Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

校門付近のソメイヨシノ

2020年03月31日 | Weblog
 この季節、どこも桜の木(ソメイヨシノ)の生育状況に注目する。(見出しの画像は公園内のサクラ) 日本人と桜は切っても切れない関係だ。
 公園などの人が集まる場所のソメイヨシノの咲き具合はネットなどで紹介されるが、学校の校門付近に植えられているソメイヨシノの木は紹介されない。
 今年は新型コロナウイルス大流行もあって、学校に児童生徒が春休みを前にして来なくなったこともあってだろうか?例年に比べ、それぞれの学校のサクラに勢いを感じない(私だけかもしれないが‥‥‥)

 
 土曜日撮影の小学校、日曜日と月曜日撮影の中学、高校の校門付近に植えられているソメイヨシノをご覧頂きたい。
 👈小学校👉

 👈中学校👉

 👈高 校👉
 公園や国道近くにある桜は既に満開なのだが、それぞれの校門近くの木から”勢い”が感じられないのだ。。。。児童生徒が不在だからだろうか・・・?

 なかなか終息しない新型コロナウイルス肺炎のため、タレントの志村けんさんが70歳でかえらぬ人となってしまった。私よりは年下だから特に悲しく寂しく悔しい。
 謹んで哀悼の意を表す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう少し社会性を!~大学でクラスター発生の可能性京都産業大の学生8人が新型コロナ感染~

2020年03月30日 | Weblog
 新型コロナウイルスが大きな社会問題となっている中、大学生はじめ若者の非常識というか社会性に欠ける行動が問題となっている。この記事をご覧になって皆さんはどのような感想を持っただろうか・・・。
 感染国がどんどん増え、特にヨーロッパ各国では新型コロナウイルスが蔓延し、多くの死亡者、感染者が出ているのに、その地域へ旅行するというのは我々の年代では考えらえない事だ。
 彼らはニュースでこの危険極まりない新型コロナウイルスのことを知らずに渡欧したのだろうか? それとも知っていて旅行したのだろうか?
 小中高校はじめ学校が休校している状態が続いている中での欧州旅行はあまりにも非常識と言わざるを得ない。
 『社会人を迎える前に、大学の友達と思い出を作りたい』という気持ちはわからない訳ではないが、海外渡航で多くの人に迷惑をかけることを考えなかったのではなかろうか!。彼らは平和ボケしていて、自分たちの行動で多くの人に大迷惑をかけるなどという事は考えていなかったから、この結果になった。
 行政(県や市)が渡航制限をしていなかったから『行って来た』というのはあまりにも社会性がない。この新型ウイルスの怖さを知らないからだ。言語道断、無鉄砲すぎる!
 こういう非常識な学生は就職しても通用しないだろう。入院中に猛省し、これからの人生に生かしてほしい。(陰性になればの話だが・・・・!?)
 ※写真は“桃”の花
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さびしい桜満開

2020年03月28日 | Weblog
 秋には太鼓台の競演で賑わう新居浜市角野新田町の山根公園のソメイヨシノが満開になった。グラウンド近くや遊歩道周辺には、数多くのソメイヨシノの木が植えられていて、この土日はゆったりとした気分で楽しめる。
  
 いつもの年だと地元の人たちを中心に、満開になる頃を計算した多くの人がここを訪れ、公園内の各所では花見の宴が賑やかに開かれるが、今年は違う。新型コロナウイルスショックで不要不急の外出は控えている。 きょう午前中に見掛けたのは、散歩する高齢者夫婦、カメラを持った中年に近い女性ぐらい。。。
  
 
   
 せっかく花を満開にさせた多くのソメイヨシノの木々は、いつもと違うので寂しそうだった。 まぁこれも仕方がないことかと思いつつ、私は1年に1回の木々の晴れ姿に向け静かにシャッターを切っていた。
  
 全国的に新型コロナショックは大きな影響を与え、かなり厳しい状況となっている。『換気』を良くし、『密集』を避け、『密接』な近距離の会話をしない・・・感染学専門の大学の先生が注意を喚起していたが、新型コロナウイルスはヒトのコミュニケーションを破壊する最悪のウイルスだ。(次の2枚は陽光桜?)
   
