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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

7月最後

2012年07月31日 | Weblog

全国的にまだまだ暑い日が続き、きょうは長野県飯田市でなんと38度を記録した。

屋外に駐車した車の室内温度は当然のように35度は超えていると思う。フロントに日差しを遮るものをつけていても車内の温度はほとんど変わらない。

「いつまでこの暑さがつづくのでしょうかねぇ・・・」などと言葉を交わすが、まだ暑さは8月に入ると強くなるはずだ。

テレビニュース項目はロンドン五輪関係の競技結果がまず最初。昨日夜から今朝にかけ柔道で金メダル、銀メダルを獲得したが、男子体操や男子水泳北島が予想外の記録に終わるなど、競技結果に一喜一憂だった。このうち、美女スイマー寺川綾選手が100メートル背泳ぎで悲願の銅メダルを獲得し、美女の涙は感動がより強くなっていた。

メダルがかかった競技では実況中継のアナウンサーの絶叫の声が流れてくるが、ときおりそんなに絶叫しなくてもなどと冷静になっている自分がいたりすることがあるなど暑さも加わり、テレビに集中できないときがある。暑さが気分までおかしくする。

オリンピック開始前には、マスコミが選手に、代表チームに“金メダルだ”などとややオーバーな期待を煽っていた。しかし、現実はなかなか厳しい。

ただ、目標は高く大きく持って競技に臨むことが、当然必要だ。

あすから8月、五輪もそうだが、国内の気温も本当に猛暑、酷暑の1ヶ月に突入する。

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柔道の判定が・・・

2012年07月30日 | Weblog

オリンピック柔道男子66キロ級で海老沼選手が銅メダルを獲得した。

本人は目標に達せず、翌朝(今朝)のテレビインタビューであまり笑わない表情が続いていた。嬉しそうな表情は見せていなかった。

3位決定戦でポーランドの選手に鮮やかな一本勝ち、銅メダルを獲得したのだが、本人の目標とは異なったことや、準々決勝で韓国選手と延長戦を戦い、旗判定にまで持ち込まれ、“ジュリー”といわれる審判員によって旗判定が覆り、準決勝進出となったが惜敗、3位決定戦進出でようやくメダル獲得に至ったことなど複雑な心境だったに違いない。

旗判定で、一度は3人の審判全員が青旗を上げ、韓国選手の勝ちとしたのだが、“ジュリー”と呼ばれる審判委員席から異議が出て判定のやり直しとなった。その後の判定で審判員3人が白旗3本を揚げ、海老沼選手の勝ちに変わった。

日本の国技、柔道はいまや世界の柔道に変わった。“ジュリー”そのものの制度を知ったのはつい最近だが、旗判定のやり直しのシーンを見たのは初めてだった。やり直しは、国際大会では極めて異例だという。

今回の試合は、冷静に見ていて両者五分の戦いだったのだが、海老沼選手がやや優勢だった。青3本の判定が出た瞬間、会場内が大きくどよめき、ブーイングも起きた。数十秒後、審判委員席から異議が申し立てられ、旗判定がやり直しとなった。

後でネット記事が伝えるところによると、ジュリーの席でビデオ再生をしたところ、海老沼選手が勝ち上がることになった。しかし、畳の上にいた3人の審判の立場は????

プロ野球や大相撲などでもビデオ判定が導入され、より正確な判定がされるようになっているが、国際柔道連盟でもそれを導入したというのだ。

柔道では“待て”、“有効”、“一本”などなど日本語がルールの用語となっている。

ヤワラちゃんの連覇に国民が注目し声援を送ったのはかなり前のような気がする。諸外国がどんどん力をつけてきた。

きょう、夕方からは男子73キロ級に世界チャンピオン中矢力選手が登場する。

日本の伝統スポーツ柔道で鮮やかな“一本”の声が会場に響く活躍に期待したい。

『金メダル』を授与され笑顔で表彰台に立つ姿が待ち遠しいのはわたしだけではない。

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熱いブログ・・・

2012年07月29日 | Weblog

ロンドンでは各競技に熱い戦いが続いているが、バドミントン潮田玲子選手が28日付のブログで『大切な君へ』と題し恋人に?熱いメッセージを書き綴っている

http://shiotareiko.net/blog/?p=2398 (潮田玲子ブログ)

ゆっくり、ご覧いただきたいのだが、有名な選手がこのような私信を公表したことで話題になっている。

今の潮田選手には何も見えない。感謝の気持ちと2人の信頼関係を発表しロンドンに臨みたかったのだろう。しかし、これは、個人同士のコメントの交換にすればよかったのになどと思う。

