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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

6月最後

2013年06月30日 | Weblog

6月最後のきょうは日曜日。

小雨が降り出しそうな朝、少し早目のウォーキングを済ませ家に帰ってみると、まだ9時すぎ。

早寝早起きの習慣がついてきたので、1日が長く感じる時がある。

会社勤めの頃はどうしても夜更かしで寝不足気味の日が続き、日曜朝はゆっくりと起き、一日が短く感じる時期があった。しかし、今はゆったりした気分で日曜朝が過ぎていく。

が、若いころに比べると1年が経つのが速すぎる。先日年賀状の整理をし、寒い冬だったと思ったらもう梅雨だ。とにかく時間が経つのが速い。

この半年、思い通りに出来たことがあるだろうか・・・・?

歩くこと、釣り、パソコン・・・1日の日課にしている歩く距離は、暑くなって少々短くなっている。釣りは・・・1時期スランプだったが、何とか以前に戻ってきた。パソコン製作は中古マザーボードを安く購入、まぁまぁのものが出来、カミさん用のXPパソコンは不用品となった。だが、クローゼットや押入れには今後使わないだろう周辺機器があまりに多すぎる。これから半年はそれらの整理だろう。

7月は参院選で投票日が終わるまでは暑いのに熱い選挙戦で日本列島が沸騰しそうだ。

今年も9月末までは猛暑に見舞われ、寝苦しい夜が続くと思えば憂鬱だ。

日本列島は7月以降値上げラッシュ。エアコンをつけすぎる日々が続くと電気料金も大幅にアップする。

年金生活者は日ごろから『質素倹約』を旨としなければならないようだ。

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驚!蝶が沖縄⇒東京を飛行!?

2013年06月29日 | Weblog

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130629/k10015683491000.html (NHK NEWS WEB)

まだいまだに信じられない。チョウの仲間アサギマダラが沖縄中城村から東京高尾山までの約1500キロを移動してきたというのだ。アサギマダラは、春から初夏にかけて繁殖や生活に適した場所を求めて南から北に向かい、秋には越冬のため再び南に移動する渡り鳥のような習性を持っているというのだが。。。。

実際に東京高尾山で捕獲したアサギマダラには“マーク”が付けられていた。

このニュースを見ていた人は、“フェリーかなんかに乗って近くまで飛んできたのだろう”とか“愛好家が沖縄で捕獲して、かごに入れ、高尾山の近くで放った・・・・”など、適当な推測をしていたのだが・・・・

NHKニュースだからウソはないだろう。やはり1か月ほどかけて“渡りチョウ”となって1500キロを飛んできたのだろう。ただ、1か月食べるものはどうだったのだろうか?ずっと飛び続けて疲れはなかったのだろうか?

などなど、素人考えでいろいろ疑問が残る。

人間でも沖縄ー東京間は遠いと感じるのに・・・・アサギマダラは凄い。

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団塊の世代パワー

2013年06月28日 | Weblog

大型電器店の“安心カード”会員になっていて、セールの案内が届いたので行ってみた。当然、先着〇〇名様にプレゼント贈呈という案内も入っていたからだ。

 しばらくこの電器店には行っていなかった(用事がない)のだが、それぞれ新製品やボーナス商戦目当てのエアコンなどの新製品が展示され、“特別ご招待価格”とふだんよりは大きな価格表が目を引いた。

しかし、ウィークデーの昼下がりとあってこのフロアーは客はまばらだった。

次に訪れたのは、パソコンや周辺機器の売り場。ここに入って驚いたのは、私と同年代と思える男性がウロウロ、どの人も髪がロマンスグレーまたは薄い人が多く、明らかに団塊の世代の人に見える。プリンターなどの周辺機器売り場には限定特売品の前に人だかりができ、販売員相手に何やら交渉をしている。

近づいてみると、特売プリンターの前で、3人の男性が販売員相手に質問を浴びせ、価格や商品のメリットの比較を続けていた。

この方々は多分、10年前には会社の中軸で我が国の経済発展に貢献してきた人たちだろうと昔のことをいろいろ思い出していた。

今、釣り場へ行ってもスーパーやデパートへ行っても、ウィークデーの昼間の中心人物は団塊の世代の男性だ。特にここ数年急増している。サラリーマン生活を終え、ほとんどの人が“サンデー毎日”を満喫しているのだが、先立つものはなし、時間が余る。そこでなるべく安く時間をつぶせる場所にこの世代が集まる傾向が強い。

健康で元気な生活を維持するにはやはり家の中でテレビと友達では困る。“アベノミクス”の成長戦略も結構だが、わたしたち団塊の世代が、安く楽しく元気に余生を過ごせる場所づくりを検討する必要があるのではないだろうか・・・・!

