お客様に価値を感じていただけるか?
お客様が自社に好感を持って下さるか?
商売の成否は全てお客様がお決めになります。
自分たちがやりたいこと、
自分たちが貫きたいスタイルが、
お客様に価値を価値を感じていただけるか?
お客様が好感を持って下さるか?
もし、自分たちが同業他社と比較して、
うまくいっていないのであれば、
お客様に選んでいただけていない、ということです。
なので、自分たちが変わらなくてはならない、
という現実を結果が教えてくれているのです。
私自身、このことを昔から思っているので、
自分自身、結果が出ない時は、
自分のいろんな部分を変えてきました。
自分のこだわりなんてどうでも良い。
もちろん、道義的に正しく、法的にも正しいこと、
という領域の中でやるべきことを決めておりますが、
それ以外の点でこだわりは、全然なかったです。
結果、自分のコンサルティングのスタイルであったり、
いろんな方との出会いが発生するようなしくみであったりを
自分なりに変えてきて、今があります。
弊社のクライアント様の中でも、
力のあるクライアント様は、
不振が続いた時に本当に劇的にいろんな部分を変えます。
結果、今年に入って業績は絶好調なのです。
市場のお客様の反応を
マーケティング担当者や経営者は
細心の注意を払って感じ、変えるべき点は変えていく。
目の前のお客様の反応を
営業マンは細心の注意を払って感じ、
改善すべき点をスピードを上げて変えていく。
それが日常業務なのです。
その基本を理解できず、
「なんかお客様が来ないな~」
「なんか最近、契約決まらないな~」
という感覚を持っているビジネスパーソンは、
完全に平和ボケしています。
結果が出ないのは、全て自分たちに原因があるのです。