本日二回目の投稿になります。
先日(一週間前)訪れた、植物園の「バラ展」、投稿のタイミングが遅くなりました。
植物園会館の展示室で、バラ愛好家によるバラの展示が行われていました。
いくつか紹介しましょう。
春のバラの方が好きですが、秋バラもいいですね。
バラは華やかです。
野外のバラ園も見頃です。
背景の山は比叡山です。
初秋の山野草はだいぶ姿を消しつつあります。
季節は着実に足どりを進めているのがわかります。
今は野菊などが目につくようになってきました。
マツムラソウ
ノコンギク
シュウメイギク(キク科ではありません)
ツリフネソウ
シロツリフネ
アケボノソウ
チャノキ(茶の木)
イナカギク
ヤブサンザシの実
オハラメアザミ
エゾノコンギク
今は、毎年恒例の観菊会も開催されていますので、またお届けできるかと思います。
拝見いたしたしました。
野に咲くキツリフネソウもいいですが、花瓶に一輪も風情があります。
曽呂利の花入れいいですね。すっとした首にふっくらとした胴、実に品があります。
曽呂利のお盆に置くとまた、ぐっと花入れと花が映えます。
こういう花入れとお盆に入れられたキツリフネソウは幸せですね。
私はお茶は素人ですが、ご亭主の茶花や花入れの選択はセンスが問われますね。茶室などに、シロホトトギスなどの茶花も素敵です。
でも、花入れにしても茶花にしても、招かれた客のセンスも問われる世界ですね。
軸にしても、ある程度の禅語などが、理解できていないと、ご亭主の意向が分かりかねますね。
やはりお茶は深いですね。
桜などは紅葉からもう散り始め、銀杏が黄色になり、楓がこれからというところでしょうか。
陽当たりの良い木々は、一部見頃になってもいます。
今年も錦秋の京都を楽しみたいと思っています。
ただ、シーズンは観光客が多く、市内の渋滞もすごいものです。
毎年混雑をできるだけ避けるように、朝早くにでかけるようにしているのです。そうしないと、身動きができなくなります。
バラもいいですね。
私は年齢的なこともあるのか、妻の影響か、素朴な野の花が好きですが、バラなども大好きです。
華やかで、美しいと思います。
お花を見ていると心が和みます。
つりふね草は茶人好みの茶花ですが
水揚がりが悪く中々扱いにくい気難しい花です
私のブログで2013・5・20日 2010・6・18日にUPしていす
定年後生活様のようなお上手ではありませんので
お目だるい画像ですが覗いてみて下さいませ~
車を運転していると木々が色づいてきているのがわかりますので
そろそろ紅葉も進んでいるのでしょうね。
今年は寒暖の差が大きいので、見事な紅葉が見られるように思います。
そして、今日も素晴らしいお写真の数々。
バラはやはり美しくて気高いですね。(^^)
外でたくさん咲いているのも見事ですが
花器にいけられているように、より美しさを感じます。
お花が好きな方には、一番輝く姿がわかるのかもしれませんね。
ツリフネソウの画像が間違っていましたので訂正しました。
シロツリフネは確かに珍しいですね。
目立ちませんが、清楚な感じがして好きです。
御自宅でキツリフネソウを植えられているのですか。
黄色のツリフネソウは目立ってかわいいですね。
赤紫、白、黄のツリフネソウを並べた画像があれば面白かったですね。
社交ダンスの衣装はきれいで、華々しいですね。
アザミは昔は野原でいっぱい見た記憶があるのですが、最近少ないように思います。
素朴で個性的な花ですね。
tangoさんは泳げずに、高い橋がダメなのですか。
私は全くダメです。高速道路でも高い橋脚から見える景色が目に入ると、ハンドルを握る手が固まります。
ほんとうに困ったものです。
飛行機も同様で、外国旅行は考えられないません。
でも、妻が行きたがっていますので、それも困っている次第です(笑)。
つりふね草に白花もあるのですね 初めて見ました~
我が家には黄つりふね草は植えてあるのですが
春~初夏にかけて咲き赤紫色は山で真夏に咲きます
白花は秋 同じ植物でも色によって開花時期が違うのですね
珍しいシロツリフネソウ見せていただき有難うございました
美しい華やかなバラ!
上品な花も好きですがドレスを着るときには
黒に華やかな大きい模様があるのも好きです
バラ、ボタン、芍薬と華やかの中にも気分に
よって豪華さを感じるのが良いですね
それから山野草も好きですが、特にアザミは
好きなんですよ~~
<アザミの歌>が好きだからかな?…
良い天気が続いていますので撮影が楽しみですね
私は高所恐怖症はないのですが泳げないので
車で関門橋や若戸大橋を渡るのが怖いんです!
人間なんて人には想像できない怖さがありますよね