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釣り場の研究発表

2013年06月27日 | Weblog

ホームグラウンドの釣り場でよく会う二人。

一人は69歳、釣り歴40年以上のベテランの釣り師、もう一人は波止の釣りは2年目という66歳の初老の男性。

ベテラン釣り師は小太りで優しく穏やかで几帳面な性格。

もう一人は、波止の釣りは短いがこれまで磯釣りを中心にやっていた真面目で見るからにコツコツ努力、工夫を怠らないという、自称せっかちのやや太り気味の人。

2人とも共通することは、とにかく研究熱心。特に後者は、仕掛けの研究、竿とのバランス、遠投のポイント実践に暇がない。

梅雨前線が南下し、梅雨の晴れ間が訪れた日、釣り道具は持たないで、毎日のようにここを訪れている二人を見に行く時がある。

前者はマイペースで、釣りを続け、後者は5,6回投げては浮子や仕掛けを変えてチャレンジしている。

そこに私が入ると三人三様の考えがあって、釣り場が急に賑やかになっていく。

それぞれの研究発表の時間になっているわけだが、時折議論が白熱し、釣りを忘れてしまう時がある。

その光景は童心に帰っているようなものだが、高齢者同士の会話はお互いを尊敬しあいながら、釣果アップの情報交換の話に変わっていく。

趣味に生きるトリオの話しは、まさに“ミニ釣りクラブ”のようで、私は釣りをしている錯覚に陥ってしまっていた。

健康に生きる秘訣、それは年をとっても気分は若く、常に研究、工夫を続けることのようだ。

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鳩山さん、自覚がなさすぎる!

2013年06月26日 | Weblog

こんな人が元首相だったのだから、どうしようもない。呆れ返ってしまう!

昨日からネットニュースや新聞記事で取り上げられていたのだが、鳩山由紀夫元首相が 香港のフェニックステレビに対し、沖縄県の尖閣諸島について「(日本が中国から)盗んだと思われても仕方がない」などと述べたことだ。

今、尖閣諸島問題は我が国の大きな外交問題なので、政治家は慎重な発言をしなければいけないときに、香港のテレビインタビューに答え、「盗んだと思われても仕方がない」などと発言するなど、とても考えられないことだ。

きょうも民主党の両院議員総会で鳩山元首相の発言に「不適切な発言で、猛省を促したい」と厳しく批判したというが、当たり前だ。

鳩山さんも民主党を離党したからといって、あまりにも軽率な発言、行動(香港のフェニックステレビインタビュー対応)で、この人は政治のことが全く分かっていないのに、よくもまぁ首相になれたものだと呆れ果てる。元首相だったことなど忘れていたとは思えないが、現在の立場を弁えてない。慎重な発言が何故できないのだ!

民主党に政権を担当させるようにしたのはわれわれ有権者だ。民主党が政権を担当した3年間、鳩山さんが首相時代、政治的には何も印象に残る出来事はなかった。口先だけの政治しか・・・つまり有権者の期待を裏切ったのだ。

これらから、選挙はムードを優先して投票すると良くないことを国民は良く分かったはずだ・・・政局はこれから来月の参院選へ向け、各党の攻防が本格的になる。

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雨降るコール

2013年06月25日 | Weblog

午前中は曇り時々晴れの天気で、海沿いにいると心地良い風が吹いていた。

ところが、天気予報が見事に的中。午後3時過ぎから弱い雨が降り始めた。やはり梅雨だ。

しとしとと小雨が降ったりやんだりの夕方になった。夜になって雨は止もうともせず降り続いている。http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/ (気象庁レーダーナウキャスト)

また、“雨降るコール”というAndroid携帯やiPhone、iPad用などのアプリが出ている。このソフトは、雨が振る前に通知と音や振動でお知らせしてくれる。どの条件の際に通知を出すか細かく設定できる。GPSや住所を入力して今、自分がいる場所の天気を表示できるというもの。その日の天気が10分刻みでわかるほか、設定で雨が降る前にお知らせ(チャイム)が鳴る。

この時期は必携のソフトで(無料)だ。

釣りに行くときや短時間の散歩前には、これらの画面は大変役に立つ。この時期、雨具を用意して出掛けるかどうかの参考になる。

午後5時過ぎ、きょうは少し遅めだが、小学生が黄色い傘をさして歩く姿を見かけた。朝は集団登校、夕方は集団下校しているようだ。同級生や地域の友達と元気に話しながら家路を急ぐ姿に接すると、ふと息子や娘の小学時代を思い浮かべていた。

