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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

雉の卵、今年も登場!

2020年06月30日 | Weblog
 しばらく花・野菜・果物といったブログが続いたので、きょうは『雉』の話。
 もう2か月ほど前からスーパーの中にある産直市のコーナーに『雉』の卵が出品されている。
   
 去年も、この産直市コーナーに雉のひよこが登場したという記事をアップしたのだが、今年は孵化した幼鳥はいない。
   
 卵を買って食べてみた。味は鶏の卵に比べやや薄味、生で卵かけご飯でもよく、小さいから二つ並べて”目玉焼き”などにしてもよい。
 鶏の卵と比べると一回り小さく、8個入りで¥160(税込)。
  
 この記事(変換間違い)『雉』の卵、1年で4月から8月の間しか卵を産まないため、一般では高額で販売されているとのこと。
          
 6月もきょうでおしまい!オリンピックイヤーのはずだった2020年は五輪延期。
新型コロナの影響であっという間の前半終了!
後半も油断大敵!! 頑張りましょう。
         
 ※1部、昨年撮影の写真を使用しています。ご了承下さい。

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私の名前は『チロリアンランプ』です。

2020年06月28日 | Weblog
 「いろいろ名前があるんだけど、”チロリアンランプ”と覚えてくださいねっ。簡単でしょ」と優しく教えてくれた。そこの庭にはたくさんのこの花が咲いていた。 

 3年前の夕方のこと、水やりをしていた奥様に「この花は何という名前でしょうか?」と、声をかけ、尋ねたことから始まる。うまく名前を付けているものだ。。。と感心した。

     
 毎年結構長期間咲いている。6月初めごろからの咲き始める。チロリアンランプ、6月に見るのがイチバン綺麗なような気がする。昨日紹介した『フクシア』も下向きに咲くが、この花もそうだ。 
    

“アブチロン”とか“浮釣木(うきつりぼく)”、“チロリアンランプ”といろいろな名前が付けられている。赤と黄色の細長い花、チロリアンハットではなく、チロリアンランプと覚えた。

  

 Wikipediaなどによると・・・この花はブラジルが原産、吊り下げたランタンに見立てられる赤と黄色のコントラストが鮮やかな花を咲かせ、温室栽培、鉢植え、地植えの庭木として観賞用に栽培される・・・とあった。

 庭から道路側にはみ出して元気よく咲いているチロリアンランプの花を見ると、本格的な夏が始まった気分になった。

   

    

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貴婦人のイヤリング再登場

2020年06月27日 | Weblog
 気象庁によると、福岡県久留米市では1時間の雨量が92・5ミリと、観測史上1位を記録 したという大雨のニュースが入ってきているが、これからは梅雨が本格化する。集中豪雨への備えが必要な時期だ。
   
 さて、1年に2回もアップされるという事は、かなり気になる花である。。。としよう!
ポツポツと咲く最初の頃は何てことはないが、い〜っぱい花を付け、まさに多くのイヤリングが白い鉢から溢れんばかりになる!!・・・と目立つのだ。
   
 “貴婦人のイヤリング”の別名を持つ『フクシャ』。 ここの主は『ホクシャ・バレリーナ』と教えてくれた。ネットで調べてみると、『フクシア』という名前が主流ということだったのでこの名前で話しを進める。 
 この上品な花は下向きに咲く。”女王様の耳飾り”とも言われ、“貴婦人のイヤリング”とも呼ばれているそうだ。   
 亜熱帯性気候地域の原産だが、高冷地や湿った薄暗い森などで自生するといわれ、日本の熱帯夜や猛暑の日は苦手だという。しかし、日本で改良された品種は暑さにも耐えるとのこと。
 夏の始めのゴージャスな花と言える。(去年は晩秋に発見したが調べてみると、年に2回花が開くという)
 
