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tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

台風13号と庭のキュウリ

2018年08月09日 10時36分44秒 | 環境
台風13号と庭のキュウリ
 西日本、東北、・・、日本列島何処も異常気象の脅威にさらられていることを実感させる今日この頃です。

 台風13号は関東地方直撃の様相だったので、今度はただでは済まないかなと心配が募る日が続きました。

 都下国分寺に住んで50年以上になりますが、来たばかりの頃、2回ほど台風の豪雨などがあって、当時は「野川太郎」などと言われた野川が氾濫し、野川の対岸では床下浸水などという事はありましたが、昭和40年代、下水が完備してからは、そんなこともなくなりました。

 そういえば、もともとこの地は、1400年も前、聖武天皇の命で全国に国分寺が建てられた時「武蔵国分寺」が建てられたところです。多分風水などから見ても最も平穏な所なのかな、などと勝手にに解釈したりしていました。
 大分前にこのブログで書いた「 富士Calmの富士」で、先人の知恵を実感していたこともあるかと思います。

 昨夜は一時風雨が強くなり「最近の異常気象を考えれば、いよいよ今回は」などと思いつつ就寝しました。
 一番気になっていたのはキュウリの棚で、風で倒れて、今年は随分生ったキュウリもこれで終わりか」などと思ていました。

 ところが、意外に夜中も静かで、今朝も静かです。ほっと一安心。ネットで見ると台風13号は犬吠崎をかすめていったようでした。

 今回も国分寺のご利益かなどと冗談を言いつつキュウリの棚を見ると、風に吹かれてまがった大きな葉の後ろに、昨日は気づかなかった曲がりキュウリがびっくりするほど大きくなって緑色に光っていました(写真)。
 形は悪くても、味も栄養価も変わらにでしょう。早速スライスして削り節をかけらっきょう酢で味付け、朝食の菜に「朝採れキュウリ」です。
 
 

猛暑の夏にポインセチア?

2018年08月05日 15時23分34秒 | 環境



猛暑の夏にポインセチア?
 なんて仰言る方もおられるかと思って、写真を載せました。

 勿論ポインセチアではありません、ポインセチアの親戚筋だそうですが。

 昨年夏にもこのブログを見て頂いた方はとうにご存知と思いますが、「 しょうじょうそう」、漢字で書けば「猩々草」です。
 
 あまり見ることはない草ですが、乾燥にも強く丈夫な草なので、それに花は写真の通り小さくてきれいではありませんが、上部につく葉が元の方から次第に赤くなって、かわいらしいので、少し殖やしてみようとトライした結果、我が家では至る所に出てくるようになりました。

 夏は花が少なく咲いているのは「百日紅(さるすべり)」と「のうぜんかつら」ぐらいですので、赤い葉が結構目を楽しませてくれます。

 そういえば、猛暑、酷暑の割に、我が家では今年は「すすき」が早めにもう穂を出して、何となく秋の気配を演出してくれています。


異常な豪雨は、今後常態化する様相

2018年07月10日 11時28分24秒 | 環境
異常な豪雨は、今後常態化する様相
 西日本大水害には、お見舞いの気持ちを表す言葉もありません。月並みですが、心からのお見舞いとお悔やみを申し上げます。

 世界中で、豪雨、異常旱魃など、異常気象が激しくなっているようですが、世界が協力して対応策を考えようというパリ協定から、世界のリーダー、覇権国であるアメリカが離脱すなど、国際関係も異常になっています。世界も日本も問題ばかりです。

 極東のモンスーン地帯に位置し、美しい四季を愛でてきた日本ですが、この所、自然は必ずしも優しくなくなってきています。
 例えて言えば、主要都市の下水道は1時間50㎜迄の雨を想定しているとのことですが、最近では1時間100㎜という気象庁の発表を頻繁に聞くようになった気がしています。

 「台風直撃ではないので、まさかこんなことになるとは予想していなかった」という被災の方の言葉がありましたが、線状降水帯などという聞き馴れない言葉が解説され、同じ所に長時間豪雨が続く状態が多くなったようです。
 河川、橋梁から、道路、鉄道、さらには住宅地の配置まで、従来の常識では対応できないような現実を見せつけられるのが現実です。

 南海トラフなどに関わる地震の問題はつとに取り上げられていますが、いつ来るか解らない地震と違い、豪雨の問題は毎年起きている様な気がします。

 恐らく、従来の常識の範囲を超える総合的社会インフラの整備が既に必要になっているのはないでしょうか。
 早急な整備が必要とされる強固な社会インフラが、現実にはなかなか進まず、災害の激化につながる面もあるのでしょう。

