お出まし。金ジョンウン大将

http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010093001000497.html　（共同通信）

父上の金正日総書記さまにそっくりだった。　色の白さ、ヘアースタイル、顔の輪郭・・・他の出席者たちと区別するように人民服を着用していた。

世襲が３代にわたって行われ、まさにそれは専制君主のような北朝鮮だ。

世の中のほとんどの国が民主主義なのに、逆行しているこの国は。

まだ２０代の金ジョンウン大将が公の場に登場し、いよいよ２代目から３代目に引継ぎが行われる。

父親が病気気味なので、このジョンウン大将は多分若くして今の父親の席につくものと見られている。

マスコミによると、彼はスイスやイギリスへの国外留学が長かったようだ。

善意に解釈すれば、彼には世界を見る目が備わっているはずで、彼の今後のリーダーシップに期待したい。

が、取り巻きの対応が超保守的だと、それに巻き込まれてしまいそうで、大いに心配している。

４回目

ｇｏｏブログをはじめて４回目の９月３０日がやってきた。

過去のコメントを見てみたが、最初はあまりにも幼稚な記事が続いていた。

その前後を見ると、少しずつ元気に記事を書くようになってはいるものの、やはり、まだまだだ。

２００６年１１月中旬、友人に勧められて始めたこのブログもまもなく５周年が来る。

世の中、Ｔｗｉｔｔｅｒが賑やかそうだが、ＰＣの前でゆっくり出来ないので、Ｔｗｉｔｔｅｒは参加しないことにしているが、

進んでいる会社では、これをメインにして業務を行っている所もあるということだ。

『字』だけでのコミュニケーションはどうも・・・得意ではない。

やはり、音や顔などの表情を見ながらのコミュニケーションが良い。

温度差

日中と夜の温度差が１０度程ある日が多くなってきた。

日中は太陽の光が燦々と照りつけるが、日が沈むと徐々に涼しくなり、今夜も窓を開けると冷気が吹き込んできた。

６月初めから始まった『Ｃｏｏｌｂｉｚ』もあと２日で終了する。
自民党政権のときは閣僚がノーネクタイで爽やかな夏の服装で会議なども行われていたが、民主党政権になってからの閣僚の先生方は、猛暑だというのにほとんどがネクタイを締め、テレビで見る限りクールビズはなかったような感じを与えた。

なぜ、クールビズの服装での閣僚が少なかったのだろうか・・・・？お坊ちゃま鳩山由紀夫前総理がネクタイを締め、きちんと背広を着こなしてインタビューに答えるから、他の閣僚も追随して同様の服装になってしまったのでは・・・そういえば菅総理もネクタイ姿の画面露出が多かった。

今夜ぐらいの温度だと、暑くもなく寒くもないので、真夜中に暑さで目が覚めることはないだろう。

ただ、日中との温度差が大きいときは、体温調節がポイント。上着を持っていると朝・夕は
ちょうど良いような季節がやってきた

秋刀魚のさいきょう寿司（銚子発）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　羽田空港で見つけたこの寿司、銚子港に水揚げされた新鮮な秋刀魚を佐倉のお味噌で西京焼にし、おぼろ昆布で巻いてお寿司に仕上げた逸品。

１本６８０円也。

酸っぱくなく、高速バスの中であっという間にたいらげてしまった。

今、季節は秋。銚子港には、漁獲量が去年より減ったというものの新鮮な秋刀魚が水揚げされ、千葉県佐倉の味噌を使って西京焼きにしている。だから、香ばしいというか秋刀魚本来の味が残されている。

千葉県内の駅弁としてはごくごく当たり前のようだが、私が発見した羽田空港の売店では、数が限られていた。

わたしたちの地方では、“魚屋の寿司”がスーパーなどで売られている。いろいろな種類の魚がパックに詰まっていて手頃な値段。まぁ安くて旨い。しかし、空港では販売していない。

空港売店で、さいきょう寿司を１本取り販売員に手渡すと、「賞味期限は今晩深夜０時までです・・・」と言って渡してくれた。

今の季節、集中的に販売して欲しいなどと思うのは、私１人だろうか・・・・

お待たせしました。いよいよ、彼岸花が・・・・

各地で、この季節彼岸花が咲くはずなのに・・・
猛暑が続いたためなのだろうか、開花が遅いとのニュースが先日流れていた。

確かに、開花が遅くなっている。

彼岸よりは少し遅れたが山沿いにある墓に行ってみた。ここでもほんの申し訳程度にしか咲いていなかった。

いつもの年は、周辺の緑の葉を押しのけるぐらいの勢いで満開になり、約１週間はマンジュシャゲがこの世の春といったように咲くのに、ちょっぴり寂しい。



　　　　今年の花はこんな状態だった。
　　　　
　　　　　　　少ない花だったが、蝶が舞ってきて花粉の蜜を吸う光景も。（画面真ん中辺り、黄色と黒のアゲハチョ　　
　　　　　　　ウが飛来している）
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higanb_i.html（彼岸花開花情報　熊本国府高等学校ＰＣ同好会）

