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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

稀勢の里大関昇進おめでとう!

2011年11月30日 | Weblog

2場所続けて大関が誕生した。

土俵上ではふてぶてしい態度だが、普段はやさしく笑顔が良い。

ふてぶてしい態度は元横綱北の湖関をほうふつとさせる。その稀勢の里が大関昇進の伝達に来た相撲協会の使者に、わかりやすい挨拶をした。

http://news.nifty.com/cs/sports/athleticdetail/nikkansp-f-sp-tp1-111130-0019/1.htm (日刊スポーツ)

これまでは、四字熟語を使っての口上が多かったが、今回の稀勢の里の口上は解り易いものだった。

この口上は誰にでもすぐわかるという点で大変良い。

しかし、『精進する』という言葉は奥深く、簡単なように見えるがなかなか難しい。

体格にも恵まれた新大関だが、この地位になって、次の目標は『横綱』。

師匠の鳴戸親方急死という突然の訃報に接したが、悲劇を乗り越え見事に獲得した大関の地位をしっかり守り、天敵の横綱白鵬関に向かっていって欲しい。

来年の初場所が楽しみだ。

 

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酒の席であろうと・・・

2011年11月29日 | Weblog

田中沖縄防衛局長は女性とお酒に弱そうな感じだ。

酒の席で、ついつい本音を?記者に言ってしまった。後から繕ってもダメ。エリートの発言とは信じ難い。

リンクにすると、見ない方もいると思うので、今回だけコピペさせていただく。(時事通信から)

 田中沖縄防衛局長の発言要旨

防衛省の田中聡沖縄防衛局長が28日夜、記者団との非公式懇談で発言した要旨は次の通り。
-防衛相は環境影響評価書を『年内に提出する』ではなく『年内提出の準備を進めている』とあいまいに言っているのはなぜか。
(女性を)犯すときに、『これから犯しますよ』と言うか。
-沖縄は66年前の戦争で軍がいたのに被害を受けた。
400年前の薩摩藩の侵攻のときは、琉球に軍がいなかったから攻められた。『基地のない、平和な島』はあり得ない。沖縄が弱いからだ。
政治家は分からないが、(防衛省の)審議官級の間では、来年夏までに米軍普天間飛行場の移設問題で具体的進展がなければ辺野古移設はやめる話になっている。普天間は、何もなかったかのようにそのまま残る。(2011/11/29-13:13)

この人は、日ごろからその考えを(発言したような)ことを思っているに違いない。

だから、普段思っていることが出てしまったのだろう。

このような気持ちを持っている者は、国家公務員として、絶対に許せない。人間としてもこれではいけません。

このような気持ちを持っている人は、すぐに改めていただかないと・・・・

なぜ、このような例えをするのか、言葉足らずだけでない。当然局長としての資質も適格性も伺えない。

一川防衛大臣も“看過できない”として田中局長の更迭を決めたようだが、根本的なところを改革していかないと、どうしようもないような気がする。

地元紙もぜひごらんいただき、参考にしてほしい。http://ryukyushimpo.jp/ (琉球新報HP)

もうひとつ。今後、この人がどんなところに天下りしていくのかも、マスコミには追跡取材をお願いしたいものだ。

 

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躍進!維新の会

2011年11月28日 | Weblog

大阪市長選で橋下前府知事が現職に大勝。大阪府知事選では橋下さんがリーダーの維新の会松井さんがこれも大差をつけて当選した。

驚くような勢いで維新の会が伸びている。さながらバブルを彷彿させる。

既成政党の政治パターンが、飽きられてきた結果だ。既成の政党に期待できないと見た有権者が、維新の会におおきな?期待を持って投票したのではないかと想像する。

大阪市長選では橋下さんが平松さんに20万票以上、府知事選では松井さんが既成政党(民主、自民推薦)の倉田さんを80万票以上の大差をつけての当選は、今後の政治を占う選挙だったといえそうだ。

市長選では橋下さんの見事なまでの選挙戦略が奏功した。有権者には“Simple is Best”で実に解りやすい演説だったと思う。解りやすい政策が有権者の支持を得たが、アジテーションともいえる攻撃的なコメントを並べ今の大阪市役所を攻撃のターゲットにあげていた。

これに対して、平松さんは防戦一方。これでは選挙にはならなかっただろう。

『大阪都構想』についても、法律改正などのハードルがあることなど細かい詰めについては述べず、有権者にイメージを与える大きなことを強調した演説で選挙を攻撃、改革的な発言に終始していた。

既成概念では、国→県(府)→市という行政の構図だが、今回の選挙では市の方が上位ではないかと錯覚させていた。

独裁といわれようが、週刊誌などで叩かれようがそれを逆手にとって大きな目標に突進する姿が有権者の共感を得たのだろうが、“選挙は勝負”と割り切って、住民の暮らしは良くなるのだと有権者を信じさせていた。

橋下さんの目標は、この選挙を起爆剤にして、国政参加もありではないかと十分に思える発言もあった。

もうひとつ驚いたことがある。昨夜の当選が決まった後の会見を3時間あまり行ったことだ。この情熱は凄い。

テンポ良くどんどん話を発展させていくことは悪いとは言わないが、今後、有権者がそのテンポについていけるかどうかが我々の以上の年代にも受け入れられるかどうかが大きな課題ではないだろうか。

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おはよう、こんにちは、こんばんは!