そして、同日(28日)付けのブログでも、予選リーグ初戦で敗れたが、敗因はサービスにある、まだもう2試合あるのだから全力を尽くしたいなどとアップしている。

五輪開催期間中に自分の思いを綴るのは自由だが、余裕があるのか、気持ちが集中していないのか?日本代表選手としての自覚が乏しいのか・・・

代表選手としての影響力について、少々勘違いがあるような気もする。

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ロンドン五輪開会式から

2012年07月28日 | Weblog

開会式は伝統を重んじる国、イギリスらしい演出だった。

これで史上初の3回目の五輪開催とあって余裕さえ感じさせ、“世界はひとつ”のコンセプトが演出でよく理解できる感動的な開会式だった。

前回の北京五輪の開会式は、これでもかこれでもかといえる演出で、驚きはしたが、個人的に感動は覚えなかったのはなぜだろう。

ロンドン五輪開会式は、歴史と伝統を再現する田園風景や産業革命を再現するなど、新興国にはできない重厚な趣があった。

1964年の東京オリンピック開会式では、国立競技場に整然と入場行進する各国代表の姿があったが、あれから50年近く経った今、開会式そのものが年を追ってショーアップされ、開会式前の華麗で賑やかなショーが注目されるが、入場行進も自由な雰囲気の軍隊の行進風景を思い浮かべるものでなくなったのは、大変良いことだ。

それに、7人の若手選手がそれぞれの複数の聖火台に火を点し全ての火がひとつになるシーンは、テレビの画面にじっと見入っていた。

さすが、イギリス。古い国だが新しい発想もできる伝統の強さを見せていた。

それは、年齢層によっても感じ方が異なると思うが、私にはこれまでで最高に近い大きな感動を与えるものだった。

すでに競技が始まっている。

五輪金を目指すなでしこJAPANも第1次リーグ第2戦強豪とのスウェーデンとの一戦は、まもなく午後8時キックオフ予定。暑い土曜夜だ。

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東京都が尖閣問題でアメリカの新聞に意見広告

2012年07月28日 | Weblog
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男子も快勝 五輪サッカー

2012年07月27日 | Weblog

あのスペインに快勝だ。 

ロンドン五輪サッカー男子第1次リーグ初戦スペイン戦

前半34分、扇原の右CKをを、大津が見事に決め、先制点。少し眠くなっていた私の目を覚ますような鮮やかなゴールだった。

さすがの強豪スペインもあっけにとられ、前半終了前ファウルで1人が退場させられるなど、多少の焦りが見られた。

日本は後半、追加点のチャンスもあったが、清武、東、永井らのシュートは得点にはつながらず結局1対0で優勝候補スペインを破った。大金星だ

守りもよく頑張った。特に吉田麻也が後方をきっちり締め、スペインの攻撃を早め早目にカットしていた

金星を挙げた瞬間、日本選手には素晴らしい笑顔がピッチ上で見られたが、感動したのだろうか途中交代した大津はベンチで目頭をタオルで押さえるシーンもあった。

11人対10人という戦いで、欲張りな見方をすれば、もう少し得点を挙げられたのではないだろうかと思うのだがメダルを目指す今後の課題だろう。中1日で次の試合には調整してくるだろうか?関塚監督はじめ首脳陣の手腕に期待する。

開幕までにサッカー男女が初戦勝利で日本選手団はじめ、国民に嬉しい弾みをつけた。開会式は明日早朝開始だ。どんな演出が考えられているのだろうか

時差の関係で眠れない夜が始まる

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初戦勝利で勢いつけて!

2012年07月26日 | Weblog

なでしこJAPANがカナダに勝利!川澄、宮間の得点で、白星発進だ。

今朝からテレビはニュースでワイドショーで大騒ぎだった。

女子ワールドカップ優勝チームのオリンピック初戦ということもあって、開始早々はやや緊張感があったようだが、前半に2得点しあとは、なでしこならではの戦いを繰り広げていた。

初戦を勝点3としたが、1次リーグ次はスウェーデン。チームとして技術力も高く、179センチのシェリーンという素晴らしい選手がいる。小柄ななでしこがこれまでのようにパスを繋いで速い展開のサッカーを繰り広げてくれれば勝機は十分あると思う。

