Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

平野部の秋色増

2021年10月31日 | 歳時記
 10月最後の日、衆院総選挙投票日、投票は夕方のウォーキングの時にと思っている。
 歳をとってもなかなか理解し難いのが比例代表制。小選挙区で落選した候補者が比例代表制で復活当選する仕組みがある。それに"惜敗率"などというのがあって、候補者はそれをしっかり理解して選挙に臨んでいるのだろうか??

 10月(神無月)最後の日午前中は、昨夜からの雨が少し残ったものの、昼前からは秋の陽射しが戻って来た。

 中秋から晩秋への移行期。ウォーキングの際、スマホデジカメ利用で10月下旬の"秋のスケッチ"を試みた。
 
👇ハナミズキの紅葉
  
👇柑橘類が色づく。
 
👇コキア              
 
👇シュウメイギク(貴船菊)            👇ブーゲンビリア?
 
👇サトザクラ
 
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遅れた分、香りが少し・・・。

2021年10月30日 | 花・歳時記
 急激に秋が深まってきている。
季節は中秋から晩秋に入った。穏やかでのどかな日和の毎日だ。
 
 ブログを拝見していると、テレビや新聞ではあまり見ることがない秋の便りが、それぞれの地域の"今"が、美しい多くの写真入りで伝わってくる。
 新聞は1枚写真と記事が多く、雑誌などでも限られた写真にプラスの記事しかない。
 ブログを発信する自分としては、マスコミにはあまり取り上げられないものをピックアップし市井の話題として発信する・・・そのように努めている。

 秋の香りのひとつに『キンモクセイ』が挙げられる。そのキンモクセイ、いつもの年だと9月末には近所の木から独特の香りが漂って来ていたが今年はかなり遅れた。それに、香りが薄いようだ。
 
 そして、昨日あたりから一気に開花が始まり、オレンジの色も鮮やかに満開になっている。

 ただ、今年は遅い分?香りが少し薄いようだ。いつもは漂うあのキンモクセイの香りが薄いような気がする。

きのう通院で乗ったタクシーの運転手さんもそのように言っていた。
 毎年のことながら、キンモクセイが満開になった今、気づいた。
 皆さんの鼻は如何だろうか・・・?
さて、明日は衆院選の投票日。投票をお忘れなく❣

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干し柿 晩秋の風物詩

2021年10月29日 | 歳時記
 白内障手術後の眼科検診を終えて、眼ににゴミが入らないようにとの医師のアドバイスを守って裏道をテクテク・・・。

 この季節ならではの"干し柿"をいっぱいガレージ内に吊るした光景に出会った。

 赤くて丸い柿が揃って並ぶ光景は、秋ならではの風物詩だ。
干す場所が軒下の物干し竿だったり、駐車場の空間利用だったり、ベランダのある縁側の洗濯ものと一緒に干されていたりで、その風景からは晩秋の気分が漂よってくる。

 干し柿は半月から3週間足らずで出来上がる。固く干しあがったものが好きな人は長目に、レアな超甘いものがお好きな方は早目に取り入れて試してみるのも良いのでは。。。

 我が家でも数年前、スーパーで袋入りの渋柿を買ってきて物干し竿に干して作ってみたが、なかなか"いけ"ましたよっ(笑)。
 参考までに、今は干し柿セットなるものが通信販売でキットとして販売されているようで、サーチしてみてください。

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トウガン(冬瓜)発見

2021年10月28日 | 花や野菜の実
 漢字で『冬瓜』と書くことから冬の野菜と思われがちだ。冬瓜は、実は夏が旬の野菜だ。その冬瓜(トウガン)が近所のお宅の庭で、見事に成長していた。

 さっぱり瑞々しいおいしさで暑い季節にも食べやすく、去年の夏、産直市で陳列されているのを妻が発見、買って帰って食したことがあった。

 果肉がやわらかく淡泊な味で、煮物やスープにするのがポピュラーな食べ方というので食べてみたが、高齢者の食べ物としてはなかなかよくGOOD!だった記憶がある。
    
 冬瓜はカボチャやキュウリと同じウリ科の野菜。
 後で調べてみるとカロリーが低く、95%は水分でできていて、余分なナトリウム(塩分)を体の外に排出して血圧を正常に保ってくれるカリウムが豊富ということだった。最近はダイエット食品として人気があるが、なかなか産直市では見かけない。
 むくみの解消や高血圧の予防にも効果的な野菜ということになるようだ。

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キンモクセイようやく開花 公園散策で確認

2021年10月27日 | 花・歳時記
 今年は10日あまり遅い。キンモクセイがオレンジ色になる手前だった。
 午前中はしばらくぶりの公園散策。目的はいろいろあったが、ひとつは"キンモクセイ"の開花状況の観察だ。
 
とにかく今年は遅く感じた。毎年半ばに開催される地方祭前には公園全体に甘い香りを拡散して秋を感じさせる。ところが天候が暖かすぎたのだろうか?それとも雨が降らなかったからだろうか?
 
