部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



今日から7月。1年の半分が終わりました。早いなぁ。
年頭計画の進捗はまだまだ(汗)


さてデュエルですが、昨日は昼に用事を済ませ、夕寝で溜まった寝不足を少し解消して、夜から結構頑張りました。


まずは昨日の記事時点での画像。

かなり課題を含んだ状態です。
もう片側の脚を作ると同時に、少しずつ課題解消にトライしていきます。


まずは課題の一つである腕太から。
腕が太く見える要因の一つは、大型の肩と腕の引き出し位置に問題があると考え、この辺りに少し手を加えることにしました。

画像はありませんが、肩アーマーの内部に収まる肩軸受けの部品角度を調整し、腕の引き出し位置が出来るだけ内側に来るようにしてみました。

また、以前の加工で胸部を数mm短縮しているにも関わらず、肩軸の位置は変えてないので、結果、胸部と肩アーマーの間に少し隙間が出来ており、これが非常に気になるため、肩の外装アーマーを少し内側に寄せて、胸部と肩の隙間を無くすようにしてみました。

このため、まずは内部機構の凸ダボの外側を少しカットし、内側に寄せられるように加工。
また外装を内側に寄せたときに、内部機構と干渉する部分(外装アーマーの内側)を加工しています。

向かって左が加工後。加工前後は間違え探しレベルです...(汗)

横から見た画像(ピンボケ...)。 向かって右が加工後です。



これらの加工を行うことで、肩の外装アーマーを内側に寄せる事が出来ました。
上の写真が加工前、下が加工後です。 微妙なレベルですので、わかり難い&効果は不明(自己満足のレベルですー)





続いて、これも課題である、腰太の解消。
腰は無加工で使用していましたが、さすがに胸部とのバランスが悪く、全体に太い印象を与える原因になっていました。

作業は単純に腰の幅の短縮です。
まずは腰パーツをバラバラに分断。
サイドアーマー(もどき)の可動機構は残したまま、短縮を行います。


腰の短縮に合わせて、フロントスカート(もどき)の幅も詰めます。
向かって右が加工後。




これらを行った結果が以下の画像です。
上の画像は作業前、下が作業後です。



腕の引き出し位置とか、胸部と肩の隙間とか、腰の幅とか...言わないとわからないレベルですね...きっと (汗)


さらに課題であったフンドシが長すぎという点については、単純にカットしました。



上の画像が加工前、下が加工後。



もう一つ課題であった、足甲の高さですが、これを下げるために、足裏を加工して高さ方向を詰めました。




で、全体像ですが...



う~ん...まだまだですね~

部分的に言えば、
・首回りがもっさりしてる
・コクピットハッチがやっぱり太い
・肩がまだまだ主張し過ぎ
・脚はまだ長いか...
などなど、課題はつきません。

上半身だけとか、下半身だけとか、部分部分でみるとそれなりなんですが、全体でもみると整合が出来てないというか、何と言うか、まだまだ”バラバラ”ですね。

身長もやや高く、従来作品のフルアーマーガンダムに比較すると頭部1/3分、ザク系に比較するとメインカメラの1/2分くらい高いです。
もう少しだけ身長を詰めたいところ。今後、脚、腹、胸の各部で少しずつ詰めていきます。


今回の工作により、一応は両脚で立ちました。
この後は全体バランスの調整がし易くなりますので、ちょっと眺めてみて、改修ポイントを探っていきます。



今日は夕方から会社で打ち合わせ。
いつもより半日以上早く仕事モードに戻ります~





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