立憲民主党の枝野幸男代表は4月2日に記者会見を行い、菅義偉内閣の新型コロナウイルス対応を批判した上で「一刻も早く退陣していただきたい」と発言した。ただ、衆院選を実施できる状況にはないとして、現行の衆院勢力のままで立憲民主党を少数与党とする「枝野内閣」を暫定的に組閣し、秋までに行われる次期衆院選までの間の危機管理にあたることが望ましい、とする持論を述べた。
これは喫驚すべき発言だろう。言っている中味が「中二病」そのものである。
立憲民主党はそもそも国民からの支持率が4%しかない。ほとんどの国民は立憲民主党を忌避しているのに加えて、先の(悪夢の)民主党政権がどれだけ酷かったかを忘れていないからにほかならない。立憲民主党は大多数の国民に嫌われているという厳然たる事実が「見えない」のだ。(*1) 「見えていない」のだし「見ようともしない」のである。だからこのような戯言を宣う事ができるのである。そして、これこそが正に中二病であることを雄弁に物語る事実なのである。
当ブログでも「左派系の人々に共通する人格」という過去記事で記したように左派系の人々は「聞く耳を持たない」。自分の考え方だけが唯一正論であり異論は一切認めない、というのが彼ら左派全体が持つ傾向である。中国と同じだ。これが普通に通用すると当たり前に信じて疑わないところが正に中二病の症状そのものだ。喫驚を禁じえない。
「聞く耳を持たない」と言えば、立憲民主党には該当する有名議員が数多居る事も国民はよく知っている。彼ら彼女らの発言や提案のほとんどは失笑を禁じえないほど現実から乖離していたり論理的に間違いが自明なものもある上にそもそも前提から間違っているケースが多い。他者の意見を聞かず自分の思い込みだけで猪突猛進するばかりのその姿勢は時に全く無実の一般人への人権弾圧をも生み出す。(*2)
また、政権・内閣というものは選挙で選ばれた多数派の人間に依って構成されるものであり、そうではない立憲民主党議員が内閣を担当する事自体が民主主義の全否定である。そんな事にも気が付かない立憲民主党。こんな提案ができる神経は普通の日本人では有り得ないだろう。立憲民主党そして枝野氏の発想は独裁国家たる中国の共産党の発想と同じだ。「俺がやりたいと言ってるのだからやらせろ」…そういうことなのである。これもまた中二病ならではの思いつきだ。
立憲民主党議員はなにかといえばすぐに国会をサボることでも有名だ。以前にもゴールデンウィークに長大休暇をとって国民の顰蹙を買ったのだし、最近に至るまで何かと「気に入らない」となればすぐにサボって帰ってしまうその姿勢は日本国民の事を真剣に考えている政治家の姿ではない。単に自分達の欲望を満たしたいだけの目的で身勝手な振る舞いを連発しているのである。それは与党に対する単なる嫌がらせのレベルであり、隣国の日本に対する嫌がらせ活動と大差ない。そして、仕事を勝手にサボったにも関わらず給料は一人前にもらって当然だと思っているところが呆れるほど図々しいのである。
さらに、立憲民主党から発議される案件は日本国民の為を考えたものではなく、単に政権打倒を目的としたものであることがほとんどだ。彼らが真に日本国民の事を考えているならば、昨年初頭の段階からもっと武漢コロナ(新型コロナ)の問題を取り上げていただろうし、尖閣諸島の差し迫った危機についてしっかりとした議論をしていた筈である。しかし現実は全然違う。立憲民主党は最も重大な問題には触れずにそれ以外の案件にばかり固執していたのである。
如何だろうか。改めて「立憲民主党は中二病の最中にある」と確信を持って言えるだろう。言い方を代えれば「夢見る子供」のようなものだ。子供は現実を考慮せずに「夢の中の理想」ばかりを追いかける傾向がある。しかも子供故に現実との乖離が激しく的外れだったりもする。だが、それは子供だから許される話であり、政治家として国会議員を任される人間がそれでは駄目であることは言うまでもない。こんな中二病丸出しの政党に政権を任せたいと考える国民はいないだろう。あまりにも現実を認知する能力に欠けているからだ。