 この公園でも、テレビニュースで伝わる大都会でも、街が死んでしまっているように強く感じた。 
 ただ鎮静化するのを静かに待っているだけというのも辛いものがある。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリンの花開く

2020年03月27日 | Weblog
 自宅を出てすぐ、ほとんど毎日のように見ているのがカリンの木。去年秋には黄色の大きい実を付けていたが、誰にも拾われることなく、そこでカリンの実の一生が終わった。
  
 しばらくは枯れ木のようになっていたカリンの木が先月中頃から急に元気を出してきた。緑の新芽が出始め、赤い小さいつぼみが新芽の端々に出て来ていた。写真の撮影日を調べてみると3/20、あれから1週間経って小さな花が開き始めた。
  

 カリンの実は秋に直径が10センチ余りでかなり大きくなる。だから花はもう少し大きくても良さそうなのだが、今咲いている花は1センチから2センチ程、淡いピンクの花がしっかりと開き始めている。

 1000年以上前に日本に渡来したと言われるカリン、秋に収穫できるカリンの実は固くて生のまま食べることは出来ないが、“カリンポリフェノール”という成分を多く含んでいて、風邪や喘息の咳を止めたり痰を取る効果があるとされている。 この花から約半年かけて黄色い実になる。

 散歩中、白い梅が散った後、はやくも小さな梅の実がたくさん付いている梅の木にも遭遇した。
 時間が経つのが早く感じるきょうこの頃だ。
  
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな花弁のシモクレンが・・・

2020年03月26日 | Weblog
 夕方から春のやさしい雨がアスファルトの道路を濡らし、しばらく続いた空気の乾燥を癒している。
 どうも27日以降の週末は、咲き始めたソメイヨシノなどの桜に空からの栄養がプレゼントされるようだ。
 
 木曜日は病院の診察日。総合病院は新型コロナウイルスを警戒して、マスク姿の人が多く、マスク嫌いの私も何年振りかで顔半分が隠れる大きなマスクを付け診察に行って来た。
 人の動きが激しい都市部では神経質にならざるを得ない。テレビなどのニュースが詳しく伝えてくれるが、gooニュースはじめそれぞれのサイトできちんと情報をまとめているので参考にし、脳内の情報を整理しておくと、新型コロナに対する傾向と対策がよく分かる。これまでの多くの情報を確認するにも良いだろう。

 全国いや世界の大きなうねりから極端にローカルの話題。
県道をマイントピア別子方面へ向かう時、左手に広いグラウンドがある山根公園へ行く。ここでは多くのいろいろな花に接することが出来る。

 先週末、駐車場近くを歩いていると、直径が20センチから25センチはあるだろう大型モクレンの花に出会うことが出来た。
 近所にあるモクレンの花はほとんど見頃が終わったのだが、この公園内にあるモクレンの木は立派。花弁が驚くほどの大きさ、やや紫がかった花弁を付けて咲き誇っていた。
 その写真数枚!
 

 

 

ここのモクレン、花の命はかなり短い。その後を確認していないため、散ってしまっていることもある。 その際はご勘弁を!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも 石楠花に躑躅

2020年03月25日 | Weblog
 裏道を歩いていて発見した。
排気ガスが多い旧国道沿いのコースを歩くのをやめて、最近は裏道が中心のウォーキングだ。 旧国道と交差する道路を入り、1,2分経って広い庭のお宅に突き当たった。
 庭には、いろいろな花や木が植栽されていて、ブロック塀越しに見えてくる風景が楽しい。
 最初に発見したのは塀沿いに咲く石楠花(シャクナゲ)に似た花。花が咲くのが少し早いのだが、明るい陽射しに白が映え、花弁が輝いて見えた。
        
 
       