6月も残りあと5日。梅雨の適度な雨は良いのだが、被害が発生するような豪雨は勘弁してほしい。

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自民党59人全員当選 都議選私見

2013年06月24日 | Weblog

参院選の前哨戦として注目された都議選が23日投開票され、自民党が全42選挙区で立候補した59人全員が当選を果たした。全員当選は史上初という。公明党も23人が全員当選した。

自公両党が擁立した候補者全員が当選というのは実際驚いた。

今回の都議選は都政課題の明確な争点がなかったというのだが、各政党は国政選挙並みの力の入れようで、マスコミの扱いも大きかった。とりわけNHK が開票速報を放送するなど、私は驚き気味でテレビに見入っていたが、都政なのに争点があまりなく、「アベノミクス」への評価が主な争点となっていた。

自民党は攻めの戦いを展開。いつもながら堅実な選挙戦を展開し、第2党になった公明党と今後も協力体制を敷き、都政運営を主導することになる。人口が集中している首都東京の選挙だから、国政が近いといえばそうかもしれないが、あまり中央集権すぎる国政には疑義がある。投票率は過去2番目に低い43.50%で、有権者の半分以下の選挙でしかなかったのだ。ただ、半分以下の投票でも選挙は選挙なのだから・・・。

民主党はあまりにもふがいない。第2次安倍政権前の3年間の民主党政権の大きなツケを都民は許せないと判断したのだろう。昨年の衆院選で失速しはじめたのに、何も対策を講じることが出来ず、都民は失望したということだ。いくら口先でかっこ良いことを言っても、有権者は厳しい判断をした。日本維新の会も同様だ。政治は実行が伴わないとNGを出すことは衆院選で分かっていたのに。次の参院選でも現状のまま選挙戦に突入すれば民主、維新ともに衰退の一途を辿る様な気がしてならない。早急な対策(戦略変更)が望まれる。

その点、健闘したのは共産党とみんなの党だろう。都議選だけをとってみれば、有権者にとって、わかり易くぶれない政策が政党に求められる時代になってきているといえる。

選挙は“水物”である。実際、選挙はやってみないと判らないものだが、今度の参院選でも有権者は都議選と同様の判断をするに違いないと想定される。

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進化を続けるテレビ

2013年06月23日 | Weblog

ふだんはあまりテレビを観ないのだが、サッカーのコンフェデレーションズカップ、ゴルフ日本選手権とスポーツ番組が目白押しだったため、ここ数日よくテレビを観た。

朝早く、といっても深夜遅く午前3時台に目を覚まし、ブラジルからの実況生中継に見入る。

音声も画面もきれい。当たり前のことだがデジタルになって迫力が違う。

ゴルフ中継もNHKならではの、ゆったり時間枠をとって、BSと総合でたっぷり見せてくれた。

このようにゆっくりとテレビ中継を観ていると、その場にいるような錯覚を覚える瞬間がある。

私たちの年代は白黒アナログテレビのスポーツ中継を街頭テレビで見ていた時代があった。またカラーテレビになったとき、スポーツ中継の迫力が一段と増した。

今後、『4Kテレビ』という今のテレビよりはるかに大画面高画質な精細画像のテレビが出てくる。このテレビはスポーツ中継もスタジアムにいるのと同じ雰囲気で観ることができるという。ただ、値段がまだまだ高い!!

お茶の間が野球場やサッカー場に早変わりして、臨場感が一層増すのは視聴者にとって大変有難いのだが、私は今の液晶デジタルテレビで迫力十分だ。

先日東京で4Kテレビのデモンストレーションを見て、やはり違うなぁ・・・と体感した。

テレビ受信設備がどんどん進化している。

しかし、番組内容の進化は少し遅れているような気がする。

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世界遺産登録決定〜富士山〜

2013年06月22日 | Weblog

日本が世界に誇る山、富士山。

最初に意見を表明したドイツの委員は「富士山の登録を支持したい。三保松原を題材にした美術品も多く、登録から除外すべきでない」と述べ、富士山だけでなく、三保松原についても高く評価した。(NHKニュース)とのことだ。

なぜこれまで富士山が世界遺産に登録されていなかったのだろうか?日本人のほとんどが誇りに思っている名山なのに・・・また、世界に誇ることが出来る山だと思うのに・・・。富士山の世界遺産登録は遅かったぐらいだ。

三保松原から眺める富士山、山梨県側から眺める富士山、静岡県側から見る富士山、東京都内から垣間見える富士山、どの光景でもほっとする、日本人の心のふるさとであるはずだ。

NHKニュースが伝えていたが、ユネスコの諮問機関が三保松原を除外するよう勧告していたのを覆しての決定で関係者の喜びも一入だ。良かった。よかった!

