Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

常用漢字はちょっと・・・

2010年11月30日 | Weblog

憂鬱の「鬱」。

なんで「憂うつ」ではいけなくなるだろうか?

県名の茨、岡、媛、熊などは常用漢字になかったのだろうか?(少々驚き!!)

29年ぶりに常用漢字表が改定された。パソコンや携帯電話が普及した現実に即して見直されたというのだが・・・。

読むのは出来ても、書くのはどうも。。。。?というのがわれわれ年代の感想だ。

これから新常用漢字追加分196文字を練習していかないと・・・・。

それにしても、この歳になって『真摯に』、漢字の『語彙』を『補填』していけるのかなぁ!!

あっ、そうだ、小学校のときに使った漢字練習帳などというノートはどこへ行けばあるのだろうか?

1日1字ずつ、覚えていくしかないのか。

なんでもコツコツしかない

ひょっとしたら、覚えるより忘れる方が早いかも(笑)

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銀杏の落葉

2010年11月29日 | Weblog

                    今年も銀杏の木の葉が落ちる時期になった。

早朝、銀杏並木がある道を通って出勤していると、一生懸命落ちた葉を拾い集め(掃除している)姿の男性を見かけた。

掃いても掃いても、落ち始めると、止まらない。少し風が強くなると『ヒラヒラヒラ・・・・・』と落ちる。

掃除をしても、した後からどんどん落ちてしまうので、手がつけられないようだ。

会社からの帰り道、木の下には黄色のじゅうたんが出来ていた。最終的にはほとんどの葉を落としてしまい、枝だけになってしまっている木も見受けられた。

春には再び緑の葉をつけ、木は生き生きとした街路樹となる。そのほかに、ポプラ並木の落ち葉もみかけるが、葉の形は銀杏と比べあまり美しくない。

急激に寒くなった。

冬はそこまでやってきている。(写真はイメージ)

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近頃の歌詞事情・・・

2010年11月28日 | Weblog

http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-20101116-00004241.html

年末がやってくると、音楽の各賞が発表され、音楽関係者は一喜一憂する。

ここ最近の歌には『会いたい』という言葉が多いのではないだろうか・・・というのがこの記事だ。(R25)

「 会いたいよ」「 桜舞い散る夜」「 会えますように」「今度いつ会えるかな」などなど『会いたい』の歌詞が多い気がする。(正確に数えているわけではないから・・・なんともいえないのだが・・・)

作詞家が一言一句を吟味してフレーズを作り、その曲にぴったりにし、世に出て行くわけだが、確かに流行り歌は多くの人の支持があって売れるわけで、時代を反映していたり、時代にマッチしていないと人気は出ない。

今は、音楽が乱造気味?になってきていて、売れっ子の作詞家は多くの曲の作詞を担当していると聞く。

昔は、メディアも少なかったし、レコードの製造もゆったりとしていたが、現在はCDだけでなく、ネットで購入する若者が多く、超スピードで音楽が世に出てくるので、時代は大きく変わってしまった。

そんなスピード世の中だから、追いつくのはなかなか大変だ。

早くて同じような歌詞の繰り返しは疲れる。

歳をとったせいか、しっとり聴ける演歌系が私には合う。

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年末商戦

2010年11月27日 | Weblog

今年もあと1ヶ月あまり。

街はクリスマスツリーなどが賑やかに飾られ、すでに年末商戦に入っている。たまに街を歩いてみると、なにかしら気が少しせいている気分になる。

それもそうだ。1年を締めくくり、来年につなごうとする店のかきいれどきなのだ。

私がよく行くのは家電量販店。大型液晶テレビを買い求める客で賑っている。そのほかの売り場は普段どおりだがエアコン、冷蔵庫なども大賑わいで、特にテレビ売り場は従業員が汗だくで対応している。それもそのはず、来月からはエコポイントが半額になるため、駆け込み需要でテレビは在庫がないところもでているということだ。エコポイントが満額でなくなる電器業界、来月はどのようになるのだろう。

デパートや大型スーパーでもお歳暮コーナーが設置されいる。が、まだイマイチ。ピークはこれからで、来週末あたりだろうか。10数年前はお歳暮の定番はハムやビールなどだったようだが、ここ数年は地元で生産された品を贈る傾向が強まってきているようで、高級みかんなどが充てられているようだ。魚類などの生鮮食料品はあまり日持ちがしないので贈るときには気をつけなければならない。発送のタイミングも大切になってくる。