 確か安倍政権は以前、インフラの本格整備を政策の軸の一つに挙げていたと記憶します。しかし、現実は、財政赤字の累積で、財政のプライマリー・バランス回復の公約も遅れに遅れ、2025年の回復もこんなという試算が出ています。
 高齢化対策、子育て政策に追われて、インフラ迄はカネが回らないのでしょうか。

 国会は、安倍総理が「李下に冠を正した」ことからその言い訳に1年以上を費やし、インフラ整備などの本格論議は聞かれません。
 災害地見舞いも大事ですが、政府にはインフラ整備で災害に先手を打つ役割が要請されているのではないでしょうか。

 気候変動の影響に関わる本格的なインフラ整備には巨額なカネがかかるでしょう。政府は本気になって、国民と話し合い、日本経済と財政構造、インフラ整備のコスト負担をどうするかといった問題にも確り取り組んでいなければならなかったのです。

 新たな国土造りの必要は焦眉の問題ではないでしょうか。アベノミクスは何か変な方向に迷い込んでしまっているような気がしています。

花壇の野菜、収穫期に入りました

2018年06月27日 12時54分05秒 | 環境
花壇の野菜、収穫期に入りました

 この春、チューリップを鑑賞した軒先の小さな花壇ですが、今年の夏は花をやめて野菜にしたことはすでに書きました。

 キュウリとなすの苗4本づつ、ホームセンターの棚から我が家の花壇に移植した結果はこの所の梅雨の晴れ間の暑い日で、急速に成果が出始めました。
 今朝収穫したキュウリとなすは、さて今夜、夕食にどんな形で提供されるのでしょうか。

 先日は「バネ」(線バネ)の発明者はキュウリの真似をしたのではないかと思った所ですが、蔓はどんどん伸びて元気です。

 ナスは濃紺のつやつやした実を急速に太らせています。
 戦後、田舎に疎開していた頃、「親の意見となすびの花は、千に1つの無駄もない」と教わったのをお覚えていますが、昨今、いろいろな親がいることは別として、確かにナスは花が咲いたら必ず実を結ぶようです。

 ナスについて思い出すのは、
 「心なき身にもあわれは知られけり、鴫立つ沢の秋の夕暮」(西行法師)
のもじった戯れ歌
 「菜もなき膳にあわれは知られけり、鴫焼きナスの秋の夕暮」(詠み人知らず)
です。

 この歌では「鴫焼きナス」は貧しさの象徴なのでしょうが、私は、新鮮な焼きナスにとんかつソースをかけて食べると、なまじの外国産牛肉よりよほどおいしいのではないかと思っています。これも日本人の食生活が変わったせいでしょうか。

自然の妙:胡瓜の蔓の知恵

2018年06月19日 09時56分59秒 | 環境
自然の妙:キュウリの蔓の知恵




 居間の前に小さな花壇があります。
 昨年秋にチューリップの球根を植えて、この春は、 いろいろなチューリップの花が咲き、目を楽しませてくれたことは報告しました。
 チューリップの後、何を植えようかと考えていましたが、気候変動で、異常気象が頻発、そのたびに野菜の値段が高騰したりするので、今年は花壇を畑にして、胡瓜と茄子を植えることにしました。

 5月の連休にキュウリとナスの苗を4本づつ買ってきて、チューリップの後に植えました。
 先週あたりから、そろそろ初物の収穫です。最初になった実は、小さいうちにとってしまって、先ずは実より本体を大きく強く育てるほうが重要という事です。勿論初生りの小さい実も、食用です。

 ところで、本論は別で、キュウリの蔓の話です。
 朝顔や山の芋などは本体が蔓になって巻き付くのですが、ご存知のようにキュウリは葉の付け根から蔓を出して、その蔓が手近にあるものに巻きついて、それに支えられて本体の茎は上に伸びていきます。

 その蔓ですが、先ずは、真っ直ぐにいろんな方向に伸ばして、巻き付くものを探します。写真の上のような伸び方です。
 そして巻き付くものを探し当てると、それに絡みついて茎を支えます。
 面白いのはその後で、まっすぐ伸びていた蔓は、下の写真の様に、見事に螺旋状になります。これで、蔓は伸縮自在はバネになるのです。

 植物の知恵も大変なものだと思います。バネになってしまえば、風が吹いても伸縮自在で、なかなか切れません。周囲の何かにバネを介してつかまって、茎はどんどん上に伸びられます。

