地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お願い行脚の日々

2022年03月11日 | 身辺雑記


 「お願い行脚の日々」は、とりあえず昨日で一区切りとした。一つの公演を主催をするのには、とてもたくさんの準備を必要とする。そのことを改めて、実感した。

 そして、千穐楽を迎えられないで公演休止を余儀なくされている公演スタッフのみなさんのことが頭をよぎる。そして、今年7月5日の中村芝翫親子の舞踊公演は無事に開催できるのかと、少しだけ、いや激しく心配もしている。

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絶筆「死への道程」

2022年03月11日 | 読書


 作家石原慎太郎が「膵臓ガンで余命3ヶ月」と宣告された直後に書いた絶筆「死への道程 『いつかは沈む太陽だから・・・』余命宣告を受けて」が、昨日発売の雑誌「文藝春秋」に掲載されている。なので、やはりと買いに行き、いつもの「読書ルーム」で読んだ。

 この絶筆は、書いた直後に文藝春秋に掲載するよう家族に渡されたが、その反響の大きさを考え、死後に発表することとしたそうだ。慎太郎本人はそのことを知らないとのこと。にしても、石原慎太郎らしい文章だった。私は、同じように宣告を受けた場合にどうするだろうか等も考えた。

 この雑誌には「青嵐会」で一緒に政治活動した亀井静香が「三途の川で待ってろよ」を寄稿している。とても面白く読んだ。

 その文章を読んでいて、石原慎太郎のタカシマヤ岡山店の前での出来事を思い出した。石原慎太郎が車の上で、平沼赳夫の応援演説していた際に、演説を終えていた平沼赳夫に「何をしているんだ。早くみなさんのところに行き、握手しなさい」とマイクを通して叱った。その光景は、今でも鮮烈に思い出す。

 さてその「文藝春秋」には芥川賞受賞作「太陽の季節」が、受賞当時のままに掲載されていて、それは何だか嬉しかった。選評も含めて、後日読み返えそう。

 そして、もう少しだけ石原慎太郎を偲びたいと思い、昨日丸善で江藤淳著『石原慎太郎 大江健三郎』を購入した。江藤淳と大江家三郎の論争なども思い出しなからも、とりあえず今は石原慎太郎だ、読み始めている。



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感謝祭のチラシ

2022年03月11日 | 身辺雑記


 土屋太鳳はたくさんのCMに出演しているが、そり一つに成人式振り袖専門店「ジョイフル恵利」がある。

 その岡山でのお店の店頭で、春の感謝祭のチラシが置かれているのを昨日見つけた。やはりといたたき、土屋太鳳ファイルに入れた。お恥ずかしい。

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