Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

大晦日

2017年12月31日 | Weblog

だんだんグレーの雲が多くなり、昼前から小雨。夕方には上がったが、大晦日は今年1年をハイライトで見るような天気だった。

今年最後のウォーキングはのんびりゆっくりとした気持ちで山あいへ。いつもは途中で引き返すのだが、天気も何とか持ちそうだと思い、ちょっぴり張り切ったのがいけなかった。

予定の半分ほど行った所で少しずつポツポツと・・・。それでも無理をして歩き続けた。そんなに激しくないから何とかなるさ!と、雨宿りもせず緩い下り坂を速足で歩いた。。。

塵も積もれば・・・だった。小糠雨のような小雨でも30分もすれば大変だ。被っていたキャップ、ダウンの上着は"びしょびしょ"に濡れてしまっていた。特に袖口や肩の部分が。

自宅に到着し、すぐに着替えたが雨に濡れたウォークは久しぶり、降参の午前中だった。大晦日雨のウォークは散々だった。

だが、嬉しいことが二つ。

ひとつは寒くなってきたのに、"皇帝ダリア"がまだ咲いていた。(先日“今年は終了”のブログとは別の場所)珍しい!

もう一つは公園の片隅でツバキがどんどん開花しているのを発見。

小雨だった酉年大晦日の一コマ。植物のバイタルに感激と乾杯だ!

 

この1年、拙いブログをご覧頂きありがとうございました。

そして戌年の新年へ残りあと数時間。皆様にとってワンダフルな1年がやって来ることを祈念しながら、2017年最後のブログとします。

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三十日(晦日)

2017年12月30日 | Weblog

明日の大晦日を前に、近所からは子供たちも入って、餅つきをする音が聞こえてきた。

お父さんは会社が休みになったといって、さっそく餅つきに駆り出されるというのだ。

のぞいてみると、久し振りに子供と触れ合い実に楽しそうな光景だった。冬休み、年末年始休暇の微笑ましい風景は、見ていても、音を聞くだけでも嬉しい。

昼前、カミさんに頼まれ、大型スーパーと地元のスーパーへ運転手として出掛けた。
⇐スーパー入口には豪華な門松

食料品売り場や正月用品売り場は大混雑、買い物はカミさんに任せ、インフルエンザ菌から身を守るため、なるべく混雑しない場所で待つことにした。

地元のスーパーでも同様で、普段より多くの客が正月用の食品類を買い求めていた。

三十日(みそか)は晦日と書く。毎月30日は晦日、一年の最後の日は"大晦日"。

新聞折込チラシなどで見ると、この時期には、ふだんよりかなり価格が高くなるようだ。

かと言って、ある程度、大晦日や三が日をゆっくりと過ごしたい人がほとんどだ。

今年もあと1日、明日の大晦日は何も考えず、ぼんやりと過ごしてみるかなっ・・・。
※写真は徐々に開花し始めたツバキ。

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年末あれこれ・・・

2017年12月29日 | Weblog

公務員などが年末年始休暇に入り、帰省ラッシュが始まったとのニュースが出ている。

国道を車で走ってみると、少しだが他県ナンバーの車を見かけた。

いよいよあすから帰省ラッシュも本格的になるのだろう・・・。

西日本では大晦日に雨が降るようで、洗車をいつ行うかが悩みの種だ。明日洗車し車をピカピカにしても、雨が埃も運び、すぐに汚れてしまうと思えば、かなり躊躇する。

毎年、自分の部屋の大掛かりな大掃除はしない事にしている。理由は、するほどのこともないからだ。普段から整理整頓を心掛けていれば・・・(笑)

去年もそうだったが、年末年始番組はスポーツ中継とニュースのみ視聴することになりそうだ。各テレビ局は既に年末年始の番組編成に入っているようだが、新聞の年末年始番組案内を見ても、特に地上波の番組は予算をかける割には、私の興味あるものが見当たらない。

