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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

高校軟式野球の延長50回

2014年08月31日 | Weblog

明石市で毎年開かれている全国高校軟式野球選手権準決勝で、これまで最長の延長50回で決着がついた。

高校生に延長50回まで戦わせるというのはいかがなものかと疑問に思う。

球場にはほぼ満員の観客に加え、マスコミの数もかなり多く見受けられた。史上初の延長試合になるはずだったから、当り前だとは思うが、面白がって何回まで行くのかと注目していた。

大会の主催は硬式野球(甲子園)と同じ全国高野連。

硬式と軟式の違いはあっても、高校生がプレーする高校野球ということでは同じなのだが、このように長い試合になるだろうと関係者は想像していなかったのだろう。4日目にようやく決着なんてわたしも想像できなかった。

硬式では選手の健康管理を厳しくし、休養日まで設けるようになっているのに、硬式と比べ軟式は使用球が軟球だから選手の健康管理についてはあまり大会本部は言わないのだろうか?

http://www.jhbf.or.jp/nanshiki/2014/guidance/ (大会開催要領)

準決勝で延長50回を制した中京は決勝戦でも三浦学苑(神奈川)に勝ち、7回目の優勝に輝いた。おめでとう!中京ナイン!! ほんとうにおつかれさん

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今年の夏は・・・

2014年08月30日 | Weblog

あす1日で8月も終わり。ツクツクボウシがゆく夏を惜しむような鳴き声で少し寂しそうな感じを与える。

2014年夏、不順な天候に悩まされ、極端に暑い日があると、梅雨の名残のような豪雨、高知、広島などで大きな被害を出し、いまも集中豪雨の爪痕が残る。特に広島は、都市開発で土砂災害を予測できなかったのだろうかと行政にも課題を与えらえた。

今年は多雨で日照時間が短かったせいか、かんきつ類にも影響が出ている。NHKニュースによると、11月に収穫期を迎える温州ミカンの一部に、みかんの果肉が水分を多く含んで急激に肥大し、皮が破れてしまう「裂果(れっか)」と呼ばれる現象が起こっているというのだ。

「裂果」の実は、商品として出荷できないことから一つ一つ手作業で取り除く作業が行われ、いつもの年より多い雨の影響がミカンに出ている。

夏を感じさせた日数は実感としてかなり少なかったが、数年前から言われている地球温暖化の影響はあちこちで出ていた。

セミの鳴き声から少しずつ虫たちの鳴き声へと変わっていく。虫たちは温度変化を体で分かっているというが、まさに今年の夏は蝉の合唱が煩いとまで感じなかった。

いつもの夏休みだと昆虫採集に出かける家族連れによく出会うのだが、ことしは数えるほどだった。

楽しかったかどうかは個人差があるものの、小中高校生は、長かった夏休みもあすで終了だ。

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蚊にご用心 デング熱

2014年08月29日 | Weblog

亜熱帯でしか流行していないといわれたデング熱の患者が大都会東京や埼玉で発生していることが確認された。

それも、東京のど真ん中代々木公園で蚊に刺され、感染したというのだ。

また海外渡航歴はない学生3人ということだ。昨夕のニュースでは代々木公園を封鎖し、蚊を殺す消毒作業が行われていた。その後、きょうになって封鎖は解除されたが・・・まだ不安は残る。

デング熱はデングウイルスを保有した小型のヤブ蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカ)に刺されることにより感染するウイルス性の疾患だ。その流行は東南アジア、南アジア、中南米諸国で多いといわれている。

それが、日本に入ってきたから驚く。どういうルートで入ってきたのだろうか?これまでにわかった感染者は大したことがなくて良かったのだが。現在は良くても今後がどうなるか、心配は残る。

