ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
私は気が弱い。それ故、同調圧力にも弱い。今、どこもかしこも、桜の話題。なので、私も桜の話題。
昨日、警察学校横の桜も咲いていた。何だか、心が弾んだ。デモ、私の好きなのは桜吹雪。遠山の金さんではないでよ。桜の散りゆくはかなげな様が好きなのです。
桜、桜、と言っていると、お庭のお花たちが、私のことを忘れていませんかと睨む。
去年の秋頃、病気にやられた感のあった牡丹、何とか持ち直してくれている。パートナーが大切にしていた牡丹だけに、元気になってくれたのが嬉しい。今年は咲かないでも、来年咲かせてくれたらそれていい。シャクナゲも芽を出してくれている。これも嬉しい。いろんな花々も咲いてくれている。素敵な季節。
昨日の暖かさの中で、アジサイの葉を付けない枝の剪定もした。
中庭ばかりに目をやっていると、畑のお野菜たちも「私たちも頑張っているよ」と声をかけてくる。
今年は春大根、ほうれん草、春菊、チマ・サンチェ、サニーレタス、ルッコラと植えた種の全てが芽を出してくれた。このまま、育ってくれることを願う。
ともあれと、昨日は春大根の間引きをした。去年の秋はしっかりと育ってくれた大根、今年も楽しませてくれることを願う。
ただ、昨日はそろそろ白ゴーヤや白オクラの種を植えようと思っていたが、それはやはり私であり、後日でいいわと昨日は頑張れなかった。トホホ、だ。
昨日は私がお役をいただいている「社会福祉法人 結い」の評議員会に出席させていただいた。初めての評議員会ということで、法人の歴史や各事業所の紹介が詳しく紹介され、私もしっかりと学ばせていただいた。
私が感心したのは、法人運営の中心に座っていらっしゃる業務執行理事の方と事業所の管理者お二人の報告が、法人の方向についてぴったりと一致していたこと。当たり前と言えば当たり前だが、見事、そしてスゴイ。
私も法人の運営に関わっているが、恥ずかしくてオンライン画面に向けて顔が上げられなかった。
昨日の岡山市の人事異動の幹部職員分について、今朝の山陽新聞に掲載されていた。もう退職して、１５年余も経過したので新聞に載っているお名前も知らない方がほとんど。
そんな中で、三人のお名前が目に飛び込んできた。一人は岡山市で初めて社会人採用され、我が課に配属されてきた女性。４月１日に採用され、その研修初日の夜に歓送迎会でお迎えした。素敵な女性だったが、順調に歩んでくれているようで嬉しかった。
もう一人は、私は出勤前にいつも岡山駅地下の喫茶店で企画などを考えていた喫茶店でアルバイトで働いていた男性が、市役所で会い「今度採用になったのです。よろしくお願いします」と挨拶してくれた男性。
そして、私の隣の職場で素敵な女性に、ロッカーを隔てて３時のおやつなどを時々プレゼントなどをした。お茶に誘ったりもした。今で言えばストーカー？した女性がいた。その女性が結婚したお相手のお名前も見つけた。少しだけビターな思い出。
人生いろんな出会いがある。だから、生きるというのは素晴らしいのかも。何だか嬉しい昨日だった。
