たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!8番出口絶賛プレイ中♪

「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」観てきました。

2019年09月01日 10時55分38秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 まさか仕事帰りに映画を観に行ける日が来るとは思っていませんでした!(諸々家庭の事情絡み/汗)

 楽しみにしていたこのすば劇場版をダンナと観てきました。公開2日目だったこともあり、席は田舎にしてはそこそこ埋まっていたような?そして弾性率の高さ!9割以上…!!女子は2人?3人?まぁ内容的に当然ですね(爆)

 今作はめぐみんがメインのストーリー。紅魔族の秘密には思わず吹いてしまいましたが、あの中二臭さは全然大好物!里の住人達の名乗りとか楽しかった~!めぐみん父が広樹君だったのも嬉しいサプライズでした!というかエンディングクレジット観るまで気づかなかったんですけれどね(大汗)。これはもう一度観るしかないのか??(爆)

 カズマ御一行様のドタバタ、RPGやなろう系作品をおちょくったネタの数々、「ザ・このすば!」らしさが最初から最後まで満載のお祭り映画で大満足!大爆笑こそしませんでしたが、終始笑顔(ただニヤついていただけかも?/ただのあやしいオバサン)で観てました♪♪昔のドリフやひょうきん族等の昭和コントを彷彿させるというか(都市が知れる/苦笑)

 このすばでは珍しいちょい恋愛要素も新鮮でした。カズマもちゃんと男の子で安心しました(爆)

 TVシリーズや異世界かるてっとを観た方なら絶対楽しめると思うので、全国的に上映館は少ないみたいですが、是非観てみてくださいね!







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アマプラ配信鑑賞「ひとりぼっちの◯◯生活」。

2019年09月01日 10時12分35秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ひかりTVの見放題もあったんですが、家事の合間にかるーく観るのが良かったので、そのままスマホアプリで全話視聴してしまいました(汗)。これからこのパターン増えそう(実際、同様の視聴形態で2作観てる)。

 女子キャラの日常もの、春アニメ全体での評価も割と高かったのがきっかけで視聴開始。中学入学をきっかけに、極端な人見知りを直すことを目標に日々頑張る女の子のほんわかストーリーでした。

 主人公ぼっち(名前です)の人見知りっぷりは自分にも思い当たるところが今でもちょっとあり(おい)、共感出来てそこは良かったですね(調理実習の回はかなりリアリティありました/汗)。あと、ちょっとヤンキーっぽく見える最初の友人なこのさりげないフォローぶりにほっこりも。アルとソトカも変人ぷりを惜しげもなく披露しつつ、ぼっちの良き友人で、4人の掛け合いが毎回楽しかったです。

 ただ、やはりフィクションで癒しを与える作品の為、優しい世界と優しい住人だけの話は徐々にマンネリを感じました。倉井さんはスパイスとして登場したけれど、やはり作品内ルールを超えるキャラではありませんでしたし。自分的に全員と友達になると言いつつ、ぼっちがなこ達とグループ(派閥ともいう/おいおい)を作って固まっているようにも見えるので…(汗)。まぁハードな人間関係観たいのなら別作品選ぶべき、ですよね。

 現実がお優しく出来ていないからこその癒し。異世界召喚のなろう系が仕事に疲れた人々対象のストレスフリー作品であるのと同様なんだなと改めて実感したアニメでした。
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アマプラ配信鑑賞「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」。

2019年09月01日 09時51分49秒 | TVアニメ鑑賞記録
 5月中旬にすでに視聴済み…感想UPがこんなに遅くなりすみません(大汗)  本当は劇場で観たかったのですが、遠征の予定が立たず無念。それでも幸いアマプラで配信があり観ることが出来ました。配信ありがたし!  今作は中編、TVシリーズにして前後編2話分。話自体は目的地へ向かう途中に一つの駅を通過するだけのストーリー。とはいえ情報量が半端なく、作画レベルも超高かった為、時間以上にボリューム感のある映像でした。冒頭、無名と生駒が見せる華麗なカバネとのバトル、甲鉄城メンバーの結束ぶり等々、前作からの時間経過を感じさせる前作からの視聴者にとって胸熱の展開はかなり良かったです。菖蒲のリーダーぶりも様になってきて頼もしい!  話的にはほとんど進んでいないのが難ではあります(汗)。一応TVシリーズ2期は企画されているものの、この制作会社は進撃やヴィンランド・サガ等の大作も抱えており、いつ姿を見せるのかさえ不透明(第一需要あるのかさえ不明)。それでもせっかく生駒と無名がいい雰囲気になったのだから、結末は見てみたいです。  これは気長に待つしかない…??(大汗)
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