富士山だけをとってみれば、今後の保全が大きな課題だ。世界遺産登録決定で今後ますます多くの人が入山することもあって、環境保全がより厳しく求められる。

日本人はじめ、外国から多くの入山客が予想される中、日本人のこころのふるさと『富士山』をこれまで以上に美しくするのだという心構えと実践を、特に日本人登山客には求めたい。

世界遺産は登録決定もあるが、登録取り消しもあるということを忘れないでほしい。

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夏至と冬至

2013年06月21日 | Weblog

1年で昼間の長さが最も長い『夏至』だ。

台風4号から変わった温帯低気圧が東に進み、梅雨前線を刺激しているとのことで、きょうも鬱陶しい1日が続いた。従って夏至という実感があまりない。

雨が降り続くと、どうしても外出が億劫になり、リビングで横になってテレビの番をしていると、30分ほど居眠りをしてしまっていた。暑くも寒くもない眠りを誘う温度だった。

冬至は冬で炬燵の中でゴロリとしてしまうことが多い。冬至にかぼちゃを食べると、脳卒中や風邪を引かないというのだが、近くのスーパーでは、新鮮野菜市が午前中限定で開かれ、かぼちゃ1個200円となっていた。夏至にかぼちゃというのは如何なものかとも思うが、なかなか新鮮そうなので買い求めてきた。

 かぼちゃには“甘くてほくほく! ほっこり”というシールが貼られていた。

冬至に南瓜を食べるのは常だが、夏至の南瓜も良いのでは・・・・!

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石川と松山・・・男子ゴルフツアー選手権

2013年06月20日 | Weblog

男子ゴルフの国内三大大会第2戦、ツアー選手権宍戸が茨城県宍戸ヒルズCC(パー72)で開幕した。

NHKBS1のテレビ中継があるというので、昼食後横になって見始めた。番組では石川遼選手と松山英樹選手が同じ組でラウンドするということで、この2人に集中して生中継していた。

ふたりは21歳同士、ことしから米ツアーに本格参戦している石川は今シーズン国内での初戦。一方、4月にプロ転向後、国内で2勝した松山は、全米オープン選手権で10位に入って一昨日(18日に)帰国したばかりだ。プロでの初対決に興味津々とあって大勢のギャラリーが取り囲んでいた。

初日の結果は松山に軍配が上がった。松山は首位と2打差の2位タイ。石川は1バーディ5ボギー2ダブルボギーの“80”と大乱調で、124位と明暗がくっきりと出た。

実況中継の映像を見ていても、石川には以前のような精彩が感じられない。デビュー当時の生き生きした明るさが伝わってこない。松山は時差ボケが心配されたが、快調なスタートだった。やはり『怪物ルーキー』と言われるだけあって恵まれた体格からダイナミックなショットで、派手さこそないがきっちり決めていき、明日明後日につなげ、しかも優勝圏内に付ける活躍だった。

2人の初日の成績は対照的だ。

明日、石川選手がどのように巻き返しを図るか?松山選手が好調を持続し、プロ3勝目をあげるだろうか!

台風や大雨がプレイにどのように影響するだろうか?

難コースと言われる宍戸ヒルズCCで日本ゴルフ界の若手が燃える。

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大雨に備えよう・・・

2013年06月19日 | Weblog

朝からどんよりとした雨雲が低く垂れこめて今にも降り出しそうだった。

       この写真は少し暗すぎるが・・・(午前8時すぎ撮影)

予報通り、昼過ぎから小雨になった。梅雨の時期だから当然なのだが、水不足の続く地域にとっては恵みの雨に

なるだろう。ただ、気象情報などによると台風4号の影響もあり、地域によっては200ミリもの雨が予想される。

怖いのは土砂崩れなど。毎年各地で大きな被害が出ている。大雨に備えておかなければ・・・・

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/bousai/knowledge/04.html (Yahoo 天気 大雨時の防災対策)

暑い真夏のような天気が続き、出番が少なかった紫陽花の花も、雨を浴びて輝きを増すだろう・・・・ 大きな被害が出ないことを望むばかりだ。。。。

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きょうは“猫”の話

2013年06月18日 | Weblog

よく行く釣り場に1匹の野良猫が住んでいる。

この野良猫は魚が大好物だ。しかし、魚があまり釣れないときや危険を感じるときは釣り人に近寄ってこない。

もう長年この近くの場所に住んでいるようで、1か所は大型フェリー桟橋の下、もう1か所は公衆トイレの裏あたりの2か所に棲み家を構え、魚が良く釣れている方で釣り人に甘い鳴き声を発し、小魚をゲットするまで煩く鳴き続ける。

基本的に釣り人には優しい人が多く、ゼンゴアジや小さなメバルを与え、おなかが大きくなると別の場所に移動するようだ。

先日、その猫が近くに来てあまりに鳴き続けるものだから、釣りたてのコアジを2尾与えた。サッと走り寄って来てそれを咥えて棲み家の方へ走り去って行った。食べてしまったのかしっかり保存したのか不明だが、再び私の後方で"ミャーミャー"と鳴き続ける。

そこで今度は、釣れたばかりのナゴヤフグを投げ与えてみた。さっと走って来るのは来るのだが、咥えて持ち去ろうとはしない。ナゴヤフグの卵巣、肝臓には猛毒、皮膚と腸は強毒、筋肉は弱毒と毒性があり、人間様は素人調理はしない方がよいといわれている。やはり猫は危険な魚には見向かないのだ。賢い。

東京は都議選で白熱した選挙戦が続いているが、こちらはメキシコの話。猫が市長選挙に出馬?という楽しい記事を見かけた。↓    ↓    ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130614-35033421-cnn-int (Yahooニュース)

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早朝

2013年06月17日 | Weblog

『早寝早起きは三文の徳』という諺がある。よーく調べていくと、『早起きは三文の徳(得)』で、『早寝』は入らないことが分かった。

夏至が近くなったため、日の出の時刻が早く、日の入りの時刻が遅い。天気が良く太陽が出る日の夜明けは早い。

今朝、目が覚めたのは午前4時半ごろ。東の空は明るくなっていた。

せっかく早く目が覚めたので“朝まずめ”の釣りをと考え、ごそごそと準備を始め、ゆっくり朝食をとるなどしていると、あっという間に夜が明けていた。

早朝の道路は非常にスムーズな流れ、釣り場に到着すると、おなじみのラジオ体操の音楽がカーラジオから聞こえてきた。

釣り場の車も少ない。ラジオの音量を少し上げて、“ラジオ体操第一”をリズムに合わせて久し振りにやってみた。

60年近く前には、夏休みになると毎朝の『ラジオ体操』が日課だった。

しかし、今は近所迷惑だなどという理由らしいが、夏休み期間中のラジオ体操会が少なくなってしまったと聞く。

夏の早朝はさわやかで気持ちいい。ラジオ体操のメロディーにのせ、体を動かすとさらに体が軽くなる。

近所迷惑にならないようにして、ラジオ体操会を復活させると、私も参加するのだが・・・・

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コンフェデ杯初戦

2013年06月16日 | Weblog

完敗だった。コンフェデレーションズカップ2013初戦、対ブラジル戦は0対3。

日本代表はきょう早朝4時からキックオフ。眠い目をこすりながら起きて試合開始を待った。

サッカーは昔から言われているように、立ち上がり5分を慎重に大切に戦わなければいけないのに、開始早々3分、わずかなスキをネイマールに突かれ、鮮やかなゴールを許してしまい、先制点を挙げられた。これで眠気なんか吹っ飛んでしまった。

その後、トップに登用された本田が何回かシュートを放ったが、枠に入らず前半終了。後半開始早々3分、パウリーニョにこれまた鮮やかなゴールを許し、2点目を献上。

試合後のインタビューで長友曰く「中学生とプロの差があるぐらい」の試合展開、個人技で翻弄されていて、終了近く前には3点目を与えてしまい初戦は完敗に終わった。

テレビの画面からは、さすが本場のサッカー強豪国のホームゲームとあって、スタジアム全体がブラジルのサポーターの声援が続いていた。そんな中でアジア代表として世界一のサッカー強豪国と試合が出来、1年後のW杯上位進出に対するチェックポイントが選手にも監督にも体得できたのではないだろうか。

今回のコンフェデ杯は1次リーグでブラジルのほかイタリア、メキシコと対戦する。

ザック監督が言うように、「今日の試合は、チームとして十分なものが表現できなかった。本当はもっとできたはず。50パーセントほどのポテンシャルしか発揮していない。相手の巧さにもやられた。メンタル面でも押された。長旅の疲れも影響したと思う」(サッカーキングから引用)

日本代表の動きそのものは、納得いくものではなかった。だがW杯で上位を目標としている代表としては、どんな状況であろうと、勝負に勝つ力強さをつけているチームでないといけないのではないだろうか。

この試合でその闘志が強く見られたのは本田はじめ数人と少なかったような気がする。

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