年末年始は普段通りの編成で放送すれば良いのになどと、勝手に考えていたりする29日の夜だった。

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新年準備OK

2017年12月28日 | Weblog

真新しい注連飾りが迎えてくれた。

秋から行われていた大山積神社の改修工事が終わった。

昭和2年、東平からこの場所に引っ越してきた神社だが、古くなった所を新しい年を前に秋から部分的な補修工事が行われていた。

この神社、元禄4年(1691)の別子銅山開坑と同時に、住友家の守り神として大三島の大山祇神社から分社され、別子銅山繁栄を見守って来た。

神社は、別子銅山労働者の氏神として崇敬され、鉱夫が入出坑する際、坑口にある御祭神を必ず拝礼していたという事だ。最初は目出度町という銅山峰に近い場所にあったのが、昭和2年、東平から現在の角野新田町に引っ越してきたと記されている。

昭和48年に閉山するまで、住友別子銅山の繁栄を見守って来た大山積神社では、今も伝統行事、大鉑(おおばく)祭が1月初旬に行われる。

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平成30年

2017年12月27日 | Weblog

年末のテレビ番組を見ていて、神社のお参りの仕方やお守りのうんちくなどを紹介するものがあったりして、テレビからカウントダウンが始まってきている。

毎年、年末になると地元の神社が、その地域の掲示板に厄年や還暦、古稀、喜寿などを一覧表にしたものを貼りだす。

平成30年の一覧が出ていたので、撮ってきた。

参考までに・・・。

来年があなたにとって良い年でありますよう・・・

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師走の変化

2017年12月26日 | Weblog

12月は変化の大きい月だ。

師走12月が始まった初旬はまだ秋の名残があり、イチョウの葉っぱが黄色くなっては落ち、辺り一帯が黄色の絨毯を敷き詰めたようになる。そして、山の方から黄色や赤の紅葉がどんどん平野部めざし降りてくる。

中旬になると少しずつ冬の寒さが訪れ、1000mぐらいの山の頂が雪色に変わるが、数日、天気が良いとそれは消えてしまう。

下旬、厳しい寒さが1日おきに南国にも訪れ、厳しい冬がやって来る実感がしてくるようになる。温度も太陽の光が輝く昼間は何とかなるが、日没後は急に冷えが厳しくなる。

今年は皇帝ダリアが咲くのがやや遅かった。この花(木)は霜が降り始めると咲かなくなってしまう。急に元気がなくなる花といわれている。

先日からいつまで花を咲かせているのだろうと観察していたが、まだ薄紫の花を残しているものがあれば、そろそろ“終わりにしよう”と木の下の方から葉っぱが枯れはじめ、花も勢いがなくなって来ていた。

12月初めの小春日和の日などは"我ここにあり"と自己顕示をしていたが、時が過ぎ寒さが厳しくなると、"おしまい”が近い。

北海道はじめ北国から前方の視界が全くダメとの猛吹雪の映像ニュースが伝わってきている。爆弾低気圧の怖さを垣間見た。

それに比べると、私たちの住んでいる所は比べものにならないぐらいの暖かさだ。

“寒い寒い”というのは大変申し訳ない感じがする12月下旬、ことしもあと5日になった。。。

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迎春準備

2017年12月25日 | Weblog

学校が2学期の終業式を終え、集団下校している小学生に遭遇、年末の準備を本格的にしなければいけない時期に入った。
(小さい写真はクリックで拡大してください)

よく行くスーパーの駐車場にも、年末用のサカキやシキビを販売するテントが出現、お彼岸やお盆には置いてなかったセンリョウや松の木、ナンテンなども販売されていて、正月用の準備が始まった感を強くした。 

先日もアップしたが、正月用の品々を・・・ウォーキング途中に撮影してきた。

①ナンテン 庭先でよく見かける。紅いナンテンは福寿草との組み合わせで正月の縁起物として飾られる。

②ウラジロ シダの一種、山にはたくさんのウラジロが生えている。鏡餅などの下に置いて“心の潔白さ”を誓ったり、注連飾りにダイダイとともにつけたりする。清らかな心で一年を過ごせますようにとの意味もある。

③ダイダイ(橙)代々繁栄しますように・・・
  小ミカンで代用することもある。

昔から言い伝えとして、飾り付ける日は29日は"二重に苦しむ"とか言われ敬遠され、31日は"一夜飾り"等といわれ避けられている。

このため、縁起担ぎをする人は、クリスマスが終わった26日から28日頃に飾り付けを行うとのことだ。

年賀はがきのポストインも何とか終了、明日からは迎春体制に入る我が家だ。

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八手の花

2017年12月24日 | Weblog

今月になって、八手(やつで)の白い花が目立つ。どちらかというと、"日陰"に咲き、葉っぱが7枚から9枚ぐらい。

11月末から今月中旬に、緑の中に白い花で自身をアピールするかのように咲き始める。

『季節の花300』によると、“天狗の羽団扇(てんぐのはうちわ)”という別名もあるとのことで、大きい葉っぱには、魔物を追い払う力があると考えられ、この別名がついたとのこと。

