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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

パソコンもスマホも

2012年10月31日 | Weblog

スマホの個人情報が大量に流出していた事件で警視庁が5人を逮捕したというニュースが伝わってきた。

データを勝手に外部送信することを分からないでダウンロードした人も、個人情報を知らない間に流出させられ被害を受けた人も大迷惑だ。

 スマホにしてもパソコンにしても生活の一部となり、ネット社会で大活躍しているツールなのだが、これを悪用する犯罪が後を絶たない。警察が摘発したというニュースに接するたびに、端末に新規アプリをダウンロードするたびに、このアプリは大丈夫だろうかと、警戒心を抱くようになってきた。

大変困ったことだ。なぜそのようなアプリを開発し、世の中に出すのだろうか?私にはまったく彼らの心中が見えない。刑が軽すぎるからなのだろうか?それに、現代は幼稚園児から既にゲーム機やパソコンに親しむ世の中、ゲーム感覚でやってもらっては困る。今、義務教育の小中学校で、ネット犯罪の影響力をきっちり教育しているのだろうかと疑いたくなる。今は、機器の使い方は個人個人が覚えている時代なので、ネット犯罪に絶対手を染めてはいけない、犯罪なのだということを徹底的に叩き込んでおかなければならないのではないだろうか・・・!

今回の事件の容疑者達はこのようなソフト(アプリ)を作成して、楽しんでいたのだろうか?それとも、この個人情報がお金になるからやったのだろうか?捜査の結果を待ちたいが、サイバー犯罪は次々と新手のものが出て来ている。それを捜査する警察も受身ではいけない。大普及した端末をみんなが安心して使用できるよう、日々研鑽を続け、積極的にサイバー犯罪取締りを行うよう望みたい。

みんなが安心してスマホやパソコンでネットを存分に楽しめる社会づくりをしていくようにしないといけない。

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Googleストリートビューはどのようにして撮影するの?

2012年10月30日 | Weblog

そんなにネット記事を見ているわけではないが、Googleのストリートビューを見ている人には、大いに興味がある。

http://b.hatena.ne.jp/articles/201210/11290 (はてなブックマーク)

「Google マップの歩みとストリートビュー」展が東京お台場で開催されている。

どんな車でストリートビューを撮影しているのだろうか?。360度のパノラマ映像はどのようにして撮影しているのだろうか?また、8年前から撮影を始めたGoole社が過去の映像も含め、ノウハウというか、その歩みを見せてくれるという。

その昔、同社の映像をPCで見ることが出来るようになって、初めてその映像を見たとき、驚いた記憶がまだ新しい。

その映像はどのようにして撮影しているのだろうか・・・と常々から“???”と思っていたが、それが明かされる。

確かに、この映像はプライバシーの問題があり、賛否両論あったが、その後浸透し、まさに画期的なアイデアを提供していると思わざるをえない。

まだまだしばらく開催中ということで、ぜひ見に行かねば・・・

(注)開催期間は10月29日~11月7日と、11月15日~11月29日。火曜日は休館。開催時間は午前10時から午後5時迄。11月24日は午後9時まで開館という。場所・・・東京お台場日本科学未来館。

詳細は・・・⇒http://www.miraikan.jst.go.jp/event/121026117381.html (科学未来館)

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秋の気候は情緒不安定?!

2012年10月29日 | Weblog

たぶん寒くなるだろうなどと予想していたら、まったく外れた。

体感温度では、夏の終わりのような感じがした。 (近所にはまだ元気なひまわりの群れ!)