 公園内を東西抜ける北側に20本あまりのキンモクセイが植えられていて、オレンジ色の花が開花していると、本当に良い香りを周辺一帯に届けてくれる。

 今年はかなり遅れ、ひょっとしたら咲かないのだろうか・・・などという人もいたが、きょう27日午前中にはやや白っぽいものの、多くの花を開花させ、これからしばらくは"秋の香り"を届けてくれる。
そして今月末ごろには満開の木が公園利用者を楽しませてくれることだろう。

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冬はもうすぐ…新型コロナ第6波はいつから始まるのか

2021年10月26日 | Weblog
 センリョウやトキワサンザシ、ナンテンの実が急に赤い色を鮮やかに見せてくれるようになった。冬が近い。まだ"秋"は1か月残っているのに・・・。
《センリョウ》
  
《トキワサンザシ》
 
《ナンテン》

 今朝(6/26)は久し振りの穏やかな好天。長閑な感じは心まで穏やかになる。

 コロナ禍がやや下火になってきて、私自身はじめ世間では少しだけ心に余裕が出始めている。しかし、心配なのはこれから。寒くなってからだろう。基本的な三密回避などはしっかり実行するべきだろう。それに心の持ちようだ。よく言ったもので、『病は気から』ということだ。
 
 急に寒くなったためだろうか、それとも眼科の1回目の手術を終えて経過は良好なものの、術後のケアでいろいろ制約があり、通常の生活リズムが崩れ気味になっているからだろうか?私の血圧はやや高め、血糖値もほんの少し高めに推移している。28日には眼科の2回目の手術が控えているのに・・・。
まぁ、手術は1回経験しているからそんなに緊張はしていないのだが・・・。

【新型コロナ関連記事】
👇参考に・・・(日刊ゲンダイヘルスケアから)
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黄色や赤に色づく季節

2021年10月25日 | Weblog
 賑やかな秋祭りが開かれなくても、神無月はあっという間に過ぎていく。
 昨夜から降り始めた雨が冷たく、昼過ぎになっても温度は上がらない。これからは一段と冷たい秋を感じる日が続きそうだ。

 道路沿いの空き地にある柿がどんどん黄色く色付き、その個数が増えてきた。近所で今、木に残っているのはほとんどが渋柿のようだ。カラスが近づかない。

 柿の種類は沢山あり、私が知っているのは富有柿、太秋柿、次郎柿、刀祢柿ぐらい。先日、スーパーで"松本早生"という品種を見た。種類の数を調べてみると、信じられないぐらい多くの種類(約1000種類ともいわれる)があって、小生は覚えた先から忘れていく。。。子供の頃からよく食べているのは"富有柿"、愛宕柿、太秋柿ぐらいだろう。出始めに比べると近頃は価格が少し安くなってきた。

 甘柿と渋柿という分け方もあるが、甘柿はなかなか旨い。渋柿の渋抜きのもの、これも好い。

 柿の出始めごろから、ミカン類も出てきた。山の手のミカン畑で早生品種の温州ミカンも一気に色づき、ミカンの木がはなやかになってきた。
 

 
 
 それにリンゴも季節を迎えているようだ。毎年、東北の友人が1ケースプレゼントしてくれる。(お返しは年明けにイヨカンが欲しいと言ってくる)
 毎年のことながら、フルーツの美味い季節となり楽しみなのだが、私は"血糖値"と相談しながら少しずつ食後にいただくことにしている。
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♪どんぐりころころ♪

2021年10月24日 | Weblog
 コオロギやスズムシなど秋虫の鳴き声が、冷え込みとともにどんどん小さくなってきた。うるさいほどの大合唱だったのが静かになると何となく寂しい。
 
 今朝は比較的穏やかな秋晴れになって寒さは明け方だけで済んだ。
 
 小さなどんぐりがアスファルトの道路にたくさん落ちている光景に接した。
 多分、"ウバメガシ"の実だろうと思うが、小さい実が木の下いっぱいに落下し、秋を感じさせた。
 