立憲民主党を表す言葉として「中二病」以外にも「反日」がある。彼ら、立憲民主党は公平公正な国民の目から見ていても「反日」という印象が強い。総じて日本よりも韓国・北朝鮮、そして中国の利益に資するような活動・言動が多い。(*3) 彼らは日本という国を様々な側面から破壊したいのである。その証拠に「夫婦別姓問題」、「女系天皇容認」、「女性宮家創設」…等々・・・内側から日本という国の伝統や文化を破壊する方向へ持っていこうとしているように見えるところは、あたかも彼ら自身が日本人ではないかのような印象を与えるものである。
「次期衆院選まで内閣をやらせろ」と枝野氏は言う。それは日本国をぶち壊す事など半年もあれば十分可能であることを意味しているのかもしれないのだ。立憲民主党は国民に対して「もう一度政権をやらせてほしい」と呼びかけているが、誰がどう見ても立憲民主党に政権を任せても良いと思える根拠が一つも無いのである。それで「やらせてくれ」と懇願して本気でやらせてもらえるかもしれないと思いこんでいるところは正に「中二病」そのものである。実に痛々しい。
心ある日本国民は立憲民主党の政権など断固拒否する。彼らは「どこに出しても恥ずかしい人たち」であり、そういう人たちが担当する政権など恐怖でしかない。(*4)
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(*1)
例えば、東日本大震災の後で避難所を訪問した当時の菅直人総理が被災者から怒りの言葉をぶつけられていたシーンは印象的であったし、それは正に当時の民主党政権が国民に全然寄り添っていない実態を象徴していたと思われるのだ。
参考映像:
「菅総理に住民から怒りの声 福島の避難所(11/04/21)」
(*2)
立憲民主党の議員が政府の国家戦略特区ワーキンググループ座長代理の人物(一般人)を名誉毀損して訴えられた結果、敗訴している。また、別の女性議員も事実に基づかない(*2a)誹謗中傷だけでなく、この座長代理の名前・住所まで公に晒してしまった。一般人の個人情報を勝手に公開したのだ。こちらも係争中だが議員の主張が事実に基づかない事は明らかなので裁判結果は明らかであろう。
(*2a)
中国から資金をもらっていることを英国のガーディアン紙に指摘されて反論もできない極左姿勢顕な毎日新聞の誤報を根拠にした誹謗中傷・名誉毀損案件である。
(*3)
立憲民主党の議員の中には北朝鮮の代理人としか思えないほど北朝鮮べったりな人物もいる。拉致問題について北朝鮮の要望に沿った状態へ持っていこうとする活動が目に付き、時に拉致被害者家族に対して上から目線で罵倒するような言動をすることで家族らの顰蹙を買うほど酷いものがある。それはあたかも北朝鮮の指令通りに動いている工作員の姿を見ているような気になるほど…である。ちなみにこの人物はビザなしで秘密裏に北朝鮮に入国した履歴がある。この人物の子息も別の機会に北朝鮮に隠密理に入国している。あまりにも怪しい人物なのである。
(*4)
※但し松原仁議員だけは違う。松原氏はかなり以前からウイグル人権問題に取り組んできており、最近もウイグル問題関連の国会質疑に続いて質問主意書提出など一生懸命に尽力されている。このような素晴らしい議員を抱えていながら立憲民主党は松原氏の活動をメインに押し上げないのか理解できない。
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<2021年4月6日:追記>
下記のツイート(画像)をご覧いただきたい。
「福山哲郎・立憲民主党幹事長のツイート(2021/4/5)」