スウェーデンとのこれまでの対戦では2004年から負けなし。

月並みな表現だが、初戦の勝ちをどのように第2戦につなげられるか。とにかく勢いに乗って欲しいものだ。

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なでしこJが初戦

2012年07月25日 | Weblog

ロンドン五輪開会式に先立ち、なでしこJAPANが今夜(実際はあす未明)カナダとの初戦に挑む。

当然、今夜はテレビの生中継でなでしこを応援するつもりだが、なでしこJには凄いプレッシャーがかかっているだろうと想定する。

なにせ、W杯チャンピオンだから、ファンには勝って当然という“思い”がある。

だが、サッカーにしても野球にしても団体競技では、相手チームは徹底的に戦術面での分析を行い、挑戦してくる。当然カナダも同じである。

サッカーは極端に言えば10秒もあれば得点が入る。

日本はそれを上回る戦術を準備し、金メダルを目指すわけだが、今回その道のりはかなり険しいはずだ。

ただ、イレブンに1年前のW杯優勝の勢いがまだ残っていることと、世界一を極めた体験は何ものにも代えがたいもので、佐々木監督がチームを巧くコントロールしてくれることと思う。

また、澤選手に続く若手の選手が育ってきていて、五輪での活躍が楽しみだ。

初戦のキックオフまで7時間あまり、世界ランク7位のカナダに勝ち、スウェーデン、南アフリカにも逆にプレッシャーを与えられるような試合展開をしてくれることを願うばかりだ。

ガンバレ!なでしこJAPAN!

http://www.news24.jp/articles/2012/07/25/09210210.html (日テレニュース24)

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「51」→「31」イチロー電撃移籍

2012年07月24日 | Weblog

今朝、眠気を覚ますようなニュースがアメリカから衛星中継で伝わってきていた。

あの、マリナーズ・イチロー選手がNYヤンキースへの電撃移籍が決まり、記者会見をしていたのだ。

会見を見ていて最初に思ったのは、彼独特の言葉で語るのかと思っていたら、そこはやはり大人のプロ野球選手。ひと言ひと言を選びながら現在の心境を述べていた。全体を通しての印象だが、イチローはやはり人間としても大きく成長していた。

2001年、野手としては日本人として初のメジャーリーグ移籍だったイチロー選手がマリナーズで中心選手となり約11年、背番号『51』のユニフォームで1年目から大暴れ、日米のメジャーリーグファン拡大に大きく貢献した。日本でも野球選手として極め、アメリカでもきっちりプロとしてしなければならないことをやってきた。

そのイチローは、どちらかというと自分を前面に出し、あくまでもマイペースという独特のパフォーマンスを展開していたが、きょうの会見では、相手を思いやり、周囲にも気を使いながらの発言で好感を抱かせた。

日本国内には、“イチロースタイル”も登場。彼の表面上のパフォーマンスが流行した。若者に対する影響力が凄い男だと思っていたが、内実は人間としての成長を大きく果していたのだ。

38歳。MLBの選手としてまだまだ新境地で大きく成長していくことだろう。

現実に、早速の古巣との対戦でも先発出場し、『31』が打撃に守備に躍動していた。

一部のマスコミは、移籍が遅すぎたとの報道もあるが、私としては、イチローは与えられた環境の中でベストを尽くしてくれるだろうとの大きな期待も込めて、再飛躍を祈るばかりだ。

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節電の猛暑

2012年07月23日 | Weblog

会社勤めのときは朝からエアコンの入った部屋で暑さには関係なく仕事をしていたが、定年となり仕事を辞めてからは、家でのんびりと過している。

長い間に身体がそのように慣れてしまっているので、今年の夏は余程気をつけないと“熱中症”にかかる恐れがあり、なるべく涼しい部屋を求めて動いているが、やはり暑い。

今年は、朝っぱらからエアコンを入れるわけにはいかない。節電の夏である。

先日企業勤めの人に聞くと、会社もエレベーターを止めたり、不要な電球(蛍光灯)を抜いたりして節電に努めているとのことで、節電に協力し、我が家も夜にならないとエアコンに電源を入れないことにしている。

だから、暑い。

きょうは、下着一枚に短パン姿、首にはタオルを巻きつけ頑張っていたが、暑いことには変わりがなかった。

ただ、時折り北の部屋の窓から涼しい風が入ってくるのだ。これがうれしい。しかし、それも束の間だ。

そこで考えたのが、昼間のコンビニ周り。“節電営業中”との貼紙がしてあるものの、やはり家に比べると涼しい。だが、長居は出来難い。散歩方々、近くのコンビニ2店を回っても時間は十分ある。

