Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

 気になること

2020年08月31日 | ニュース・時事ネタ
 台風9号が沖縄地方に接近している。
 『大型で強い台風第9号は、那覇市の南約220キロを 1時間におよそ35キロの速さで北北西へ進んでいます。沖縄県南城市糸数 では31日15時21分に最大瞬間風速 東北東の風30.3メートルを観 測しました。』 (NHKあなたの天気・防災)
 
 あすの二百十日を前に、気になるのは今後の"進路"。進路図を見ると中心からは離れているものの、暴風域がどのようになるのだろうか気になる。

 気になるといえば自民党の総裁選
 自民党総裁選は、あす(1日)方法や日程などが決まる見通し。
党員投票を省略し、来月13日から15日を軸に、両院議員総会を開いて行う方向で調整が進められている。
 ネット情報で知る限り、総裁選には数人が立候補予定だが、先週末表面に出ない範囲でいろいろな動きがあったようだ。
 ただ、日本を代表する方なのだから、もごもご話が分かりにくい方よりは、しっかりはっきり発言する人を選んでほしいと思っている。もちろん身体が丈夫で健康な人ことは大前提だ。
 ※ヘチマの花とヘチマの実・・・
  
   
 そろそろ穫り入れの時期?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月最後の日曜

2020年08月30日 | Weblog
 ここ数日の猛暑に、"熱中症対策"と称して冷房の効いた部屋や場所で過ごしている。身体が“涼しさ”に慣れっこになってしまい暑いことに挑戦する気力が失せてしまっているようだ。
  
 今年も半端ない暑さで夏バテがそろそろ出てくることだ。心のバテはとっくに来ているが。。。

 ウォークよりブログ(笑)の傾向が強かったが、昨日も夕方になって仕方なくウォーク開始。涼しくなるのを見越してやや遅めのスタートにしているものの、そういう日に限って暑さが和らがない。
  
 途中、コンビニやスーパーなどに入ってクールダウンを試みるがそんなに長居は出来ない。

 ただ草むらから虫の鳴き声が強く大きく聞こえて来るようになった。秋虫の鳴き声で判断すると、夜はそれなりに暑さが和らいでいるということだ。 
 夕方の日の入りの時刻がどんどん早くなってきて、秋到来を知らせてくれている。しかし、日中の暑さだけはあまり変化がない。高齢者のみなさん!まだまだ熱中症厳重警戒ですぞ!
 
 👆芙蓉の花。少~し暑さに負けているようだ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『痛恨の極み』『断腸の思い』と安倍首相辞意表明

2020年08月29日 | ニュース・時事ネタ
 志半ばで辞意を表明した安倍晋三首相、記者会見では声が震え、しかも目が潤んでいた。2か月半ぶりの記者会見で再び辞任を明らかにし、悔しさをにじませていたが、タイトルのように痛恨の極みでしかも断腸の思いだったに違いない。

 7年8か月の長い期間、大変お疲れさま・・・と申し上げたい。
持病の"潰瘍性大腸炎"が悪化したために辞任を決意した安倍首相、記者会見が開かれなかった6月ごろから 体調は悪くなっていたのではないだろうか?新型コロナの問題も加わり、心労もプラスされ、かなり健康体から遠ざかっていたのではないだろうか。
 本人にとっては2度目の潰瘍性大腸炎を理由に辞意表明は避けたかったはず。ゆっくり静養して1日も早い快復を祈るばかりだ。
 
 今後は自民党総裁選が焦点になる。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍首相が辞意、体調悪化、職務継続は困難と判断

2020年08月28日 | ニュース・時事ネタ
 やはりそうだったのか・・・?こう暑いと体調にも変化が出てくるよ~!持病がある総理大臣だが、これからは次の首相選びに話題が移る。
 