これは凄い。福山幹事長はなんと車道上で演説している。完全に道路交通法違反である。これは法律云々以前に常識の範囲だと思うが、立憲民主党の政治家は日本の法律など一切遵守する気がないのだろうか。呆れたものである。改めて、この人は日本人なのだろうか?という疑問が浮かび上がる。さらに、福山氏の周囲には誰もいない。誰も福山氏の存在を気にも止めていない。政権を任せられるほどの政党ならもっと人気を感じさせる状況があっても良さそうなものだが…。そして、福山氏は自動車のクラクションが応援に聞こえるようだ。自動車は単に福山氏が車道上で演説している事を注意していた(車から見ると危険なので)だけなのでは?という気がするのだが…。いずれにせよ、これが立憲民主党の議員の実態である。常識的な道交法すら守れないようでは誰にも応援されなくて当然であろう。支持率低迷も当然なのである。
<2021年4月10日:追記>
9日の国会で立憲民主党は「平時だからこそ安全保障上の課題を議論すべき」と主張した。普段から尖閣問題は取り上げない上に外資の土地取得規制やスパイ防止法に反対し否定しかしない立憲民主党がこんな主張をするのはへそが茶を沸かすほど笑えることだ。集団的自衛権の抑止力で平和を維持する為の憲法論議を封殺しておきながら、何を言っているのであろうか。逆にそこまで言うのならば、憲法審査会にきちんと出席して憲法問題を早期に国民に示して国民に判断させるべきであろう。そもそも立憲民主党は安全保障問題などそっちのけでモリカケ・桜の会・学術会議・その他週刊誌ネタばかり騒ぎ立ててきたにも関わらず、今更何をいっておるのか?と。この厚顔無恥さこそ立憲民主党である。(蔑笑)
<2021年4月13日:追記>
原発の処理水の放出についての議論があるが、このほど大幅に希釈されたトリチウム処理水を「2年後に海洋放出」することが正式に決定した。これは安全上まったく問題ないレベルの水である。ところが立憲民主党はこの件を政局にするべく大騒ぎし始めた。日本も含めて国際的にも世界各国が三重水素(トリチウム)の放出を普遍的に行なっているのである。ところが立憲民主党は福島原発の処理水にだけ反応して大騒ぎしているのだ。なぜWHOが制定した飲料水基準のさらに1/6以下のレベルの処理水だけが問題なのか、立憲民主党、とりわけ枝野代表はきちんと科学的な根拠を示して説明すべきである。どうせできないだろうが。(蔑笑)つまり立憲民主党・枝野代表にとって福島の人々を案じているのではなく、単に政権与党を攻撃する為の素材に過ぎないからである。また、「風評被害が~」と立憲民主党は言うのだが、そもそも立憲民主党が風評被害を引き起こしているのが実態である。枝野代表は「政府は福島を馬鹿にしている」と宣うのだが、しかし実態は「立憲民主党・枝野代表が福島を馬鹿にしている」のである。自分で被害を創出しておいて政府のせいにして怒りをぶつける…正に中二病が炸裂しまくっている立憲民主党である。
<2021年4月29日:追記>
下記のビデオをご覧いただきたい。
「立憲民主党・福山哲郎 国会で爆睡」
上で日本の道路交通法すら遵守できない福山幹事長を紹介したが、今度は国会の中では衆人環視の中で堂々と爆睡している。呆れ果てる実態である。これだけ見ても福山氏が真面目に日本の政治に関わる意思(志)が全く無い事がよくわかる。これで「政権を寄越せ」と宣うのだ。(蔑笑)完全にヤクザ・チンピラと同レベルの人物であることが痛いほど確認できる。
<2021年6月11日:追記>
立憲民主党の本多平直衆院議員が、性交同意年齢に関する党内議論で出た「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」と発言した問題について「多くの方を傷つけ、不快な思いをさせた」と陳謝したその件で、福山哲郎幹事長は「言い過ぎたので撤回と本人が言っているのでそれでいいではないか」と言い放った。これが政権与党側の議員の発言だったら、おなじみの「議員辞職では済まない!」と怒鳴りつけて徹底追及するところだろう。ところが自党の議員だとここまで甘くなるのである。実にわかりやすい矛盾だ。明らかに二重基準(Wスタンダート)である。森喜朗氏の時は(そもそも攻撃側の誤解なのに)本人が謝罪しても構わず攻撃を続けたのが立憲民主党である。ここまで滅茶苦茶で出鱈目な政党が偉そうに居座る事に強烈な違和感しかない。まるでヤクザ・チンピラである。
