遙かなる時空の中で6 (VITA)。片霧秋兵、本条政虎クリアしました。

　3周目は、2人同時に進め、秋兵と虎のエンディングをクリアしました。第三章はなかなかの曲者。噂には聞いていましたが、気を抜くと明王札とイベントの期限内回収をし忘れます。結果BAD ENDでやり直し(汗)。最後蠱惑の森へ行くのを忘れた時は、さすがにおのれのボケっぷりにがっくりしましたね。

　今作は、バトル絡みの為、終盤シナリオがいわゆる金太郎飴になりやすい今までのシリーズとは違い、各キャラルートに応じ終章の流れを変化させています。丁寧な作りですね。

　ただ、自分的には各キャラの設定に深みを感じないので、今一つ感情移入しきれていません。でも乙女ゲームはテキストに声優さんの声がのった時、文章以上のパワーを感じさせるところが重要。恋愛段階が上がると声のトーンも演技もガラリと変化する、すごいなと思います。

　秋兵のエンディングはネオロマタイトル一作ににかならず一人いる、あま～いものでした♪一方の虎は、自分的には苦手な恥ずかしい、というかけしからんタイプ(爆)。恋愛段階での変化がおもしろいキャラでしたね。あまりに恥ずかしくトップスピードでテキスト送っていましたけど…(大汗)

　これで残る八葉攻略キャラは、九段、有馬、ダリウスの3人になりました。同時攻略するかどうかはまだ決めかねていて…札集めと強化するにはやはり周回重ねるのが一番ですし(汗)。

　戦えば戦うほど場の怨霊レベルが上がっていくのが楽しすぎて！(おい)トロコンには札コンプも欠かせない為、さらに頑張るしかなさそうです(うわ)