近年はオールドメディア、いわゆる旧態依然のテレビ・新聞などのマスメディアが「左翼姿勢」を隠さなくなった事で、その凶悪性…元々左翼に内在している凶悪性が判りやすく可視化されてきた、と言えよう。
そのような状況下で誰でも分かる事象と言えば、政治家の記者会見における「記者の暴走ぶり」である。テレビであれ新聞であれ、記者というのは本来「ポイントを突いた質問を簡潔にする」、そして得られた回答から自社の報道番組なり記事なりにしてゆく・・・これが基本のあり方である。ところが、近年は記者がその「左翼姿勢」「極左姿勢」をあからさまにむき出しにして政治家に食ってかかるような物言いをする場面が目立ってきた。つまり、本来「質問」をする筈の記者が「質問」ではなく、自分(自社)の思想を政治家に押し付ける為の「演説」をする場になってしまっているのである、記者会見場が。記者会見は「記者の演説会場」ではない。こんな基本中の基本も分かってないパープリンな連中、それがマスメディアの記者なのだ。
近年は特に記者会見の様子自体がインターネットでライブ配信されることが多く、記者の暴走ぶりもつぶさに観察できるようになっている。例を挙げればきりがないが、東京新聞の悪名高い女性記者や、朝日新聞、毎日新聞といった親中で左翼丸出しの新聞、TBSやテレ朝などの極左姿勢も露わなテレビ局の記者(*1)もそうだし、石丸伸二氏が安芸高田市長だった時に非常に攻撃的な姿勢を隠しもしなかった中国新聞の記者などは多くの人がその存在を「悪」として捉えているであろう。フリーの記者であっても、ある意図を持って故意に攻撃的な物言いをする人物もいる。いつもサングラスをしているフリーのY記者(*2)などは「攻撃的な方が後で金になる」という趣旨のことまで言っているが、この記者はそもそも迷惑系ユーチューバーと同じで最低限の秩序すら守れない子供である。
此処で言う「記者の暴走」とは、記者の発言内容が「質問」ではなく「演説」になってしまっていることである。
すなわち、政治家に「何かを聞く」のではなく、「政治家に対して、自社の政治姿勢をベースにした思想や政策演説してを押し付ける」事がメインになってしまっている。前出の東京新聞の悪名高い女性記者などは、質問ではなく演説ばかりするので政治家や司会からしばしば注意されているし、ときには記者会見ではなく国会内の委員会や審議会で政治家が議論をしている最中に急に自社の思想に基づく野次を大声で喚いて大きな迷惑をかけたりしているのだ。ここまでくると、記者ではなく、完全に「極左の活動家」である。厚顔無恥が爆発している。そういうこともあって、実際、東京新聞の定期購読者数は安定して減少しており、読者はこうした左翼姿勢むき出しで常識も礼儀も無視する記者の振る舞いに辟易しているものと思われる。筆者も昔は東京新聞を購読していたが、明らかに記事内容が左寄りに偏向しており、しかも嘘・捏造の記事を書いている事が明白に確認できたので購読を中止したのである。
こうした新聞社の姿勢を見ると、報道機関と言うよりは「左翼の情報工作機関」と呼んだ方がぴったりするだろう。記事が左翼のプロパガンダだらけなのである。
一般国民もこうした新聞が露わにする醜悪な左翼姿勢に呆れているようで、新聞全体が順調に購読者数を減らしている。このままいけば10年後に新聞が残っている確率はかなり低いと言えるだろう。もっとも、新聞社の多くは副業で不動産業を営んでおり、そちらで利益は十分に生み出せているようなのでそれでいいだろう。(蔑笑)もっとも、その不動産業で運用している土地も元々は国家から特別に安く譲ってもらった土地であることが多い。国から土地を安く譲ってもらいながら、反日姿勢をむき出しにして日本の破壊へと突き進む新聞・・・多くのまともな国民は本当に辟易しているのである。
テレビも同じだ。そうでなくてもフジテレビの惨状を見ても分かるように、会社の体質・社員の体質が骨の髄まで腐りきっており、その腐敗にも気づかない経営陣と末端までのボンクラ社員たち・・・それに加えて反日・親中・親韓・左翼礼賛姿勢、である。日本の未来を考えれば全局消滅した方が良いのは間違いない。有害無益な連中である。こちらも国家からタダ同然の安さで借りている「テレビ電波」の上に胡座をかいて権力者気取りで一般国民を見下しているのである。
もう本当に日本のマスコミ・マスメディアには辟易している。もうたくさん。もういらない・・・そう考える国民が確実に増えているのは兵庫県で斎藤知事が再選されたり、財務省解体デモが全国的に広がりつつある事象を見ても明らかなのである。
おまけに政府自民党・公明党は、SNS対策と称して憲法違反の「言論統制」をかけようとしている。(*3) その一方で政府・自民党の人気を回復させようと、「これからはSNSをもっと活用する」などと間抜けな事を言っているのだ。彼らは本当に頭の中が空っぽなのだろう。「SNSを使う」事が目的化しており、「SNSを使えば人気が出る」と思っているのだ。そうじゃない。「どのような政策をやるか」が問われているのだ。政治というのは政策である。その政策を発信するツールがSNSである、ということに過ぎないのに…。阿呆だ。なにをかいわんや、である。
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(*1)
左翼の言論人しか出てこない報道解説番組などは放送法第4条に完全に違反しているし、テロリストを英雄扱いして刑務所から出てきた元テロリストを英雄扱いしてわざわざお出迎えに行く記者やディレクター…このディレクターは本屋でのデジタル万引きも自白している。犯罪である。こうした連中がうじゃうじゃいるのが左翼界隈である。完全に狂っているとしか思えない
(*2)
このY記者の場合はサングラスで素顔を隠している事自体が相手に対して失礼な態度である事を自覚すべきだろう。その意味でこの記者は精神的に子供である。
(*3)
親中で、恐らくはハニトラ・マネトラにやられまくっている (*3a) であろう自民党・公明党の老獪な議員達は発想も思考も独裁国家・共産主義国家である中国と同じになっている。中国があまりに好きすぎて見境というものがなくなってしまっているのだろう。だから人目も気にせず中国大好きアピールばかりできるのだ。議員会館に不審な女性を出入りさせている岩屋外相も同じだ。
(*3a)
親中で頻繁に中国を訪問している議員は少なくないが、例えば、自民党の森山幹事長は3ヶ月に一度は訪中している。いったい、何の用事で3ヶ月に1回のペースで中国詣でをする必要があるのか?甚だ不思議である。だが、事実がそうである以上、中国に森山氏を強力に惹きつける何かがあるのだろう、と想像する次第である。もう一つ・・・こうしたあからさまな親中姿勢は同盟国であるアメリカへ喧嘩を売っているのと同じだ。自分を客観視できない森山氏にはそこにも気が付かないのだろう。
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