コペルニクスは16世紀初期のポーランドの医者であり、天文学者です。当時、誰もが地球は宇宙の中心にあって動くことはなく、その地球の回りを太陽を含めてすべての天体が回っているという天動説をとっていました。コペルニクスもはじめは天動説を信じていましたが、研究を重ねて地球が動く地動説を唱えたのです。それによって「コペルニクス的転回」という言葉が生まれました。つまり見方や考え方が正反対に変わることを言うようになったのです。
ところで今回の総選挙での新党入党騒ぎがありましたが、この入党では主義主張を問われる場合があったと思いますが、あえて入党の為に主張を変えたと推論が成り立つ場合もありそうです。つまり自民党出身の人と主張が違う民進党の人が合流するのですからね。コペルニクス的転回でなければよいのですが。
まあ、コペルニクス的転回は、今まで考えもつかなかったアイデアの発見でこそ、あって欲しいですね。
ところで今回の総選挙での新党入党騒ぎがありましたが、この入党では主義主張を問われる場合があったと思いますが、あえて入党の為に主張を変えたと推論が成り立つ場合もありそうです。つまり自民党出身の人と主張が違う民進党の人が合流するのですからね。コペルニクス的転回でなければよいのですが。
まあ、コペルニクス的転回は、今まで考えもつかなかったアイデアの発見でこそ、あって欲しいですね。