今日のアニメ消化。まだ最終回観終わっていません。

　今年の春は3月でピシっと締まらないですね。今日からヒロアカ始まっているのに、最終回観終わっていないアニメが残っていて、観始められません(汗)。

　今日も頑張っていろいろ視聴したのですが。オルフェンズは相変わらず積み残し(汗)。あとはファントムワールド。亜人は次週が最終回らしいです。ちゃんと放映回数(13話)守るんですね…そして次のシンドバッドは短いと。

　そう言えば、今日のイベントでSRXの夏アニメ化発表あったそう。正直今更感がありあり(汗)。それでも、アニメ化はその前のイベントから「やりたい」と言われていたことですし、キャスト陣が何より売れっ子ばかり、さらに昨今のアイドル＆バンドブームにのれるとなれば、もうやるしかないでしょう。

　作品自体は、乙女ゲームよりアニメ向けの設定＆内容なので、ちゃんと作ればゲーム以上におもしろくなる可能性はあります。ただ、自分が観るかどうかはわかりませんけれど…心境複雑過ぎて(大汗)。もう少し前だったら素直に受け入れられたのにな。

　さて、今日は…

　NANA(30話～32話)→ガン×ソード(25話)→FT ZERO(流し見)→ワートリ(最終回)→落語心中(1期最終回)→僕街、でした。

　NANA…30話からナナのモノローグに変わりましたね。ハチコにいろいろあり過ぎるからなのかな。世間一般のおばさんなせいか、無責任な妊娠にはつい怒りがわいてしまいますね。それなら観ないほうが良いような気もしますが…。ブラストメンバーの中でハチコの存在が大きくなっている＝観ている側にも最初はうざかったハチコの良さが伝わってくる、そんなドラマの流れにうまくのせられたのかも。タクミさんマジ惚れしていそうですがこの修羅場どうなるの？

　ガン×ソード…残すはあと1話。ここに登場するキャラクターは、自分の為にしか戦っていない人が殆どですよね。あたらめて感じました。みんなの幸せ言ってるカギ爪さんも完全に私怨ですから。正義の味方、もしくは良い人、というのがあまりいない、そこがガン×ソードのおもしろいところだと思います。結末も知っているのですが、最終回楽しみにしています。

　FT ZERO…ゼーラは既にこの世に無くメイビスが作った想像の存在だとは、ビックリのオチでした。もっともきちんと観ていたらわかるはずですよね(汗)。メイビス以外のキャラとゼーラが話すシーンはなかったのですから。その辺はがっこうぐらしと似ています。

　僕街…怪しい怪しいと思っていた先生がやはりの豹変。でもまだまだ何かありそうではっきり決められないです。何より悟の母親の事件があります。それよりまずは続きです！どうなる…？

　まとめ感想を明日は少しアップしないと…どんどん溜まる(大汗)

ドラゴンクエストヒーローズ (PS4)。シナリオクリアしました。

　プレイ時間40時間近く。クエストに時間費やした為、ラスボス討伐まで時間掛かってしまいました。クエストのおかげでレベル上げが十分に出来、ラスボスはあっさり(爆)。もう少し早く倒したほうが良かったかも。

　クリア後は強くてニューゲームも選べますが、同じシナリオ2回やるつもりはないのでこのまま裏ボス倒しに行くなどして、メダル集めやアクセサリ作りするつもり。もう10時間くらいプレイしたら一区切りしようかな。

　Ⅱに引き継げるものが何なのか調べてもいませんが、少しでも良いセーブデータにしたいです。

　クリア後のフリーマップがめちゃくちゃ難易度高く、モンスターが強過ぎて少々めげていますが…レベル52でも瞬殺される場所があります(泣)。

　ストーリーには殆ど興味湧かなかった(主人公キャラに感情移入出来ない)為、イベントムービーは後半全てスキップ(おい)。さすがにエンディングだけは飛ばさせてくれませんでしたが(汗)。普通に勧善懲悪王道ならあらすじをテキストで読むだけで十分だと思います。

　PS4が高画質高品質なのはわかりますが、長いだけのイベントシーンはたくさん要りません。幸いこのゲームは多くなく助かりました。でもこれが例えばFF15のようなRPGになると…音声無しのテキストだけでも良いんだけどなぁ。

　ただただ、爽快バトルを楽しめれば良し！PS4は自分がプレイしたいタイトルがなく(高評価は殆ど洋ゲーでZランク)、せっかく購入したのに使う機会が無いというストレスが少しでも解消出来たので満足しています。

　Ⅱはハッサンが出るらしいですね。DQ6は大好きなタイトル、とても楽しみ！というか、操作キャラに男子少なくないですか？？購買層的なものがあるとすぐ理解しましたが、もっと男子キャラも入れて欲しい！！期待しています！！

レコーダー録画鑑賞「灰と幻想のグリムガル」。

　異世界ファンタジー系ですが、妙に生々しいところがあるアニメでした。義勇兵見習いとして、ゴブリン狩りをするのですが、殺すシーンは流血もするし命を奪う(逆に奪われる→マナト)という意識がすごくこちらにも伝わってきました。ゴブリンだからか、死体も隠さずに見せていたり、これはゲームじゃないと言わんばかりのリアル感。

　それに比べ、倒している側のメインキャラクターは皆どちらかといえば可愛く見える容姿、ゴブリンを殺すようには見えず、最初から違和感がありました。しかもシナリオは、ハルヒロのモノローグが目立つ少女マンガに似た進行。とにかく毎回人間関係で悩みまくり、なかなか話は進まない(ゴブリン退治に1クールの半分以上使った)んですよね。

　確かに昨今のハイテンポな作品に慣れ過ぎているせいだと思いますが、それでも、このアニメはテンポがゆったり過ぎでした。毎回じりじりしながら観ていました。

　最も気になったのは、彼らが自分自身の記憶を失ったまま異世界へ落とされた(らしい)ことを読者に意識させる為(たぶん)、グリムガルという世界の詳細を全く説明しないことです。アニメだけが説明不十分なのかと思ったら、AJ2016で見た世界設定のパネルもぼんやりとした記述しかなく(汗)。ああ、あくまでハルヒロ達の側に立っているから、世界の輪郭は見せないんだと実感した次第です。

　これは設定ありきで観るタイプの人につらい。この世界が何だかわからない中で、彼らのモヤモヤした感情芝居を見続けるのは、その視点になりきらなくてはならないのですから。そこまで自分は気が長くはないので、今回の放映分で糸口だけでも見せて欲しかった…。

　そもそもハルヒロは自分をどうしたいのか、記憶を失い放り出された異世界だと理解しているなら、記憶を取り戻そうとはしないのか、この世界の大元は気にならないのか？

　それより日々の暮らしで精いっぱいなんだよと言われそうですが…(汗)。でも自分はそれは正直もうお腹いっぱいで(苦笑)

　ログホラやオーバーロードというおもしろい作品の後で観るには厳しいアニメでしたね。これが人気出るとしたら、中の人効果以外無いような気がします(大汗)。

　ただ唯一の救いだったのは、後半登場したメリィ。ビジュアルも性格も好み過ぎました！(爆)私服Ver.可愛くてたまりません！！(うわ)