 このバネが出来る所を、超低速カメラで撮影すればと思うのですが、そこまでは出来ないので、出来上がりを見て感心するところまでです。
 今年は、食べきれないほどキュウリとナスが穫れそうです。

2018新規蒔き直しのホタルは

2018年06月07日 11時54分41秒 | 環境
2018新規蒔き直しのホタルは



 成功・失敗の繰り返しで、今年は新規蒔き直しになった我が家のホタルの状況を、やっとご報告できる状態になりました。

 ゲンジ蛍では、奇跡的に生き残った幼虫1に、新たに24の種ボタルを仕入れました。ヘイケ蛍の方は、購入した幼虫と、頂いた幼虫で70ほどになりました。

上陸して蛹になる場所を求めて遠くまで歩くゲンジは飼育箱を庭に置き、近場で蛹になるヘイケは家の中で水槽から上陸装置に上がるように作り、4月から5月にかけて上陸した後、羽化を待っていました。

 ゲンジは5月25日から(写真右側の草むらで)羽化が始まり30日までに羽化7、残念ながらそれで終了のようです。ヘイケは29日から羽化が始まり昨日までで21、未だ羽化は続くようです。

 羽化したホタルは飛ばない内にそっと集めて、写真手前の2つの籠に入れます、手前がヘイケ、奥がゲンジです。籠の下は水が一杯のU字溝、奥の雨水タンクから雨水が供給されます。籠の底の白いトレイはミズゴケを入れた産卵場所です。
 一番奥の大きい籠はヘイケの羽化装置をいれた籠で、この中で羽化させ一番手前の籠に移します。

 ゲンジは初めから外の置きましたが、ヘイケは屋内で孵化させたので、家の中においていました。ところが羽化してもミズゴケの中で静かにしていて、動かないし、あまり光りません。

 近所の方がホタルを見たいと来られた時、「ヘイケもいるのですが、未だあまり光っていません」と言いながら、U字溝の上にゲンジと一緒に並べましたところ、たちまち元気になって、駕籠の中を飛び始めたのです。

 何年か蛍を育てていて、何となく感じていましたが、「ホタルは水辺でこそ元気になる」と今年は率直に実感しました(水生でない蛍の種は別でしょうが)。

 それから毎晩、ヘイケの乱舞、そろそろ1-2週間の寿命の来るゲンジのゆったりとした光が、ホタルが好きだと見に来られる方を楽しませてくれています。
 特に蛍の現物を見たことない子供さんは、羽化したばかりのホタルを掌に載せて、不思議そうに見ています。
 
 ほんの1-2週間の間ですが、それを目当てに1年頑張るのも、「それも良いではないか」と、今年も頑張って、産卵、孵化、幼虫育生をやろうと思っています。

今年のホタル:中間報告

2018年05月14日 21時53分16秒 | 環境
今年のホタル:中間報告
 今年のホタルは新規蒔き直しと 報告いたしましたが、改めて仕入れた種ボタル、ゲンジ30匹ほど、ヘイケ60匹ほどが、現在すべて上陸を終えています。

ゲンジはU字溝の近くの庭の隅のどこかで、ヘイケは発泡スチロールの箱にミズゴケ、赤玉土、ミズゴケと庭の土と層別に積み上げた上陸装置と、一部は水の漏れなくなったU字溝のなかに底が水につくように置いた植木鉢に同じように層別に作った上陸装置に分けて、発泡スチロールは家の中、U字溝は屋外ということで羽化の時期を待っています。

今年は春先が暖かかったので、ゲンジもヘイケも上陸は早かったのですが、その後寒い日が多かったりして、羽化は遅れているようです。

ゲンジの方は、庭に置いた発泡スチロールの中から4月の10日にはもう1匹もいなくなっていましたから、その辺りの植え込みの中に上陸し、蛹を作ったことと思っています。
蛹の期間はゲンジの場合約40日と言われますから、こそそろ、暖かい湿った晩には羽化するのが出てもいいころかなと思っています。

羽化したらすぐに籠に入れて、交尾・産卵ということにあるので、夕暮れには忙しくなります。
今日は、雨上がりの割合暖かい晩なので若しかしたらと見ていますが、未だのようです。例年ですと皇帝ダリアが1mぐらい伸びることにゲンジが羽化するのですが、今年は上陸が早すぎて、皇帝ダリアはまだ全く伸びていません。

