手製の大漁旗
6月4日地元浅草で二男の運動会が開催された
浅間神社は富士山信仰。
その名を冠した、富士っこパワーが炸裂
懐かしく小さい一年生の一生懸命に走る真剣な顔。
学年が上がるにつれて、競技も高度になってくる。
二男のいる五年生たちは、手製の大漁旗を作った。
五年生といえども、まだ小さいカラダで大きな旗を振る。
振っているのか、振られているのか・・・
それでもソーラン節に始まる、宮城県や東北地方の節に合わせて、児童たちが半被姿で踊る。
被災地の人々に向けて
下町に伝承される祭り半纏がこんなに誇らしいとは・・・
あちこちから声援
応援団
被災地へエールを送る
二男は応援団に入り、六年生たちと連日早朝出で練習してきた。
赤組、白組の健闘を称えつつ、最後に被災地へ日本全土へ届けとばかり、六年生の前口上がかっこよかった。
「フレー、フレー、日本」
「がんばれー、がんばれー、日本」
校長先生のお言葉通り、大人たちが子供たちに元気をもらった一日。
毎年駆り出される綱引きでは、かみさんたちvsおとうさん、圧倒的な人数の差とはいえ、昨年は完敗。今年は・・・なんとか一勝一敗の引き分けが関の山。とほほ。。
優勝旗
勝敗の結果は、916vs829で白組の勝ち
息子よ、よかったね。
応援した甲斐があったということだ。
最後は赤白の全選手に拍手、そして先生方、係りの親御さん、ほんとうにご苦労さま
「踊る初夏 エールよ届けソーラン節」
海光
追記
6月1日長男の高校の体育祭。
女子チアリーディング部の演技がすごかったとのこと
全国大会にも出る常連高校だったのだ。
TOYOと続く
ラインダンスは超一級!
うちの長男はサッカー部の係りということで、なんとパン食い競争の手伝い。
女子手作りのマドレーヌというから、つい張り切ってしまうでしょうな。
中長距離走がないので、活躍できる場がなく、がっかりしてたそうな。
なら、いっそ、陸上部に入ってしまえばいいのに・・・
箱根に出てほしい、親の願望。。
どっちにしろ、共学は楽しそうだ。
むさくるしい、男子高校しか経験ないだけに、そこはうらやましい・・・
なぜ、あの時代は男子高校を選んでしまったのか
水無月は、息子たちの青春に乾杯しよう。
ふたりともお疲れさん