<2021年8月1日:追記>
月刊Hanadaプラスの記事↓
「立憲民主党は日本に絶対必要ない~難癖・大嘘・職務怠慢の実態」
この記事を読むと、立憲民主党は真に「日本の敵」「日本人の敵」であることを実感する。
<2021年10月21日:追記>
下記のツイートをご覧いただきたい。
「点字ブロックの上で演説する枝野代表」
盲人用の点字ブロックをの上に演台を作り、立憲民主党関係者も点字ブロックの上に並んでいる。点字ブロックの上で平然と演説する枝野代表。立憲民主党がいかに国民の事など全く考えていないかを示す証拠と言えよう。道交法違反をする福山幹事長の件と合わせて、この政党の本質がここに現れている、ということである。
<2021年11月16日:追記>
下記の記事を参照されたい。
「「民主党政権の何が悪夢だったか聞いたら十中八九は答えられないはず」 →たくさんの実例が集まる」
<2021年11月16日:追記>
先の衆院選で日本共産党と緊密な選挙協力をした挙げ句、議席数を減らした立憲民主党。代表を辞任する枝野幸男氏は常任幹事会で「あくまでも限定的に閣外から協力を頂くということに過ぎないのに、それ以上に強い、近い関係だという印象を与えてしまった力不足、これが最大の反省点だ。」と述べた。これは協力に応じた共産党に対して失礼極まりない台詞である。共に選挙を戦ってくれた政党に対してお礼や感謝の言葉も言えない子供なのだ、枝野氏は。立憲民主党、枝野幸男氏は一事が万事この調子である。無神経で考えなし。やはり中二病レベルの人物であることは間違いない。
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これは喫驚すべき発言だろう。言っている中味が「中二病」そのものである。
立憲民主党はそもそも国民からの支持率が4%しかない。ほとんどの国民は立憲民主党を忌避しているのに加えて、先の(悪夢の)民主党政権がどれだけ酷かったかを忘れていないからにほかならない。立憲民主党は大多数の国民に嫌われているという厳然たる事実が「見えない」のだ。(*1) 「見えていない」のだし「見ようともしない」のである。だからこのような戯言を宣う事ができるのである。そして、これこそが正に中二病であることを雄弁に物語る事実なのである。
当ブログでも「左派系の人々に共通する人格」という過去記事で記したように左派系の人々は「聞く耳を持たない」。自分の考え方だけが唯一正論であり異論は一切認めない、というのが彼ら左派全体が持つ傾向である。中国と同じだ。これが普通に通用すると当たり前に信じて疑わないところが正に中二病の症状そのものだ。喫驚を禁じえない。
「聞く耳を持たない」と言えば、立憲民主党には該当する有名議員が数多居る事も国民はよく知っている。彼ら彼女らの発言や提案のほとんどは失笑を禁じえないほど現実から乖離していたり論理的に間違いが自明なものもある上にそもそも前提から間違っているケースが多い。他者の意見を聞かず自分の思い込みだけで猪突猛進するばかりのその姿勢は時に全く無実の一般人への人権弾圧をも生み出す。(*2)
また、政権・内閣というものは選挙で選ばれた多数派の人間に依って構成されるものであり、そうではない立憲民主党議員が内閣を担当する事自体が民主主義の全否定である。そんな事にも気が付かない立憲民主党。こんな提案ができる神経は普通の日本人では有り得ないだろう。立憲民主党そして枝野氏の発想は独裁国家たる中国の共産党の発想と同じだ。「俺がやりたいと言ってるのだからやらせろ」…そういうことなのである。これもまた中二病ならではの思いつきだ。