 安倍首相は自民党本部での幹部会合で、辞任の理由について「病気が理由で正しい判断ができなくなる」と説明した。出席した党幹部が明らかにした。。。 と伝える記事も。

 まもなく、午後5時から首相官邸で約2カ月半ぶりの記者会見に臨む。
 連続在任日数が24日で2799日となったばかり。大叔父の佐藤栄作元首相を抜いて歴代1位となっていた。
 まもなく会見が始まる。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のフルーツ高値で高嶺

2020年08月27日 | 実の話、実になる話
  
 残暑というより猛暑と云った方が良い8月後半、すぐには涼しくなりそうにない。だが、9月が近くなると実のなる木が気になる。

 8月の終わりによく見かけるのは"無花果、柿、栗、石榴(柘榴)、蜜柑、葡萄"などなど。
 先日、高いと言っていた無花果も、ここにきて少し安くなり買い求めやすくなった。好天・高温で甘くて美味しい。
 
 柿が色付き始めた木もたまに見かけるが、多少涼しくならないと色が変わらない。
   
 栗の実は先週あたりとあまり変化なし。栗も早生・中生・晩生と3種類あるのでなんとも言えないが、少しずつ茶色に色づき始めている木もある。
  
 石榴は実が大きくなって、立派な実が眩しい。
  
 そしてミカン類・・・種類によるがイヨカンや八朔などの晩柑類は実の成長が楽しみ。1か月前に比べると一回り実が大きくなっている。
  
 小学校時代、秋の運動会頃食後のデザートに持って行っていた"アオギリミカン"だが、今はハウスミカンがスーパーの青果コーナーに出ている。が、まぁお値段のよいこと!私には手が出ませんが贈り物には良いかも?

 高価な話になったのでついでに・・・葡萄が今年は高価だっ。特に大粒の品種は味も良いが値段も良い(高価)。高齢者には葡萄も手が出ません。
 食欲(フルーツ)の秋が訪れるが、なかなか厳しそうだ。
  
 2か月近く前に袋かけしていた葡萄、そろそろ穫り入れかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニラの花が美しい

2020年08月26日 | 花・歳時記
 まっすぐに伸びたニラがあちこちで花を咲かせる季節が今年もやって来た。

スイセンとよく似ているが、花そのものを見比べるとすぐわかる。

 ニラの花👇
   
           咲き始め👆                           ほぼ開花👆

 スイセンの花と葉は👇(3/17撮影)
 


 齢をとってからはあまり食べないが、若い時は"レバニラ炒め"や"ニラ具沢山餃子"といったニラ料理を食べていた。滋養強壮に良いと言われている。
  
 真っ白い花をつけ、平たい葉が特徴。葉は線形で強い匂いがある。健康野菜として人気がある。
  
 夏バテ気味の方はニラ雑炊などは・・・?

 たまに、間違えてスイセンの葉を食べ、中毒を起こしたという人もいる。決してスイセンの葉を間違えて食べないように。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ!公園をのぞいてみよう!!

2020年08月25日 | 歳時記
 夕食を終えて少しだけウォークに出掛けた。朝から夕方にかけてはセミの鳴き声が、陽が沈みかける頃からはコオロギ、スズムシといった秋虫の声が本格的になって賑やかだ。
  
 夕方前、コンビニに用事があり外に出ると蒸し暑い風がやや強く吹いてきた。遠くの空には積乱雲が、西の空は灰色がかった雲。台風8号の影響だろうか風が強く、5~6mはあるシュロの木の葉が強く揺れていた。
 

 そうだ、まだ明るい。公園を覘いてみよう!
  
