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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

つるべ落としの時期

2023年09月22日 | 歳時記
 "秋の日はつるべ落とし"と言われる。日が暮れるのが夏に比べぐっと早くなってくる。
 👇数年前撮影。

 秋分の日の日の入り時刻を調べてみると、東京都心は17時38分だった。かなり昼間が短くなっている。日が沈むと気温も低下する。(ぐっと涼しくなる)夕暮れ時や夜間の気温低下に気を付けよう!!
  

 昨日、タクシーの運転手さんと話していて、「ここ(当地)は、今年も"秋"がない、かなり短いのではないだろうか・・・?この地は秋がだんだん短くなってきている」「いずれにせよ秋は短い」という話だった。
 
 待望の『秋』が訪れて来るのは嬉しいことだが、冬の寒さは御免被る。
スーパーの果物コーナーを訪ねてみると、ぶどうが中心だが、和歌山県の柿や愛媛や宮崎のみかんが陳列されている。果物類も"秋本番"が徐々に訪れる。

 『〇〇の秋』と言われるが、行楽の秋、芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、つるべ落とし始まる初秋・・・etc.、
 
 昨日から秋の全国交通安全運動が始まっている。ドライブする方々には安全運転をお願いしたい。
 

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秋はまず"食欲"

2023年09月14日 | 歳時記
 いつまでも続くと思うなこの暑さ。9月中盤になったのに、きょうも厳しい暑さだった。昼前からリビングのエアコンに活動を命令。外に出ないでしっかり涼しくしていた。

 "秋"の声を聞いて、ほんの少しずつだが暑さが和らいでいると思ったのは2~3日だけのこと。きょうも朝一番の爽やかな風は一時だけ。太陽が上空に行けば、夏の暑さが部屋全体に射し込んで我慢が出来ない。というよりも、熱中症が怖い。涼しくなる夕方までは、外に出るのも抑え気味にしている(笑)

 それでもやはり秋だ。夕方近くになるとお腹が空いて来て、食卓に置いている駄菓子類に目が行き、夕食までの"補食"にしてしまう。ただ、夕食前の血糖値測定が高すぎることになるので、補食は注意しながら慎重に摂ることにしている。
 補食は低血糖症状の防止になるので、夕方ウォークの際の判断をしっかりし、間違いないように取らないといけない。
 
 食欲の秋がそこまでやって来ている。が、私の場合は"値"と相談しつつの"食欲の秋"だ。 
 今夜も夕食がおいしくいただけそうだ。。。。。(笑)

※写真はイメージです。
  


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秋近し

2023年08月13日 | 歳時記
 13日夕方の散歩で気付いた。セミの鳴き声に"ツクツクボウシ"の声が混じっていた。『秋、近ぁ~し、秋、近ぁ~し・・・』と啼いているではないか・・・!
 
 その近くのクリ畑ではイガが大きい栗の実が小枝を少し曲げ、ほんの少しだけ実りの秋が訪れていた。
 
 広い空き地の草むらからはスズムシなど秋の虫が、『我々の秋が来ているよ~』とばかりに合唱を始め、風が昼間の熱風とは違い柔らかい。
 写真は昼間撮影の"千日紅"
 
 立秋を過ぎた頃からは昼間の暑さを忘れさせるような爽やかな初秋の風が吹いて、"秋到来"の雰囲気が見えてきた。
 
 台風の影響だろうか?
 目には見えない"心地良い秋"がやって来ている感を強くした。暑さ寒さも彼岸まで・・・とはいうが、今年は暑さが本格的に去っていくのはまもなくの気する。

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残暑お見舞い

2023年08月09日 | 歳時記
 8月(葉月)がスタートして1週間余り。この間、日本列島は酷暑の日々だった。また2つの台風の影響で、特に迷走した6号が接近中の九州は大荒れとなっている。"線状降水帯"が発生し、その怖さが出ている。情報に注意・警戒して対応してほしい。お盆を前にして、今後、大きな被害が出ることのないよう祈りたい。