2011年11月27日 | Weblog

マンション住まいだと、多くの方にお会いする。

エレベーターの中、通路、自動ドアでの入れ違い。駐車場で。。

幼稚園ぐらいの子供は、にこっと笑って『こんにちは~』とほぼ同時ぐらいに声を掛け合う。

ところが、大人になってあまり顔をあわさない人はにっこっともしない上、挨拶ができない。もっとも、そんなに知らない人だから仕方ないが。。。

『おはよう、こんにちは、こんばんは!』という挨拶は共同生活をしていくうえで一番大切なもの。

その時に不機嫌だったとしても、ちょっぴりニコッとして声を掛け合うことは最低限の仕事だ。だのに、それが出来ない大人が多い。そういう人は社会に出ても共同で生きていくことが難しいのではないだろうかとちょっぴり思うようになってきた。これは会社でも同じこと。

ニコッと笑顔になって自分の持っている明るいトーンで『おはようございます!』とお互いが声を交わせば1日のスタートが爽やかになる。

それができないと、相手も自分も不快な1日のスタートとなるのでは・・・・!

先日、知り合いのマンションを訪ねたとき、初対面の方が全員どこでも爽やかに挨拶を交わしてくれた。心地よい気分に浸ることが出来た。

それぞれの地域によって違うのかな?などと考えてみたりしたが・・・

人として生きて行く上で当たり前の(常識)が崩れているのは何故だろう? 何故こんな世の中になってしまったのだろうか・・・

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年末は・・・

2011年11月26日 | Weblog

NHKの紅白歌合戦を見て。。。なんて方が多いと思う。

私の場合は、BGVのように観ますよ~。

どんな編成をしても、NHKには勝てないの分かっているのに・・・

http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/sponichi-kfuln20111125006002/1.htm(スポニチ)

あまり、制作費をかける必要はないのにねっ。。。。。。。

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いよいよ冬!

2011年11月25日 | Weblog

急に、極端に寒くなった。

こんなに寒いと、朝晩は辛い。

コタツなどの暖房がほしい。

しかし、今年の冬は全国的に節電をしないといけないので、なるべく電気を使用しないように心がけたいものだ。

と、いってもなかなか難しい。身体がその温度に慣れてきてしまっているからだ。

夏は地球温暖化を感じるが、冬は温暖化が少し遠のく。

灯油ストーブは、換気を良くしないと怖い。電気パネルヒーターの電気料金は?オイルヒーターも良いが、新規で買うことはするつもりない。

厚着をして、部屋でじっとしていればなんとかなるか。

昔、子供の頃は寒いのにも我慢していたが、大人になって、こう暖房機器が沢山あると、本当に贅沢になってしまっていることに気が付く。

今年も結局、エアコン暖房に炬燵で寒さをしのぐことになりそうだが、やっぱりこの世の中は電気依存型なのか。

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談志さん逝去

2011年11月23日 | Weblog

立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)。本人が生前付けていた戒名だ。

とにかく痛快、とにかく破天荒、とにかく歯切れが良い、落語が上手い。落語界の風雲児とも言われた立川談志さんが亡くなった。

『笑点』(日テレ系日曜夕方)の企画をテレビ局に出し、初代の司会者として、テレビ草創期の笑いを提供してくれていた。私の若い時代の尊敬できる精力的な落語家だった。

また、参院選挙で当選、70年代前半には国会議員として活躍もした。

夕方や夜のテレビニュースでは逝去の報を本人の映像を交えながら時間を長くして伝えていたが、今の若手芸人と比較して比べものにならない迫力だ。

75歳で、かえらぬ人となってしまった。ご冥福を祈る。

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ティッシュ王子逮捕

2011年11月22日 | Weblog

昨日(21日)大王製紙が井川前会長を東京地検に告発した。これをうけ、きょう、井川意高前会長が逮捕された。創業家の1員の逮捕だ。
http://www.daio-paper.co.jp/news/2011/pdf/n231121.pdf