学生時代、デパートなどで石鹸や洗剤の包装アシスタントをしたことを思い出す。この作業は早朝から深夜まで、注文を受けた品をどんどん包装し配送センターに送るというもの。当然、立っての作業だからきつかった。しかし、若いから結構無理が利いた。いま振り返るとまぁまぁのアルバイト代だったので頑張っていたが、よくやれたなぁ・・・と当時を振り返り感心している。

不況が長く続いていて年末商戦にも影響が出そうだ。景気がよくなるのはいつになるのだろう。

寒い冬はもうそこまで来ている。

 

 

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若い。

2010年11月26日 | Weblog

市川海老蔵さんが顔に大怪我?をして自宅に帰ってきた。それを見た新婚の妻(小林麻央)は血だらけの姿に仰天したそうだ。

誰だって、『鼻は腫れ、左目は内出血の姿』を見ると取り乱す。新婚間もない妻がそれを見ると、驚いておろおろになってしまう。

 http://news.goo.ne.jp/article/nikkan/entertainment/p-et-tp0-101126-0007.html日刊スポーツ)

テレビやスポーツ紙の記事を見ていると、六本木で酒を飲んでいて友人に殴られ、このような格好になったというのだ。

世間が大いに注目している海老蔵さんなのに(それを本人も十分承知のはずなのに)、その日初めての友だちと意気投合、泥酔状態になってしまって前後不覚で殴られてしまったのだろう。

それも、記者会見を翌日に控え、こんな体では記者会見を最初からネグレクトしよう・・・などと思っていたと推測されても仕方がない。

ただ、歌舞伎の世界は厳しいしきたりがあって、瞬間的に“逃げ”の気持ちが働いたのかもしれない。詳細はいずれマスコミを通じて私たちに知らせてくれると思うが、それにしても残念だ。

京都公演をキャンセルしてしまわなければならないまで、酒に溺れてしまった、酒の上のことだから・・・などというのは社会的地位の高いことを自覚してなかったといえる。

父親の苦渋に満ちた記者会見を見ていて、海老蔵さんは『若い』というのが、大方の見方だろう。

家庭を大切にするのも、仕事を大切にするのも、酒を飲み過ぎないようにするのも本人の“自覚”だ。

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晩秋

2010年11月25日 | Weblog

      

秋色が深まって来ている。

近所の桜の木が赤く染まっている。

1週間前はまだ黄色の葉が多かった。

      

しかし、今は毎日、葉の落ちる割合が多くなって、水路にも葉がたくさん落ちている。

                             

桜の木は春と秋の2回、楽しめる。

一つ一つの葉が美しい。    

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驚愕

2010年11月23日 | Weblog

夕方、なにやらテレビが北朝鮮、北朝鮮、韓国、韓国といっている。

まさか!暫くは信じられない映像が次々とうつされる。北朝鮮が韓国のヨンビョン島を砲撃したというのだ。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899562/index.htm(YOMIURI)

北朝鮮と僅か10キロしか離れていない国境の島、延坪島に砲弾が次々撃ち込まれ、火柱があがり黒煙や白煙が上がっていた。

これまで、中東などの戦争には、まぁ遠くの国のことだから・・・・などと思っていたら、とうとう緊迫が続く朝鮮半島情勢が一気に危険な状態になってしまった。深刻な情勢だ。

これまでも、哨戒艦が魚雷で襲撃されるなど一発触発の危険な地域といわれていたが、大変困ったことだ。

今月になって、北朝鮮の軍事的な動きが伝わってくるにつけ、“なんか変だな・・・”などと思っていたらこのニュースだ。

これまで“瀬戸際外交”を行ってきた北朝鮮のことだから、韓国・アメリカとの交渉を行わせようとした挑発行為だったらそれはもう使い古された手法ではないだろうか・・・・

いずれにせよ、大いに驚かされる出来事だった。

戦争から生まれるものは何もない。失うものばかりの戦争は絶対に回避しなければならない。

 

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ヤルキダ君(柳田法相)辞任

2010年11月22日 | Weblog

柳田法務大臣が「国会軽視」と取れる発言によって事実上更迭された。

この人の詳細は以前(11/17)書いたので重複は避けるが、言葉が命取りになった。

閣僚として、発言は慎重にしなければいけないが、ここまで言った場合は責任をとるのが当たり前だ。本人は口が滑ってしまったぐらいにしか反省していないようだ。

補正予算案を早く成立させたいと考える政府と野党の攻防で、失言閣僚のクビを先に切って乗り切ろうと先制攻撃に入ったが大失敗。

今後、仙谷長官、馬淵大臣も危なくなってくる、マスコミが言う『ドミノ倒し』の可能性も十分伺え、野党が攻勢を強めるだろう。

与党内部でも不協和音が聞こえているし、菅総理の政権運営が正念場を迎えている。

ただ、われわれ国民としては、またも短命内閣になってしまうのかなどという心配が脳裏をかすめ、政治不信が増長してしまうのは決して良いことではなく、こんなことが続くと衆院選の反省をしなければならなくなる。

政治はもう少し奥が深いものと思っていたが、あまりにも薄すぎる。今、何が大切なのか?