ネッタイシマカ、ヒトスジシマカは特に注意、そのほかのやぶ蚊にも刺されないように要注意だ。

たかが蚊ぐらいと思って接していると大変なことになる。 森や草むら、大邸宅の木の多い庭にお邪魔するときは、長袖、長ズボンを身に付けることはマストだ。

症状には、非致死性の熱性疾患であるデング熱と、重症型のデング熱の2種類があるということで、デング熱には特異的な治療法はなく、ワクチンもないので、なんでもかんでも“蚊”に刺されないようにすることが、初歩的なことだが、肝心だ。

詳しくはネットで『デング熱』で検索をかけてみて・・・・。

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アイス・バケツ・チャレンジ

2014年08月27日 | Weblog

イギリスのスコットランドで24日、18歳の少年が崖から池に飛び込んで溺死した。英国スカイニュースは25日、この少年が、世界的ブームになっている難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の支援運動「アイス・バケツ・チャレンジ」に加わっていて事故死したと報じた。

その後、調べていると、この運動には賛否両論があるようだ。難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の支援運動だというのだが、その昔、不幸の手紙、幸せの手紙など手紙やはがきを使って世の中を巻き込んだ運動によく似ているところがある。また、ネット時代に入ってチェーンメールなど、大迷惑な現象が発生し、社会問題になった。

著名人を巻き込んで氷水を頭からかぶり、次の人を指名する。指名を受けた人は迷惑と思いつつ、氷水を頭からかぶり、運動に対して支援しているという光景をマスコミが取材する。

そもそもが悪い支援活動でないから、いっときの冷たさはなんとかしのげるのだが。。。

活動の(支援運動の)仕方はこの形以外にないのだろうかと疑問を抱く。

ALSの患者さんはテレビのドキュメンタリーでこれまでに数回見たことはあり存じ上げているが、この患者さんたちはこのような方法の運動を見てどのように感じるのだろうか・・・?

「アイスバケツチャレンジ」で死者が出たということになれば、大きな問題だ。

ブームを演出している方に望みたい。 もう一度考え直して、運動を続けるべきではないだろうかと。

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西瓜

2014年08月26日 | Weblog

スイカの季節がそろそろ終わりに近づいてきた。

いま果物店などで売れているのは山形県産のものが多いという。

ほぼ毎日訪れる小さな果物店のご主人と仲良くなって、いろいろ果物の話を聞くことがある。

スイカは終盤に入っていてそろそろ終わりだと言うのだ。そういえば、旬の時期には10kgぐらいある一玉が1500円で売られていたのが、今はそんなに安くは買えない。需要と供給のバランスだろうか。

旬の果物類が多くなってきた。ナシ、ブドウ、桃、ハウスみかんやイチジクも高値ながら店頭を飾っている。

我が家は二人ともスイカが好きで、食後に小さくカットしたものを4~5切れいただくのだが、これもそろそろ終わり。次は冷えたナシが食後のデザートになる。

日中、残暑はまだ厳しいが、果物が次々と店頭を飾る季節、秋はもうすぐだ。

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そろそろ・・・秋?

2014年08月25日 | Weblog

久し振りに“夜の街”に友人と出掛けてみた。

当然、日没後だ。

昼間に蒸し暑い中での散歩は少々堪えるが、日没後は頬や腕に当たる風は2週間前に比べると心地よい。

日中の温度は30度を超えているのだが、夜は20度後半の温度だろう。それに太陽の余熱が冷めるのが少しだけ早くなってきている。

暑がりのかみさんが、夜はだいぶん涼しく過ごしやすくなってきたと話していた。

そういえば、日中のセミの鳴き声がやや静かになってきたように感じる。

ラジオを聴いていたら、そろそろ彼岸花のつぼみが出てきているというリポートがあった。

当地ではまだまだその兆候は見えてこないが地方によってはそういうこともあるのだろうかとついついラジオのパーソナリティの話に頷いていた。

このまま徐々に秋に向かってくれればいいのに・・・。

明日以降少しずつ快適さが増してくることに望みを託すほかはないのだろう。

でも、天気予報では日中の最高気温は30度はこえていた。

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災害から高齢者を守る

2014年08月24日 | Weblog

広島市北部を襲った土砂災害は、危険が迫ったときに対応が困難で、「災害弱者」といわれる高齢者に犠牲が集中した。平成23年の東日本大震災でも犠牲者のうち高齢者の占める割合が65%を超えており、被害が繰り返されている。体力や判断力の低下に加え、過去に例のないゲリラ豪雨の多発など、高齢者が培ってきた経験則が通用しづらくなり、逃げ遅れにつながっている側面もあるようだ(産経新聞)

