地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

スタバ通い

2022年03月02日 | 身辺雑記


 「スターバックスコーヒーはコーヒーを売りながら、自宅と会社以外のもう一つの居場所、サードプレイスを提供する事をミッションとしている」という記事をネットで読んだ。ずいぶんと以前なので、今は変わっているかも知らないが、私は気に入っている。自宅以外のもう一つの居場所、なるほどと納得した。

 そんな昨日も、スタバけやき通り店に。午前中に行ったが、駐車している車もお客さんも少なかった。雨だからだろうか。そんな朝もある。

 毎日同じようでも、毎日違う。昨日は寒かったが、今日は暖かくなる。まずは、今日も朝一番にスタバでまったりしよう。

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「きび野」の新春号

2022年03月02日 | 読書


 私は第一の現役時代には、お付き合いもありたくさんの会員となっていたし雑誌などもたくさん購読していた。しかし、定年を機に暮らし向きのことがあり、ほとんど全てを退会し購読を中止した。

 その中の一つに、「(公財)岡山県郷土文化財団」がある。その財団の機関誌「きび野」の新春号(第164号)を読んだ。今号の読み応えたっぷりで、充実した内容だった。

 その記事の中に、新見美術館の「もっと伝統工芸 備中漆展2022 漆芸家山口松太追悼展」が掲載されていた。山口松太さんのお仕事は、私が働かせていただいていたデジタルミュージアム(現シティミュージアム)で、映像として記録させていただいている。その撮影に立ち会うなどし、山口松太さんのご自宅に何度かお邪魔し、たくさんお話しもお伺いした。

 人間国宝間違いないと思っていたが、永久の旅立ちをされてそれは実現しなかった。そんな山口松太さんの追悼の意味でも、この展覧会は見に行かせていただこうと思っている。

 にしても、第一の現役を離れると、入ってくる情報はとても少なくなっている。公民館などに行く機会があれば、せっせとチラシなどを見て、情報を得てはいるのだが。

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