ヘイケの方は羽化し始めたら、上陸装置ごと籠に入れて、駕籠の中で羽化するように考えています。
私の住む国分寺市はホタルのホッチというのがシンボル・キャラクターですので、狭い庭の片隅でも、少し人間が協力すればホタルの再生サイクルが可能という実績を積み重ねたいと思っています。

紫蘭(しらん)も綺麗に咲いてくれました

2018年05月02日 10時48分15秒 | 環境
紫蘭(しらん)も綺麗に咲いてくれました




 日本はゴールデンウィークの中休み(?)ですが、極東の国際関係は大きく動いています。この大きな変化の兆しが、世界の平和と安定に新しい次元を開くような画期的なものに順調に結実していくのかどうか、世界の多くの人々が、望ましい結果を期待しながら時間のたつのを待つといった所でしょうか。

「嵐の前の静けさ」でなく「対立抗争から和解への王道への静かな序曲」であってほしいと願いながら、これからの1か月程を、日々新たな情報を待ちながら、静かに過ごしたいと思っています。

 そんなことで、今日も心静かに花の写真を飾ることにしました。昨日書きましたカルミヤの下に、ギボウシの間から伸びている紫蘭の花です。

 手入れの悪い庭ですが、緑の葉は出来るだけ伸ばしておきたいと思っているので、藪のようになる所が多いのですが、それでも、こうして花そのものを確りと見ると、矢張り素晴らしく美しいという感じを強くします。

 紫蘭はその色の鮮やかさから付いた名前なのでしょうか、緑の中に伸びた赤紫の花は緑に映えて、際立て綺麗に見えます。
 我が家の場合は、丁度伸びて広がるギボウシの大きな葉の下から紫蘭が伸びているので、意図した結果ではないのですが、一層花の美しい色が目立つようです。

 狭い庭でも綺麗に咲いてくれる花々を愛でているうちに、そんな平穏な日々が、世界に一層広がるような結果が出てくれればと益々思うところです。

カルミヤの花は小さな1輪もいいですね

2018年05月01日 11時54分08秒 | 環境
カルミヤの花は小さな1輪もいいですね




 我が家の玄関の脇には メジロが毎年巣を作ってくれるハナミズキの木がありますが、その下に背丈を越えるぐらいに伸びたカルミヤの木があります。

 カルミヤはあまり日当たりが良くなくても結構花が咲くようなので植えたものです。その辺りの土はもともと石ころが多く肥料もないようなので、シャベルで穴を掘っては生ごみや肥料を入れていましたが、少しは甲斐があったようです。

 今年は沢山の花をつけてくれました。今年はというのは、この所我が家のカルミヤは1年おきに綺麗に咲いてくれるからです。
 理由は土が良くないというころもあるのかもしれませんが、多分最大の原因は、花が咲いた後、花柄(かへい:花をつける茎)を取ってやらないからのようです。

 以前は丁寧に取ってやっていましたが、花が沢山つき、寄る年波で取るのが大変になって、一部取るだけで草臥れてやめてしまうのがもう長くなりました。
 花柄を取ったところは翌年も花をつけるようですが、枯れた花柄がついているところは新しい花芽が出にくいのでしょう。そんなことで1年おきになってしまいます。

 カルミヤの花というのは枝の先にまとまって咲きますが、1つ1つみると、極めて精巧に出来ていて(花はみんな精巧ですが)、偶々落ちている1輪を拾ってみたりすると「なんだプラスチックの造花か」と思ってしまうような確りした花です。

 咲き誇っている様子を見るのも良いのですが、直径1.5cmぐらいの小さな花1輪を、よく見るのも、造化の妙、カルミヤの花の鑑賞スタイルとして如何でしょうか。

やっと発見「釣鐘水仙」という名前

2018年04月20日 08時21分15秒 | 環境
やっと発見「釣鐘水仙」という名前




 新聞もテレビも何という嫌な世の中、何でこんな事になって仕舞ったのかと思う事ばかりですが、私にとってはちょっといいことがあったので、今日はそれを書きました。

 小さな庭の花壇にチューリップを100球植えて、いろいろなチューリップが咲いたことは先日ご報告しましたが、そろそろチューリップも終わりになった花壇の周りに、尖った深緑の葉の中から垂直に出た茎の上部に青い小さな釣鐘のような花が沢山咲き始めました。