広島市を襲った大規模な土砂災害は、50人の死亡が確認された。高齢者が多数いるのはショックだ。

きのうもネットで新聞記事を見ていて印象に残っているのは、京都府福知山市の福祉施設などでも「災害弱者」と呼ばれる障害者や高齢者の課題が提起されていた。

2世帯同居などの場合、高齢者や障害者は1階部分に居住していることが多いため、今回の広島県の豪雨土砂災害でも高齢者に犠牲が集中したと想定される。

しかし、体力や判断力が低下し、生活するには2階は厳しいのが現状だ。

では高齢者と同居などの場合、どうすれば良いのだろうか?広い土地さえあれば平屋の家を建てればよいのだが、なかなか思うようにはならないのが現状だろう。

それに災害はどのような形で襲うかも予想がつかない。

高齢者の家庭は万一に備え、訓練を重ねることも大切だ。また逃げやすい部屋に住むことを家族で話し合うことや避難場所を決めておくことも大切ではないだろうか・・・。

今回の災害で犠牲者に高齢者が多いのは大変残念で悔やまれる。

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祈り

2014年08月22日 | Weblog

まるで梅雨末期のような天候が続く。

そんな中で、広島では懸命の救出作業が続いているが、無情の雨がまた降った。

自然との闘いは二次災害の恐れもある。だが、明日(23日)未明で発生から生死を分けるという72時間が過ぎる。不明者の数は当初よりかなり増えている。

午前中にわれわれの町に約1時間強い雨が降ったが、このような強い雨が深夜から未明にかけて連続して集中豪雨となり、崩れた現場たのだろう。

捜索する人々は懸命に動いているが、重機が入れない細い路地などが続き、手作業による作業が中心だ。

遠くから祈るばかりだ。

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広島で短時間豪雨、大規模土砂崩れ

2014年08月20日 | Weblog

水曜日はラジオ体操会があるので、特に朝が早い。

テレビで、広島の土砂災害のニュースが現場生映像がヘリコプターから報じられていた。

大変な災害だ。土石流があちこちで発生、民家を襲いめちゃめちゃになっていた。自然の怖さだ。

山際に建てられた住宅が土砂で崩壊し、生き埋めで死者や行方不明者が多数出ていた。

ごご10時現在、死者は36人、不明者は7人だ。死者、不明者はまだ増えそうで土砂による惨事だ。

広島県は全国でも土砂災害の発生しやすい県でそれなりに対策をしていたというのだが、大災害にが発生してしまった。

ヘリコからの空撮を見ていると豪雨のため数か所で山肌の土色が現れているのが見て取れた。

『気象庁は同日午前1時15分、同市などに土砂災害警戒情報を発表したが、市が最初に避難勧告を出したのは、土砂崩れの通報から約1時間後の同4時20分ごろだった。勧告の遅れが被害を拡大させた可能性がある』という記事も見当たった。

夏休み中の安倍総理はマスコミ向けに1時間ゴルフを休み、マスコミ対応を済ませ再び休養に入ったというのだが、このことについて有権者はどんな判断をするのだろうか?