  どんぐりには1年で実るものと2年かけて大きくなるものがある。どんぐりにも、裏年と表年があるということだ。
 
 唱歌・童謡として歌われている『どんぐりころころ』は大正時代に作られた。終戦直後の1947年に小学校の音楽の教科書で使われたことで、広く歌われるようになった。ということは、もう74年間も愛唱されている曲ということだ。
 懐かしい童謡のひとつだ。秋になるとこの曲と"たきび"などは、つい口ずさんでしまう懐かしの名曲だ。
 
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ツワブキ(石蕗)の花

2021年10月23日 | 花・歳時記
 近畿地方で"木枯らし1号"が吹いたという。早いなぁ~。冬の到来だ。
 もう夏物の服は不要だろう。急に寒くなったので、冬物と入れ替えをした。

 眼科の手術後検診の帰り、ツワブキの黄色い花に遭遇した。
この花は冬になっても艶やかな緑の葉が残り、寒さを感じるようになったこの季節に黄色の花を咲かせる。
艶やかな緑と鮮やかな黄色のコントラストが目を引き付ける。美しい。
 
 やや日陰に植えられていることが多いが、草花の少ない冬前に花を開き、凛とした黄色の花には魅せられる。
 
 きょう23日は二十四節気のひとつ、"霜降"。朝晩の冷え込みがどんどん増し、霜が降りるという。
 
👆道路沿いに植えてあるサザンカの木も徐々に花が増え、いよいよ日毎に寒さが募って来る。
 秋が短期間で、急に冬が迫って来た。
 
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眼の手術後は? 

2021年10月22日 | Weblog
 いろいろ頑張ってみたが左目にも元気がない。
 右目に大きめの眼帯を付けていて、見る範囲が左目だけなので、疲れ気味で、ブログアップの気力が失せているようだ。

 昨夜は深夜まで何とかしようと考えたが、更新の気力がない。申し訳ない。

 両眼の白内障・緑内障手術の第1弾として右眼の手術、来週は左眼の手術を受ける。詳しくは両眼の手術が終了し、左の1週間検診が終わった後、手術についてアップしたいと考えている。
 多くの皆さんから"いいね"、"応援"などのプッシュ、ブログランキングの投票を頂いている。これらの返信が滞っていて心苦しく思う。大変申し訳ない。
  
 👆昼間の柿と、夜スーパー近くにあるフヨウの花👆
追記 先ほど手術後1日目の検査から帰宅、眼帯を外してもらったが、医者曰く「経過良好、ただし無理をしないように」とのこと。就寝中も保護眼鏡を付けて眠ってくださいとのこと(笑) 
 目・眼・芽・👀
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服装を急遽変更して

2021年10月21日 | Weblog
 こんなに早く冬が近く寒くなるとは・・・。
それにまだ11月になっていないのに夕方5時過ぎから暗くなる。。。
  

 昨夕のウォーキングは薄いダウンにマフラー、手袋を出して、初冬バージョンの服装で始めた。
 夕方ウォークで気を付けなければいけないのは、服装は暗い色にしないこと。明るいダウンを羽織った。
 自分の存在を、車や自転車の人に分かりやすいように懐中電灯などで早目に知らせること。日暮れの早い時期には薄暮になったころからライトを点灯して歩くこと。といったことに気を配り、事故に遭わないように歩くことに努めている。
 急遽、何とか間に合わせたが、これから毎日がこのような状態になるのだから、これまでのことを思い出して、出掛ける前に天気予報(雨雲の動き)もチェックし、臨みたいと思う。
 
 急遽の服装変更だったがやはり暖かい。正解だった。帰宅して毎日測る血圧に異常は見られなかった(笑)
  コキアを発見👇           👇トキワサンザシ👇
  
 
 キンモクセイに"芽"、漸く咲き始めるのだろうか・・・!?
  
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一気に冬の佇まい

2021年10月20日 | 歳時記
 とにかく朝、冷たい。というより寒い!! 
昼前になって少しだけ太陽の光が射すが、風の冷たさは晩秋から初冬だ。夏から冬への"短い秋"が、速歩で過ぎているようだ。
 
 これとともに紅葉が増してきているはずだが、例年この時期に出掛けていた場所へ行くのも外出自粛で遅れている。
 2年連続で勇壮華麗な太鼓台の競演を見ることができなかったからだろうか?秋らしいイベントと接していないため、秋を感じることが極端に少なくなってしまった。すべてはコロナのせいだ。
 👇ヨイマチグサ
 
 とはいっても、植物の秋は訪れている。ナンテンに 実が増えてきた。
 
 赤い実のもの、白い実のもの。。。梅雨時から夏にかけて咲いた白い花、 これから冬にかけて真っ赤な艶やかな実も増える。深緑の葉と赤い実のコントラストが美しくなる。
 
  赤い実、薄い黄色をした実や白い実、これらの実が気になりだすと、年末が一気にやってくる。 
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賑やかな12日間スタート!衆院選公示