そんな中、ベランダの箱の中に詰めて10年余り放置していた古い書籍や新聞の切抜きを思い切って捨てることにした。明日が紙ごみの収集日だから、急に思いついたのだが・・・・。

その箱はプラスティック製で縦、横、深さ約50センチ四方の物。昔、仕事で使った資料や参考の本などが思い出とともに結構な量入っている。

それを午前、午後の2回に分けて整理していった。

その昔、一戸建ての家に棲んでいた頃は、広かったため整理がさほど必要でなく、“積んでおく”ことが整理のように勘違いしていた。だが、それに比べるとマンションは常に整理を心がけ不要なものは捨てていかないと、“お化け屋敷(部屋)”になってしまう。

話の前段が長くなりすぎた。要は、日中暑すぎて汗が出てきたのだ。南からの太陽を真正面に浴び、腕の出ている部分が釣りをしたときのように日焼けで少々黒くなったようだ。

夕方になって少し秋の涼しさが戻ってきた。が、今夜は放射冷却現象で温度差があるだろう。

こんな時、夜の散歩は昼間と比べて少し厚着をして出掛けた方が良いことに決まっているのだが・・・。

朝晩の温度差を考え、適応する服装にしなければ風邪をひく季節だ。

外では、約10日余り遅れ、今度はギンモクセイの花が満開となっていた。

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都知事選、1回約50億円!!

2012年10月28日 | Weblog

あの、石原さんの突然の都知事辞職で、都知事選がまた行われるようになった。

今度の選挙にどなたが出るのかはまだ水面下の話しのようだが、たった1年8ヶ月ぶりに都知事選挙が行われる。この選挙費用が約50億円必要ということらしい。

以下、読売新聞記事から・・・・『約1000万人の有権者を抱える都では、62区市町村で約1900か所の投票所、約1万4000か所のポスター掲示板が必要。都選挙管理委員会によると、選挙費用は計約50億円に上り、約25億円の大阪府知事選、約10億円の静岡知事選などと比べても破格の高さだ。』・・・

御年80歳。お元気な方で再度国政にチャレンジしたいと意気軒昂なことは、年寄グループの模範とするところだが、先日の記者会見を見ていても、誰もブレーキをかけることは出来ない、いわゆる“石原天皇”が誕生しているような気がした。

世間が不況でヒーヒー言っているのに、選挙だから無駄?使いをしてもいいということは・・・というところに疑問が出てくる。が、これも必要経費なの?仕方がないことなの?

これまで、4選を果たした方だから、これまでの東京都知事としての仕事をしていて、やはりどうしても国政に出ないと出来ないことが見つかった・・・など建前の話はよくわかります。また、政治の世界はタイミングがあるので、いつ辞職するかは判断が難しいが、“近いうちに解散”というだけで、総理専権事項だから次の総選挙の日程は野田さんにしかわからないこと!

辞職はもう少し後でも良かったような気もするし・・・・

でも、国政に再度進出ということだったら、いずれ任期半ばでの辞職しかないが、石原さんは、50億円の費用は、都民の税金で賄われるということを十分に解ってでの辞職なんでしょうねぇ~。

今後、選挙の方法を安い費用で上がるように、改革していかないといけませんなぁ!

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同感!

2012年10月27日 | Weblog

ウィンドウズ8が発売されたというので、昼下がりに家電店のパソコン売り場を2店のぞいてみた。

新型パソコンが展示され、W8のOS入りのパソコンが並べられていた。

しきりに、画面を触っている人を見かけるが、画面タッチ機能がないパソコンでは何も出来ない。

付近に居た店員さんを呼び出して、その店員はマウスを使い説明を始めた。

きのうのNHKニュースなどは、ディスプレーがはずれ、ipadのように使えると話していたが、ノートパソコンでも限られた機種しかできない。

私も含めて、日本人は新しいものに飛びつきやすく、ややせっかちに新製品をゲットしようとする傾向があるが、

やはり、店でゆっくり説明を聞いたり、パソコンで情報を仕入れたりしてどうするかを決めたほうが良い。

マイクロソフト社はこれまでのOS発売開始と比べて、その点の説明が省力化されているような気がする。

ウィンドウズ95が発売された時代に比べ、パソコンの普及率は高く、それは必要ないということかもしれないが、

デモパッケージを見てもやや不親切かな?と思った。

商品だから、メリットを前面に押し出して販売するのは当たり前だが、もう少し初心者にもわかりやすいパンフレットを出してくれれば良いのになぁと感じた。

で、下の記事はまったく同感!である。

http://news.nifty.com/cs/technology/techalldetail/jcast-151632/1.htm (J-CASTニュース)

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ウィンドウズ8は・・・?

