たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. (PS4、DL版)。ミアルートでクリアしました。

2021年03月15日 20時02分53秒 | ゲーム
 クリアまで12時間かかってしまいました(汗)。Casualでこんな感じです(大汗)。

 初見で最短ルートを回るとか厳しいし、クリーチャーへの対応が何しろ下手過ぎますしね…(遠い目)。弾丸も無駄に使ったし、Casualだと弾に苦労しないと過去作で

 分岐のところは、トゥルーと言われているミアを選びました。ゾイごめん…(泣)。ミアは血清打ってもらい多分大丈夫だと思うけど、イーサンは…??と疑問が残りました。切断された腕がすぐくっつくとか、怪しい…。クリアする前に、イーサンがバイオ新作の主人公っぽいと知り、謎は続編に引き継ぐつもりだったのかしらと。これはもうプレイするしかありませんね(爆)

 今作は、プレイヤー視点カメラの為、操作が難しく(いやキャラ操作タイプでも同じじゃ…汗)、かなーり苦戦しました。でももう1周やると感覚が変わるような気がします。ゾイルートもやってみようかな…(変化はエンディングのみらしいです…汗)

 とか思いつつ、セールで出ていたキングダムハーツⅢをDLしてしまった…(爆)
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「愛されなくても別に」読了しました。

2021年03月14日 22時03分20秒 | ノベルス
 響け!ユーフォニアムの原作の武田綾乃先生の吉川英治文学新人賞を受賞した作品ということをニュースを知り早速DL、3時間で読み終えました。疾走感のある文章は相変わらず、女の子同士の関係を描くのが本当にうまい方です。

 確かに愛はあるのかもしれないけれど、エゴに満ちた、自らに空いた穴を埋める為の存在としか認識していない大人達にあらがい、自分のアイデンティティーを探していく子ども達のストーリー。辛いのは、生まれた時からそこにいる親という大人に与えられた環境を何の選択権もなく当たり前だと認識させられ、気づけば逃れられなくなっている登場キャラクターの生い立ち。

 それは特別なものでは決してなく、大小の差こそあれどこにでも実はあることだったりするのです。自分も子供を育てる立場になった時初めて自分にもあったことに気づいたので…。

 この作品に登場する宮田や江永のように良き出会いが、どんな人にもあって欲しいと思いました。


 ユーフォの外伝小説も刊行されているらしく…そちらも読みたい…!
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地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR (PS4、DL版)。エアレイダー難しいです。

2021年03月12日 21時52分17秒 | ゲーム
 EDF4.1、2周目のエアレイダーがかなり難しく、NORMALなのに悪戦苦闘しています(汗)。

 装備品は武器稼ぎミッションを使い、Lv50台のものもあってっ苦労しないはずなのですが…とにかく立ち回りとビークルの操作、爆撃支援のやり方が下手過ぎる!!(泣)ヘリコプターは本当にひどかった…(遠い目)。あと、爆撃誘導の為の発煙筒投げがタイミング方向ともおかし過ぎて泣けますね。ベテランEDF隊員の皆様のプレイ記録を読むとかなりの場数を踏んでおられる様子。やはりそれくらい頑張らないと力押しではエアレイダーはクリア出来ないのでしょう。

 ミッションオフ80番台は特に終盤ということもあり敵の数の暴力が半端ない…!レンジャーは取り囲まれて走って逃げられた部分ありましたが、エアレイダーはビークル無しだと無力極まりないので…(汗)。

 おかげで、レンジャークリア時のプレイ時間が30時間程度だったのに既にプレイ時間70時間(爆)。武器稼ぎ相当回ったからなぁ…(遠い目)
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BS録画鑑賞「GREAT PRETENDER」。

2021年03月08日 10時46分00秒 | TVアニメ鑑賞記録
 先日、アニメーションのアカデミー賞と呼ばれる「アニー賞」Best Direction - TV/Media部門にノミネートされたとのニュースがありました。海外で高評価されたのはすごいと思います。

 自分はローラン役の諏訪部君目当てで観始めました(毎度のこと/ 爆)

 真面目で頑固で根が正直な青年エダマメを巡る、義賊詐欺(信用詐欺師=コンフィデンスマンというらしい)メンバーの活躍を描いた本気の娯楽作品でしたね。ちょっと有り得ない!と思うツッコミどころ満載の仕掛けも、巧みなセリフ劇でスピーディーに展開するので悩む前に話が終わっています。

 おもしろかったのはどこまでが本当か嘘かギリギリまでわからないところ。特にエダマメが絡むとまるで判別不能です。小林千晃君の体当たり演技、訛り喋りがとても良かった。周囲の他キャラクター達がほぼベテランなのも安心して観ていられました。

 各キャラのバックボーンを語る個別エピソードからの最終盤ストーリーはエダマメと父親との確執がとことん極まり盛り上がりました。マフィアとの命を掛けたやり取りも、心の中では絶対大丈夫と思いつつも観ながらハラハラしていた記憶が。わかっていても画面の緊張感がこちらにしっかり伝わりドキドキさせるうまい演出ですね。最後はめでたしめでたしなのも後味悪くなくて良い。

 独特の色使いが気になった映像も終わってみると作風に合っていたんだなと感心させられます。まさに娯楽作品にふさわしい、楽しい大人向けアニメ。
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たまてばこ的続編が観たいラノベアニメ

2021年03月08日 09時49分45秒 | アニメ
 先週末のKADOKAWA系ラノベイベントにて8年ぶりの2期制作決定作品の発表がありましたね。そこで何となく自分が続編を観てみたいと思っているラノベ系アニメを過去記事から抜き出してみました。ちなみにすべて原作未読です。

 ・ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン (電撃文庫)
 ・落第騎士の英雄譚 (GA文庫) 
 ・六花の勇者 (ダッシュエックス文庫)
 ・魔弾の王と戦姫 (MF文庫J)

 (2012年以前はラノベアニメほぼ観てない事実判明/爆)

 こうしてみると華が無い作品ばかりのような?主人公の男子キャラが真面目でキャラ立ちしているのは共通点かも。あと戦記物とか、ストーリー的に続きが観てみたいんですけれどね。やはり地味なんだろうなぁと。

 円盤が売れて続編決定、な作品には華があり資源も潤沢なので映像全般のレベルが高い。↑の4作は1話こそ良かったものの以降の作画が怪しかったりしてそういうところもマイナスなんでしょうね。

 しかし、8年後でも続編あるならまだ期待して良いのかしら…?(汗)
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