、明日からの入場者数にも色が欲しいところ。
さあ、今日のラストスパート張り切っていきましょう!



「明日はきっとホームランや!」と意気込むゼミ生

展覧会3日目(5)へつづく

文責:柳川藍子(2006年度3年ゼミ生)
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展覧会3日目(3)

2006-11-23 16:15:00 | 2006年度
今日は休日にも関わらず、足を運んでくださった方々
本当にありがとうございます。

<本日の展覧会風景>


↑作品を見ながら何を話し合っているのでしょう


↑アンケートにご協力ありがとうございます


↑家族の憩いの場にもなる展示会場

作品を見てくださった方々はどの様に感じたのでしょう。
面白かったでしょうか?退屈でしたか?
新しい発見はありましたか?驚きは?感動も?

作品から感じることは人それぞれですが、
少しでも社会学や東京の面白さを共有することが出来たら嬉しく思います!

文責:海老沢希(2006年度4年ゼミ生)
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展覧会3日目(2)

2006-11-23 15:00:37 | 2006年度
今日の天候は、曇り。冬の訪れを感じるかのような寒さ、さらに休日ということも
あって、この日は、客の入りがあまりよくない・・
1コマ目の時間の数は、10人という結果だ。

引き続く2コマ目の時間も客の入りはまばら、その中で、来年度に、コラボレーシ
ョンしたいとおっしゃってくれたNPOの方がいたり、ゼミ生の家族、知人の方々に足を運んで頂いたり、さらに、ゼミ生のスライドショーに魅せられたのか?
スライドショーの前で食い入るようにスライドショーを見ている方もいた。

さぁ、このまま受身で、人を待つのではなく、ゼミ生自らが街に出て「攻め」の宣伝をする事を決定!!

1人約20部のチラシを片手に「こんにちは、日本大学の者です!・・・・・」

3人で手分けをし、下高井戸商店街にての宣伝活動。行き交う人の反応はさまざま!


↑(「日本大学の者です!学生主体で展覧会をやってます!」攻めに転じるゼミ生)

チラシ効果はあったのか、無かったのかは定かではないが、持っていたチラシが無
くなるまで配り続け、展覧会会場へと引き返した。さぁ展覧会は、まだ始まったば
かり!
これから1人でも多く足を運んでいただけるようにどんどん宣伝していこう!

文責:萱場博(2006年度3年ゼミ生)
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展覧会3日目(1)

2006-11-23 13:00:00 | 2006年度
初日138人、2日目134人。
好調に来場者数100名を超えているし今日も多くの人に来てもらいたいっ!
頑張ろぉぉ!

・・・ということで、今日から展覧会が一味違います。
そうっ、作品に照明がつけられましたぁ!
展覧会全体の雰囲気に深みが増しウキウキ☆


↑ライトアップされていい感じ☆

しかし、勤労感謝の日で学校が休みのため学生が全くいない。
それに天気も曇りで人通りが少ない。
大丈夫なのかな・・・不安も入り混じった始まりです。
いかに展覧会に多くの方々に来ていただくか。この想いを誰もが持っているのはいうまでもありません。
これは、百周年記念館周辺で呼び込みをやっているだけではいけない。
下高井戸商店街まで出向きチラシを配りに行かなくては!
皆が同じ気持ちでいたことは間違いない、やるよ~!!

1コマ目、なんと10人という来場者数・・・う~。ピンチを実感した私達。

2コマ目からよ~しっいざ、出陣!!

文責:水野恵理子(2007年度4年ゼミ生)
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