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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

離党も議員辞職も改めて否定・・・小沢元代表

2011年01月31日 | Weblog

民主党元代表の小沢一郎氏がきょう在宅で強制起訴された。

昼下がり、テレビが速報を流していた。強制起訴は近いうちだと囁かれていたから、今日になってもおかしくはないのだが。

夕方のニュースで小沢元代表の読み上げるコメントを聞いていて“灰色”の疑いが強くなった。

われわれの情報はテレビ、新聞、ネットなどの情報に頼るところが大きいが、これまでの田中角栄氏、金丸信氏、竹下登氏らの流れを引き継いでいるかに見える小沢元代表の動きには??が多く、裁判で黒白をつけて『何ひとつやましいことはない』という小沢氏の言葉が、裁判でどのように裏付けられるのだろうか。

この問題について小沢氏は国会で、自身の言葉で、きっちり国民に説明していただきたい。また、小沢氏を弁護する弘中弁護士の弁護にも注目が集まる。

そして、小沢さんの問題で、国会審議が停滞しないよう、菅総理や民主党幹部にもお願いしたものだ。

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梅は咲いたが・・・桜はまだまだ!?

2011年01月30日 | Weblog

これは寒い!きょう1日炬燵の番で終わってしまった

日本付近の上空約5,000メートルには、氷点下36度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となっているという。日本付近は、あすにかけて強い冬型の気圧配置が続く・・・。というのだ。 ↓  ↓

http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/000_00_662_20110130163658.html(気象庁)

先日、近くの神社を散歩していて発見したのだが、紅梅が数輪開花していた。それは南からの暖かい日差しを浴びて紅い花を元気に咲かせ、「咲きましたよ~」というメッセージを届けてくれていた。

“気象の暦”によると、当地のウメの平年開花日は1月12日だから少し少し遅れ気味なのか?それとも、私が発見するのが少し遅かったのだろうかウメが咲いたら桜が待ち遠しいが、ことしは太平洋側と日本海側では寒暖の差が大きそうだ。だけど、3月末には南の方から便りが届きそうだ。

寒いからといって1日中、炬燵の番をしていると、食事もさほど進まない。身体を動かせて美味しい食事にしないとせっかくの食事がもったいないような気がする。

あすで、1月も最後。立春はもうすぐ。沖縄など南の方ではプロ野球各球団がキャンプインする

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サッカーアジア杯V4!

2011年01月30日 | Weblog

得点が入らない試合はついつい長く感じさせられるのだが、今晩はあっという間の2時間余りだった。

延長後半、長友が左から絶妙の柔らかいクロスを上げ、センターで待っていた李が左足のボレーでシュート!これがゴールマウスを揺らした。鮮やかなゴールだった。カタールのハリファスタジアムピッチでは死闘が続く中で、両チーム共にやや疲れが見える中での先制ゴールだった。

おめでとう!日本代表サッカーアジアカップ最多の4回目の優勝だ。ザッケローニ監督になって初の大会で初めての優勝だ。監督としても大いに悩み、大いに考えて出した采配方針。選手起用がぴたりと的中して、見事な優勝だ。おめでとう!

日本の勝因は一つに団結力が強かったこと、二つには勝ち進みたいという欲求が全員に浸透していた事。また、メンタル面でも、フィジカルな面でも1試合ごとに成長していったことなど。香川、松井の中途欠場でよりそれらがイレブンに増していた。

今大会のMVPに輝いた本田圭佑をはじめ、長谷部、遠藤らに加え、今野、内田、前田、岡崎、交代で出場した岩政、吉田、伊野波、細貝ら・・・そしてなんと言っても川島のファインセーブはすばらしかった。

 試合後、ピッチでは、好スタートを切ったザッケローニ監督とオーストラリアのオジェック監督が爽やかにお互いを称えあっていたが、ゲームを離れると紳士的な光景に接し、スポーツの心地よさを改めて感じさせられた。

ただ、日本発の『刺青』がユニフォーム下の上腕から見えるオーストラリアの選手を見ていて、わたしには気分の良いものではなかった。。。

 

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Twitter&フェイスブック

2011年01月29日 | Weblog

いま、PCや携帯でTwitterが大流行という

私はTwitterもフェイスブックもやっていない。現在もやろうとは思わない

それはサイバー空間のやり取りだから、信用できないということもある。異次元にいるのに錯覚してしまってそのことに没頭してしまうのがこわいと考えていることもあるからだ。

人と人の関係というのは、仮想空間で勘違いして成立してしまうなど甘い、易しい問題ではない。まして、短文サイトでの“呟き”が放送で紹介されたり、事件につながったりなどとは、とんでもないことだと思っているからだ。