立憲民主党議員はなにかといえばすぐに国会をサボることでも有名だ。以前にもゴールデンウィークに長大休暇をとって国民の顰蹙を買ったのだし、最近に至るまで何かと「気に入らない」となればすぐにサボって帰ってしまうその姿勢は日本国民の事を真剣に考えている政治家の姿ではない。単に自分達の欲望を満たしたいだけの目的で身勝手な振る舞いを連発しているのである。それは与党に対する単なる嫌がらせのレベルであり、隣国の日本に対する嫌がらせ活動と大差ない。そして、仕事を勝手にサボったにも関わらず給料は一人前にもらって当然だと思っているところが呆れるほど図々しいのである。
さらに、立憲民主党から発議される案件は日本国民の為を考えたものではなく、単に政権打倒を目的としたものであることがほとんどだ。彼らが真に日本国民の事を考えているならば、昨年初頭の段階からもっと武漢コロナ(新型コロナ)の問題を取り上げていただろうし、尖閣諸島の差し迫った危機についてしっかりとした議論をしていた筈である。しかし現実は全然違う。立憲民主党は最も重大な問題には触れずにそれ以外の案件にばかり固執していたのである。
如何だろうか。改めて「立憲民主党は中二病の最中にある」と確信を持って言えるだろう。言い方を代えれば「夢見る子供」のようなものだ。子供は現実を考慮せずに「夢の中の理想」ばかりを追いかける傾向がある。しかも子供故に現実との乖離が激しく的外れだったりもする。だが、それは子供だから許される話であり、政治家として国会議員を任される人間がそれでは駄目であることは言うまでもない。こんな中二病丸出しの政党に政権を任せたいと考える国民はいないだろう。あまりにも現実を認知する能力に欠けているからだ。
立憲民主党を表す言葉として「中二病」以外にも「反日」がある。彼ら、立憲民主党は公平公正な国民の目から見ていても「反日」という印象が強い。総じて日本よりも韓国・北朝鮮、そして中国の利益に資するような活動・言動が多い。(*3) 彼らは日本という国を様々な側面から破壊したいのである。その証拠に「夫婦別姓問題」、「女系天皇容認」、「女性宮家創設」…等々・・・内側から日本という国の伝統や文化を破壊する方向へ持っていこうとしているように見えるところは、あたかも彼ら自身が日本人ではないかのような印象を与えるものである。
「次期衆院選まで内閣をやらせろ」と枝野氏は言う。それは日本国をぶち壊す事など半年もあれば十分可能であることを意味しているのかもしれないのだ。立憲民主党は国民に対して「もう一度政権をやらせてほしい」と呼びかけているが、誰がどう見ても立憲民主党に政権を任せても良いと思える根拠が一つも無いのである。それで「やらせてくれ」と懇願して本気でやらせてもらえるかもしれないと思いこんでいるところは正に「中二病」そのものである。実に痛々しい。
心ある日本国民は立憲民主党の政権など断固拒否する。彼らは「どこに出しても恥ずかしい人たち」であり、そういう人たちが担当する政権など恐怖でしかない。(*4)
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(*1)
例えば、東日本大震災の後で避難所を訪問した当時の菅直人総理が被災者から怒りの言葉をぶつけられていたシーンは印象的であったし、それは正に当時の民主党政権が国民に全然寄り添っていない実態を象徴していたと思われるのだ。
参考映像:
「菅総理に住民から怒りの声 福島の避難所(11/04/21)」
(*2)