2012年10月26日 | Weblog

ウィンドウズ8がきょう午前0時、世界に先駆け日本で発売された。

これまでのウィンドウズがインストールされたパソコン上で、W8(ウィンドウズ8)を取り込むアップグレード版のうち、W8ーProの価格は税別で、店頭販売は5800円、ダウンロード版は3300円という。

ニュースでは初日の売れ行きは上々と伝えられ、早速インストールする人や店頭で新OSの感触を確認する人などで賑っていたとのことだ。

たしかに、新OSを導入しようかどうか、少し迷ってはいる。しかし、ipadのように使うようにするには、新発売のPCにしなければ意味がないし、現在のW7でそんなに不満はない。OSはアップグレードだと安く感じるが、実際PC買い替えとなると・・・・またプラスアルファが・・・!

このOS、マイクロソフト社がタブレット端末だけでなくデスクトップタイプのPCでも使えるとして、アンドロイドやiOSに迫ろうとしている。

亡くなったスティーブジョブズさんが存命だったら、マイクロソフト社の新OSについてどんな論評をするのだろうか?

いずれにしろ、タッチパネル方式の新ウィンドウズが発売されたことで、マウスが後退し、ますます“ユビキタス”社会が進化することは確実のようだ。どんどん進化して行くIT、とりわけパソコン業界からまた目が離せなくなった。

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老人と海

2012年10月25日 | Weblog

気候がよくなってきたので、近ごろ何かにつけて海へよく行くようになった。

そこで出会うのが、“老人の釣り師”だ。

きょうも、3人の老人が海に釣り糸を垂れてゆったりと釣りを楽しんでいた。

彼らに共通することは、老後を釣りで楽しんでいる.....と言える。

場所は貨物船などが発着する埠頭だ。埠頭の海際まで小型の車を乗り付けている。

そして車の内部後方を釣り用に改造、竿、仕掛け、まな板、包丁、腰掛、工具などさまざまな釣り用品を備えつけている。さながら個人経営の釣具店のようだ。

この日はハギ狙いの人が3人中2人で、潮時があまりよくないとボヤキながら、小型のものを数匹釣り上げていた。

そして、1人が車後部からまな板を出し、釣り上げた魚を手際よく捌いて、持参したプラスチックの容器に詰め、クーラーボックスに入れていた。今晩はこの魚が食卓を賑わすのだろうか・・・。

そしてそれが終わると、包丁やまな板をきちんと水で洗い、次のときに備えていた。

私の場合、釣るのは私の仕事?持って帰って調理するのは女房の仕事と決まっているが、この老人のようになると奥様から喜ばれるのではないだろうか。

秋の海をゆっくり眺めながらのんびりした気分を味わう3人のお年寄り、潮の香りを全身に浴び、まだまだこれから元気に生きるぞ!という気持ちが満ち溢れていた。

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紅葉前線

2012年10月24日 | Weblog

紅葉前線が南下を続けている。

それもそうだ。10月下旬に入っている。ただ今年は少し遅いようだが、おとといからきのうの雨で急激に朝晩が冷えるようになって来た。

平野部でもゆっくりと葉の色が赤くなって来ている。(詳細を見るにはクリックすると拡大)

また、朝晩の散歩では、指先が少し冷たくなるようになって来た。平野部にもゆっくりと晩秋が訪れている。

紅葉情報は気象会社や新聞、ネットなどで伝えてくれているが、私は去年から“ウェザーニューズ”の情報を参考に出かけることにしている。http://weathernews.jp/koyo/

全国800ヵ所の最新情報をきめ細かく伝え、近郊の行楽スポットなどもあってPCなどでも居ながらにして紅葉を楽しめる。

また、近頃は紅葉の美しい温泉場などからブログでその地方の様子をタイムリーに更新してくれていて、これも参考になる。

赤、黄、褐色の紅葉がミックスされ美しい晩秋から初冬。

桜前線は北上、紅葉前線は南下しこのとき、日本列島は長く感じる。

さて、ことしはどのポイントで紅葉を楽しむかな?楽しみな季節がまもなくやってくる。 

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自販機もそろそろ・・・

2012年10月23日 | Weblog

近所の清涼飲料水の自販機が冬支度を始めた。

真夏の夕方の散歩で、この夏はお世話になった自販機。真夏の昼間には熱中症を恐れ、極力散歩を避けていたのだが、真夏は夕方でも冷たい飲料が欲しくなる。常に小銭を持って万一に備えていた。