日本の企業にありがちな創業家出身者の、あまりにも気侭な事件だ。

金額も我々の日常から想像を絶する常識はずれの額。元トップの犯罪としては驚くばかりだ。だれも止められなかったというのだろうか。

前会長が『全て私一人の責任です』などと記したお詫びのコメントをマスコミに発表している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111122-00000543-san-soci (産経新聞)

3代目お坊ちゃま、といっても47歳にもなった人間の犯罪としては呆れる限り。

古い企業体質から脱皮出来ていなかった大会社創業家元トップの罪は、大変大きい。

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日ハム入団拒否

2011年11月21日 | Weblog

ドラフト会議で日本ハムに1位指名された東海大の菅野智之投手が会見を開き、日本ハム入団拒否を表明した。(各紙)

まぁ、予想された通りになったといえばそれまでだが、夕方の記者発表で1年間は浪人することを明かした。心配なのは、最速157キロといわれる右腕。この1年の浪人で、鈍るのではないだろうかなど、素人考えに心配している。

伯父さんが巨人の原辰徳監督で祖父が東海大学野球部元監督原貢さん。今年のドラフトで最も注目された野球サラブレッドが日ハムの指名を断り、今後どうして行くのだろうか・・・・

浪人の1年間はゲームにも出場できない。ゲーム感も鈍りそうだ。実戦経験をどのように持続するのだろうか?

でも、菅野投手は「険しい道になるがそれも自分の力に変えて、来年のドラフトを迎えたい」と話した。

はたして、来年のドラフトで、本人の思い通りの球団に入ることが出来れば良いのだが・・・

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隣の神社では。。。

2011年11月20日 | Weblog

秋深し隣の神社は七五三

風が強い日曜の朝、散歩に出掛ける。

先々週の日曜日は、桜の木の葉は紅いものがそんなに多くなかったことを思い出す。

が、すっかり紅くなり、100本近くの木々の下には、落ち葉が溜まっていた。

隣の神社では、少し寒いものの晴れ着を見につけた女児やスーツ姿の男の子などが1週間遅れで七五三参りに来ていた。

おばあちゃんやおじいちゃんに手をとってもらい慣れない服装での参拝だ。

でも、普段とは変わった衣装を身に付けた幼児たちは機嫌良く参道を駆け抜け、本殿へと急いでいた。

毎年のことながら、ことしも微笑ましい光景が続いていた。

この光景は、今月に入って先週がピークだったが、12月が近くなるにつれ減ってくる。

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渡邉さん・清武さん

2011年11月18日 | Weblog

夕方、読売新聞社が清武代表兼GMの解任を発表した。

http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/yomiuri-20111118-01101/1.htm

まぁ、ある程度は予想されていた動きだが、“やっぱり”の声が出るとともに、オーナー兼GMが解任されるというのは異例だ。

読売新聞社取締役である清武さんも、記者発表を勝手に開いたというのは、如何なものかとは思うが、グループの代表取締役会長兼主筆の渡邉さん(なべの字を正式なものにしている)も85歳になっても意気軒昂な方だなぁ!ということだ。

普通の企業だと、多分この年齢では隠居生活をするはずなのに、これまでも主筆として国政やプロ野球界に口出しをするなどお元気ではあるが・・・・。これまでも読売新聞社は高齢者がこのような形で企業のトップとして君臨していた。

確かに、11日の清武さんの“コンプライアンス違反云々の記者発表”に対して11月12日に広報部から配布した文書でナベツネさんの仰っていることは少々オーバーではあるが、間違いではない。

しかし、内輪もめを外部に出したこと自体、おかしな話だし、それに対しての会長談話を発表するのも???だし、子どもが大人に対して仕掛けた喧嘩をまともに公共に供するのもどうかと思う。

清武さんは社会部出身、ナベツネさんは政治部出身。大新聞社内の社会部と政治部の決戦だとか週刊誌はおもしろおかしくいろいろ書いているが、サラリーマン世界の反逆劇と捉え、今後どのような決着を見るのか・・・

清武さんがどのような“次の一手”を考えているのか?。。。。今後に注目しよう!

ただ、ファンは強い巨人軍を望んでいることだけは確かなことで、ファンにはあまりドロドロを見せて欲しくないのも事実だ。

 

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喪中につき・・・

2011年11月17日 | Weblog

11月後半になると喪中の葉書が届く季節になってきた。

今年も今週初め頃から、ポストに、毎日2~3枚のハガキが入るようになった。

毎年、年賀状をいただいている友人で、父や兄がなくなったというおしらせをかねた人のものが目に付く。

喪中のハガキは、私の年齢が還暦を過ぎた頃から急に多くなり、今では年末までに30人から40人の“喪中葉書”が届く。

4年前に“喪中につき・・・”の葉書を出したことがあるが、新しい年を迎えるに当たって心静かな気持ちになったのを思い出す。

喪中ハガキはどんな人に、どのような内容で出すのが適当なのか迷う方が多いと思うが、ネットは本当に便利だ。

このサイトに、わかりやすく書いている。参考までに・・・
http://www.kmrh.com/mochuu.html

 