立憲民主党の議員が政府の国家戦略特区ワーキンググループ座長代理の人物(一般人)を名誉毀損して訴えられた結果、敗訴している。また、別の女性議員も事実に基づかない(*2a)誹謗中傷だけでなく、この座長代理の名前・住所まで公に晒してしまった。一般人の個人情報を勝手に公開したのだ。こちらも係争中だが議員の主張が事実に基づかない事は明らかなので裁判結果は明らかであろう。
(*2a)
中国から資金をもらっていることを英国のガーディアン紙に指摘されて反論もできない極左姿勢顕な毎日新聞の誤報を根拠にした誹謗中傷・名誉毀損案件である。
(*3)
立憲民主党の議員の中には北朝鮮の代理人としか思えないほど北朝鮮べったりな人物もいる。拉致問題について北朝鮮の要望に沿った状態へ持っていこうとする活動が目に付き、時に拉致被害者家族に対して上から目線で罵倒するような言動をすることで家族らの顰蹙を買うほど酷いものがある。それはあたかも北朝鮮の指令通りに動いている工作員の姿を見ているような気になるほど…である。ちなみにこの人物はビザなしで秘密裏に北朝鮮に入国した履歴がある。この人物の子息も別の機会に北朝鮮に隠密理に入国している。あまりにも怪しい人物なのである。
(*4)
※但し松原仁議員だけは違う。松原氏はかなり以前からウイグル人権問題に取り組んできており、最近もウイグル問題関連の国会質疑に続いて質問主意書提出など一生懸命に尽力されている。このような素晴らしい議員を抱えていながら立憲民主党は松原氏の活動をメインに押し上げないのか理解できない。
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<2021年4月6日:追記>
下記のツイート(画像)をご覧いただきたい。
「福山哲郎・立憲民主党幹事長のツイート(2021/4/5)」
これは凄い。福山幹事長はなんと車道上で演説している。完全に道路交通法違反である。これは法律云々以前に常識の範囲だと思うが、立憲民主党の政治家は日本の法律など一切遵守する気がないのだろうか。呆れたものである。改めて、この人は日本人なのだろうか?という疑問が浮かび上がる。さらに、福山氏の周囲には誰もいない。誰も福山氏の存在を気にも止めていない。政権を任せられるほどの政党ならもっと人気を感じさせる状況があっても良さそうなものだが…。そして、福山氏は自動車のクラクションが応援に聞こえるようだ。自動車は単に福山氏が車道上で演説している事を注意していた(車から見ると危険なので)だけなのでは?という気がするのだが…。いずれにせよ、これが立憲民主党の議員の実態である。常識的な道交法すら守れないようでは誰にも応援されなくて当然であろう。支持率低迷も当然なのである。
<2021年4月10日:追記>
9日の国会で立憲民主党は「平時だからこそ安全保障上の課題を議論すべき」と主張した。普段から尖閣問題は取り上げない上に外資の土地取得規制やスパイ防止法に反対し否定しかしない立憲民主党がこんな主張をするのはへそが茶を沸かすほど笑えることだ。集団的自衛権の抑止力で平和を維持する為の憲法論議を封殺しておきながら、何を言っているのであろうか。逆にそこまで言うのならば、憲法審査会にきちんと出席して憲法問題を早期に国民に示して国民に判断させるべきであろう。そもそも立憲民主党は安全保障問題などそっちのけでモリカケ・桜の会・学術会議・その他週刊誌ネタばかり騒ぎ立ててきたにも関わらず、今更何をいっておるのか?と。この厚顔無恥さこそ立憲民主党である。(蔑笑)
<2021年4月13日:追記>