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実がどんどん大きく生長・・・

2020年06月26日 | Weblog
 果物や野菜の実がどんどん大きくなってきている。
昨日(木曜日)の夕方前、歯医者へ行った帰り、タイミングよく雨が上がったので郊外を散策、畑で栽培されている実のなる野菜や果物を観察してきた。

 いつも感じるのだがミニトマトの実。こんなに整然と実が付いているのは素晴らしいと感動する。(このようになるのが当たり前と言ってしまえばそれまでだが…(笑)
   
 カリンの実などはそれぞれの実が好きなように果実を付けている。
   
 ザクロの実も大きくなってきた。これも以下同文。
   
 野菜ではナスに注目しているが、先日紹介した“絹かわなす”は別として、畑で見るのがまん丸い“ぼてナス”・・・どんどん丸くなって中味が柔らかくなると皮の表面も艶々(つやつや)と輝いてくる。長細くなるナスも同様のようだ。
 個人的には夏場のナスの漬物が好きで、カミさんにリクエスト、一夜漬けの素で結構おいしくいただける。
   
 夏野菜はこの他キュウリ、瓜などがあるがいずれも産直市へ行くとかなり新鮮なものが販売されていて、瑞々しいものを手に入れることが出来る。
    
 
 果物に戻そう!
ブドウも元気に実を付けていた。
   
 自分の栽培しているものでなくても、木々でたわわに実っている実の姿を見ると、かなり嬉しくなるのだから、作っている方々は感動するだろうなぁ~といつも感じる。
 秋が待ち遠しいブドウの棚だった。
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この花も夏 元気!!『ムクゲ』

2020年06月25日 | Weblog
 水曜日は梅雨の晴れ間が続き、また暑いのか~!?と思っていたら、気持ちの良い爽やかな優しい風が吹いてくれ、夏のウォーキングとしては“大変良し!”の1日、1万1000歩余りも歩いていた。
 これからは熱中症に罹らないよう、コロナに感染しないよう元気に夏を乗り切りたいものだ。 
 暑さで人や植物の元気がなくなるシーズンに入りつつある。そんな中、活きのよいムクゲの花が次々と花を咲かせて始めた。
 




 ムクゲは、これからの暑い夏を彩る代表的な花木だ。
 花の咲き方や花そのものがハイビスカスによく似ていて、華麗だ。
隣国の韓国の国花としても知られている。ルーツは中国だが、平安時代より前に日本に入って来たといわれ、古くから親しまれている。
日本だけでなく欧米各国でも夏の花として親しまれているということだ。
  

 今年も夏のウォークは首にタオルを巻き付け、麦藁帽子。人混みではマスクを着用。マスクを付けての早足ウォークは、熱中症にならないよう注意だ!
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真夏に元気印 “ランタナ”の花

2020年06月24日 | Weblog
 きのう(23日)は真夏の暑さだった。車外の温度は33度、24日も暑さは加減してくれそうにない。 熱中症にご注意を!

 植物好きの方だとほとんどがご存知、“ランタナ”の可愛い花。
世界の熱帯地域で広く野生化している“ランタナ・カマラ”の花、アジサイが開花し始めた5月頃から道端などでよく見かけるようになっている。
   
 花がかわいい。 野生化したランタナを散策中に見かけるが、直径が3〜4センチぐらいで色がピンクや黄色が中心になっているものを近頃はよく見かける。
   
 日本名は“七変化”と呼ばれ、花の色がどんどん変化していく。植物の本によると、江戸時代の終わりごろ日本に入って来たと言われている。生命力が旺盛で、生長のスピードが速く、どんどん野生化して、あちこちで見かけるようになった。
   
 花のそばには実も付いていてこれから始まる真夏には手まりのようなかわいらしい花を沢山咲かせる。 とにかく真夏に強い花だ。 今年も暑い夏には元気な姿を見せてくれることだろう。
   