本当に便利な飲料水の自販機だ。

しかし、その散歩を夜に変えてからは、冷たいものより暖かいものがふと欲しくなっていたが、昨日、自販機を見てみるとあたたかいものと冷たいものが混在していた。

うれしい。

私自身、夏にはあたたかい飲料が欲しいと思わないが、コンビニなどではちゃんとあたたかい商品も置いてあり、消費者のニーズに応えている。

ところが、自販機は“冷”の青一色。

一体、全国には何百万台の自販機が設置されているのだろうか?・・・ひょっとして何千万台??

これらが今度は“暖”に変わるのだが、“冷”もたまに欲しくなることがある。

今の時期のように、“冷・暖”混在はいつまで続けてくれるのだろうか。

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秋の1日

2012年10月22日 | Weblog

北国からは雪の便りが届く季節になってきた。

昼過ぎから風が少し強くなってきたが、日中は雨の心配はなさそうだ。

好天に誘われ、昼食もそこそこにして、愛車を郊外へと走らせる。

着いたところはやはり海。海風は潮の香りがいっぱいで心地よい。車に入っていた竿袋から竿を出して海に投げ込んでみると、すぐ小さなアジが数匹仕掛けにかかってきた。

しかし数分後、急に風が強くなり、砂埃が立ち始めたため、付近にいた釣り人はどんどん退散していった。

だが、餌が多く残っていたことなどから、続けることに決定したが、最初のような当たりは全然ない。

そこに訪れてきたのは白装束のお遍路さん。

定年後すぐの9月8日から1番札所から歩き遍路をはじめたという。で、今晩はこの海の近くにある宿に泊まるのでついでに、海を見に来たという。名古屋市から来たその人は、2人の子供は独立、夫婦2人だけの生活で、自分を見つめ直すために四国八十八ヶ所を歩いて自分自身を高めようと一念発起したという。定年前のことはほとんど話さなかったのだが、多分、営業系の仕事をしていたような物腰柔らかい人だった。顔は髭を伸ばし放題、でも優しそうな方だった。

しばし、釣竿をおいて、老後のことなどを話しているうち、風が一段と強くなったため納竿しようとすると、元気に近くの宿へと去って行った。

コアジ2,3匹では帰れない。車を数分走らせ風の少ない場所へと向かった。ここは数年前までフェリーが発着していた桟橋だが、ここでは10人近くが竿を出していた。そこで年老いた90歳超のおじいさんと中学生(昨日遠足できょうは振り替え休み)に会った。

この老人は腰は曲がっているものの、それは元気に歩き回り、我々釣り人の間に入って釣りのアドバイスをしていた。また、中学生はその老人や私に敬語を使って優しく話しかけてきた。

夕方まで風は収まらず天気は良いのだが釣りにはあまり良くない秋の1日だった。釣果は先日の10分の1程度だった。

しかし、人の良さそうな3人の男性に会い、ほのぼのとした気分を味わった秋の1日でもあった。

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パソコン遠隔操作事件

2012年10月21日 | Weblog

警視庁もきょう、他県警(三重、神奈川)に続いてこの事件で謝罪をした。

パソコンを使った新しいタイプの犯罪が発生し、誤認逮捕、送検されるという事態になり、それが誤りだったと警察が誤認逮捕された人に謝罪をすることが相次ぎ、警察と犯人との知恵比べが驚いている。

今回、真犯人とされるものから、犯行声明が届いていなかったら、この犯罪はそのまま捜査続行でしかも起訴されたケースもあり、ぞっとする限りだ。

新手の犯罪だから、それに対応できていなかった警察の捜査の問題点を早急に検証して欲しいものだ。

新手の犯罪なら誤認逮捕しても良いなどということは絶対にあってはならない。

警察の捜査態勢で、逮捕してからの取調べなどに問題はなかっただろうか?誤認逮捕でよくありがちな、取り調べ段階で誘導尋問などはなかったのだろうか、私はこのことに疑問符をつけている。