原発の処理水の放出についての議論があるが、このほど大幅に希釈されたトリチウム処理水を「2年後に海洋放出」することが正式に決定した。これは安全上まったく問題ないレベルの水である。ところが立憲民主党はこの件を政局にするべく大騒ぎし始めた。日本も含めて国際的にも世界各国が三重水素(トリチウム)の放出を普遍的に行なっているのである。ところが立憲民主党は福島原発の処理水にだけ反応して大騒ぎしているのだ。なぜWHOが制定した飲料水基準のさらに1/6以下のレベルの処理水だけが問題なのか、立憲民主党、とりわけ枝野代表はきちんと科学的な根拠を示して説明すべきである。どうせできないだろうが。(蔑笑)つまり立憲民主党・枝野代表にとって福島の人々を案じているのではなく、単に政権与党を攻撃する為の素材に過ぎないからである。また、「風評被害が~」と立憲民主党は言うのだが、そもそも立憲民主党が風評被害を引き起こしているのが実態である。枝野代表は「政府は福島を馬鹿にしている」と宣うのだが、しかし実態は「立憲民主党・枝野代表が福島を馬鹿にしている」のである。自分で被害を創出しておいて政府のせいにして怒りをぶつける…正に中二病が炸裂しまくっている立憲民主党である。
<2021年4月29日:追記>
下記のビデオをご覧いただきたい。
「立憲民主党・福山哲郎 国会で爆睡」
上で日本の道路交通法すら遵守できない福山幹事長を紹介したが、今度は国会の中では衆人環視の中で堂々と爆睡している。呆れ果てる実態である。これだけ見ても福山氏が真面目に日本の政治に関わる意思(志)が全く無い事がよくわかる。これで「政権を寄越せ」と宣うのだ。(蔑笑)完全にヤクザ・チンピラと同レベルの人物であることが痛いほど確認できる。
<2021年6月11日:追記>
立憲民主党の本多平直衆院議員が、性交同意年齢に関する党内議論で出た「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」と発言した問題について「多くの方を傷つけ、不快な思いをさせた」と陳謝したその件で、福山哲郎幹事長は「言い過ぎたので撤回と本人が言っているのでそれでいいではないか」と言い放った。これが政権与党側の議員の発言だったら、おなじみの「議員辞職では済まない!」と怒鳴りつけて徹底追及するところだろう。ところが自党の議員だとここまで甘くなるのである。実にわかりやすい矛盾だ。明らかに二重基準(Wスタンダート)である。森喜朗氏の時は(そもそも攻撃側の誤解なのに)本人が謝罪しても構わず攻撃を続けたのが立憲民主党である。ここまで滅茶苦茶で出鱈目な政党が偉そうに居座る事に強烈な違和感しかない。まるでヤクザ・チンピラである。
<2021年8月1日:追記>
月刊Hanadaプラスの記事↓
「立憲民主党は日本に絶対必要ない~難癖・大嘘・職務怠慢の実態」
この記事を読むと、立憲民主党は真に「日本の敵」「日本人の敵」であることを実感する。
<2021年10月21日:追記>
下記のツイートをご覧いただきたい。
「点字ブロックの上で演説する枝野代表」
盲人用の点字ブロックをの上に演台を作り、立憲民主党関係者も点字ブロックの上に並んでいる。点字ブロックの上で平然と演説する枝野代表。立憲民主党がいかに国民の事など全く考えていないかを示す証拠と言えよう。道交法違反をする福山幹事長の件と合わせて、この政党の本質がここに現れている、ということである。
<2021年11月16日:追記>
下記の記事を参照されたい。
「「民主党政権の何が悪夢だったか聞いたら十中八九は答えられないはず」 →たくさんの実例が集まる」
<2021年11月16日:追記>
先の衆院選で日本共産党と緊密な選挙協力をした挙げ句、議席数を減らした立憲民主党。代表を辞任する枝野幸男氏は常任幹事会で「あくまでも限定的に閣外から協力を頂くということに過ぎないのに、それ以上に強い、近い関係だという印象を与えてしまった力不足、これが最大の反省点だ。」と述べた。これは協力に応じた共産党に対して失礼極まりない台詞である。共に選挙を戦ってくれた政党に対してお礼や感謝の言葉も言えない子供なのだ、枝野氏は。立憲民主党、枝野幸男氏は一事が万事この調子である。無神経で考えなし。やはり中二病レベルの人物であることは間違いない。
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