新しいものを取り入れることは生きていく上で大切なことかもわからないが、私自身還暦を過ぎてからあまり積極的に取り入れようとしていないのは、人間がかなり保守的になってしまっているのかもわからない。だから、Twitterで名前も顔も見えない人どこの方かも不明の人と“つぶやき”に参加するのは否定的だ。

無責任な発言でも許されるようなサイトで、しかも不特定多数が参加する場所に関してはやはり怖いと思っているのかも・・・・

フェイスブックは本名でしかも顔も見えるというが、インターネットの場合全世界が相手、言葉の壁やニュアンスの壁が画面だけで判断できるかどうかが課題だ。

PCや携帯が進化し、次々とコミュニケーションを深めるツールが出現してきていることは、これまでに想像もできなかった。

新しいことを取り入れることは大切だが、いま少し状況を見守ってみることにしよう。

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新燃岳

2011年01月28日 | Weblog

自然の怖さを痛感したのは今回だけではない。特に火山の噴火としては、三原山噴火、三宅島噴火、雲仙普賢岳噴火などなど、長く生きているととにかく自然の怖さを感じさせられることが次々と起こる。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110128-00000149-jij-soci(時事通信)

地図を見てみると、鹿児島県と宮崎県の県境にあるこの火山、周囲には高千穂の峰やえびの高原など観光地も近いようだ。

テレビの映像やライブカメラで見ていると、あの噴煙は地球のマグマが地上に住んでいる人間に対し、何かわからないけど大きな怒りを持って爆発し噴煙を噴き出しているような気がしてならない。

新燃岳周辺の宮崎県や鹿児島県の皆さんは、毎日毎日、火山灰の処理に疲労が溜まっていると思う。

あの、長崎普賢岳爆発の時には火砕流で消防や報道関係に多くの犠牲者が出た。三宅島大噴火のときは島民全員が島を離れた。

活火山は爆発する前の予告がないだけに、常に細心の注意を払っていないといけない。肉体的な疲労と共に精神的な疲労も大変だろう。

気象庁が26日に発表した情報(報道資料)は下記。http://www.jma.go.jp/jma/press/1101/26b/kirishimayama_20110126.pdf

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マスク

2011年01月27日 | Weblog

職場でも街頭でもマスクをつけた人が増えてきた。

マスクには寒さを和らげる効果もあり、風邪をひいている人もインフルエンザに罹っている人も、そうでない人もマスクをつけて外出する。

私たちの職場でも、先週、中年の男性がインフルエンザと診断され、1週間ほど出社NGとなり、急にマスクを着用する人が増えてきた。

朝早い勤務が続くので、ここ数日は自家用車で通勤しているためマスクは着用していないが、信号待ちで横の車を運転する男性は車内でもマスク着用だった。

マスクもいろいろな種類のものがあり、変わったところでは鼻の穴に挿入するものも出て来ている。これは人間の知恵でできたものだろう。

私の場合、眼鏡をかけているため、マスクを着用すると眼鏡がくもることがあり、あまりしたくないアイテムなのだ。

インフルエンザの大流行が懸念されていて、マスクの着用が必須になってきた。3種混合のワクチンを去年暮れに接種してはいるものの、絶対という保障はない。外から帰宅した際は、丁寧なうがいと手洗いは当然、顔も洗って予防に努めている。

日本全国、鳥インフル大流行、人間様にもインフル。今年は新年からインフルだらけだ。

そして、まもなくすると、花粉症で悩まされる季節になり、マスク着用の人が急増する。

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怖いぞ。鳥インフル

2011年01月25日 | Weblog

宮崎に次いで、鹿児島も、そして、今晩になって兵庫県伊丹も・・・

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110125-00976/1.htm(読売新聞)

鳥というのは、行動範囲が広く警戒態勢に限界がある。つまり、鶏舎にきちんと網を張って予防していても、ほんの少し穴が開いていてそこから侵入する場合があったりする。

北の北海道から南の宮崎、鹿児島、そして兵庫県伊丹まで。日本全国が“鳥インフル”?なんてことを危惧しなければならない。

心配なのはこれまでの経緯などを見ても決定的な予防法がないということ。発生場所から10キロ以内の鳥は焼却処分にしてしまわないといけない。養鶏農家の方々は大変だ。

先日、全国紙に全面で卵の値段が50年余り上がっていないという広告が載っていたが、企業努力をして消費者サービスに努めてくれている。

20世紀後半から発生してきた鳥インフルだが、今世紀になっても解決していない怖~い鳥の感染症だ。

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熟議の国会

2011年01月24日 | Weblog

菅総理が通常国会で使ったことば。

じっくりと腰を据えて議論し、良い方向に話を導いて行こうということらしい。

限られた時間に、時間が過ぎるのを考えないでじっくりと議論しようなどと言う、まぁ悠長な方がこの国の宰相になっているのだな・・・と違和感を抱いた。

現政権は、かっこいいコメントを出して国民を欺く(言い過ぎかもわからないが)、議論さえしていれば仕事をしているという錯覚に陥る、議論だけを楽しむのだなと、政権誕生からこれまでを振り返っていた。