 ※アベリア👇
 

 "夏の甲子園"が開会し、熱戦が続いている。去年までは部員がコロナに感染しているとの報告があった学校は入場行進に主将も出席できないという淋しい開会式だった。
 今年の105回大会はそうではなかった。全員が参加、晴れやかな開会式になった。
 そして、夏・甲子園の熱戦が始まった。我が旧郷土の高校は初戦を飾ることは出来なかったが、高校生らしい溌剌とした一挙手一投足にテレビ前で拍手と声援を贈っていた。

※昨年夕方撮影
 アブラゼミ?(鳴き声はそのような声)セミの鳴き声もそのような残暑の声に変わってきている?
 
しかし、"立秋"を過ぎると、"残暑"というがまだまだ"酷暑"が続くのでご自愛いただきたい。

 ※アベリアは枝いっぱいに小さな葉と小さな花を付け可愛い花。
 ※白ユリは、大きな花を付けて残暑に輝いていた。。。
 
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緑を求め、公園へ

2023年07月24日 | 歳時記
 緑陰・・・緑の木立に囲まれた陰。漢字がそのまま言葉になっている。
真夏の太陽が燦燦と輝きしかもギラギラと照り付ける中にあって、公園に行くと緑陰へと足が向く。
そこは太陽の光を少しだが遮り、少し風があると体感温度がかなり下がっているような気がする。
   
 都会は確かに緑が少なくなっている。
ほとんどの道路がアスファルトで舗装され、地球は息苦しい。だからそれなりに緑を残しておけばよかったのに・・・。
人間の都合だけで舗装し、歩道にわずかな場所だけ街路樹を植えて、土が息をするのにたどたどしそうな雰囲気を与えている。
  
 公園などにわずかに土の部分が見える。 土があり、緑があると、ほっと一息できる。早朝は特に緑陰を形成している木々の間からセミの鳴き声が賑やかに聞こえて来るような時期だ。
 夏の自然、緑陰の場所には、アスファルトやコンクリートの舗装された道路は似合わないと感じる時がある。
  
 昨日から8月7日などの期間、大暑は"大いに暑い"といわれるほど一年中で暑さの大変厳しい時期だ。 
  
※お断り 住所変更のためブログアップが来月初旬まで滞り気味になる予定です。ご了承ください。
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昨日に続き暑い!

2023年07月14日 | 歳時記
 若い時は暑さなんかほとんど関係なかった。だが、年々暑さに弱くなっている。寄る年波には勝てない。

 30度を超えると急に覇気も含めた"元気"が失せて来ている。昼食後は、温度も湿度も高いと、"だら~ん"となってしまい、冷房の効いた部屋で横になると、うたた寝がはじまる(笑)。歳を数えると人間さまはだんだん"横着"になっている。まぁ後期高齢者だから用心は必要だが・・・。

 夏の高校野球地区大会が各県でプレイボール、高校球児の熱戦に一喜一憂しながらテレビ観戦するのが『楽』で"イチバン"。
 コロナ禍の影響で、数年間はスタンドに生徒の応援団が陣取って、一球ごとに歓声が沸き上がることはなくさびしい状態だった。が、今年から復活した。
 この歓声を聞いていてもやはり高校野球は好いと強く感じることがある。
  
  ※セミの羽化 去年撮影から
 昔は(若い時は)夏の大会で気分が高揚して若返っていたが、それも少々熱が冷めてきている。テレビ局も編成の関係でテレビの試合数が1~3回戦当たりは実況中継の数がかなり少なくなっている。ネットでご覧ください云々のアナウンスコメントには時折りイラッと来る時があるが仕方ないとは言えない。地元民放局は中継権を独占しているはずなのだから、局の都合で野球編成を減らすのはいかがなものかなっ・・・と感じる。 
👇ヒメジョオン
 
