たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

アマプラ配信鑑賞「シャドウバース」。

2021年03月27日 22時25分36秒 | TVアニメ鑑賞記録
 カードバトルアニメの宿命か、バトルありきの展開だった為、同じようなエピソードが繰り返されるところが苦しい作品でした(汗)

 特に後半2クール、世界を救う戦いは選ばれた7人の内面の葛藤(とカードバトル)を延々と見せられて非常にシナリオ的には退屈の一言。わかるけどもう少し何とかならなかったのか。カードバトルの内容は正直何が何だかなので(おい)、いろいろ文句言えない立場(だったら観るな論になっちゃうから)ですが、バトルに至るまでの、そしてなぜバトルに勝ちたいかの流れに意外性があればなぁという思いです。

 やっぱりホビーアニメに何言ってるんだと言われそうですね…(大汗)

 自分的には、マウラの井口君の演技が尖っていてそこが一番印象に残ったかな(爆)。あと、ヒイロの梶原君の成長がとても感じられました。本当にうまくなったねぇ(保護者か)。

 少ハリのゼクシズさん制作とあって一部の回以外は非常に安定していた作画、シナリオも↑のようなツッコミどころはありましたが、キャラクターの設定や配置は悪くなかったです。とても誠実な作りの作品でした。コロナ禍にあって休まずオンエアされていたことにも感謝しています。ありがとうございました!
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アマプラ配信鑑賞「呪術廻戦」。

2021年03月27日 22時03分43秒 | TVアニメ鑑賞記録
 Dr.STONE同様、長い長いプロローグが終わった感じ(汗)

 特級呪物の指を体内に取り込んでしまった虎杖悠仁を主軸に、釘崎野薔薇と伏黒恵の3人が呪術師として認められるまでのストーリーでした。敵対勢力だったり、味方内での立ち位置だったりの世界観説明がずっと続いた為、全体的には話が進んでおらず、自分的には2クールがとても長く感じられました。入り組んだ関係図もあるので事情はわかるけど、グッと惹かれるシーンがほぼほぼ無く正直おもしろいとは言えなかった(汗)。

 作画は毎回レベルが高くキレッキレ、グロ描写も遠慮せずにガシガシやっていましたね。敵側の真人とか、爽やか笑顔で残虐非道(爆)

 ただし、この2クールで、事情はある程度説明されたしキャラクターに親しみも覚えたし、この先は非常に楽しく観られるのではないかと思っています。原作ストック少ないから続編あっても数年後でしょうが(汗)

 その間、忘れられることのないようにと?劇場版が作られる模様。0(ゼロ)と銘打っていることから、大人気の五条先生世代の話なんじゃないかと勝手に推測(大汗)。五条先生人気出過ぎ(苦笑)。いろいろ目立つキャラだから仕方ない…(汗)。

 連載開始後すぐにアニメ化される原作の宿命、盛り上がる前に終わるのはもうたくさんなんですけどね…。出版社的にアニメ化=雑誌販売数維持になってるからね…仕方ないね…。観ちゃって盛り上がっちゃう側にも責任あるしなぁ…。

 高専対抗戦に登場した先輩達やら相手校選手はおもしろいキャラが多く、これはあのエピソードだけでは勿体無く思ったことを最後に書いておきます(汗)。2期は何年後かしら…(その時自分いくつや?/汗)
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