マニフェストは“大風呂敷”だった。出来もしないようなことを沢山挙げ、有権者を投網ですくった。次は、国会議員をすくい上げるつもりだろうが、そうは問屋が卸さない。裸にされてしまっている菅民主党内閣だ。どんな手練手管で、言葉で喋っても、私自身は“疑いの目で、耳で”見てしまう。

今度の国会は、新年度予算を審議し、成立させなければならない。国民の生活がかかった通常国会だ。熟議をしていて、世界はどんどん大きく動いているから取り残される可能性が大きい。

実際、尖閣列島問題、北方領土問題など、政府が気を抜いていて発生したに違いない。

内政、外交一瞬たりとも休むことは出来ないはず。

そんなに格好つけないで、テキパキと懸案事項を片付けましょう

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こんなの許せない!

2011年01月23日 | Weblog

与謝野大臣が自民党時代に書いていた誓約書が表に出てきたというのだ。

たまたま、ネットニュースを見ていたら“日刊ゲンダイ”にこんな記事が出ていた。

『「平成の議席泥棒」と与謝野攻撃を強める自民党が、今度は自民党大島副総裁が、「反党行為をしたら議員を辞職する」という与謝野の誓約書の存在を暴露し、議員辞職を迫った』・・・詳細は・・・↓  ↓               

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000135737/1.htm(日刊ゲンダイ)

どうもこの人は、大臣病にかかっているのかそれとも健忘症になってしまっているのか?記事にも書いてあるが、自民党の攻撃も如何かとは思えるが、こんな方が与党から誘いを受け、大臣になり、消費税アップを実行してもらっては国民は迷惑千万だ。

あすから始まる国会でどのようにこの記事が出てくるのだろうか?

わたしは、消費税を上げることに反対はしないが、イギリスのように、食料品については"なし"にすることや、まず、国家などの税金の無駄遣いを排除してから消費税アップを言い出して欲しいと思う。 確かに世界各国の状況を見てみても、わが国の税率は低いとは思えるが、税金がないのに越したことはない。

一番良くないのは、多くの無駄遣いをして借金が多く蓄積したから国民に何とかしてもらおう・・・などという考え方と体質だ。

国や地方自治体は、これまでの財政を総括し、なぜこのようになったのか原因を国民に明らかにして、消費税論議をきちんとするのが、国民に対する信義ではないだろうか

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地デジ化

2011年01月22日 | Weblog

あと半年でアナログテレビが放送を中止する。

我が家は既にデジタルテレビに変更済みで、地デジになっていて美しい画面にすっかり慣れてきてしまった。

しかし、先日の総務省の発表だと、まだ200万~250万世帯が地デジを視られない地域だということで、困ったことだ。

それはアナログに比べてゴーストはないし映像がクリア、音声もクリアで、特にスポーツ中継などはデータ放送のボタンを押すと選手の詳細な情報が出てくるのは楽しい。

また、好きな時間に天気予報を見ることが出来たり、文字のニュースや番組情報、番組表も出るので便利だ。

ただ、テレビが安くなってきたが、3Dや高性能のものはまだまだ高いのが現状で手が出難い。

完全デジタル化は7月24日からで、視聴者に混乱がなければ良いのだが・・・。

完全デジタル化になると、アナログ放送は全然、視られなくなるのだから、車のテレビも当然地デジテレビにしなければならない。

こんな記事を見つけた。 ↓   ↓   ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110122-00000560-san-bus_all(産経新聞)

お金さえあればすぐにでも取り替えられるが、結構高い。

みなさんはどうしますか?

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第3弾は3D~「三丁目の夕日」

2011年01月20日 | Weblog

http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE201101200001/index.html

4年ぶりの「三丁目の夕日」ということだ。

昭和39年(1964年)の、日本が東京五輪ブームに沸いた、あの懐かしい映像が再び登場する。それも3Dで。

これは待ち遠しい。

詳細は上のURLにアクセスしてみて

停滞してしまっている今の日本だが、昭和39年は活気がみなぎっていた。

どんな3D映画ができるのだろう・・・・

 

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寒・・・・

2011年01月19日 | Weblog

あすは1年中で1番寒い時期といわれる『大寒』

今夜も相変わらず寒い夜となっている。気象情報などによると、まだこれからも暫く寒さが続くという。
先週末から今週初めにかけ、“コタツの番人”と化していた。

大卒や短大卒の就職率が68.8パーセントという状況の中で、就職超氷河期に入っている。2000年に、就職氷河期と騒がれたが、それより悪いなかで、今春就職できないでいる学生はどのように過ごしていくのだろうか・・・?