 公園の中央にある噴水は夏の間ずっと出ていて、幼児たちの水浴びの場所として親しまれている。
  
 噴水近くのアーチ状になった鉄柵にはアブラゼミ。こんなところにもとまるのだろうか・・・。感心してパチリ!(上の写真2枚)
 公園内の木々からはアブラゼミとともにツクツクボウシの鳴き声も聞こえて来てゆっくり夏の終わりを告げているようだった。
 
 新居浜市のHPによると、この公園は『別子銅山で働く人々の為に作られたグラウンドが残る健康運動公園。昭和2年に銅山従業員の福利厚生を目的に造られたグラウンドには、6万人の観客を収容できる石積みの観客席が設けられていた。』と記されている。昭和60年に整備され、現在もその名残がある。
  
 毎年10月の秋まつりには太鼓台が集結し、勇壮華麗な太鼓祭りが催されるが、今年はコロナ禍のため中止となった。寂しい。
 全国的には夏の花火大会や東北地方の三大祭りも中止となるなど、何もかも中止や延期になってしまい、寂しい秋になりそうだ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビーチへ・・・

2020年08月24日 | 歳時記
 8月もあと1週間。
今年も炎暑、酷暑、猛暑と言いながら8月が過ぎると少しは涼しくなって来るだろうと期待は大きい!?
 
 午前中の歯医者治療が少し早く終わったので、"海を見に行こう"とカミさんを誘って車を走らせた。数年ぶりのことで、コロナ禍のビーチはどうだろうかと考えながら・・・。
 
 到着してみると、3密を避けてテントを張り、子供たちと一緒にBBQを楽しむグループ、海で楽しく遊ぶ親子連れなど暑さを吹き飛ばすシーンがあった。
  

  
 (※各写真は敢えてロングで撮っている)
 久しく、海水浴の姿を生で見ていなかったが、若い気持ちを少し吸収した錯覚になっていた(笑)。
 海は少しずつ"秋の海"に変わりつつあったが、ここのビーチ、今月いっぱいはオープンしているとのこと。だが、台風8号の遠い影響もあり、シーズンも残り少なくなった。
 
 ♪今は~もう秋 誰もいない海~♬の歌がまもなく聞こえてきそう・・・。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

処暑

2020年08月23日 | 花・歳時記
 きのう夕方のウォーキングを終えて帰宅する時(午後7時前)に空を見て思ったのだが、日の入りが随分早くなった。
 1週間前のこの時刻だとまだかなり明るく、暑さ厳しい状況だった。しかし昨日は太陽が沈み、西の方は茜色の空が広がっていた。これからどんどん日没が早くなる。

 二十四節気のひとつ『処暑』がやって来た。処暑とは暑さが終わって行く頃、夕暮れも早まってくる時期だ。だが、日中の最高気温はまだ30℃を超え、陽射しの強い場所ではまだまだ"熱中症警戒"だ。

 今年も暑い夏が過ぎてそろそろ涼しい風が吹き始めるのはいつごろからだろうか?
 自転車歩行者道沿いにはコスモスがいっぱい咲き、一方で大きな花をつけていたヒマワリが"疲れた~っ"と、うなだれている姿が対照的だった。
   

    
 秋はまだまだ。9月後半にならないと爽やかだと感じる風はなさそうだ。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白いユリ

2020年08月22日 | 花・歳時記
 白いユリ、なんとも清楚で純粋、無垢・・・。去年も一昨年もそうだったが、緑の雑草の中にあって、ひときわ白い花が輝いて見える。 
 今年も6月初めの"テッポウユリ"に始まり、現在は"タカサゴユリ"や"シンテッポウユリ"が白い花を咲かせ、ウォーキング中の暑さを瞬間的に忘れさせてくれる花の一つだ。
 


 今咲いているのは"タカサゴユリ"👆がほとんど。先日からの猛暑で花ガラになってしまったものもあれば、勢いよくラッパのような白い花をつけている。

 今年も7月中旬から道端の雑草に混じって、一際美しい白い花が咲き始め、雨にも暑さにも負けず、強い風にはやや傾きながら、白い花を健気に咲かせている。
 
 白ユリは、種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げるといわれている。このため、白ユリが生えている場所には、周辺に同じユリが花を咲かせているのを見かける。 
 
 👆の写真はカサブランカ系の花
 植え始めは茎や花を出さず、数枚の葉を出すだけで球根を太らせていき、球根が太ると茎を伸ばして大型の花をいくつも咲かせるといわれている。 
  ただ、陽当たりの状態で、球根の太り方には差があり、茎の長さや花の数などに差が生じるとのこと。
 真っ白に薄い赤い線が入っているタカサゴユリ、今シーズンの開花はそろそろ見納めの時期かもしれない。 
  
 
 
リピートだが👆花の外側に赤い線が入っている(タカサゴユリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋よ~来い!

2020年08月21日 | 歳時記
 昨日の続きです。
その後調べてみると、トンボの種類は全世界で5000もあるそうで、到底私の記憶力では無理との結論。積極的に覚えるのは無理だろうから近所にいる私の目に入ってきたものは、できる限り写して調べてみようと思っている。

  
 昨夕の散歩で、先日アップした人形案山子のある場所を通ってみると、稲刈りが終了、案山子も片付けられ稲の香りが一帯に漂っていた。初秋というか晩夏のよい香りだ。早期米の稲刈りが済むと、徐々にだけど秋が訪れてくる。
 ※稲刈り終了の田
 
 田の隅が刈られている場所はまもなくコンバインが入り稲刈り。
  
 スーパーの果物売り場で路地物の“イチジク”が陳列されているのを見かけた。やや大きめの実が3個パッケージに入って¥400ほど。
 桃、梨、リンゴ、葡萄、ハウス物のミカンといった秋の味覚がどんどん出てくるのは嬉しいが、高値が続いていて、めったに手が出ない。去年一昨年あたりから徐々に果物類の高騰が続いている。
 ※無花果(イチジク)の実
 
 猛暑のためか?早生温州ミカンの木に生っている実が黄色く色付き始めているのを発見した。
  
  
 イヨカンなどの晩柑類の実もどんどん大きくなってきている。
  
 猛暑が終わって心地良い秋風が吹きだすのはもう少しかかりそうだ。
 きょうも日中の猛烈な暑さには降参、珍しくエアコンの部屋で籠城だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜻蛉(トンボ)の話

2020年08月20日 | 歳時記
 それは小学校高学年の頃の話、近所の年上の"お兄ちゃん"と、"ヤンマ採り"によく出かけていた。
 ラジオから赤胴鈴之助のドラマが流れ、テレビも近所のお金持ちのお宅で見せてもらっていた60数年前の時代。夏が深まって来るとレンコン畑の蓮の葉の上をヤンマが飛び交う。それを何匹採集できるかを競う"ヤンマ採り"が楽しみのひとつだった。
  ※シオカラトンボ
  
 大人になってからはシオカラトンボやアカトンボはよく見かけるが、ギンヤンマやオニヤンマといったヤンマ系のトンボと遭遇することが少なくなってきた。
 もっともレンコン畑がほとんど宅地になって、ヤンマ類が生息する場所がなくなり居場所もなくなったからだろう。。。
 
 よく訪れる公園の一角では、子供の頃に見かけなかったトンボを目にする。4枚の羽根に黒い模様が入ったトンボ。草花の先や枝に停まって羽根を休め、次の行き場所をうかがう。 
 しっかりしたカメラで撮ればもう少し良い姿に写ったはずだが、動きのある物体を撮影するときはスマホデジカメでは中々思うような絵になってくれない。
 この日は別の場所でも、私にとっては珍しいと思うトンボを見かけ撮ってみたのでアップすることにした。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはりこちらの方が・・・

2020年08月18日 | 歳時記
 今夜も"熱帯夜"で寝苦しいが、睡眠不足は熱中症の危険性をはらんでいる。日頃から、熱中症予防には万全を尽くしているが、若い時から宵っ張りの自分にとっては、だんだん真夏の夜が苦痛に感じるようになって来ている。
  
 お盆が明けて、水田の稲の黄金色の面積が増えたような感じがする。
 これまでに1回、ゲリラ豪雨に見舞われたがその後は暑すぎる日々が続き、早期米の稲穂がどんどん黄色くなり、普通米の緑も力強く感じる時期になってきた。
 