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4月最後の記念館周辺

2023年04月30日 | 歳時記
 ほとんどの水田に稲の苗が植えられた。これと同時にカエルの鳴き声が少しずつ大きくなってきた。まだ"大合唱”までには少し時間がかかりそうだが、カエルの合唱の音は梅雨と紫陽花を連想してしまう。
👈酸っぱいサクランボ そのうち鳥たちが・・・。

 アジサイの開花にはもう少し時間がかかりそうだが、きょうで4月も最後、どんどん夏へのプレリュードがスタートする時季がやってきた。
 
 去年に比べ、開花が早いだろう・・・などと個人的には思っていたが、平年並みに花は開くと推測している。(紫陽花)
👈カシワバアジサイ👉
 4月末から始まった大型連休、このころになると"別子銅山記念館のサツキピンク屋根"変色がいつごろから?と気になる。。。去年は5月中旬にはほぼ満開だったが今年は???

 これからの期間が大きな変化があり、目が離せない。
 👇今は緑屋根、これがピンク色に変わる!! 
  
 今はマルバシャリンバイがあちこちで咲き、白い優しい花やツツジが美しい姿を見せている。
 👇マルバシャリンバイ
  
 👇サツキ
  
 👇ツツジ
 
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新緑が、新芽がイキイキと

2023年04月23日 | 歳時記
 木々がどんどん美しい新緑を蓄え、新芽も勢いよく出てきた。スーパーでの買い物の帰り、遠回りして緑の多いお宅の庭先を覗いていて新緑に魅入ってしまった。
  
 普段は深い緑が主流の木々が明るい黄緑色に変化し、春の太陽光を受けて、よりイキイキとした黄緑色に変わっていた。
  
 そして、木の枝から新芽がしっかり出て来て小さな実?を付けていた。"木の芽どき"は人間さまにとっては、自律神経が乱れると言われているが、私はそれを見て、元気を与えて貰った感じになっていた。
 👇ウバメガシの花or実👇
   
 👇カナメモチ👇
  

  
ウバメガシやカナメモチの生け垣にも各所で新芽を出して正にイキイキと春を楽しんでいる様だった。
 植物(木々)の世界は何回目の春を迎えたのだろうか?先日まで咲き誇ったソメイヨシノも葉桜となっているが、それもまた美しく私の心に安らぎを与えてくれた。

   
 濃いピンク色の花を取り囲むように黄緑の葉が周囲を固めていた。(ハナミズキ)
  
 本格的な春到来の時季、大きな温度差があり、タイムリーに服装を変更するなどして体調管理をしっかりしないといけない。
 
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山菜入りご飯が食べたくなった(笑)

2023年04月20日 | 歳時記
 ややぐずつき気味の天気の日は新芽が爽やかさを存分に発揮できない。そしてウォーキングにも力が入らない。精神的にややブルーな1日になってしまう時がある。
 
 例えば、遅い朝食を済ませ、昼まで戸外の空気を吸いたいと考え、サンダル姿で外に出る。私にとって明るくて新鮮な朝がやってきている。はずなのに・・・今朝は温度が高い。昼前から25℃前後の暑さになっていて、高気圧に覆われているのに、スカッとしない蒸し暑さだった。(15:30現在室温
26℃)
 
 暑いのを我慢し、草が生え放題の空き地横を見ながら農道を散策する。空き地にはワラビ、ゼンマイの類が生えていたが誰も手を付けようとしていないため、旬を過ぎている。
 
 そういえば、先日、"山菜おこわ"のパック入りをスーパーで買って来て食べてみたが、なかなか美味だった。

 4~5年前までは、郊外の山の手でワラビ、ゼンマイ、虎杖など季節の山菜を採って来てこの季節にはよく食べたが、近頃ではめっきり減ってきている。
 
 今年はツクシの卵とじは多かったのに・・・(笑)
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今シーズン初 ツクシの玉子とじ(笑)

2023年03月02日 | 歳時記
 ことし初の『ツクシの玉子とじ』料理が食卓に登場。なかなか美味であった(笑)。

 
 歯の治療を終えて、ぽつぽつと顔を出し始めているツクシが生えている休耕田を覗きに行ってみた。少~し早いかも分からないが、すくすくと伸び始めたツクシ、それも食べごろのものが10本余りずつ元気な顔を出していて、春の光景が広がっていた。
  