大学に残るといっても授業料が必要だ。アルバイトをしながら就活をし、次の機会を待つというのも中途半端だ。しかし、親の立場になれば、なるべく早く自立してもらわないと大変だし。。。。

世の中全てが“寒”、いや“大寒”になってしまっている。

きのうはサッカーアジアカップの“大勝、大敗”を話題にしたが、カタール戦で心配されるのは『中東の笛』だそうだ。この現象も“寒”だが、中東よりの笛を吹く審判には『寒っ』といったところだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000014-dal-socc

審判には公平なジャッジをお願いしたいものだ。

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大勝と大敗 アジアカップサッカー

2011年01月18日 | Weblog

昨夜のアジアカップサッカーは見ていて痛快だった。

前半に3点、後半に2点。岡崎がハットトリックで圧勝、前田も2点を挙げ大勝した。

日本の出来が良かったのか、サウジの出来が悪かったのか?

サッカーは大量点が入ると、どうしても『大味』な感じを与える。

ただ、主力の本田圭、松井、川島を欠いての素晴らしい勝利なので、ファンとしては嬉しい。

サウジは、1戦から3戦まで破れ、次につながらない。屈辱的な3戦全敗だった。

それもそうだ。大会期間中に監督が交代し、選手にも動揺があっただろう。

準々決勝進出で浮かれていてはいけないが、ザッケローニ監督にしてみれば、初戦を引き分け、第2戦に快勝し、好スタートを切った。

次のカタール戦は完全アウェーの試合となる。サポーターも多く集まるだろう。

この試合で日本がどのように戦うか。ザック監督の真価が試される。

金曜日夜はまた熱くなりそうだ。“がんばれ!NIPPON”

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/asiancup/2011/news/p-sc-tp2-20110118-725764.html (Nikkan Sports)

 

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よく言うわ!

2011年01月17日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20110117-00807/1.htm(読売)

前総理は外国に行くと気が緩んでおしゃべりになるようだ。

この記事でもわかるように、前総理は現政権と対峙しているからといって、同じ党内なのだからこんな発言は聞きたくない。

この方はやはり、ほんとうに“宇宙人”なのだろう。

もう少し、仲良くやっていただけないのでしょうか・・・・・

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大学入試センター試験

2011年01月16日 | Weblog

近くの大学キャンパスからセンター試験を終えた高校生らがほっとした表情で出てくる光景に接した。

きのう、きょうの2日間、大学入試センター試験が全国各地で行われ、全国で56万人近くの人がチャレンジしたという。

きのう、テレビの昼ニュースは受験前のインタビューで、やや緊張している高校生の話しを放送していたが、みんな結構明るい表情でてきぱきと答えていて、私たちが受験した頃とは試験そのものが変わったからだろうか暗さはほとんど窺えなかった。

今朝は、きのう実施された教科の問題が新聞に掲載されていたが、あまりに字が小さすぎて拡大しないと無理でルーペを出してきて見てみたものの、すぐにギブアップしてしまっていた。

この日は、文系の科目で国語や英語筆記、英語リスニング、現代社会、地理、歴史など5教科、きょうは理科、数学の試験だったが、今の私は、はたしてこの問題で、規定時間内にやり終えて何点取れるだろうか?学力のなさ、記憶力の低下が嘆かれる。

民主党政権の誕生で、昨春から高校の授業料が無償化され、この制度で実質、小中学校に続き高校まで“義務教育化”された。中等教育学校など中高一貫校がどんどん誕生し、12年間の学習の成果を試す意味からも、このような入試センター試験を充実させ、大学に入ってからの教育を改革していくことも、これからの日本が必要としていることではないだろうか。

http://mainichi.jp/select/seiji/indicator/kosodate/032.html(毎日jp)

共通一次試験、入試センター試験と名称は変わったが、われわれの時代の大学入試と比べ大きく入試制度が変革されてきた。

同時に、ほとんどが大学へ進学するようになった。その大学教育は今どのように変わっているのだろうか?

より高度な専門性を身に付け、社会人となる前の4年間に十分な社会性を含めた人間性を磨く教育するのも大学教育だろう。

社会人になったとき、『大学は出たものの、この人には何もない・・・」などということだけは言われないように・・・。

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