特に警察には、数年前にサイバー犯罪対策の部署が設置されているのに、新しい事態に対応するチカラがなく、裏づけがきっちり取れていないのに容疑者を逮捕してしまった。

裁判でも“疑わしきは罰せず”の原則があるのに、もう少し慎重にダメを詰めた捜査が出来なかったのだろうか。問題は多くあるはず。

警視庁はじめ三重、神奈川県警に逮捕された人は、謝罪されても気が済むはずはない。

この人たちの名誉を回復をするには相当な時間がかかるということを、関係者は肝に銘じて欲しい。

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ベリーカード

2012年10月20日 | Weblog

耳慣れないカードだが、結構、使い勝手が良い。

そもそも姪が結婚式をするというので、祝電に代わるものはといろいろ探していたら行き着いたところが、NTTの電報ではなく、このサイトに行き着いた。

『VERY CARD』の詳細についてはhttp://www.keicho.net/をご覧いただきたい。途中で電文を変更したが、なかなか丁寧にメールで返信をくれたのが好印象のひとつだ。個人向け申し込みは⇒http://www.verycard.net/

この社、慶弔用の電報だけでなく、まずは法人ターゲットの昇進、承認祝いの電報が結構多いという。

このカードを知るまではパソコンを使い、NTTの電報にメールで申し込んでいたが、料金が結構かかった。だけどこれにすると、かなり安くあがった。

社のコンセプトにも掲載されていたが、相手により印象を与え、例えばプリザーブドフラワー付きのものや、ぬいぐるみ、りかちゃん人形など多様で、電報をいただいて、なかなか捨てられないという特徴も持ち合わせている。使い方もお誕生日祝いや入学進学、開店祝い、出産祝いなどいろいろな用途がある。

秋の結婚シーズン到来、関係される方は試しにやってみては如何だろう・・・・。かなりPR臭くなってしまったが(笑)

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週刊誌は何を記事にしても良いのだろうか

2012年10月19日 | Weblog

週刊朝日10月26日号掲載の記事で大阪市の橋下市長が記者会見で怒った。

『緊急連載 佐野眞一 ハシシタ 奴の本性 第1回「パーティーにいた謎の人物と博徒だった父」』(Fujisan.co.jpによる) 《注》ネット記事では 別のサブタイトルになっているものもある。

内容は橋本市長の会見によると、取材した報道内容について「血脈主義や身分制に通じる恐ろしい考えだ」と強く批判し、「言論の自由は最大限保障されるべきだが、一線を越えている」として1時間20分ほど述べたという。

それにしても、天下の週刊誌でこんなことがあっては絶対にいけないというのが私の率直な感想だ。

言論の自由が保障されているとはいうものの、こんな記事は編集段階で絶対に世に出してはいけない。

ここでもマスコミとしての倫理はどうなっているのだろうか??社の品格を疑う。

その後、橋下市長の取材拒否発言で週刊朝日は「不適切な記述が複数あったことを深刻に受け止めた」として、2回目以降連載を中止すると発表したが、こういうことは週刊誌が出てからでは遅い。

週刊朝日の編集方針には私自身、信用失墜だ。

週刊誌の販売競争が激しくなる中、“売れたらよい”そのためには話題づくり”という、あるテレビ局が視聴率競争に陥り、間違った編成方針や番組制作方針、やらせ映像使用など倫理が問われたが、やはり週刊誌も同様だったのか・・・・?!