『国民の生活が一番』と公然と訴えた与党政権は、やはりパフォーマンスだけで、中身が伴っていなかったということをつくづく思い知らされた。

選挙は、ムードだけで投票してはならない。

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今年最後の連休?

2010年11月21日 | Weblog

20(土)、21(日)、22(有休)、23(勤労感謝の日)と4連休にされている方も多いのではないだろうか・・・?

用事があって、高速を東へ。途中で入ったSAで休憩に入っている乗用車を見ると、結構遠いところから来ている車がいるではないか。

関東方面の神奈川、品川、湘南などの車のほか、中部地方の豊橋、名古屋など、土日の料金1,000円を利用した遠距離組みが目立つ。下りの車両にそれらナンバーが目立った。

SAのレストランや売店は多くの人で賑わい、地元の産品が良く売れていた。

天気は薄雲(モヤ)がすこしかかっているものの晴れ、行楽日和の1日で良かった良かった。

高速を走っている前方には、山の紅葉した木々が迫ってくる。日本の秋はカラフルだ。 美しい。

近頃、年をとったせいか、高速ではせいぜい100km/hぐらいなスピードでマイペースで走るが、きょうは目的地に急ぐ若者は、130km/hぐらいでどんどん追い越して行く。いつも思うことだが、“そんなにあせってどこへ行く”と思う。到着時間はそんなに変わらないはず。しかも疲れることを考えると、この私のような運転でもよいのではないだろうか。

昼前後の高速道はそんなに渋滞はなかったが、怖いのは高速の事故。

無理をしないで運転前は睡眠をたっぷりとって、居眠り運転などないように。また、車の点検もしっかりして、無事故無違反で新年を迎えますように・・・・・

 

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自衛隊は暴力装置?

2010年11月18日 | Weblog

http://www.asahi.com/politics/update/1118/TKY201011180169.html?ref=goo(asahi.com)

謝罪したとはいえ、乱暴な表現だ。官房長官もお忙しいから、つい口から出てしまったものだろう。しかし、言葉というのは、心で、頭で考えていないと出ないもの。

撤回したにせよ、この発言は尾を引きそうな感じもする。

閣僚が次々と謝罪をしているようだが、菅内閣はほんとに大丈夫?

この内閣だんだん鍍金が禿げてきている。

もう少し内面に、危機感を持ってやらないといけないのではないのだろうか。

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ヤルキダ君日記 柳田法務大臣

2010年11月17日 | Weblog

表題は柳田法務大臣のブログのタイトル。しかし、9月17日を最後に?更新されていない。

タイトルが面白い。見てみようと思う方は、『やなぎだ稔HP』からどうぞ。

その柳田法務大臣・・・広島県での講演中に支援者に対して『答弁には「個別の事案については答えを差し控える」と「法と証拠に基づいて適切にやっている」の2つを覚えておけば十分』だと発言(失言)。実際に、委員会などでもこの言葉を発していた。

東京大学を中退し、寿司職人となり社会勉強をしたあと、再び東京大学工学部に再入学。若いときの柳田さんは勉強家だったが、議員になってからは常套句を覚え、その場を要領よく通過しようと、安易な方に流れてしまったようだ。

昨日この発言をリピートする柳田大臣の姿をテレビで見て、私もこの発言には呆れかえった。。。。。

きょう、官房長官と総理大臣に呼ばれ、お灸をすえられたが、この大臣は『不適格』だ。

野党はそろって反発している。

菅内閣のアラが徐々に暴かれてきている。

この内閣には長続きして欲しいと思っていたが、徐々にその気持ちが薄れていくようである。

あの、熱かった民主党の流れはどんどん熱が冷めて、内閣支持率も低下しているが、それは、今の季節と同じように、紅葉した街路樹の葉が落ちていくのとオーバーラップして見える。

             

 

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民主党小沢元代表vs岡田幹事長

2010年11月16日 | Weblog

新旧の幹事長がなにやら話している。国会議事堂内でのことだったようだ。

政治の世界にはいろいろ難しいことがいっぱい。

今、岡田幹事長の懸案事項は、小沢元代表と会ってきっちり『例の話』を詰めること。

しかし、お互いが多忙を極め、なかなかスケジュールの調整ができないようだ。

案外、2人で会って話すとすぐ片付くかもわからないが・・・・

どうするのかな?と思っていたら下の記事になってました。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20101116-567-OYT1T00874.html (読売新聞)

ということで、2分間の話だったようだが、2分では?????