 
 早いと言えば、今年は“躑躅”(ツツジ)が咲くのがかなり早い。 数年前に道路沿いのお宅で冬に咲いていたのを見つけ、ご主人がいたので確認すると、毎年ではないが冬場に天気が良い日が続くと我慢できなくなり開花するとのこと。暖冬だった今冬はそのケースになるのだろうか・・・? このお宅でも陽光を浴び、ピンクの躑躅がほぼ満開だった。
       

      
     
      
  
  植物の開花がかなり早くなってきている。
 先日、公園でも生け垣になっている躑躅と出会うことが出来た。 
      
       
 ※22日とは別の場所のソメイヨシノ👇
   
 日本列島はソメイヨシノがどんどん開花し、桜前線が北上を始めた。一気に春らしさが増してきた。これからしばらくは桜の話で盛り上がるが他の植物にも目を向けてみたいと思っている。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年程度延期“東京五輪”プラス桃の木の花

2020年03月25日 | Weblog
 ウォーキングでよく通る道の空き地に桃の木が1本植えられていて、去年ぐらいから毎年この季節に薄いピンクの花をいっぱい咲かせる。
 今年もほぼ満開に近い花が咲き、青空に映えている。
  
 
  
 
  
 ウメの花が咲き終わった頃、初めは少しずつつぼみが膨らみ、やがて暖かい温度に誘われてどんどん開花していく。
 
 ここに植えられている桃の木の花は薄いピンクだが、赤や白の花が咲く木もあり、いずれも花が散ると新緑の若葉がきれいだ。
 また夏から初秋にかけて、果実が実り、美味しくいただける。
          
 『東京五輪の1年程度延期』が安倍首相とIOCのバッハ会長との電話会談で一致したという報道発表があった。
 7/24開幕予定だった“東京2020”、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、1年程度の延期ということになるが、スポーツ界だけでなく各方面に大きな影響が出てくることは確実だ。難問を関係者がどのようにクリアして行くのだろうか? 関係者は大変な難題を、限られた時間内で早急に解決していかなければならない。 
 このブログ風に言えば“続き希望”、“応援”をクリックしても、“いいねっ”はクリック出来ないだろう!          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待ちに待った『春』

2020年03月24日 | Weblog
 日本人と桜(ソメイヨシノ)の開花は、春を連想させる大きなファクター。
  
碧空に淡いピンクの花弁がいっぱいの光景を見ると、急に顔が綻んでくる。
  
市内にあるソメイヨシノが開花した翌日、暖かい空気に誘われて“春真っ盛り”の気分で足どり軽くバイパス横の歩道を歩いていると、三分から四分咲きの大きなソメイヨシノの木に遭遇した。
 この状態で暖かい日が続くと、今月末には余裕で満開を迎えるだろう。
  

 ただ、昼間と夜の温度差がある。
昼間は暑ささえも感じるが、夜になると寒い状態の日もある。服装の調節や体調管理、新型コロナウイルス、風邪に気をつけてソメイヨシノの花をご覧頂きたい。

 コロナ騒動さえなければ、最高の季節がやってきた。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここも・・・開花!

2020年03月22日 | Weblog
 3連休最後の22日の日曜日。
日中は20度を超え、穏やかで暑い快晴の天気だった。
 午前中は暫くご無沙汰していたニトリやスーパーなどへ買い物へ。新型コロナウイルス流行が大きく影響しているかと心配したが、多くの人で賑わっていた。ただ、トイレで手洗いをした後、手を乾かせる電気空気乾燥機は使用中止になっていた。
 

 春、外出には絶好の好天だったのに、帰宅してリビングのソファで横になると知らない間に長時間の“昼寝タイム”。気が付くと夕方が近くなっていた。
 それでも、気になった公園の桜の木の観察を忘れてはおらず、そこへと足を動かしていた・・・・。目的は当然、ソメイヨシノの開花状況。
 夕闇迫る公園では多くの木がそれぞれ開花。私を迎えてくれた。
   
 毎年、地元気象台の標本木より少し早く開花するここのソメイヨシノの木の枝には、あちこちで花弁が開き、本格的な春到来を告げていた。
  
 
  
 
 ソメイヨシノの開花は嬉しい。去年に比べ12日も早い東京の満開には驚かされたが、新型コロナウイルス大流行の2020年春、全国のお花見はどのような動きになるのだろうか?? 満開が近い頃の公園へ再び訪れて観察してみようと思う。
 ※近くにある別子銅山記念館は・・・・
という事だ。要注意!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漸く・・・開花!