先日、ハローワークを訪ねることがあったが、ここは大盛況だった。仕事探しのパソコン端末で30分は椅子に座ってゆっくり出来る。だが、温度はあまり低くない。これから図書館も良いが、子供達でうるさい時がある。

九州地方がきょう梅雨明けした。気象情報を見ていると、今月末までは猛暑の日々が続くようだ。

節電の夏。久し振りに暑さとの戦いにチャレンジしなくてはならない。扇風機、団扇で涼をとり、じっと我慢の夏が到来した。

お互い、熱中症に気を付けながら・・・・我慢比べだ(笑)。

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日曜昼間のこと。。。

2012年07月22日 | Weblog

きょうも朝から暑い。

朝食を済ませたが、まだまだ目と身体がぼーっとしている。横になっていたら知らない間に眠ってしまっていた。夏はやはり睡魔が襲う。

昼からは久し振りに、テレビの高校野球中継でも見ようと、新聞ではなくテレビの番組表で確認するが、中継予定はない。????と思い、新聞の番組表でも確認するが、長尺もののスペシャル番組が編成され、唖然とした。

民放局として高校野球の中継を独占してからもう15年近くになる。最初の頃は2球場から実況中継をしたりしていたが、ここ数年、1球場での放送しかしていない。独占をいいことに、局の都合を優先しすぎるのではないだろうか。おとといも、中途半端な中継放送だった。放送中継権を握っている朝日系の傲慢ではないかと考えたりしていた。。。。

それにひきかえ、NHKはきっちりしている。まだ、2回戦だからラジオでの実況中継でしかないが、FMも使い、極力高校野球中継を優先している。以前はラジオ第一放送でしかやっていなかったが、10年ほど前からはきちんとFM電波も使い放送してくれる。

NHKテレビは、ニュースの時間とプロ野球中継などが重なると、デジタル放送ならではの1チャンネル2波?のダブル編成をしてくれて助かるときがある。ただ、映像が少しだけ悪くなるのだが・・・・。

民放はそのようなことをほとんどしていない。デジタル放送の特徴を生かした放送をなぜしないのだろうかといつも疑問に思うが、暇に任せきょう昼間も、しばし考えていた。

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ハトヤマ元首相は・・・?

2012年07月21日 | Weblog

毎週金曜日、官邸前では反(脱)原発デモが恒例となっている。

その反原発デモに鳩山元首相が飛び入りで参加した。

『脱原発を求め、毎週金曜に恒例となっている抗議行動が20日も首相官邸前であり、強い雨が降る中、参加者らは「再稼働反対」「原発いらない」と大きな声を上げた。民主党の鳩山由紀夫元首相も飛び入り参加した。鳩山元首相は「政治の流れを変える役割を果たす。首相経験者として皆さんの声を官邸に伝える」などとハンドマイクで演説。拍手が起きる一方、「しっかりやれよ」とやじも飛んだ』(共同通信)

・・・・以前からパフォーマンスが好きなハトヤマさんだが、またまた出動しましたねぇ。

それとも、この行動は民主党執行部に対してあてつけでけん制なのだろうか?またまた、次期衆院選に刺客を送られそうな気配が濃厚なことから危機感で始めたもの?目立ちたがり屋で思いつき政治家、口から出まかせで沖縄の基地問題にしても、大きな失策があったにもかかわらず、反省も何もない政治家の行動と言えそうだ。あまりにも軽すぎる。あなたのことなんか政治家として認めていないという有権者が多いことを本人はご存知なさそうだ。

菅前総理が出て来ると、どうなるのだろうか?市民運動家出身の菅さんがアジテーション演説をすると、これまで以上に面白くなりそうだが、総理リタイアー後、あまり表立った活動が見られない。 

一方、『野田佳彦首相は、官邸を囲む大きな抗議の声を耳にして「大きな音ですね」とつぶやいたと伝えられた。いくらなんでもこれは何らかの誤解か聞き間違いであると思いたい。これに懲りたか、その後首相は「しっかりと受け止めたい」と発言した。いかにも事なかれ主義の空虚な言葉で、心に響くものがない』(ダイアモンドオンライン)

昔の政治家からは、もう少しポリシーが感じられた。残念ながら今の政治家はそのことをうかがわせる人が少なくなってしまった。

選挙が近くなると、急に辻説法を始める人やパーティーを開いて気勢をあげるセンセイが多くなっているが、有権者の1人として、ここ数回の選挙で一票を投じたセンセイの政治活動をきっちりチェックしてから投票しないと、大変なことになるということを今、思い知らされている。