   
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“絹かわなす”のシーズン

2020年06月23日 | Weblog
 “ぼてナス”とか“ジャンボ”といわれるが、皮や果肉がとにかく柔らかく甘い大ぶりの丸ナス、それが“絹かわなす”だ。 

 ナス好きの私はもう50年近く好んで食べているからだろうか、愛着がある。姿、味、なんといっても柔らかいのが◎。 
 JA西条HPによると、『アクや種が無く、なめらかで柔らかな果肉は甘味がたっぷり。しかもジューシー。焼きなすにすると他のなすとの違いは歴然』・・・と紹介されている。
 焼きナス以外にも天ぷら、漬物・・・どれをとってもなかなか旨い。
        
 齢をとると、硬いものよりは柔らかいもの、歯に優しいものが良い。その典型的なナスが『絹かわなす』と言えるだろう。 ※下の写真は普通のナス
  
          
 鮮度保持対策として、朝どりしたなすを、涼しいところで選別・箱詰めし、その日のうちに出荷し、皮が柔らかく繊細なため、収穫や箱詰めの作業中も、傷をつけないように注意して丁寧に扱っているとのことで、消費者には嬉しいものがある。(HP)
  
 胡瓜や茄子、近頃あまり見かけない瓜。夏野菜が旬に突入して、旨い!
        
 23日は午前5時前から朝日が眩しく、少々早く目が覚めた。きょうも九州や中国、四国では梅雨の中休みが続き、強い日差しが照りつけて日中は気温がグングン上がり、最高気温は30℃以上の所が多くなりそうとのこと。猛暑日となる所もあり、熱中症の危険が高くなりそうだ。暑さに対し、警戒が必要だ!!  そろそろ麦藁帽子を被ってのウォーキングとなりそうだ・・・・
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“実”の成長 ~夕方ウォーク~

2020年06月21日 | Weblog
 二十四節気のひとつ夏至。21日は一年でいちばん昼の時間が長い日だった。鬱陶しい梅雨の期間中にある夏至だが、今年は梅雨の晴れ間で、まぁ爽やかな1日だった方だといえる。
 夕方5時、・・・といってもまだ太陽は高く結構明るい。部分日食が始まっていた。西の空には雲が出ていたこともあって、少々薄明るい状態が暫く続いたが、やがて再び太陽が輝き、夏至の部分日食は終了した。

 本日、ウォーキングのテーマは『実』。秋に収穫期を迎える栗や柿といった秋の味覚の果物の成長が著しい。
 まずは『栗』・・・柔らかい薄いグリーンのイガを付けた栗の実の子ども。
   
 ザクロの実は真紅から色が薄くなっていた。
    
 『柿』の実は形が整ってきた。
    
 それに『無花果』や『桃』の実もどんどん大きくなってきていた。
 無花果・・・
   
 桃・・・
   
 無花果や桃は、夏の陽射しを受けてこれから勢いを増し、色づき始めるが、果物類には“裏年表年”といったものもあり、今年はどうなんだろうと気になるところだ。
 いろいろな実になる果物の成長をチェックしながら夏至の1日の夕方を楽しんだ。
      ☚※部分日食終了の水田
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梅雨の晴れ間の日の散策

2020年06月20日 | Weblog
 雨が降っていない日に散策していると、アジサイ以外の木や花が元気に咲き始めているのを発見する。
 
 ①凌霄花(ノウゼンカズラ)
 夏から秋にかけオレンジ色または赤い色の花をつけ、ツルを伸ばしてどんどん花が増えていく。 これからしばらくはオレンジの花がかなり目につく。暑い盛りに咲くのが普通。
      
           
 ②コエビソウ
 葉が変形して、花は先端で咲く。挿し木で増やせる。防寒対策なしでも越冬する。『コエビソウ』が正式名称。別名『ベロペロネ』ともいわれメキシコが原産。  
      
      👈薄い黄色のものも見かける

 ③カラスウリの花
 開花時期は7月から8月が普通。花が咲くのは、1日でとても短い時間と言われているが、偶然だろうか?緑の葉っぱの中に白い花が咲いているのをよく見かける。 
    