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再び猛暑

2014年08月19日 | Weblog

徐々に秋が来ているのではと思っていると、きょうは朝から陽射しが厳しくなっていた。

おととい朝の同時刻は体感で、風もあり秋を思わせるまぁまぁ快適な1日だったのだが、きょう午前9時半過ぎに外に出ると厳しい暑さ。ウォーキングはそこそこに止め、家の中でじっとしていたが、どうもシャキッとしない。

猛暑日になるという予報を聞くと余計に弱気になっている自分がいた。

高校野球を観戦していても集中力が低下しているのだろうか、楽しくない。増してや、地元校が敗退していると余計に盛り上がらない。

正午過ぎ、町内会の放送が始まった。『きょうは猛暑日が予想されるので気を付けるように。水分補給を十分にして、家の中では冷房をかけ熱中症にならないようにしてほしい』という男性の声だった。しばらく睡眠不足が続いたので、きょうはゆっくり昼寝をと考えていたが、暑いので30分以上は無理だった。

家の中でダラダラするのも性分に合っていない。外の空気を吸おうと3時半ごろ10分ほど外に出ていると肌から汗が噴き出してきた。これは"ヤバい"。ほんとうに熱中症になりそうな感じがしてきた。

外の温度は35度を超えていた。再び猛暑日だ。

猛暑日予想の早朝若しくは日没後でないとウォーキングは無理のようだ。

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お盆休み明け

2014年08月18日 | Weblog

"お盆明け"の月曜日、いつもの月曜日とは少し違っていた。

朝、通勤する車が、バイクが、自転車がいつもより少ない。なぜかと考えた。お盆休みと夏休みをくっつけて今日ぐらいまで休みにしているのだろうと勝手に思っていた。

NHKや民放のニュース、情報番組を見ていても担当者が「夏休みのため、1週間は○○が担当します」などという冒頭あいさつが先週から続いている。

会社員をしているとき、21世紀に入ってからはお盆休みや正月休みが取れる時代になり、だんだん長期休暇は有難いと感じるようになっていた。だが、休み明けの1日が辛い。身体も頭も"ぼ~っ"としていて、仕事の能率がかなり悪かったことを思い出す。

ここ数年、"サンデー毎日"の生活が当たり前になっていると、長期休暇は別にどうってことはなく、現役時代が懐かしいのだが。。。再びその頃に返ることはない。

のんびり気ままにマイペースで過ごすこの時期になるとその人たちに優越感さえ持ってしまう時すらあるが、一方でこのまま徐々に老いていくのは寂しいなと、ふと感じる時もある。

夏休み明けのみなさん、今年は秋が来るのが少々早いという気象予報士の話もあります。

休み明け、シャキッとして頑張って下さいね! 来月には3連休、4連休が取れるときがあることをお忘れなく

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蒸し暑い一日

2014年08月16日 | Weblog

知り合いに町で出会う。

「暑いですね!まるで梅雨に逆戻りしたような天気ですね」

「じっとしていても汗が噴出してしまいます。本当に暑いです」

こんな会話が暫く続いた後、世間話が始まる。。。。

 気象庁の天気図を見てみる。http://www.jma.go.jp/jp/g3/ (気象庁)

やはり梅雨前線が走っている。梅雨に逆戻りしたのかと勘違いさせる天気図だった。

その後、気象情報などを見ていると、“秋雨前線”が停滞しているではないか!

これだと、どんより、ぐずついた天気は続くだろう。

墓参りに妻の実家へと車を走らせていて、峠を越した途端、急に視界が悪くなった。霧雨が降り、濃霧が立ち込めているようだった。

雨の中の墓参となった。

いつもだと灼熱の太陽が照りつけ、麦藁帽子が大活躍するのに、ここ数日はそれも影を潜めている。

太陽の暑さではなく、小雨交じりの蒸し暑さだけが印象に残る日だ。

日本列島の半分はこの状態がしばらくようだ。

“蒸し暑い!”

