ウィンドウズ8が発売されたというので、昼下がりに家電店のパソコン売り場を2店のぞいてみた。
新型パソコンが展示され、W8のOS入りのパソコンが並べられていた。
しきりに、画面を触っている人を見かけるが、画面タッチ機能がないパソコンでは何も出来ない。
付近に居た店員さんを呼び出して、その店員はマウスを使い説明を始めた。
きのうのNHKニュースなどは、ディスプレーがはずれ、ipadのように使えると話していたが、ノートパソコンでも限られた機種しかできない。
私も含めて、日本人は新しいものに飛びつきやすく、ややせっかちに新製品をゲットしようとする傾向があるが、
やはり、店でゆっくり説明を聞いたり、パソコンで情報を仕入れたりしてどうするかを決めたほうが良い。
マイクロソフト社はこれまでのOS発売開始と比べて、その点の説明が省力化されているような気がする。
ウィンドウズ95が発売された時代に比べ、パソコンの普及率は高く、それは必要ないということかもしれないが、
デモパッケージを見てもやや不親切かな?と思った。
商品だから、メリットを前面に押し出して販売するのは当たり前だが、もう少し初心者にもわかりやすいパンフレットを出してくれれば良いのになぁと感じた。
で、下の記事はまったく同感!である。
http://news.nifty.com/cs/technology/techalldetail/jcast-151632/1.htm (J-CASTニュース)