　　　　　これによると、熊本では例年に比べ１週間程度遅くなったとのことだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・ということは、これから満開に向かうのかな？

秋のはじめ

朝、東の空にうろこ雲。
　　　随分涼しくなってきた。

　　　朝の気温は２０度を切る日がある。
　　　　窓を開けて眠っていると、ぶるっとくる。

昼、太陽が照っているが夏の日差しではない。
    　昼食後、睡魔が襲ってきた。
　　　　テレビをつけてソファーに横たわっているといつの間にか眠ってしまっていた。

夜、半月近くになった月だが明かるく輝き、美しい。
　　　雲の中に月が隠れたりするが、天高く馬肥ゆる秋がやって来ている。

　　　猛暑日、真夏日が続いた今年の夏だったが、漸く“秋”がやってきた。
　　　
　　　　年中、こんな天気が続くと　良いのだが・・・・。

東京スカイツリー

左側が先日（９/17）撮影したもの。右側は今年５月中旬撮影。(注）ＩＥ８拡大率125％）
携帯のカメラで撮影したことや、江戸川区の首都高速からの離れた場所からのもので最上部がはっきりしないが、明らかにこの４ヶ月間で高くなっている。来年末完成予定でこつこつと作業が進められていることが解る。

６３４メートルにどんどん近づいているが、天気の悪い日は最上部は雲に隠れてしまう。

新しい東京の観光名所、東京スカイツリー。

休みの日になると、近くで見上げる観光客が日に日に多くなってきている。の国の新タワーを！

完成まで、あと１年３ヶ月。アメニモマケズ　カゼニモマケズ　工事が進められている。

工事の無事完成を祈ることにしよう。

（注）ＩＥ８で見る場合には拡大レベルを125％以上に設定してください。

百日紅

百日紅＝さるすべり

毎朝通勤時に見る花木。

この百日紅の花の命が長～い。

今年の秋はまだまだ猛暑が続き、夏から秋にならない。

今晩もテレビで『暑さ寒さも彼岸まで』の言葉を取り上げていて、今年は彼岸花が咲かない・・・などと異常気象だと解説し、今年の冬は寒くなりそうだという。チリ沖の『ラニーニャ』現象が原因でそうなるというが・・・果たして・・・

こんな暑さなのに、百日紅の花は相変わらずでまだ元気が良い。

明日の朝も、夕方も花を咲かせ、“いってらっしゃ～い”“おかえりなさぁ～い”と呼びかけてくれそうだ。

特捜のエース逮捕

検察までもが驚かせてくれた。世の中何があるのか解らない時代になってしまった。

正義のエースであるべき検察が証拠資料の改ざんをしていた？疑いが深まってきた。

一瞬耳を、目を疑った。本当に愕然とした。

本来、社会正義を追求するはずの検察官、それも、主任検事が犯した疑いが大なのだ。

厚労省村木元局長が「恐ろしい」とまで語った。　　　この事件は個人の犯罪なのだろうか。

積もり積もってきた検察の体質の中で組織的に起こった犯罪だったら・・・・。

http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/200921036.html　（テレビ朝日）

厚労省村木元局長が無罪判決を受けた郵便割引制度をめぐる事件で、大阪地検特捜部主任検事が、押収したＦＤのデータを改ざんした疑いが強まったことから、検察当局は、この検事を証拠隠滅の疑いで逮捕した。

最高検が身内のエースが起こした犯罪を公正に捜査できるのか心配だ。

大阪地検特捜部主任検事前田恒彦容疑者はこの事件だけでなく、多くの事件捜査に関わっていたということで、最高検がどこまで明らかにするか、ここ数年言い続けられてきた取調べの可視化も含め、開かれた検察であるように、国民の一人として、見守っていかなければならないと痛感した。

頑張ってるねっ！ 長友、秋山

二人とも愛媛県出身。長友はＷ杯サッカーでもサイドバックとしてよくがっばったが、イタリアセリエＡでもよく頑張っている）
http://news.nifty.com/cs/sports/soccerdetail/nikkansp-f-sc-tp4-100920-0001/1.htm (日刊スポーツ）
長友選手は３戦連続無失点に貢献。テレビで長友選手の動きを見ていてあの、鋭い寄せはすばらしい。今後、大いに期待できる。