2021年10月19日 | Weblog
 毎朝、寒さでやや早めに目が覚める。寒がりな私はそれなりの布団にそれなりのパジャマを身に着けて眠っているのだが、ここ数日の冷えは身体に堪える。朝晩の急な冷え込みで紅葉の進み具合が早くなることだろう。 
   👇ヒメツバキ               👇サザンカ
   
 先日ツバキとサザンカが開花を始めたことをお伝えしたが、昨日は別の木でツバキやサザンカの花がひそやかに咲いているのを発見した。
 また、昨日夕方は、少しだけ標高が高い場所に植えている"チャの木"の花も咲き始めていた。
 

 
 
 例年、この花が開花すると、僅かに遅れてサザンカや早咲きのツバキも花を開く。晩秋が近くなっている感を強くした。"チャの花"はツバキなどの斥侯と言えるだろう。ツバキの愛好家にとっては楽しみな季節がそこまでやって来た。
 
 
 第49回衆院選がきょう(19日)公示され、31日の投開票までの12日間の選挙戦に突入した。

 今回の衆議院選では、289の小選挙区のうち、約210の選挙区で自民党と公明党の与党の候補者と、立憲民主党や共産党、国民民主党など連携する野党が一本化した候補者が争う構図になっている。衆院の465議席がどのようになるのだろうか?衆院選は17年10月以来、4年ぶりだ。
 
 わが地元の選挙区では、二人の立候補予定者が1か月以上前から広報車を出して名前の売り込みを行うなど車のスピーカーから熱気を帯びた声が流れてきていた。選挙運動期間中はさらにヒートアップすることだろう。12日間賑やかなことだ。公約をしっかり読んで1票を投じたい。 
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セイタカアワダチソウとススキ

2021年10月18日 | 花・歳時記
 空き地や畦道付近で黄色い花をいっぱい咲かせ勢いが良い『セイタカアワダチソウ』。
 "急冷"から一転、風は冷たいが秋晴れになった18日。そんな中で黄色い草、『セイタカアワダチソウ』が映える。
 
 北米原産で、昭和の年代(40年〜50年はじめごろだったと思う)に大繁殖し、当時は花粉アレルギーの元凶であるなどと言われた。が、その後、花粉アレルギーを発生するのではないということが判明した。
 
しかし風評はなかなか改められてはいないようで、令和の年代になっても、あまり好まれている植物とは言えないようだ。
 

 秋虫の声を楽しもうと細い裏道を入り、住宅地の一角にある空き地を訪ねてみた。
 セイタカアワダチソウがススキの横で幅をきかせ、元気に黄色の花をつけていた。セイタカアワダチソウがススキの領域を凌駕しているとの説も以前に聞いたことがある。
  
 晩夏から初秋にかけてそれは賑やかに鳴き続けていたスズムシの声がほとんど聞こえてこない。草むらから聞こえて来るのはコオロギ数匹の鳴き声。(昼下がりだから少ないとは思うけれど・・・)
  
 空き地の雑草が刈り取られ、秋虫も棲み処を奪われてしまったからだろうか?それとも急にこの秋の天命を全うしたのだろうか・・・。
 
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急冷

2021年10月17日 | 花・歳時記
 エアコンをONしていないのに。急に冷えてくれて。。(寒) とりあえずベスト(チョッキ)を出してきて身に着けた・・・。
この分だと、今夜は10度台の前半まで下がるのではないだろうか?キルティング用意とまではいかなくても、それなりの衣類を身に着けていないと細い体が骨まで冷えてしまう。

~暑さ寒さも彼岸まで~と言われるが、ほぼ1か月遅れ、暑さがなかなか去らず、急に寒さ(冷え)がやって来た。

今年はヒガンバナの花を大変よく撮った。そのヒガンバナには"葉"がないのはご存知だと思うが、稲刈りが終わった田の畦道では今、ヒガンバナの葉をよく見かける。
 

 
 普通、花は葉っぱと一緒に付いているが、春を過ぎた頃、葉が姿を消し、茎だけが地面から伸びて、夏の終わりから秋にかけて花を咲かせる。
 
👆9月下旬撮影のヒガンバナ👆
ヒガンバナは球根草なのだが、この球根や葉は毒を持っている。ご注意を!

 
👆の花は『ショウキズイセン』と思われる。
赤や白の彼岸花が咲いた後、今月に入ってから開花した。
この花もたしか、花が枯れた後に葉が茂る。
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