旅行やビジネスでタイのバンコクを訪れた人なら、日本人が安心して飲める街というか区域として「タニヤ」があることはご存知であろう。タニヤはビジネス街であるシーロム通りと、それと並行して走るスラウォン通り(*1)を直角に結ぶ街路であり、日本人向けのBARがひしめくように存在している。
余談だが、タニヤへのスラウォン通り側の入口近くに日本人客の多いサリカカフェがある。ここも日本人にはよく知られた店だが、BARではなくカフェ・レストランである。武漢コロナの影響で休業が続いていたが、2021年の5月には復活していたそうだ。
話を戻す。
日本人が安心して飲める店はタニヤだけではない。賑やかなタニヤも良いのだが、もっと静かで落ち着いた雰囲気で飲みたい向きにはお勧めしたい店がある。そんなBARの一つとして、最近はトンロー(*2)にあるGirls BARが注目されているのをご存知であろうか。
「BAR THREE」という店である。
オーナーでママのミクさんは美しい日本人女性である。所属のタイ人女性達は全員日本語が喋れるのでコミュニケーションは全く問題ない。念のために記しておくが、いかがわしい店ではない。安心されたし。
ここはタニヤとは違って静かで落ち着いた雰囲気で飲みたい時に利用したい店である。
また、ちーママのさくらさんは「Sだす(えすだす)」というニックネームでも知られている。タイが大好きな可愛らしい日本人女性で、話が面白いことで定評がある。
『BAR THREE』
『ミクさん(ママ)のツイッター』
『BAR THREE地図』
場所はトンロー13エリアで、ビルの3階にあるのだが、若干分かりにくいかもしれない。上のGoogleMapを参照してもらうか、或いはママのミクさんのツイッターに連絡すれば、近場なら迎えに来てくれる事もあるようだ。
紹介したい店はもう1軒ある。
トンロー通りの東側に並行して走るエカマイ通り(スクンビット・ソイ63)沿いにあるBARであり、店名は
「BAR NATTY」である。
オーナーのママはナッティーさんという若く美しいタイ人女性である。少し前まで上述の「BAR THREE」で働いていたのだが、独立して自分の店を開店したのだ。店のオープンは2022年7月なのでとびきりNEWな店である。
ナッティーさんもまた日本語を話せる人なので、コミュニケーションに苦労することはない。寛いで飲むことができるだろう。また、ナッティーさんは今の時期なら、前述の「BAR THREE」に手伝いで出勤している曜日もあるようなので、行かれる人は確認してほしい。
『BAR NATTYのツイッター』
『ナッティーさん(ママ)のツイッター』
『BAR NATTY 紹介レポート』
『BAR NATTY 地図』
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(*1)
一般的には「スリウォン通り」の呼び名で知られているが、どうやら正式名称は「スラウォン通り」のようである。
(*2)
トンロー地域は有名なスクンビット通り沿いにある街であり、スクンビット・ソイ55 (*2a) に当たる道路がトンロー通りと呼ばれており、これがトンローのメイン通りとなる。トンロー駅を後ろに見て、トンロー通り沿いの左側が奇数のソイになり、右側が偶然のソイである。
(*2a)
「ソイ」とは日本で言うところの「小路」である。行き止まりの小路であることも多いし、ソイでありながら大きな道路の場合もある。
☆
余談だが、タニヤへのスラウォン通り側の入口近くに日本人客の多いサリカカフェがある。ここも日本人にはよく知られた店だが、BARではなくカフェ・レストランである。武漢コロナの影響で休業が続いていたが、2021年の5月には復活していたそうだ。
話を戻す。
日本人が安心して飲める店はタニヤだけではない。賑やかなタニヤも良いのだが、もっと静かで落ち着いた雰囲気で飲みたい向きにはお勧めしたい店がある。そんなBARの一つとして、最近はトンロー(*2)にあるGirls BARが注目されているのをご存知であろうか。
「BAR THREE」という店である。
オーナーでママのミクさんは美しい日本人女性である。所属のタイ人女性達は全員日本語が喋れるのでコミュニケーションは全く問題ない。念のために記しておくが、いかがわしい店ではない。安心されたし。
ここはタニヤとは違って静かで落ち着いた雰囲気で飲みたい時に利用したい店である。
また、ちーママのさくらさんは「Sだす(えすだす)」というニックネームでも知られている。タイが大好きな可愛らしい日本人女性で、話が面白いことで定評がある。
『BAR THREE』
『ミクさん(ママ)のツイッター』
『BAR THREE地図』
場所はトンロー13エリアで、ビルの3階にあるのだが、若干分かりにくいかもしれない。上のGoogleMapを参照してもらうか、或いはママのミクさんのツイッターに連絡すれば、近場なら迎えに来てくれる事もあるようだ。
紹介したい店はもう1軒ある。
トンロー通りの東側に並行して走るエカマイ通り(スクンビット・ソイ63)沿いにあるBARであり、店名は
「BAR NATTY」である。
オーナーのママはナッティーさんという若く美しいタイ人女性である。少し前まで上述の「BAR THREE」で働いていたのだが、独立して自分の店を開店したのだ。店のオープンは2022年7月なのでとびきりNEWな店である。
ナッティーさんもまた日本語を話せる人なので、コミュニケーションに苦労することはない。寛いで飲むことができるだろう。また、ナッティーさんは今の時期なら、前述の「BAR THREE」に手伝いで出勤している曜日もあるようなので、行かれる人は確認してほしい。
『BAR NATTYのツイッター』
『ナッティーさん(ママ)のツイッター』
『BAR NATTY 紹介レポート』
『BAR NATTY 地図』
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(*1)
一般的には「スリウォン通り」の呼び名で知られているが、どうやら正式名称は「スラウォン通り」のようである。
(*2)
トンロー地域は有名なスクンビット通り沿いにある街であり、スクンビット・ソイ55 (*2a) に当たる道路がトンロー通りと呼ばれており、これがトンローのメイン通りとなる。トンロー駅を後ろに見て、トンロー通り沿いの左側が奇数のソイになり、右側が偶然のソイである。
(*2a)
「ソイ」とは日本で言うところの「小路」である。行き止まりの小路であることも多いし、ソイでありながら大きな道路の場合もある。
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