 周辺には"スギナ"はまだほとんど見当たらず、枯草の中に、先日紹介した通りの幼いツクシちゃんが頑張って生えていた。少しだから今後生長するものはそのままにしておいた。
  
 ツクシを摘みとるのは実に簡単。だが、調理するまでが大変!
若い時は面倒くさいはかま取り作業を黙々とやってくれ、食卓に上っていた。この袴取り作業が面倒くさい。近頃はブツブツ言いながらもやっていた。

 “私、とる人と食べる人、あなた作る人”と決めていて、自分の部屋に隠れ、入ったキリ。だが、今年初の袴取りとあって、あっという間にその作業は終わっていた。(笑)

 後からネットで『ツクシの卵とじ』のレシピを見てみると、どうも食べるまでが面倒くさい。まず、袴取りが大変なのだ。指先が黒くなってしまい、その状態が暫く続く・・・。妻の指先には年輪を感じる。

 ツクシは作業が終わればあとは一晩、水の中で過ごす。
灰汁取り作業まで行けばそんなに面倒なことではないと思うが、やはり袴を取る作業がねぇ・・・ぶつぶつ言いながら、あっという間に作業は終了していたようだ(笑)。
  
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一足早くではなく、去年から咲き続けているサクラ

2023年02月20日 | 歳時記
 近くの空き地でピンク色の梅の花が満開になった。こちらは梅見のシーズンに入っている。
 
   👆この写真は空き地の紅梅👆

 ここ数年は新型コロナのこともあって、人が多く出る場所を避けてきた。今年こそは梅見、花見といった季節の花見に行ければと考えている。
  
 ここのお宅にある"十月桜"の花が、去年からず~~っと咲き続けている。満開とまではいかない状態で、ポツポツとそれぞれの枝にしっかり白い花を咲かせ、この寒い季節だったのによく頑張った~!オドロキだ。👆

 きのう、四国地方では、"春一番"が吹いたそうだ。春一番が吹いたためか一気に辺りの空気があたたか~い雰囲気となり、すこーしずつだけど、春らしい景色になって来ている。
 これからは"三寒四温"の季節が訪れるが、今朝はちょっぴり冷たい。このような気候がイチバン風を引きやすい。私は、先日入院中にインフルエンザをうつされ、漸く治ったところ。
 予防接種やマスクで予防をしていたのに、罹る時は罹るものだと感じさせられた次第。お互い春先は気をつけましょう!

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再開します

2023年02月18日 | 歳時記
 胃全摘手術後約4年経過した腸の調子が悪くなり、"腸閉塞"になってしまい、ほんの少しの期間、入院して治療していた。
 まさかこんなことになるとは、やはり後期高齢者は、内臓部分も無理がきかなくなっているようだ。😢

 当ブログ再開に当たって、何点か考えたことがある。要は後期高齢者なのだから無理を絶対にしないこと。ウォーキングにしても、ブログアップにしても。。。
 
 漸く体重は減ったものの、何とか体力は以前に戻った気になった。じっとしていられない性格なので、ゆっくりとより一層マイペースになってはいるが、ブログを再開することにした。今後ともよろしくお付き合いいただきたい。🥺
 👇 ツバキの花が多く開花するようになってきた。👇
 
 

 再開初日(18日)は、数年前から空き地の土筆の顔だし具合を観察に行ってきた。

 去年、一昨年に比べ今年はやや遅れ気味。ここ10日程の寒さで土筆も芽を出すのを躊躇していたようだが、17日の太陽の明るさと、いつもより高めの温度で芽を出してくれたようだ。
 