白い花といえば、"スイセン"や白い“ツバキ”の花も、どんどんどんどん開花して、冬本番を迎えようとしている。

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クリスマス・イブイブ

2017年12月23日 | Weblog

クリスマスイブイブだけれど、いつもの年と変わらない。

年の瀬、今年最後の連休(天皇誕生日)大型スーパーはクリスマス用のプレゼントを求める人たちで大賑わいだったようだ。

若者たちにとってはXmasや年末年始の休みは楽しみだろうが、高齢者夫婦はいつもと変わらない生活、淡々としたものだ。

先日訪れた大型スーパーには、子供用にコスプレを準備して、記念撮影用のグッズが置かれていた。



楽しいクリスマスだと良いのにねっ!

やや雲が多かった1日、年賀はがきにひと言を書き入れる作業が大詰め。ラストスパートといった1日だ。

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黄色と緑の配色

2017年12月22日 | Weblog

ここ数年、ミカン(柑橘類)の傾向に変化がみられる。

早生温州に始まり、普通温州・・・ここで少し変わって来たなぁと感じるのは"紅まどんな"が12月に入り登場し、急激に販売量を増やして店頭の主流になっているようだ。

きょうもスーパーの店先には、紅まどんなの箱がたくさん積まれ、売れ行き絶好調といったところ。今の時期、産地限定品種の紅まどんなは、温州みかんに比べ価格が高い割には贈答品としても売れ行き好調で、スーパーなどでは関東地方に向け、5〜6箱まとめて送る夫婦連れを見かけた。

紅まどんなは薄くてやわらかい外皮と薄皮で、果肉もゼリーのようになめらか、果汁たっぷり。糖度が高く大玉で紅の濃い美しい外観は見ても美しく感じる。

正式な名称は『愛媛果試28号』といい、みかん県愛媛のキラーコンテンツとでもいうべきだろうか。

ただ、この品種は1月中旬には終了し、次のイヨカンやポンカン,はるみ、八朔などと続く。


雲が少しあったものの風がなく晴れた冬至の日、散歩コースに小さなみかん畑があり、そこではイヨカンや八朔、デコポンが黄色く色付き、黄色とグリーンの葉の色の取り合わせがなんとも美しい。特に晴れた日の柑橘類は、輝いて見えた。

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初冬のマイントピア別子へ。

2017年12月21日 | Weblog

天気快晴、ほんの少し風があったが気にするほどではない、絶好のウォーキング日和。

さぁ!きょうは路線バスで市内からおよそ30分、マイントピア別子へ。



(クリックで拡大)

昨夜降った雨が埃を拭い去ってくれた。12月になって初めての訪問、やはり秋の観光シーズンのピーク時に比べ、ウィークデーのため観光バスは少なく、ゆったりと館内を見て回った。

空気がおいしい外へ。

青空が映えている。周辺の山はすっかり赤っぽくなっているが稜線がくっきりとして、じっとその方角を見上げていたい空だった。
  (クリックで拡大)(冬桜も少し・・・)

園内にはイルミネーションの飾り付けがされていた。約10万球のLEDが夕方から灯される。夜にも一度訪れてみたい。

クリスマスイブ(12/24)にはイベントも行われるとのこと。

江戸時代の元禄に始まり、昭和48年に閉山するまで、283年にわたり脈々と掘り続けられた日本3大銅山のひとつ別子銅山。この銅山の栄光の歴史を残そうと、平成3年にオープンした施設。

http://besshi.com/  ⇐ 詳しくはHPで!