有権者に訴えること(マニフェスト)が絵空事では困る。

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初アブラゼミ

2012年07月20日 | Weblog

いよいよキミ達の出番だよ。

遠くからはアブラゼミの鳴き声が聞えてきてはいたが、夕方の散歩で近くの桜の木で鳴いているアブラゼミを発見。

今年生まれたばかりのアブラゼミは、なかなかカワイイものだった。

一生懸命、茶色の羽をこすり合わせながら発声している?(鳴いている)健気な姿を見つけた。。。

警戒心があると思い、カメラを50センチ以上離し、ズームアップ。ようやく撮ったものの、桜の木と同じような色で、見難い。

この写真をアップするべきか少し迷ったが、結局出すことにした。 (クリックで拡大)

 

その後・・・こんな姿にも遭遇した。路上で弱りきったアブラゼミ。地上に出てきて、あっという間に命がまもなく絶えてしまうようだ。

しかし、これから君達が大いに頑張り賑やかな夏が到来する。 (クリックで拡大)

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猛暑

2012年07月19日 | Weblog

この暑さ、熱さはなんなんだ!

梅雨が明けてからほとんど毎日が猛暑日、または猛暑日に近い温度。全国から“熱中症患者が何人”というニュースが毎日伝わってくる。

去年はどうだったのか?と思い、ブログを開いてみたが、なでしこJAPANの快進撃に暑さも忘れて浸っていたようだ。

梅雨明け早々は、湿気がまだ残っているようで湿度が高く不快指数も高い。

汗の出方を見てもなんかスカッとしていないようだ(笑)

暑いから朝の散歩を中止、夜に変更しているがゆっくり歩いていると、やぶ蚊が一緒についてくることがたまにある。

消防庁の調べによると、熱中症に罹るのは、65歳以上の高齢者が44%と半数近くを占め、乳幼児と少年が約14%。

昨日もニュースになっていたのは高齢者と幼稚園児などが多かった。

室内でも暑さを我慢していると熱中症に罹る恐れがある。罹る前に予防対策を!

http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi2306/pdf/230614-1.pdf (消防庁参考PDF記事)

 

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高知『道の駅』めぐり

2012年07月18日 | Weblog

『633美の里』(むささびのさと)・・・の道の駅を先頭に、高知、愛媛両県内で訪れたのは7ケ所の道の駅。

http://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/633.html  ← 『633美の里』(むささびのさと)詳細については 

http://www.633bi.com/ (HPはこちらから)

きのう四国地方は梅雨が明けたと見られると気象庁が発表したが、16日朝の南国高知は空が高く、この日は梅雨明けを思わせる天気となった。

そんな中で、太平洋が一面に広がる海岸線をドライブ。もし南海・東南海大地震が発生したらこの地域のほとんどが大津波に襲われるのかなどと想像しながら、これは大変なことだと考えていた。

高知道は片側1車線の道路だが通行車両はそんなに多くなく、30分あまり車を走らせ向かったこの日最初の道の駅は・・・56号沿いの『かわうその里すさき』・・・休日昼時とあって大賑わい。駐車場がほぼ満杯の盛況だった。ここでは、新鮮な“かつおのたたき”を実演販売。 (←クリックで拡大→)  出されたかつおのたたきを撮影するのを忘れてしまったが、出来立てのたたきを特製の醤油のたれにつけて、刺身風の食べ方をするのだがこれがまた格別の味。ニンニクも新鮮だったからか、食べるときはほとんど特有の臭いは感じられなかった。普段はスーパーで販売されているかつおのたたきしか食べていない私にとっては、至福のひと時を過した。

今回の探訪は、国道56号や381号沿線の道の駅5ヶ所だったが、四万十川沿いの381号を宇和島方面へと走りながらの道の駅訪問では、四万十川の川下りを楽しむ若者グループに出会った。 また、四万十川沿いの道からは川の中に“沈下橋”が多く見られ、その付近でBBQや水浴、キャンプ、カヌーを楽しむグループを多く見かけた。清流四万十川ならではの光景だった。
また、道の駅では、農林水産漁業県高知の底力を感じさせる新鮮野菜の販売などに身近に触れることが出来た。

残念だったのは、高知県から愛媛県に入ってすぐ、同じ国道なのに、道路が極端に悪く感じられた。細かいことだが、高知の道路は、道端には雑草がほとんど生えていない(よく整備されている)のに、愛媛に入った途端、草がぼうぼうで道幅が狭く感じられ印象が悪かったのだ。
愛媛県内のいわゆる3ケタ国道の整備が今後の大きな課題だ。

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