司法書士内藤卓のLEAGALBLOG

会社法及び商業登記に関する話題を中心に,消費者問題,司法書士,京都に関する話題等々を取り上げています。

アパート経営の「時限爆弾」

2018-07-27 10:30:08 | 不動産登記法その他
朝日新聞記事
https://digital.asahi.com/articles/ASL7S46N2L7SULFA011.html?iref=com_favorite_03

「賃貸アパートを業者が一括で借り上げ、家賃も業者からオーナーに一括で支払う「サブリース契約」。その保証期間が切れて家賃を引き下げられ、アパートを建てたときの借金の返済に窮するオーナーがいる。」(上掲記事)

 リスクを負っているのは,結局自分(オーナー)であることを認識しないと,また不動産業者もオーナーに認識させないと。

 ここ数年の間に大量にばらまかれた感があるので,懸念されるところである。
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