 ・・・・この他にもいろいろ気になる花があるが、名前を調べていないので、今後、乞うご期待(笑) 
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真夏へのプレリュード

2020年06月19日 | Weblog
 雨上がりの“夕方”といってもかなり明るい。
そういえば、夏至が近づいてきた。今年は21日(日)だ。
※久し振りの夕焼け      
 “コロナ、新型コロナ、新コロ”などと大騒動していたからか、時が経つのがあっという間だった。2020年の折り返し点が近くなっている。

 外に出ると、いろいろ“夏の主役”が登場している。
 道端でカエルの幼い子どもに出会った。2センチたらずの小さな薄緑色の全身を使ってピョンピョンと跳ねていた。        
 
  
 オタマジャクシからアマガエルに変わってまだ間もない体長2センチほどのカエルちゃん、これからどんどん大きく成長していく。
 
 2日間の強い雨でアジサイが倒れてしまっている光景に接した。

 強い茎の物は元気だが、この白いアジサイは頭でっかちな格好だったので強い雨と風を心配していたが、半分以上が横倒しとなってしまっていた。
 先月下旬から咲き始めたアジサイの花はそろそろ終活期を迎えている。

  ⇩百日紅
    

    
 
  
 夏の花といえばムクゲやサルスベリ・・・。木槿にしても百日紅にしても開花が少し早いとは感じるが、木槿も百日紅もどんどん花が付き始めていた。
    ⇩ 木槿
      
 
 県内は19日から、警戒レベルで最も低い「感染縮小期」に移行した。外出自粛要請などが緩和され、県外からの観光客も徐々に入って来て、これから観光地は賑わいを取り戻すことだろう。 1日も早い“感染終息発表”が出ることを望んでいるが、まだまだ新型コロナに感染しないとは限らない。。。気を抜いてはいけない。3密を避け、手洗いやうがいといったこれまでやってきた衛生管理を十分徹底しないと・・・。なっては大ごとだ!

 それに、我々高齢者は熱中症に気を付けなければならない季節到来で、気の抜けない夏という事だ( ;∀;)
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珍しいヒマワリ発見!

2020年06月18日 | Weblog
 朝から涼しいを通り越して“肌寒い”。 きのうまでは真夏日近い気温で推移していたのに、かなり気温が下がって”梅雨寒”の1日だ。 クロゼットの中から仕舞い込んでいたフリースを出してきて羽織ってちょうど良い。
 外は雨。強く降ったり、しとしとと小雨になったり・・・久し振りに梅雨らしい天気だ。

 暑い天気の中、水曜日の夕方、散歩中に発見した。道路沿いから少し中に入った畑の中で、1本の茎から黄色の花が沢山咲いたヒマワリ。。。。ヒマワリというと、1本にひとつの花が普通だが、これはたくさん黄色の花が出ていた。?!
      
 70数年生きて来て初めて見るような気がするヒマワリ・・・やや驚きながらパチリパチリッ・・・。  
       

            

 一方、昼下がりの雨の中、アガパンサスを撮ってきた。梅雨寒で開花を躊躇っている花もあり、急激な温度変化に植物も成長を一時停止しているような感じだった。
     
  明日も梅雨空が続きそうで、体調管理に気を付けなければ・・・・。
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柑橘類の実

2020年06月17日 | Weblog
 日本書紀の時代から日本人の生活に寄りそっているといわれる柑橘類。
     
ミカン(柑橘類)の種類はかなり多く、大きい柑橘、中ぐらいの物、小の柑橘・・・とあまりにも多いので最初から腰を入れて覚えようなどと考えてない。
 柑橘類に家系図を作っておけば、系統的に覚えることもできるのだが、自身の家系図も出来ていないのに、果物の家系図を作成することなど遠いことと言える(笑)
 