 そして、先日から探していた本来の姿の"案山子"を発見した。
 8/10付の当ブログでも紹介したが、黒いビニール袋を裂いたもののインスタント案山子?の姿が田んぼに賑やかに登場、スズメなどの害から成長した稲を守ろうと、農家の人たちは懸命だ。
  
 相手は鳥軍団で、鳥たちに極力新米をつつかれないように、この季節になると様々な対策が施されている。
  
 写真で紹介するのがイチバン。私たちが見ても楽しい。
しかし、鳥軍団は俯瞰で見て、どうなのだろうか・・・?。
 田んぼの中の案山子は猛暑に文句も言わず、元気に仕事をしてくれている。
  

《付録》
 👇これは真夏の象徴?『ヒマワリ』
  
 普通のものと比べると少し変わっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脱毛症の球児、あのプロに救われた もう帽子はいらない~香川・尽誠学園選手~

2020年08月17日 | スポーツ
 甲子園の高校野球交流試合は17日が最終日。第1試合から熱戦が続き、ハイレベルな試合が展開された。第1試合は好カードで注目された試合だったが大阪桐蔭が東海大相模に接戦の末、4対2で勝利した。
 2試合は香川の尽誠学園が和歌山の智辯和歌山と対戦、8対1で尽誠学園が快勝した。
 この実況中継をテレビで見ていて、外野手で頭髪が脱毛した選手が活躍していた。気になったのでネット記事から探していたところ、発見した。

 また、第3試合は山梨学院が8-3で白樺学園に勝った。これで、6日間の16試合、全日程が終了した。

  新型コロナウイルスの感染拡大によって今年はセンバツ、夏の選手権と甲子園の全国大会が相次いで中止となってしまい、高校野球ファンの私にとっては寂しい限りだった。
 しかし、限定版の夏の甲子園が開催され、観客がほとんどいない甲子園球場からの実況中継で、高校生らしい溌溂としたプレイを見ることが出来た。
 1試合だけの交流試合だったが、今回の大会で活躍した選手が今後どのように活躍してくれるのだろうか・・・? 大いに楽しみだ。

 ※栗の実がどんどん生長して、色付き始めている👇 
 猛暑で、弱って来ているのではないかと心配している!
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キョウチクトウ満開の木 発見

2020年08月16日 | 花・歳時記
 お盆最終日の16日の日中は、またまた猛烈で危険な暑さだったので外出を控え、夕方に幾分日射しが和らいだので日陰がある場所を選びつつ歩いた。
 裏道に入りしばらくすると。夾竹桃らしき大木が目に入って来た。こんなに大きな夾竹桃の木を見るのは初めてだ。
 早速ズボンのポケットからスマホを出し、上空を見上げながら何枚か撮ろうとするが、全体を1枚に収めることが難しい。ピンクの花と緑の葉が夕日に染まって全体の雰囲気がなかなか出ない。 
 今の時期、百日紅(サルスベリ)はよく見かけるが、夾竹桃と対面するのは珍しい。今年2度目の対面だ。
 
 キョウチクトウはアジサイの花が咲き揃った頃から次々と開花し始める。山の手の町内会の人たちが開く"あじさい祭り"の会場の帰りに見かけるぐらいで、この地域では昔は多かったはずの木が、かなり減ってきているようだ。
 
 ただ、それぞれの生育状況で開花がずれるということで、開花期(6月下旬から8月)が長く感じる花の一つになっているようだ。

 陽当たりの良い場所や小さい木では早く開花したりするとのことで、気難しい(木難しい?)花の一つかもしれない!
 
 この夾竹桃の木とは今年初めてご対面と相成ったが、今後チェックポイントのひとつにしていこうと決めた。 
 また、立派な枝ぶりなので剪定も必要だろうが、植物の本によると『剪定時に切り口から出る白色の乳液には毒の成分が含まれているため直接皮膚に触れないよう注意が必要だ』と記されていた。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする