たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

CS録画鑑賞「魔法少女育成計画」。

2016年12月18日 23時25分16秒 | TVアニメ鑑賞記録
 原作ラノベがしっかり書けている作品なのでしょう。予想以上にキレイに終わって、逆に驚いています。全12話ほぼ無駄の無い作品でした。

 憧れを具現化する夢の設定だったはずが、一気にバトルロワイアルの生き残りゲームへ。まどマギと比較されることが多いようですが、それよりはFateの聖杯戦争だと思います。手を組みグループを作っては他勢力を潰す、互いの駆け引きが巧みで緊張感がありました。

 16人それぞれのキャラクターに抱える事情があり、年齢も更には性別さえも違う中で、全員のキャラ立ちがちゃんと出来ていたことが一番良かったと思います。

 なので、最初に脱落してしまったねむりんが出番少なくて気の毒過ぎました…。

 一番のお気に入りは断然トップスピード!カラッとした性格と内山夕実さんの演技でかわカッコイイことこの上なかったです。彼女の支えがあったから、リップルも最後まで戦い抜けたのでしょう。

 アプリゲームの設定を活かし、小学生からOL、妊婦、アルコール依存症主婦、男子中学生であっても魔法少女、というのが新鮮ですね。しかも皆不幸体質…(涙)。鬱展開は好みが分かれますが、自分は気に入っていました。

 しかし、最後残ったのが、スノーホワイトは何と無くわかっていたけれど、リップルは予想外。そして二人には友情が…?みたいになっていて、驚きです。そうか…中の人がOP担当なところが既に伏線だったのか!(爆)

 原作は第2弾第3弾とあるので(もちろん登場キャラクターは違う)、円盤の売り上げ次第では2期も期待出来そう。楽しみです。
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今日のアニメ感想。ALL OUT(11話)、亜人(11話12話)、斉木楠雄(6話)、夏目伍(10話)、双星(36話)、まほいく(最終回)。

2016年12月18日 22時45分53秒 | 今日のアニメ感想
 いよいよ秋アニメ最終回ラッシュが始まります。今年もあと13日、この短い日数でまとめ感想も書き、一年のまとめも書く、ハードスケジュール(爆)。ゲームもやりたいしマンガも小説も読みたい。時間がいくらあっても足りないんですが…頑張るしかない!(何を/汗)

 さて、今日は…

 ALL OUT(11話)→亜人(11話12話)→斉木楠雄(6話)→夏目伍(10話)→双星(36話)→まほいく(最終回)、でした。

 ALL OUT…祇園と関人&国人との出会い、サラッとアニメオリジナルカットも入れてテンポ良く見せていました。原作も読んでいて内容知っていましたが、動きがついている分わかりやすいのが良いです。リリンちゃんもちゃんと動いててナイス♪

 亜人…主人公が一度落ち込んでから戦線復帰するのは少年マンガの王道。にしても、2期の最初ちょっと出たっきりの海斗が登場したのにはビックリ。美味しいところ持っていくなぁと。佐藤と圭の対峙シーンは緊張しました。佐藤役の大塚芳忠さんの鬼気迫る演技がたまらなくカッコイイです。アニメオリジナルであろう最終回、どうなるのか気になります!

 斉木楠雄…5話観逃し(泣)。コーヒーゼリーで簡単におちる斉木が可愛いです。なんだかんだ言っても子どもなんだなぁ~♪

 夏目伍…斉木のすぐ後に観たので何とも言えない感じに(爆)。今回のメインは藤原夫妻。お二人とも50代か?こんな素敵なご夫婦なかなかいないと思われ(苦笑)。最後のシーン、夏目へ奇異な目を向けない塔子さんが女神に見えました…すごい。でも正直意味不明の妄言だと思ってるのか、普通に変わった子だと思ってるのか、それが夏目の個性だと思っているのか、本音の部分で気になったり(おい)。

 双星…士門の呪装究極形とろくろの新技、アニメオリジナルという制約の中で頑張っていてすごいなと思いました。年相応の顔と十二天将の顔を演じ分ける界人君も素晴らしかったです。

 まほいくのまとめ感想はまた後日UPしますね。明日から更に最終回が続く…(汗)。
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