デジモンセイバーズ。作画がグレ～トだと話も盛り上がる～！

　今回は、2007年最初な為か、3クール目の大まとめな為か、作画が尋常じゃなく良かったです♪たまたま仕事が休みでフルに見たのですが、余りに良くて感激しまくり！(スタッフさんメンバー良さげ)毎回こうだともっと張り切って見るのにな～(この時間帯の作品はどうも作画が不安定っぽい)。

　トーマの指揮の下、纏まっていく元DATメンバーズがカッコイイ！トーマもマサルを意識し過ぎて自信をなくしていた頃がウソの様に生き生きとデジモン達に指示を与えてて、ポイント急上昇ですね～。

　しかし、今回の主役はやっぱマサル＆アグモン！バーストモード発動までのくだりが結構自然で良かったです。力とか勇気って与えられるものじゃなくて、自分の中から作り出すものだもんね（コレ、修羅の門のウケウリ…/汗)。そこから、倉田とデジモン(名前忘れた…スミマセン/汗)の顔をぶん殴るマサル＆シャイングレイモンという盛り上がりに、思い切り燃えてました(アホ)。あ～面白かった！

　次週からいよいよ最終クール、地上とデジタルワールドの危機を救う為の戦い＆マサル父捜索(薩摩隊長も)が始まりますね。早いな～もうあと13話。マサルのアホっぷり…じゃなかった活躍ぶりを残り話数しっかり楽しみたいと思います。

「遙かなる時空の中で」13巻読みました。

　買おうかどうか少々考えましたが、加筆やあとがきあるかも？と思って結局買ってきました。あとがきは、先生曰く加筆のページ数が多かったそうで、全然無く（しかも予告も広告も無いっ！)、本編の中身は濃いけど、ちょっとお楽しみの少ない巻になっていました(泣)。表紙は天真＆あかね。最近ヘタレ気味ですがこの天真は超カッコイイ～♪

　蘭がアクラムの元に戻ってからの描写が加筆部分でしょうか？(そもそも連載時からこの方々の部分は端折って読んでるから勘違いかも/おい)コミックスで読んだ今回の方が、敵方の事情は分かり易かったですよ。

　神子側は、おそらく加筆というよりは原稿が完成品になってるかと。背景まできっちり描き込みされてましたし。まとめて読んだら、八葉達のあかねへの感情があらためてきちんと整理出来ました。
　・男として純粋に恋心→鷹通、天真、永泉
　・お子ちゃま風恋心→泰明、詩紋
　・とりあえず恋より使命だって→イノリ、頼久
　・一人歪んでるのかも恋心→友雅
　あ、これ自分流解釈ですので…(大汗)。それにしても、友雅はまっこと素直じゃないですね～歳が歳だし仕方ない？

　そして仲間内にバレバレな方→天真、泰明
　一部にバレてる方→詩紋、イノリ、鷹通
　絶対口が裂けても言えない(誰の決めセリフだよ/イワン)方→永泉、頼久
　状況次第よ☆な方→友雅？

　とこんな風に(どんな風？！/汗)八葉があかねへの想いをつのらせていく良いタイミングで、彼らの記憶を奪ってしまうという超ナイスな展開！いよいよクライマックス？？？

　とはいえ、何しろ元ネタがゲームの人気シリーズなだけに、今年中の完結はまずないでしょうね(おそらく来年4が出る様な気がする)。でも、ここまできたら、ちまちま話を引き延ばさないで真っ直ぐ進めて欲しいです(マンガ終わってもゲームはゲームですもん、ね～○ーエーさん？/汗)。

　ただ、マルチエンディングなゲームのコミック版だと、最終回が描けない可能性もありますね(コルダも多分そう)。TVアニメ版DVDみたいに、袋とじで好きな八葉とのENDを選んで読むとか？(アホ)。それか全サで最終回好きな八葉END選んで買うとか（ますますアホや！)。しかし、それじゃ水野先生の仕事増やしてるだけの様な…(大汗)。

　連載の方はLaLaDXで再開されるそうですが、きっとコミックス化は早くても今年の秋？うわ、この後半年以上も待たされるのか～きっつい！(泣)。

月マガ2月号読みました。

　花ゆめ買わなくなったら、すっかり月マガの発売日を意識しなくなってしまっている…(汗)。もっと5日を気にしていないとなぁ～と言う訳で各作品の感想いってみたいと思います。

　・DEAR BOYS
　古豪相手とあって当然の様に3Qに入り反撃にあう瑞穂チーム。でも、すぐにくじけない強さが備わっているので、追いつかれそうになっても安心してみていられます。初期の瑞穂の時(20年くらい前か？！)なんか、こういうピンチだと哀川以外みんな動揺してましたもんねぇ(超懐かし～)。次号で決着つくのかな？というか、今年は天童寺とまでいくんでしょうか？(年内あと10話は少々微妙かも)

　・YATAGARASU
　反町の出場停止で大騒ぎのチーム内。だけど、森村がすっかり立ち直ってるので、反町も安心して皆に試合を任せる事になりました。しっかし、卑怯カントクさん、アンタ相当レトロな悪役ですな～そのワルっぷりが逆にめっちゃ面白すぎるよ！茂木がワンマンプレーから脱皮し、カッコ良くシュート決めたところで続くになってしまいました。ガハハと笑ってるワガママFWな茂木が好きなんで、余り真面目にならない様にしていただけると、ファンとしては嬉しいなぁ。

　・アライブ
　前回がド派手だった分、今回はおとなしめ。嵐の前の静けさといったところ。太輔の決意が静かに語られるのが良かったです。そして勝又、やっぱ生きてたのね～（そりゃ、メグちゃん攫ってるしな)。

　他はバイキングスとプラタナスと孫六とBECKをさっくり。ダンナは相変わらず、海王紀とか義経とかチンミをしっかり読んでます。偉い！