昨日の朝は、久しぶりに良い天気となりました。
この間、私の体調不良と、梅雨のような日が続いて、
思うように散歩ができずにいました。
そこで気晴らしに、深泥池(みどろがいけ)まで足を伸ばしました。
深泥池は、京都市内の北にある周囲1.5kmの小さな 池です。
この池には、西日本の平坦地では珍しい浮島があります。
また、氷河期以来 の動植物が、今も生き続けていることから、
昭和2年に国の天然記念物に指定されています。
京都に都がおかれる、ずっと以前からの太古の景色が、
変わらずに、平成の現在も見られるのは、不思議な気もいたします。
深泥池の周辺は、病院や民家が建てこんでいますが、
夜、池のまわりは独特の淋しい雰囲気になります。
そのせいでもないのでしょうが、
平安京の頃には、大蛇が棲むという話があったり、
近年でも、タクシー乗客の女性が突然消えた事件が、
新聞で取り上げられたこともあります。
京都市民には、深泥池といえば、
そういう話の方がよく知られています。
帰り道、植物園に立ち寄りました(近いのです)。
でも陽射しが強く、広い園内を歩く気力が起きず、
「四季 彩の丘」と北山門付近だけにしました。
歩きながらの撮影ですが、御覧ください。
まだ、睡蓮が咲いていました。
蓮の花も残っています。
小さな丘の斜面一面に植えられたガウラ(ヤマモモソウ)。
気の向くまま、撮影した草花です。
昼前には帰宅し、体を休めていると、突然の強い雨です。
落ち着いた秋晴れの天気になって欲しいものです。
蓮と睡蓮、確かに花だけでは見間違いますね。
水面に花が咲いているのが睡蓮、水面から茎が伸びて、花や葉っぱをつけるのが蓮と覚えています。
確かに今年は、例年になく長く咲いているように思います。
こちらも、不安定な日が続いていましたが、
昨日は良い天気に恵まれました。
やはり、秋晴れは何よりもうれしいですね。
そろそろ、稲刈りの時期ですが、その景色が身近に見られたらいいのですが、、、、。
今晩は中秋の名月ですが、さて見えるでしょうか。予報は曇りです。
花だけを見ていると見分けが難しいですね。
今年は気温が低かったのでまだ咲いているのでしょうか。
例年だと7月が見ごろだったように思います。
こちらは昨日の夕方から嵐のような雨でした。
今日は台風一過のような良いお天気でしたが。。。
秋晴れの気持ちのよいお天気を、もう少し楽しみたいものです。
少しは先生の俳句のお手伝いできたようで、嬉しく思っています。
ただ、俳句の素養がないため、どう評価してよいのやら、さっぱりでございます。
カーブしてより大文字現はるる
8名の句会で3点入りましたから、成績はよいほうでした。
ここは、散歩がてらよく足を運ぶ場所のひとつです。
園内はとても広いので、季節の花を見ながら、のんびり歩き回るのが好きです。
特に、桜の時期は最高ですね。
今の時期、晴れた日は陽射しが強いので、見頃の花が咲いているエリアだけ歩いています。
いい感じ~~
私も花は大好きです
ひまわりも桔梗もたくさん美しく咲いているんですね
睡蓮も蓮の花も気品があり凛としています
気高い美しさは絵画の題材になるはずですね~~
こちらは久しぶりに晴れてどこもお布団の干す風景が
みられます<わらい>
それにしても雨が多いですね
世界の異常気象に驚いています
深泥池といえば、仰るような話は有名ですよね。
今朝は散歩日和でした。
ひさしぶりに、双ケ丘から仁和寺のコースを歩きました。
体力を考え、山には登らず、周辺散策です。
兼好法師の住居跡では、徒然草に思いをはせるといった具合です。
日陰は涼しいですが、陽射しは暑かったです。
今は休憩中で、これから、禅寺に行ってきます。
私は昨日、湖国に行っていて、帰りが雷を伴う土砂降り。
去年の台風でやられたR1の逢坂越えで、土砂崩れしないでね・・・なんて思ってました(苦笑)
深泥池というと、乗せた乗客がいつの間にかいなくなっていて、後部シートが濡れていた、、、っていうタクシーの話とじゅんさいが1セットになります(笑)