やはり、社会の木鐸としてのマスコミであってほしい。

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洗濯機の話 危なっかしい真紀子文科相

2012年10月18日 | Weblog
 田中真紀子文部科学相は16日の閣議後の記者会見で、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった山中伸弥京都大教授(50)に対し、閣僚から洗濯機を贈ることを提案したと明らかにした。
 山中教授は8日、自宅の洗濯機が故障し、修理の最中に受賞の連絡を受けたと明かしている。田中文科相は閣議後の閣僚懇談会で「さぞ生活者としてお困りだろう。閣僚の頭割りで寄付したらどうか」と提案。全閣僚から同意を得られたといい、閣僚の寄付に法的な問題点がないかどうかを検討した上で、贈呈したい意向を示した。(10/16付け 時事通信より)
 あまり、気を遣い過ぎでしょう!真紀子大臣!
あなたは閣議後の懇談会とはいえ、議員センセイの大臣なのだから、もう少し慎重な提案をした方がよろしいのではないでしょうか・・・!
議員である以上、相手がどのような方であれ、寄付行為は禁じられているはず。
閣僚の頭割りということは、1人がやると余りに高額?(洗濯機はピンからキリまであるため)になるからこのような提案をしたのか、それとも閣僚の連帯責任を求めて、発案したのか?本心はよく解らないが、やはり危なっかしい発言が目立つ。
ノーベル賞受賞者の山中教授が野田総理を訪ねた際、官房長官の横に座っていて、軽々に洗濯機の話を振っていたのを民放のニュースが放送していて、私はそのことを聞き逃していなかったのだ。
まぁ、女性大臣として生活感の細やかな気持ちから出たもので、それは否定しないが、このときは日本国の援助(外国に比べると少ないが)に、お礼をいうことと受賞の挨拶で表敬訪問したはずで、このとき文部科学省の行政を今後どのようにしていくかなど、山中先生が期待できるようなコメントが聞きたかった。
民主党政権になって華々しく当時の蓮舫大臣が事業仕分けの公聴会で“1番でなくて、2番じゃいけないのですか・・・”と男勝りにいきがって発言をして注目を浴びたが、こんなことでは山中教授のノーベル賞受賞もなかったはず。
女性大臣が軽はずみだといわれても仕方ない発言がマスコミで取り上げられ、ヒヤヒヤのしっ放しだ。
かといって女性の目は大切にしてほしいが、思いつき発言だけはやめてもらわないと。。。。。
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国営のテレビが・・・(怒)

2012年10月17日 | Weblog

謝罪して済む問題ではない!

国営のテレビ局がこんなことをして、許されると思っているのだろうか・・・・

サムライJAPANのGK川島選手の腕が4本あるように合成した写真を掲載、コメントは「福島原発の影響か・・・云々」のコメントをあわせて放送したフランス国営テレビ『フランス2』の報道を見て、心から怒りを覚えた。

マスコミの先進国では、いろいろなジャンルの新聞や雑誌、小テレビ局があり、それぞれが言いたいことや書きたいことを書いて記事にして国民に提供しているとは聞くものの、こんな記事をテレビで放送してしまった国営テレビの倫理はどのようになっているのだろうかと驚きと同時に怒りがこみ上げてきた。

テストマッチとはいえ日本の戦いぶり、特に川島選手のナイスセービングがなければこの試合でフランスに僅少差で勝てなかったとは思う。フランスの悔しさには同情しないわけではないが、たかがサッカーの試合のこと。そんなに国が熱くなることはないのに・・・!!

フランスにしてもイタリアにしても、国民が熱くなりすぎ、以前は競技場内で暴動が起きるなど、サッカーの試合を現地で観るのは怖いと思ったことがあった。それは国民のサッカーに対する情熱だと思っていた。

だからといって、大きな影響力を持つマスコミ、それもテレビ局、しかも国営テレビ局がこのようなことをしていいのだろうか・・・・・?!

今、国内でもマスコミ(特にテレビや新聞の)倫理が低下している。それはその社の姿勢であり、何かにつけて視聴率や販売数を競いすぎているところから発生しているように思えてならない。

マスコミには、良い意味で進化するための競争は必要だが、気持ちを傷つけるような表現は絶対に慎んでもらいたい。さらに、そのような、相手の気持ちや国民感情を逆なでするようなことを記事にしない社の態勢をきちんと構築していかないといけない。

一時の面白さ、おかしさで読者や視聴者を惹きつけることは出来ても、結局は長続きしないことを肝に銘じて欲しい。

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