2020年03月21日 | Weblog
 ことしの開花は気分的に待たされた。 
調べてみると、今年のソメイヨシノの開花は去年とそんなに変わらず、去年より2日~3日早いぐらいだった。。。。。(笑)

 快晴の好天に恵まれた昼前、“きょうこそは!”と思いながら、川のほとりにあるソメイヨシノの木を目指して少し速足で向かった。
 
 案の定、青空の下、暖かい風に誘われて、開花が始まっていた。
  
 ソメイヨシノの枝で少しずつ膨らんできていた“つぼみ”が春の陽気に誘われて、夕方までにはどんどん開花するだろうと想像した。 

  

  

さくら色の花弁が5輪以上、木々のあちこちで咲き始めていた。
   

   
 待ちに待ったソメイヨシノの開花だ!!

 ヒガンザクラや陽光桜は既に満開になっている木も多く、ソメイヨシノの開花が始まったことで、1週間から10日後には満開の桜があちこちで楽しめることになる。
   ただ夕方のニュースを見ていると、新型コロナウイルス大流行で、お花見の宴会を自粛することになりそうだ。 
 満開のソメイヨシノの下、今年は宴会なしのちょっぴり寂しい春となりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念ながら“焦らされました”

2020年03月20日 | Weblog
 昨日夕方、多分きょうはピンクの花弁が5輪以上は開花するだろうと期待していたのだが、残念ながらそれは無理だった。
 夕方5時過ぎ、公園のソメイヨシノは開花しているだろうとマイカーを走らせ昨日と同じ木を見て回ったがピンクのつぼみは開いていなかった。
 
 ピンクのつぼみは増えては来ているが、爆発するまでには至らず残念至極。
  
 ただ、すぐ近くにある木に1輪だけ開花している花を発見、周辺を歩いてみたが、かなり疲労を感じた。ソメイヨシノの開花発表は私たちに“元気”を与えてくれる力を持っていると感じさせられた。
   
 午前中、鳥を撮る練習を兼ねて別の場所でほぼ満開または半分ぐらい咲いている桜の木を眺めていた。 ヤマザクラやヒガンザクラの咲き具合から見て、また晴れで体感温度もかなり高くなっていたはずなのに・・・・まぁ仕方ないか。。。
  
 それとも新型コロナウイルスが流行しているとのニュースを聞いて開花を見合わせているのだろうか!?(笑)
 これからは、1日ごとに暖かくなりそうなので、それに期待するしかない。
 開花は寝て待つことにしよう。(笑)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開花は明日以降に持ち越し

2020年03月19日 | Weblog
 ちょっぴり残念な気持ちだ・・・。
 午前中の公園の桜の木観察散策、夕方の、昨日お伝えした場所のサクラ開花状況観察・・・ソメイヨシノの開花は“待て”で、ともにまだだった。

 暖・暖とかなり暖かい日中が続いたので、きょうこそは、“開花か?”かと、楽しみにしてそれぞれの場所を訪れた。
 しかし、公園内のソメイヨシノ・・・・
  
 夕方訪れた川沿いの2本の木・・・・
  
 
 👈御免なさい!ピント激甘!!(汗)
 ・・・あと少しの状況ながら開花には至っておらず、残念! 18日に比べ日中に雲が多く、温度がほんの少し低かったためだろうか・・・???

 ところで、公園へ行く途中、桃の花が咲いているのを発見。
この赤い桃の花は春が始まったことを道行く人に告げているようだった。
  
 
 なかなか鳥の姿を発見できないが、今年生まれたウグイスの鳴き方もだんだん上手になってきている。
 この近辺、3連休は春らしい日々が続きそうだ。(サクラソウの勢いが最高潮!)
  
 
 新型コロナウイルスに感染しないよう気をつけ、陽気でかつ暖かい本格的な春へのプレリュードを満喫したいと考えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖・暖・(暖)そろそろ開花?