 ほとんどが土の中に胞子を付けたものだったが、成長していたものは5~6センチほどになっているのもあった。
 
 土筆が芽を出したという情報に接すると"春到来"を感じさせられる。暖かくなって、外の散歩が楽にできるようになり、多くの花を紹介できるのを心待ちにしている。

   
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逃げる月?がやって来る

2023年01月31日 | 歳時記
 1月が行ってしまい、2月如月がやって来る。1月睦月はスタートダッシュが凄く、あっという間に過ぎてしまった。毎年の経験からすると、単線区間で、特急列車が普通列車を追い越して行くぐらいのスピード?の感じではないだろうかと思った。


 毎日24時間なのに、時間の使い方が下手になっている。どんくさいからだろうか。とにかく、1日が短い。(短く感じる)

 tenki.jpによると、『向こう1週間は晴れる日が多いでしょう。2月1日(水)は日中15℃前後まで気温の上がる所が多く、一時的に春先のような暖かさとなりそうです。 』とのこと。

 寒波が一時的に緩んで暖かくなる如月初日に期待している。
長期予報発表は2/2(木)予定。
 
※まだマユミが元気に咲いていた。
 
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大寒が・・・

2023年01月19日 | 歳時記
 二十四節気の最後『大寒』が、あす20日だ。正確には、1/20から2/4立春までの15日間をいうそうだ。

 今年も大寒という言葉を聞くと"お~寒ぅ~"という話になるのだが、大寒を前に今年はちょっぴり天候不順な日々が多い。

 昨日の夕方、散歩でそれを感じた。・・・小糠雨がポツポツと降ってきて、傘をさそうか、どうしようかと少し迷う小さな雨。目的地への行き帰りにほんの少しの時間、そんな時があった。

 それでも、昼前、歯科治療後のウォーキング中、春への誘いを花が見せてくれた。

 気になっている"ウメ"。ぽつぽつと白梅が咲き始めている。
広いお宅の玄関先、ブロック塀の門柱近くで咲き始めた白梅が"は~るよ来い、は~やくこい"と呼びかけているような光景もあった。
 



また、ビワの花が白くなって、目立つ季節だ。

 ニュースを見ているとインフルエンザ注意報が県内に発表されている地域もある。新型コロナによる死亡者数も増えたり減ったりだ。それぞれが自分を守ることが大事だ。
 👇ヒメキンギョソウ(リナリア)?
 
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恵方巻商戦

2023年01月05日 | 歳時記
 きょうも穏やかな天気、節分後の柔らかな日差しが射しているような錯覚を覚えた。

 節分の"縁起物"といえば恵方巻が定番となって久しい。
本当に福を呼び込むかどうかは『?』だが、チラシやパンフでは当然“開運招福”を訴えている。
 
  節分に福よ来いとばかりに、恵方(今年は南南東)を向いて一気に頬張る。
 恵方巻は、願い事を頭の中で唱えながら、その年の恵方を向いて切らずに一気に食べ、食べ終わるまでは何もしゃべらないことが福を呼び込む作法だとチラシに印刷していた。 
 
 チラシには海鮮主体の恵方巻、牛 焼き肉の恵方巻、玉子恵方巻、エビカツ玉子サラダ恵方巻などなど、それぞれが趣向を凝らした太巻きが今年も登場している。掲載されている恵方巻各種を見ていても大変楽しい。

 それから・・・どら焼きの皮、ツナ、サーモン、エビマヨ、玉子、いくら、キュウリ、グリーンリーフを巻いた商品もパンフレットに載っていた。
 
 スィーツブームを反映してロールケーキ、フルーツオムレツなどの巻き菓子?も恵方巻商戦に参入している。

 家内安全、無病息災、商売繁盛・・・それぞれが願い事を思いながら節分の夜にガブリっと丸かじりする日に向け、予約獲得合戦がこれから本格的になってくる。

 きょうは、年末年始は閉まっていた水産市場が開いて、魚種も多くなってきているようで、妻がブリの短冊を買って来て太巻きにしてくれるそうだ。幸い、親戚からおいしいのり巻き用の高級海苔を頂いているとのこと。多分旨い海苔巻き(太巻き)が食卓に登場することだろう(笑)&(嬉)
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