 この花はもう何年か前、家内がどこからか頂いてきて植えたのですが、大変元気な花で、あちこちに広がっていきます。

 私も家内も釣鐘草(ツリガネソウ)だと思っていましたが、ネットでツリガネソウの図鑑を見ると違うのです。ツリガネソウは本当に釣鐘の形をしていますが、この青い花は何枚かの花弁が合わさって釣鐘のような形になっています。

「なんだ、間違って覚えていたのか」というわけで、ネット上の図鑑で探しましたが、春、青い花、群生、下向き、などいろいろやってみますが、違う花ばかり出てくるので、諦めて、ブログに写真を載せて、何方かご存知の方に教えて頂こうと思っていました。

 昨日、それでももう一度トライしてみようと思って、長い説明文を書いて検索しましたら、その一部がヒットして見慣れた花が画面に出てきました。
 流石に嬉しかったですね。「釣鐘水仙:ツリガネズイセン」でした。シラー・カンパニュラータ、シラー・ヒスパニカ、スパニッシュ・ブルーベル、イングリッシュ・ブルーベルなどいろいろな名前が書いてあります。

 日本語では、ツルボ(蔓穂)亜科という事で、ヒアシンスやムスカリの親戚筋という事のようです。
 本当に元気な花で、毎年増えて良く咲きます。咲いた時は本当に綺麗ですが、咲き終わると、元気に伸びていた尖った葉がべったりと地面に落ちるのが少し残念です。

曙(あけぼの)の枝に大紫(おおむらさき)の花

2018年04月17日 11時00分45秒 | 環境
曙(あけぼの)の枝に大紫(おおむらさき)の花


 我が家の狭い庭の東と西にそれぞれ「つつじ」が大きくなっています。
 東側は大紫、西側は曙です。曙の方が少し早く咲き、大紫は少し遅れて咲きます。
 曙と大紫は親戚筋で、大紫の枝変わりが曙だそうです

 今年は気温の高い日が多かったせいか、もう曙は満開です。大紫の方はところどころ蕾は膨らんできた程度です。

 先に咲く曙には、毎年必ず一か所ほど大紫の花が咲きます。毎年同じ枝なのかまでは調べていませんが、写真はその大紫です。

 曙が大紫の枝変わりという事ですから、この大紫は「曙の枝変わり」というのでしょうか、それとも「本卦返り」というのでしょうか。植物というのは面白いと思います。

 そういえば、昨年秋「 地球柑(しまだいだい)」の枝に、普通の「だいだい」の枝が伸びて、2つ実がなったことを報告しました。これも「枝変わり」か「本卦返り」か解りませんが自然はいろいろと面白いものを見せてくれます。

 今日と明日、ホタル飼育用のÙ 字溝の漏水を止めるためのコーキングをするのですが、その脇には大紫の木があります。例年ゲンジボタルの羽化は大紫の木の周辺の土の中の蛹からです。

 狭い庭でも人工と自然を組み合わせると 里山ではありませんが、結構楽しめるものだと思っています。

今年のホタルは新規蒔き直しで

2018年04月13日 20時35分57秒 | 環境
今年のホタルは新規蒔き直しで


 これまでも例年ホタル飼育の報告を続けてきましたが、庭のÙ字溝の水漏れと上陸装置に酸性の土が混入して幼虫の羽化に失敗したことで、産卵→孵化→幼虫飼育→上陸して蛹→羽化→交尾→産卵というサイクルが途切れていましました。

 今年は新規蒔き直しです。種ボタルとしての幼虫を改めて購入、Ù字溝は水が漏らないように来週早々改修します。水源である雨水タンクは、晴天の続くこの頃ですが、水を流していないので満杯です。

 今年は桜も早かったですが、ホタルの幼虫の生育も随分早くなっているようです。すでにゲンジは終齢だというので、30ほど購入、例年の様に発泡スチロールの箱に入れて、庭の草むらに放置したところ、全て上陸して蛹作りに入ったようです。

 ヘイケの方が、通常ゲンジより1か月近く遅いので、未だ発泡スチロールの箱の中で、かわになを群がって食べたりしていますが、Ù字溝の修理が終わり次第、水質を確かめて、 放流して上陸、羽化を待とうと思っています。

 私の住む国分寺市は「ホタルのホッチ」というキャラクターを市のシンボルにしているのですが、残念ながら、昭和30年代末以降、自然発生はないようです。

 ホタルは水が無いとダメですから、雨水を利用して何とか ホタル飼育が出来ないかと数年前に始めて、種々工夫を凝らし頑張っているところです。

 写真は、庭の隅の雨水タンクと改修するÙ字溝です。幅15cmほど、長さ2.5mぐらいでしょうか。
 これで何とか、安定したホタル飼育のサイクルが改めて可能になったら、乏しいノーハウですが、多くの方々とシェアしたいと思っています。

