今年のゴールデンウイークは十連休と長かっただけに、例年に比べて「五月病」が激しいかも知れませんね。新入社員も四月の一ヶ月でようやく慣れたのにこの休みでまた元に戻ったかも。ここで早く慣れるには上手なノミニケーションを利用することです。ところが数十年前の一気飲みブームがウソのように今の若い人はあまり酒を飲みません。まあ、それには健康志向があるようです。
日本には古代から、連綿と続く酒の文化というものがあります。酒の歴史は人類の歴史に重なっているのです。五月病の特効薬として、無理じいはいけませんが、ノミニケーションの効用を先輩たちはこの時期に教えてあげたらどうでしょう。