平成6年に出来た東平ゾーンは冬場(12月から2月末)は積雪凍結のためクローズだが、春から秋にかけては"東洋のマチュピチュ"とも呼ばれ、観光客で賑わう。


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冬の夕暮れ

2017年12月20日 | Weblog

昼間、国道を1時間ほど走ってみた。

やはり年の瀬、車が多い。特にトラックが忙しそうに走っていた。

郵便局はじめ宅配便の配達車も慌ただしく、よく見かける。自家用車もいつもより台数が多い感じだ。

帰宅して夕方のウォーキングへ・・・。
(クリックで拡大) まず発見したのはたき火。煙が出ているのを目標に速歩で向かう。広い庭で枯れ葉を集めて燃やしていた。多分大丈夫だろうが、飛び火して山火事にならないことを祈っていた。

日が沈み始めると急に温度が下がり、"寒い"。立ち寄ったグラウンドでは、小学生たちが照明の下、サッカーの練習に励んでいた。

これより先、つい最近まで元気だった皇帝ダリアの前を通った。

 (クリックで拡大)ご覧のように、花が萎んでしまっている。1か月ほど元気に咲いていたこの花は、来年秋の終わりに咲くことだろう。冬の花“ツバキ”が1日ごとに花を膨らませ、皇帝ダリアに代わっている。

今年もあと10日となった。。。。。。。。。。

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ブログ休刊日(笑)

2017年12月19日 | Weblog

今月は、昨日休刊する予定だったが、アップしてしまった。

なにかと多忙な師走、2日目の休刊。理由はいろいろありますが・・・

で、夕方撮影してきたサザンカをお楽しみください!(手抜きブログで申し訳ない!)

最後の1枚は、ここ数日よく出没している“サル”。小学校の校庭や神社の社殿で、食料を探しているようです。

・・・・というわけで、きょうは休刊にはなりませんでした(笑)

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年の瀬の準備

2017年12月18日 | Weblog

2017年も2週間を切りそろそろカウントダウンが始まる。   

スーパー、コンビニ、ホームセンター入口付近のディスプレーが迎春準備のグッズが中心になってきた。

ウォーキングの途中、ホームセンターに立ち寄ってみたが、新年を迎えるためのしめ飾り、鉢植えが幅をきかせている。

数年前、しめ飾りは地域によってさまざまな商品があることを知った。

私はこれまで、ごくごく一般的なものを玄関に飾り付けて済ませていたのだが、それぞれ氏神様によってしめ飾りが異なり、〇〇用、△△用と細かく分けて販売されている。その種類は10種類ぐらい。

だが、よく売れているのは、"玉飾り"や"輪飾り"、"ごぼう注連"といったもののようだ。

橙は「代々繁栄しますように」(ダイダイ) 

ウラジロは「裏表のない清らかな心で一年を過ごせますように」

ゆずり葉は「子孫が途絶えないように」

昆布は「喜ぶ(よろこんぶ)」 といわれている。

飾り付けはクリスマスが済んでから行うのが一般的・・・とマナーの本に書かれていたことを思い出した。

ただ、語呂合わせで、29日は「二重苦」「苦」に通じて縁起が悪く、31日も「一夜飾り」になるので避けるお家が多いのは常識とされている。という事は、26日から28日までか、30日ということになる。(クリックで拡大)

さぁ!年の瀬を迎え、多忙な時期に入る。

無理をして疲れを溜めないよう、また交通事故を起こさないよう余裕をもって行動し、新しい年を迎えたいものだ〜。

※(写真はクリックで拡大します!)

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日曜日の公園(冬咲アジサイ発見)

2017年12月17日 | Weblog

相変わらず風が冷たい(冬だから当然だが・・・)天気は快晴。

日曜日の公園はテニス場やグラウンドから子供たちの元気な声がっ聞こえて来る。

ツバキの開花状況はどうなのかと考え、周辺部の植栽が多い場所を中心に歩いてみた。

ここではまだまだのようだ。

10月末ごろに、道路の付け替え工事が終了し、山土が盛られた場所には赤い棒が打ち込まれ、今後植えられる予定の木の名前が記されていた。
   (クリックで確認を!)

その近くには、なんと、小さなアジサイが密かに咲いていた。

目を疑って標識を確認してみると・・・。 

このアジサイは冬眠をしない特別なもので、調べてみるとブルーエンジェルという品種らしいのだが、専門家に聞いていないので何とも言えないのだが・・・。

関東方面では冬咲アジサイといわれているようだ。冬も休眠しないので、一定以上の温度があれば、年間を通して成長・開花するとのこと。日当たりの良い場所だったので、開花したのだろうか?

ちょっぴり驚くとともに、新しい発見に嬉しさも増して軽い足取りで自宅へと急いだ日曜昼前だった。

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