年内には、ゆっくり話が出来ることを祈って止みません。

補正予算案も衆議院を通過したことだし、そろそろかな?

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チェンソー

2010年11月14日 | Weblog

季節はずれの黄砂が訪れ、うっすらと霞がかかった土曜日、実家の庭木が伸び放題になっているのが気になっていたのだが、気候もよくなってきたので、剪定に行くことにした。

墓参りを済ませ、実家に着いてみると、妹夫婦が二人で既に剪定を始めていた。

妹の旦那が切った木の枝を細かくし、ビニール袋に詰めていた。

妹「木が隣の屋敷に入りすぎていて気になっていたので、切っていたのよ・・・」

実家の庭は、亡くなった親父が定年後、庭師を入れて造り、大切に育てていたのだが、その後放っておいたら松や樫の木などが伸び放題で家を囲むように成長してしまっていた。

もちろん、下の方の草はきちんと抜いていたが、木々には手を入れるまでには至っていなかった。

当然、幹が大きくなっているわけだから、鋸などで切っていると何日もかかる。

そこの登場したのが、妹夫婦がDIYショップで買ってきたという『チェンソー』。価格は5,000円ほど。

早速、切り残した大木を切り始めた。大きな音を出して数秒でカットできる。それも面白いように早い。だから切りすぎるぐらいに枝切りが進む。

しかし、全体を見ながら切っていかないとよろしくない。4人で相談しながら、ダイナミックに切ってはいるつもりだが、やはりまだまだ・・・・。最初はすぐに終わる作業だと思って手伝っていたが、約3年、伸びるに任せていたため結局、切った枝木は駐車場一杯になるぐらいの量になってしまっていた。

そして、なんとか出来上がったのが、日没寸前だった。

チェンソーのお蔭で案外早く終わったのだが、今日になって、ふだん使わない筋肉が痛む痛む。

チェンソーの振動による筋肉運動が知らない間に出来たのだろう。

いつものウォーキングだけでは、腕や肩の筋肉が出来ないことをチェンソーが教えてくれてたような気がする 

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季節はずれの黄砂

2010年11月12日 | Weblog

珍しく見通しが悪い。

近くのビルが、はっきり見えない。その上、1~2キロ離れた山が、薄いすりガラスに覆われたような景色だ。

一面モヤがかかった状態だ。

『黄砂』と言うことだが、この季節としては珍しい。春先にはチョクチョクあるのだが・・・

http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/ (気象庁・黄砂情報動画あり)

気象庁の解説によると、九州地方では、視程が5キロメートル未満となっている所があるという。
 
前線や低気圧の通過で、今後、東日本や北日本にも黄砂が予想されるという。

やはり、地球は狭いのかなぁ・・・・。

                                        

 

 

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ビデオ流出②

2010年11月11日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20101111-00932/1.htm(読売新聞)

日テレ系列の夕方のニュース『every』を見ていて多くの人は、警視庁の事情聴取を受けている航海士自筆のメモは衝撃を与えたのではないだろうか。

毎日毎日、これでもかこれでもかと尖閣列島中国漁船が巡視船に衝突したシーンが画面から流れている。

他にもニュースがあると思うのだが、やはりこのニュースはトップ扱いだ。

法律の詳しいことは不勉強で解らないことが多いから、このブログで詳細は避ける。

ただ、何回もこの映像を見ていて、中国漁船に非があるのに、なぜこの映像を公開しなかったのだろうか・・・と大きな疑問を抱く。

普通、海難事故などの映像は、放送局に提供して流している海上保安庁なのに、国境で起きた事件の映像は秘密にする(非公開)というのもどうかと思う。

メモを画面で見ての感想だが、広範に解釈すれば、業務上知り得た事実をネットで公開したこの航海士は、YOU TUBEにアップするに当たって、熟慮した上で覚悟の行動のようにも見受けるが、ネット時代に相応しい情報公開についての議論が海保庁内でなされていなかったようだ。

急激に進化したネット時代において、官庁では時代に順応できている人と、そうでない人の温度差がかなりありすぎるのではないだろうか?

ネット時代の最低限の知識をもっていない官公庁の方には、きちんと勉強してもらわなくては・・・・・

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