
美しい紫! へたの下まで紫だから、へた紫茄子と呼ぶ。加賀野菜の生産者の方の紹介blogを読んで、笑顔に。
確かにこれは、茄子紺、より、紫と呼ぶ色です(ニッコリ)。
皮が薄く、ぱんっと張った果肉(と呼びたい)は白く、瑞瑞しい♪
まず、一夜漬けにしました。

塩と昆布で漬け置いて、尚、この色がある。美しい日本の紫。
誰にこの色を貰ってきたのだろう…天然の色に魅せられる度に、私はいつも、尋ねます。(微笑)
艶やかでエロティックな色をもつのに、口にして、爽やかに染みる。清潔な野菜たちよ。
登志子さんが、丹精された緑の宝石瓶とあわせて、贈ってくださった加賀野菜。
わくわくと、目に、心に、身に栄養にさせていただいています。
ありがとうございます。るん♪
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