一方、阪神タイガースルーキーの秋山拓巳投手。彼もまた同郷の西条市出身だ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20100920-00000023-spnavi-base.html
（Ｓｐｏｒｔｓｎａｖｉ）

きょうも昼間、生中継を見ていたがランナーを塁に出すものの、粘り強いピッチングで貢献した。４勝目おめでとう

少しずつ、秋の訪れ・・・

相変わらず残暑が厳しいものの穏やかな日曜日。

早朝、久し振りに散歩に出掛ける。
徐々にではあるが、秋の色が目に映る。彼岸が近づいているだけあって、セミの鳴き声はなかった。

今年はセミの鳴き声が聞こえてこなくなるまでが長かった。木の下のあちこちにセミの抜け殻が散らばり
元気の良いアブラゼミやクマゼミが鳴き続けた。

しかし、台風９号が日本列島に上陸して、少しずつ秋の涼風の日が増えてきて、ようやく秋到来の日となってきた。ただ、相変わらず日中、太陽の陽射しはキツイ日はある。

毎年、彼岸ごろに咲く花、マンジュシャゲ（彼岸花）が勢いを増してきていることだろう。数年前、畦道で撮影した彼岸花だが、今年はちゃんと咲いてくれるのだろうか。

6月に比べアップ

まずは、この記事から・・・・（共同通信）
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2010091801000478.html

この週末、やや忙しく、菅改造内閣の閣僚もあまりじっくり見ていないが、この共同通信社世論調査では、前回、６月の発足に比べ約３パーセントアップしている。

今回の代表選では、菅、小沢両氏の差が大差であったことから見ても、国民は、かなり菅さんに期待しているはず（民主党代表選地方議員、サポーター票で菅氏圧勝）。しかし、今後はこれまでの内閣の支持率どれを見ても、下降の一途で、下がらないように努めようと常に考えていないと、どんどん下がっていくことは確かだ。

まぁ、それにしても、菅内閣の閣僚選定はやはり、結果的に『脱小沢』色が強い。それに、鳩山内閣のときは、待ってましたとばかり、閣僚の選定にはそれほど苦労をしなかったが、今回は、いろいろな条件や状況で選定に苦労したように思えるが、政権交代して間もない民主党には、若さゆえその能力を身に付けた人材がまだ育っていないように思えた。

自民党が野党方組織を作ろうとしているようだが、野党第１党として、政権交代を狙うためには、常に準備をして、人材を育成しておかないと、選挙で急に政権交代したときには国民の支持を得られないだろう。
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20100918-00621/1.htm

野党と与党が拮抗しているときには、そこに緊張感が出て、良い政治が展開される。

静かな夜

空には『半月』、半月だが結構美しい。
の後は、空気がきれいだ
だから月がニコニコしているように明るい。

川のせせらぎも聞えて来る。

今夜は車の音も、救急車の走る音も聞こえない。

窓をあけてみる。涼風が心地よい。

そして、秋虫が奏でるハーモニーが、心まで優しくさせてくれる。

やはり、暑さ寒さも彼岸まで。。。。だ

夜の気温何度？

熱帯夜がずーっと続いていたが、昨夜は、かなり涼しかった。

多分、外は２０度以下になっていたのではないだろうか。

窓を開けて眠っていると、心地よい冷気がすーぅと入ってきた。

暑かった夜にピリオドを打ち、いよいよ秋がやってくるのだろうか？

日中の気温と夜の気温の差が１０度もあると、体調を崩しかねない。

駆け足で秋はやって来るのだろうか？

　　　　　　　　　

１８÷３＝

小学校３年生の算数の授業。

先生が児童に対し『子どもが１８人います。１日に３人ずつ殺します。何日で殺せるでしょう』という割り算の問題を出していたことがわかった。

先生は４５歳の男性。このニュースを聞いた時、驚愕した。

小学校の先生がこんな例えで算数の授業をしているのなら、子供たちに、命を大切になどと訴えても効果はない。

４５歳で、先生としてもいちばん脂が乗っている時期なのに、ホントバカなやつだ。それに、あまりに例えのキャパが狭すぎる。

この年代はひょっとして、子供の時、アニメなどで、虚構の空間ばかりを見てきたのか？もしそうだったとしても、分別があるのに、何故このようになったのだろうか？

こういう教員には、つける薬がないようだ。

教育委員会はこの教諭以外のチェックと再教育をしなければいけないのではないだろうか。

あー、寒々とする。