ネオロマンス15周年。ネオロマ歴を振り返ってみました。

　今日9月23日は、イベントでも久遠さんが仰っていたのですが、ネオロマンス・ゲームが発売された記念日だそうです。実はそれほど実感とかは無かったり(汗)。

　そもそも、最初にネオロマを我が家に持ち込んだのは、遙か1を買った当時小学4年だった下の娘(現在大1)でした。今から考えると、レーティングに激しく引っ掛かってますね…知らないってすごいわ(汗)。さすがに小学生、1周目がノーマルで誰ともENDになれなくて、難しいと諦めてしまいました。当時は乙女ゲームにも攻略本が必要な事なんて分かりませんからね。自分は傍でちらりと見てはいましたが、全然ゲーム自体には興味湧かなくて、遥か1にも無関心だったのですよね。

　それが変わったのは、LaLaの遙かコミック版連載でした(しっかり釣られてます)。水野先生の美しい絵に惹かれ、コミックスを買う様になり、ついにここで遙か2のPC版に手を出す事に(当時はPC版からでしたよね)。実際のプレイは購入後4年近く経ってからだったんですけど……なんて奴だ(大汗)。

　その間に今度は、当時中学生だった上の娘(現在大3)がコルダのコミックスを集め始めました。そちらにもまんまとハマり、彼女が買うのを止めた6巻以降からコミックス購入を引き継ぎ、ついでにLaLaも買い始めました。肝心のゲームはPSP版のコルダなので、かなり後。しかも1年以上積んでいたという(汗)。

　しかし、やり出してからがすごかった！遙か2もコルダも家事を片手間にし怒涛のプレイを展開。あっつ～間にハマってました(汗)。特にコルダの楽譜探しで学校中駆け回るのと、街で演奏してBP集めまくるのは病みつきになるほどでした。

　そんなこんなで、実際のネオロマゲームのプレイは2005年の遙か2なんです。そこからだから、コミックスだと2001年からですが、本当のネオロマ歴はたったの4年です(汗)。まぁ実際にゲームマニアになったのも、2003年前後なのでゲーム歴も大したこと無かったり(最初は息子所有SFCのヨッシー)。

　勿論遙か2を買った時は、今現在こんな事になってるとは全く想像もしてなかったです(精神的に底を行ってた頃だったし)。いや～人生って不思議だなぁ(しみじみ)。

　この後の面白い(？)展開も書きたくなったけど、寝る前にDVDちょっと見たいので続きはまたにします(汗)。さて、イベントにしようか、アニメにしようか～？(アホ)