 

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伊予灘ものがたり2

2014年08月12日 | Weblog

『伊予灘ものがたり』は列車の名前で、予讃線の、元海岸線周りのJR路線を走る。

JR四国が今年、話題の列車を2つ誕生させた。ひとつが予土線宇和島―窪川間を平日は1日5便、土日祝日は7便走らせている『見た目だけ0系新幹線』・・・ディーゼル車に0系そっくりの団子っ鼻や丸いライトを取り付け、白と青の塗装も施した列車。まさに日本一遅い新幹線?として人気になっている。

一方、『伊予灘ものがたり』は7月26日から出発進行した予讃線海岸周りの列車。松山発伊予大洲行きの大洲編、松山発八幡浜行きの八幡浜編、伊予大洲発松山行きの双海編、八幡浜発松山行きの道後編、それぞれが好評だ。 

私が今月初旬乗車したのは、八幡浜編と道後編の列車。2両編成、全席グリーン車で、アテンダントが乗車し、サービス満点だった。

あいにくの雨のため、車窓は晴れの日の海岸線とは違っていたが、ゆったりした車内でのんびりと酒と料理を楽しみながらあっという間の2時間あまりののんびり列車の旅を満喫した。  (伊予灘ものがたり列車のシンボルマーク)※それぞれの写真をクリックすると拡大します)

少し長くなるが、列車の通過駅などではこの列車に“手を振ろう運動”が行われていて、クラブ活動を終えた中学生が元気に手を振ってくれたのが印象に残っている。

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阿波踊り

2014年08月10日 | Weblog

 “踊るあほうに 見るあほう!”・・・四国路は高知の『よさこいまつり』松山の『野球拳おどり』高松の『さぬき高松まつり』と続き、〆はなんといっても徳島『阿波踊り』。

今回の台風11号で南部では、水による被害が甚大だ。

徳島市内中心部の会場では、12日から15日まで徳島市内中心部を舞台に連が連夜美しい踊りを繰り広げる。

 日本三大盆踊りの1つに数えられ、400年の歴史を経て、今や世界的にも有名な四国徳島の夏の祭典となった。全国から10万人もの踊り手が集い、町中が連夜踊り賑わい、威勢のいい掛け声とお囃子は残したい日本の音ともいえる。

デジブック 『初めて見る阿波踊り』

詳細は⇒ http://www.awanavi.jp/feature/awaodori.html(阿波ナビ)でも確認していただきたい。

 台風による大雨の影響が懸念されるが、徳島市中心部は多分大丈夫だろう。

 ことしも大変楽しみだ!

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珍しいことです。

2014年08月09日 | Weblog
早朝、ラジオ体操の会場へ行く前に、時間があれば神社に立ち寄る事にしている。

公園の中に小さな神社があり、入り口には鳥居。そこにはきちんと注連飾りが飾られている。

この小さな神社はその昔、この近辺に大蛇が出て人を食べ、それに困った近所のみんなが集まって祠を作り蛇を弔ったという伝えがあるそうだ。ほんとかどうかは疑問だが・・・・

それはそうとして、この鳥居に飾られている注連飾りに取り付けられている紙垂(しで)で蝉が脱皮し、抜け殻が付いていたのである。

普通、蝉は、幼虫の時、地中から出てきて本能の赴くままに好みの木などを選んで羽化すると聞いていたのだが、こんな紙垂でしっかり羽化出来たのだろうか?少し心配になった。

ひょっとして、この神社内で羽化した抜け殻を誰かが持ってきて、いたずらで付けたのだろうか?

でも、やはりこの現象は珍しいと思い、写真入りでアップした次第。

※参考  『虫の観察』http://www.ab.auone-net.jp/~masa/index.htmlから抜粋。

『羽化を目前にした幼虫は、雨が降りかかっているときには決して穴から出てこないことは、周知の通りです。 しかし、いったん穴から出てしまえば、その直後から雨が降っても羽化はそのまま続行されます。 穴から出て歩き始めた幼虫にスプレーで水をかけてやっても、動じる様子はなく、 付近の樹木などにわき目もふらず通常の急ぎ足で近づき、次いで慎重に登り始めます。 最終的に羽化の場所を決定するときの様子までは確認し得ていませんが、 樹木に登っているときには水に対する明らかな回避行動はみられません。』と記されていた。

この文章からすると、大雨でも、蝉は羽化を続けている・・・ということになる。  
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