2020年03月18日 | Weblog
 昼前、太陽の光が燦々と照る中、この季節になると気になる場所があるのでその方面へ出掛けた。
 実は昨日(17日)夕方のウォーキングで多くのソメイヨシノが植えられている公園へ行ってみたが、開花寸前。しかし、あと1〜2日はかかりそうだった。
(写真)公園内のソメイヨシノ接写
  
 きょう(18日)は公園よりも陽当たりが良い場所にある川沿いの木を観察し、ドラッグストアのチラシにも誘われていたので、いつもの方向と違う場所へと足を進めた。

 昼間は暖かい日が2日続いた。明日も(暖)の日になりそうだ。。。これはソメイヨシノの開花には抜群の陽射しだ。
 川沿いにある2本のソメイヨシノまでは20分余り、足早に歩を進め、到着した。

 花開く寸前のつぼみがいっぱいになって、それぞれのつぼみが開花を競っているようだった。
  
  

          
 帰り道、空き地に生えている土筆採りを楽しんだが、20℃近くの暖気に汗をかく寸前となっていた。
        
 西日本はこの分で行くと明日(木曜日)あたり、気象台から桜開花の発表がありそうな気がする。ただ標本木のある場所によっては難しいが、明日も予想最高気温が20度近くの所が多い。
 
 18日は彼岸の入りだった。お彼岸を境にして楽しみな1日になりそうだ!
最後に、きょう一足早く咲いた近所の“ヤマザクラ”の写真をどうぞ!!
  ※ソメイヨシノと比べ花弁が少し小さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土筆がい〜っぱい!

2020年03月17日 | Weblog
 早春に出るスギナの胞子茎を『ツクシ』という。
頭が筆のようになっていて、色は淡い褐色、“はかま”といわれる葉が付いている。成長して筆のようになっている部分から胞子を出して、その後枯れる。
   
 空き地などに、ツクシ(土筆)が出始めてもう2週間ぐらい経っただろうか?
今年春、最初に土筆を発見した時は、春が訪れたなっという感動を覚えた。
    
 今は、空き地を中心に畦道(あぜみち)などで土筆の隊列を多く見かける。
整列した土筆、それぞれが思い思いに顔を出しているもの・・・。広い空き地や狭い畦、都会のコンクリートやアスファルトで舗装された場所ではほとんど見かけることはないが、地方都市ならではの風景で、土筆たちもこの世の春を謳歌している。
  
 土筆が出始めると、春の山菜・野草の季節がスタートする。。。
タラの芽、ワラビ、フキのとう といったいろんな種類の山野草が楽しめる季節に入ったといえる。 
  👈フキノトウ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春寒

2020年03月17日 | Weblog
 弥生三月半ばすぎといえば、長閑で優しい春の陽射しを思い浮かべる。しかし朝晩は仕方ないにしても、日中も“春寒”の日が多い。山には積雪、今晩も霜注意報が出ている。
  
 健康維持のため、朝と夕方の散歩をほぼ毎日続ける中で、季節の変わり目だと感じる日が多くなってきた。やはりしっかり春爛漫の季節へと向け動いている。
 
 その一つが植物の変化だ。
 先日までピンクの花をいっぱい付けて華やかだった河津桜はほとんどが葉桜となってしまった。ヒガンザクラも早く咲いた木は既に散り始めている。
  
 白の清楚な花弁をいっぱい付けていたハクモクレンは満開から1週間余りで花弁に茶色っぽいシミが増え、花弁が地上に落ちてしまい、寂しい限りだ。
  

  

 少し山の手に行くと、ウグイスの美しい鳴き声を聴くことが出来、メジロやそのほかの鳥たちが活発に飛び交っている。
   
 
 目と耳では春を知ることが出来るが、薄着の春の服装では風邪をひきそうになり、少々厚着をしてしまう日がまだ続く。いつものことながら、“寒さ暑さも彼岸まで”なのだろうか・・・?
 
  ※シデコブシの花はどんどん開花
  

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする