Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

放送が危ない!!

2007年01月29日 | Weblog
またまた。

出てきています。

『味噌汁』、『納豆』????

さらには『レタス』

いくら健康が視聴率がとれるからといって、
飛んでることをしてほしくはない。

やめてほしい。近欲に視聴率に繋げることは。

『食べ物』を出汁にして視聴率を稼ごうという『アサマシイ気持ち』は。。。

お願いしますよ


読書をする人は少なくなり、新聞を読む人も少なくなり、、、、

テレビだけが『命』と思っていて、テレビは『正しいこと』を伝えていると信じている人は多いのですから。



ごく当たり前のことですが

生きていくことは『命』なのです。

『命』を『体』を『生活』を大切にするために。


テレビ放送関係者の皆様。

もう少し真摯に考えて“お笑い系”のテレビ番組だけでなく、きちんと人生のためになることを取材したものを放送してください。

決して視聴者を欺くことをしないでください。最低、捏造をしないでください。

そうしないと、テレビは信頼感が失せてしまいます。

信頼感を失くすことは、あなた方の仕事が無くなることなのです。

お願いします

関係者の皆さん。
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打ち切り当然

2007年01月25日 | Weblog
 納豆のダイエット効果を取り上げた「あるある大事典Ⅱ」が実験データを捏造していた問題で、番組のスポンサーが降りることになり、番組は打ち切られる事になった。

 さらに、監督官庁である
総務省は関西テレビ放送から事情聴取し、菅総務大臣は「極めて遺憾」と不快感を表明した。

 関西テレビは、社長らの社内処分を発表したが、「納豆売り切れ騒動」まで引き起こし、データのほとんどがうそだったことを考えると、処分は甘い。

 捏造の原因を調べる委員会もまだ設置されていないということだし。。。

 番組の打ち切りと社内処分、制作会社の社長辞任だけで済まされるのでは視聴者は納得しないだろう。

 これまでにも『捏造問題』はあったが、テレビの影響力の大きさなどを考えると本当にこれでいいのだろうかと私も思う。

 この捏造問題で、関西テレビはじめTV業界への批判がさらに高まることは必至だ。

 民放テレビが始まって50年余り。

 お茶の間に欠くことが出来なくなったテレビの不正故に、視聴者のみんなが注目している。
 
「テレビ全体の信頼性が揺らぎかねず、大変憂慮している」とNHKの放送総局長が不快感を表明したが、私も同感だ。 

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あるあるがない?

2007年01月21日 | Weblog
どういうことか!

今晩の『あるある大辞典2』が姿を消している!

そういえば、昨夜遅くのNHKのニュースで社長が会見したとかなんとか言っていた。

今朝の新聞でも、関西テレビ(フジテレビ系大阪準キイ局)が今月7日にフジテレビ系で全国放送したテレビ番組「発掘!あるある大事典2」で、事実とは異なる内容が含まれていたと20日に発表。

 7日の内容は「納豆を食べるとダイエットができる」だったが、研究者のコメントや被験者の検査データをねつ造していた。
関西テレビは社内に調査委員会を設け、原因の究明を行うとともに過去の放送分についても検証を行う。
番組を継続するかどうかを含めて検討する。また、21日午後9時から放送予定だった『あるある・・・』は、テーマは納豆ではないが放送を休止し、後ろの番組の「スタメン」を1時間前倒しし、冒頭で一連の経緯を説明する。
などと書いていた。

今回、関西テレビのホームページでも『視聴者の皆様へ』と題し
番組内で
(1)被験者がやせたことを示すのに別人の写真を使用
(2)米の大学教授の発言の日本語訳の一部をねつ造
(3)被験者の一部の中性脂肪値が正常値になったとしたが、測定せず
(4)納豆を朝2パックまとめて食べた場合と、朝晩1パックずつ食べた場合の比 較で、被験者の血中イソフラボン濃度の結果をねつ造
(5)被験者の血中のDHEA(ホルモンの一種)量検査のデータをねつ造、許可 を得ずグラフを引用など

これが全て事実とすれば「もってのほか」、「言語道断」だ。

 新聞の記事によれば社長が「報道機関でもある放送局として、視聴者の信頼を裏切ることになった。誠に申し訳ない」と謝罪したそうだがこれで許せることではない。

 街の話題として『納豆』が売り切れたとか、品不足とかになるぐらい、視聴者の反応は凄かった。

 この番組を実際に制作しているのは孫請けを含む9チームの番組制作スタッフが行っていたということだが、制作会社の法令順守(コンプライアンス)はどのようになっているのか?

 ゴールデンタイムに、このような『捏造番組』を放送していた責任はどうなるのか!発覚した翌日、検証番組を放送するだけでよいのか!
(しっかり体質も調べてから検証番組を放送するべきではないだろうか!)

 以前から、なんとなく胡散臭い感じの番組だった。

人間が長い歴史の中で食べてきた物に悪いものなどあるはずがない。

だのに、食べ物の『いいところ』だけを強調しようするあまり、制作者が『勘違い』して、オーバーな表現をしないと視聴率が稼げないためこのような結果になってしまったのではないだろうか。(誇大な表現はCMだけでなく、番組でも禁じられているはず)

制作者が、面白ければ『事実でないこと』を視聴者に伝えてもいい。ニュース番組でないから視聴率を上げるために『捏造』してもいい。などということはありえない。

こんなことをやっているとテレビ放送は視聴者からの信頼をますます低下させてしまうのではないだろうか。

フジテレビ系列だけではないが、今回の問題を教訓にして、テレビ関係者になぜこのような体質になったのか、原因をしっかり究明してもらいたい。

捏造につながったのは制作している孫受けの会社だけではなくテレビ業界そのものの体質にあるのではないだろうか!

よりいっそうの『放送倫理の向上』を願ってやまない。
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白鳥の湖 SWAN LAKE

2007年01月18日 | Weblog
 幕があがると森の中・・・。狩りにでかけた王子が湖のほとりをさまよい、美しい白鳥を見つける…バレエ史上に残る不朽の名作の公演を2幕まで見た。

 湖畔のひんやりとした空気を感じた瞬間、その幻想の世界にあっという間にひき込まれる「白鳥の湖」。よくテレビなどでは見かけるが、実物を見たのは今日が初めて。
 全編にわたってチャイコフスキーの音楽が生演奏され、美しいメロディーが素晴らしかった。
 優雅なワルツや楽しいスペイン風の踊りがあったり、哀しく寂しげなメロディが流れる中、4羽の白鳥がはばたく。
ドラマティックでリズミカルな白鳥の舞はテレビにはない生の魅力だった。

レニングラードは現在、サンクトペテルブルグに地名は変わっているが、170年余りの歴史と伝統に輝く名門のバレー団はその名前を日本では続けて使っている。

優美な詩情溢れるバレエを見せてくれた。
 
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今年になって   早い

2007年01月16日 | Weblog
が降るといいのだが、愛媛はなかなか降らない。

今年は、冬になっても暖かい日が続く。

だからといって『雨』は嫌いだ。

6月の雨は長いので本当にキライ。。。。。。。

実を言うと6月生まれの人間です。

もういくつ寝ると“お正月”

この間、2007年になったのに、

1月はもう16日。

スピードが加速度的になってきた。
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愛媛県

2007年01月11日 | Weblog
放送局のHPから


大洲市の大洲神社で恒例の十日えびすが開かれ、商売繁盛や家内安全を願う参拝客で賑わいました。

境内は福俵や熊手などの縁起物を買い求める人たちで賑わいをみせました。

神社によりますと、えびすまつりには毎年3万人あまりが訪れ、およそ80センチの天然鯛が当たる名物の鯛まきが行われました。

鯛と書かれたもちが投げられると参拝客らは1年の福を求めて奪い合っていました。
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200

2007年01月05日 | Weblog
昨日、ブログはじめて、200回の日でした。

いろいろ忙しいときも、ぜんぜんそうでないときも。。。。。。。

一生懸命、仕事が終わってから記入しました。

『継続は力なり』の方が励ましてくれました。

ありがとう。

ことしは、皆さんの力をいただきながら、ゆっくり書いていきます。

みんな応援してくれるかな???






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今年の景気は?

2007年01月03日 | Weblog
デパートの『初売り』を見に行った。(仕事で挨拶も兼ねて)

すごーく長い列。4000人以上が開店を待っていた。

大都市集中の景気浮揚策だけで、ここ数年、地方には恩恵がないが、地方都市のこの街にそんなにチカラがあるのかと思うぐらいの賑わいで活気があった。

大手のデパートを出て、商店街を歩いてみた。ここも大賑わいだった。

景気が回復基調に向かっている錯覚?さえ覚えさせる1日だった。

私自身もここ数年買い物を極力控えてきた。しかし、

人出を見ていてついつい大型電器店へ足が向いてしまった。

そこで、大して安くもないのに、そんなに必要でないものまで購入してしまった。

ノートPC用の『ワンセグチューナー』だ。

早速ノートPCにセットして、モノ珍しさも手伝って小さな画面で見ているが、果たしてこれがいつまで続くことだろうか?

やはりTVは大型のものが見易くて良い。


このワンセグチューナーといい、きょうの商店街・デパートの生き生きした多くの買い物客といい07年は活気ある1年になりそうな予感がする。

みんなそう願っている。







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厄除

2007年01月01日 | Weblog
初詣での1コマ。

午前0時前に神社へ。

早くも長~い列が出来ていた。

ほとんどが若者。個性ある服装で、それぞれが元気良く若者らしい会話を楽しんでいた。

午前0時の合図とともに、奇声が上がる。独特の若者言葉で。

鈴の音を近くに聞きながら、お守り札などを売っている場所での男性たちの会話。

『厄除』の字を見た男性の若者が・・・・かいじょ?カイジョ?と言っている。

そうこうしている内に近くの男性から。。。

「それは“やくよけ”じゃない?」との声。

若者にとっては『厄除』の言葉を知っていてもあまり意味がないとは思う。

が、私は今年『本厄』の年を迎えた。

『厄年』を気にしなくてもいいのだが、

『厄除』のお守りを2つも買ってしまった。

昔から、病気は“気の病”といわれている。

気の病から『厄病』に取り付かれないよう、

気をしっかり持って明るく自然流で元気に生きていこう。

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