週刊浅草「江戸っ子瓦版」 -のんびりHiGH句な日々-

文学と食とRUNの日々を、PHOTO5・7・5で綴るエッセイ♪

バカうま激カラ坦々麺

2010年08月19日 | 呑み屋探訪(赤坂、六本木界隈)

         
                   希須林の坦々麺辛さ「3 」950円

      「ピリ辛や 汗腺開いてリフレッシュ」
                               哲路


かつて赤坂は仕事で週に3回は訪れていた街です
本当にしばらく、およそ1年半ぶりに足を向けました。

長男の学校見学会ということで、都立の古参で名門の日比谷高校へ説明を受けに行ったのです。

と、その前にこの暑さで散々付き合わされて可哀想な次男とかみさんと待ち合わせて、
坦々麺の名門「希須林」にこれも久々の訪問です。
うちの一家は、筆者の影響で辛さの英才教育をすでに終え、辛いものが大得意。
坦々麺も大人と同じ、もしくは普通の大人以上に辛いものを好みます。
この夏の暑さには、辛い料理って最高にいいよね

  
  ニラソバ、排骨、汁なし坦々麺など種類も多数       この暑さになんと・・・

    冷やし坦々麺 950円も美味でした

この猛暑になんと冷房が切れているとの看板があり、一瞬躊躇しましたが
ここではまだ食べたことのない「冷やし坦々麺」があったので3人で暖簾を潜りました

温かい坦々麺に比べて、麺は細め、汁はやや酢が効かせてあり、冷やし中華胡麻味の様相でした
筆者は5段階中の辛さ4にチャレンジ
冷やしだとまだまだ5まで行けましたな~

さすがに、筆者の血を分けたか、次々と注文する大人が1、2と云っている中、次男は3でも物足りない様子でした。温かいスープのが辛さは引き立つんですがね

温かいスープには、中華海老の出汁が効いてやっぱり旨かったですな

思えば、全そ連の会長と親交を深めたのも、この赤坂の砂場が始まり・・
たまには、いろんな町に繰り出さないといかんと思った夏の一日でございました