 

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夕方

2011年11月16日 | Weblog

                     

 今朝は全国的に冷え、東北や北海道ではかなり冷え込んだようだ。また、山形や長野では初雪を観測とNHKニュースが伝えていた。これは日本付近に寒気が入り込んだためで、もう積雪となっている所もある。大震災被災地の方々はこれから厳しい寒さに我慢しながらの生活が続く。

放射冷却で明日の朝も寒くなりそうだ。空気がきれいで夕焼けが美しい。(写真)

日没が早くなり、秋の夕方は暗くなるのが早い。昔の人は、『つるべ落とし』と表現したが、実に的を得ている。今の人は釣瓶は使わないので、ピンとこない。案外、笑福亭鶴瓶さんのこと?なんていうかも。。。

夕方の交通事故が増えている。特に自転車のお年寄りが事故に遭遇することが多いというのだが、確かに道路横断が無謀なお年寄りが多い。また、帰宅時の高校生はスピードを緩めることなく角を曲がろうとする。

今年もあと1ヵ月半。交通事故に遭わないよう、また交通事故を起こさないようみんなが気をつけたいものだ。

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ザックJAPAN初の敗戦

2011年11月15日 | Weblog

夕方、少々早めの帰宅。

当然、ザックJAPANと北朝鮮の戦いが始まっていた。テレビに目を注ぐ。

バックスタンドが真っ赤に変わり、観客席は超満員。気持ちが悪いほどに整然とした応援が続く。。。それに、服装がほとんど同じ。。

テレビが日本代表サポーターを探して映してくれるが、数えられるぐらいの少人数。

アウェイでの3次予選だが、日本は最終予選進出が決まっているため、耳慣れない選手を先発させゲームは北朝鮮に押され気味に展開。

北朝鮮は、ロングパスを多用し、シンプルでパワーのあるサッカーを展開していた。

後半5分過ぎ、フリーキックからのロングパスがゴール前へ、パク・ナムチョルのヘディングがゴールネットを揺らした。

先制点を奪われた日本だが、その後も北朝鮮のラフなプレイに臆することなく全力を出した。

次の試合に向けて、これまで出場していなかった選手を主に3-4-3のフォーメーションを確認したりして、最終予選出場を決めている余裕を見せた。

惜しかったのは、後半42分過ぎ、長谷部の突破からハーフナー、李とつなぎ、李のプッシュ。ゴールを決めたかに思えたが、オフサイドの判定。

試合は結局0対1で敗れ、ザッケローニ監督としては就任後初の黒星となった。

凄いアウェイのスタジアムで、異様な雰囲気の中で日本代表はよく1点に抑えたと思う。それとともに、心は熱く、プレイは冷静にで選手が一丸となって動いていた。

第3次予選は後一試合。この敗戦を糧に大きくはばたいてくれると思う。

参考記事も・・・どうぞ!
http://www.sanspo.com/soccer/news/111115/scc1111152117023-n1.htm(サンスポ)

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野田総理、ハワイAPECの成果は?

2011年11月14日 | Weblog

APECに行ったものの、TPPの首脳会合には出席させてもらえず、せっかく意気込んで臨んだハワイ行きだったのに、本人は意気消沈だったに違いない。

ところが、ハワイでの記者会見で消費税増税を来年の通常国会で成立させることに全力を挙げたいと述べた。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011111401000345/1.htm (共同通信)

ややお疲れ気味の野田さん、ハワイでも精力的に仕事をこなしていたようだが、仲間はずれの扱いを受けた。当初、オブザーバーとして出席する予定だったのに、これも叶わず(当然だと思うが・・・・)外交がまったくなっていない。

APEC参加国は日本の外交べたを見抜いているような印象が強い。

ハワイへ行く前には、衆参両院で代表質問、一般質問などを乗り切りホッと一息つく間もなかったはずだ。日本にいるときも少々風邪気味かなっと思わせる美声ではなく鼻声で、首相になればどんなに体力があっても、大変だなぁ~と想像していた。

ハワイで交渉が思惑通り進めば、風邪気味の声も少しは良くなっただろうに、帰国したら世論調査結果が野田総理を直撃するのでは・・・。。。NHK世論調査は・・・  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111114/k10013956501000.html

ドジョウ内閣の総理が、これからどのように水面近くまで民主党政権を浮上させるのだろうか?

日本の国益を守るために、お疲れ様ですが、いっそう頑張っていただきたいのは私一人ではないはずだ・・・・。

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