 子供のころホタルに親しんだ郷愁から、何とか我が家で蛍が飛ばないかと考え、思い付いたのが「家庭用雨水タンク」の利用でした。すべてはこの雨水タンクからでした。まだ確りカーポートの屋根からの雨水250リッターを貯めてくれます。

チューリップにもいろいろ:流石バブルの元祖

2018年04月08日 10時37分44秒 | 環境



 
「この花なんでしょう」と聞くと、「クレマチス」と答えてくれる方もいます。
 クレマチスは春から秋まで咲きますからもう咲いているのもあるのでしょう。
 でもこれはレッキとしたチューリップです。 

 昨年の12月ですか、COOPのチラシに「チューリップ球根取り混ぜ100球」というのがあって、金額は忘れましたが「安いな」とおもって、少し時期が遅れましたが注文して、部屋の前の小さな花壇を全部掘り返して、3列にびっしり100球植えました。

 それが今、満開になって、ステキな目の保養です。
 上の写真は、その中で「こんなチューリップもあるのか」と思うような花です。まさにクレマチスですね。下は全景(ではないですね、トリミングしてしまいました)。

 各種「取り混ぜ」とあったように、本当にいろいろな花が咲いています。

 ところで、チューリップといえば、経済史に残る最初のバブル経済の主役だとご存知の方も多いでしょう。
 今でもチューリップといえばオランダですが、17世紀、オランダの絶頂期、チューリップの人気は絶大になり、珍しい品種では、球根一個が家が建つほどの値段になったなどといわれます。
 一時はオランダ経済を賑をわしたのかもしれませんが、矢張りバブル経済の結末は悲惨だったようです。

 その後もいろいろな国でバブルは繰り返されています、日本でも土地バブルがあり、アメリカのサブプライムローンも住宅バブルでしょう。今はビットコインなどの仮想通貨が主役でしょうか。

 連想ゲームではありませんが、そんなことを思いながら綺麗に咲いたチューリップを眺めて、今日は良い日曜日です。

春たけなわ、リュウキンカ1週間後

2018年03月18日 10時14分15秒 | 環境
春たけなわ、リュウキンカ1週間後



 先週日曜日、咲き始めた、我が家の庭の片隅のリュウキンカ(立金花)を 紹介申し上げました。
 「満開になったらまた」と添えておきましたが、その後日を追って咲く花の数が多くなり、1週間たったらこんなに賑やかになりました。

 自然の素晴らしく元気な、日々成長する姿を眺めながら、少しは、この元気にあやかりたいななどと感じたりしています。
 
 今日も好天です。政治の世界の喧噪に心穏やかでないこの所の日々ですが、春たけなわの日曜日、今日1日ぐらい、元気に心地よく過ごしたいと思っています。

リュウキンカ(立金花)咲く

2018年03月11日 11時39分31秒 | 環境
リュウキンカ(立金花)咲く




 今日は日曜日です。毎日が日曜日の私には曜日はあまり関係ないのですが、現役の気持ちでと、ボケ防止のブログなど書いていますとやっぱり日曜はゆっくりしたほうが・・・」などと余計なことを思ったりします。それで今日は庭隅の花のことです。

 この所、天気の方はあまり良くありませんでしたが、今日は何とか晴れ間も出そうです。我が家の猫の額の庭は、なるべく自然にしておこうと(実は手入れが億劫で)、未だ枯野の状態ですが、早春、真っ先に咲いてくれるのがリュウキンカ(立金花)です。

 キンポウゲ科の毒草で、小さい姫リュウキンカも、少し遅れて咲きますが、写真はリュウキンカの方で、今年はまだほんの咲き始めです。(満開になったらまた)
 家内が友達からもらってきたとのことですが、濃緑の艶のある葉と黄金色の花の対照が美しく、春先、まず楽しませてくれる花です。

 桃李でも桜でもありませんが、庭隅のリュウキンカに今年も早春を感じ、
 「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」などという唐詩を何となく思い出して、去年も今年も同じ人(私)が同じ花を眺めて「綺麗だな」などと感じているのは、これは「大変有難い事」と感じるべき事だと自分に言い聞かせています。
 気が付いたら、一番塀際の隅に、「ヒマラヤユキノシタ」のピンクの蕾も、少し膨らんできていました。