 いろいろ調べてみると、柑橘類は110品種ほどあるようだ。
 伊予柑・八朔・夏みかん・温州ミカンの各種、ここ数年品種改良が盛んで、甘くて美味しく食べやすい新品種が登場、季節が初秋になると果実が青いものから半分青いミカン色になったもの、そして所謂オレンジ色の果実が店頭に姿を現せる。
 ②
 5月初めに白い橘の花が咲き始め、今は直径が2~3センチ程度の青い実がどんどん大きくなってきている。4月下旬から5月初めの開花期、そして現在の青い実・・・成長の過程を振り返ってみる。。。
 ③ ④

 ⑤ ⑥

 ⑦ ⑧
 ㊟ ①~⑥は今年5月初旬から6/15撮影、⑦&⑧は去年暮れに撮影
 
 今住んでいる場所の近くには晩柑類の木が多いようだが、庭木としてレモンやキンカンを植栽しているお宅もあり、それぞれ、毎年の成長を楽しんでいるようだ。
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松の木の勢い

2020年06月16日 | Weblog
 夏日でも暑いと感じていたのに、ここ数日〈真夏日〉が続いていて、新型コロナだけでなく熱中症要警戒の毎日。 加減するという事を今の時期の太陽はしてくれない。

 ここ数日のブログは、花や鳥を中心に”撮って出し”していたが、先月末の散歩中に発見した『松の木の表情』のスナップが出て来た。
 
 実に楽しい松の最頂部。急いで撮ったのでややピントが甘いが表情は見ていただけるものと思う。



 




 子供の頃から親しんできた松の木、アップで見ることは少なかったのでは・・・?
 時間を掛けてゆっくりと生長を続けている。

最後は昨夕撮影、カサブランカ、周囲に芳香を漂わせていた。。。
   

 
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ツバメの巣立ち

2020年06月15日 | Weblog
 たまたま、電線上で集団になっているツバメを見かけた。 
 どうも巣から出て、親鳥が幼鳥に飛ぶ練習をさせているようだった。 
 親鳥が餌を銜えて電線に近づくと賑やかな鳥たちの鳴き声が周辺に響き渡る。
   
 鳥にはテリトリーがあるようで、この近辺の巣だという事を思い浮かべてみた。。たしか、交番の外側にあったものだと思い、確認してみた。その巣はもぬけの殻。
多分、ここでヒナから成長したのだろう?と巣立った幼いツバメに拍手を贈っていた。  
 渡り鳥のツバメは日本へやって来て、1回とは言わず2回は子どもを産むと、話を聞いたことがある。今回は1回目と推測されるから、まだもう1回は、この巣を使うのだろうか?
       

 それにしても遠路、渡って来てよく働く。感心だ。

 今シーズンは、この他2カ所の巣を出来る限り観察していたが早いもので11日ごろから巣立ちが始まっていた。
      
1カ所は鉄筋コンクリート造の玄関先で、もう1カ所は鉄骨造2階建ての1階駐車場の上。
   

    
  
  
 いずれも巣を離れて間もない鳥は恐る恐る飛び立とうとし、親鳥は子ども達を励まし、徐々に大空へと招いている光景を目にした。
 
 一羽一羽がそれぞれ元気に生長し、おとなの鳥の仲間入りをして活躍をするのも、もうすぐだ。。。。乾杯! 
 
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ネムノキが・・・

2020年06月14日 | Weblog
 雨の日曜日、午前中は雨が降らず熱風が吹き、気持ち良いものではなかった。
こんな日はエアコンが入った部屋で朝であろうと昼であろうと横になってゆったりとするのがイチバン。 (そのうち眠っているのだが・・・)  
 
 季節の変わり目なのか、身体が怠い。体温を測ってみると平熱、36.5~36.6異常なし。先日年齢が一つ増え、齢をとったためか、夕方になると精神的に疲れた気分に陥るのが気になることがある。
 
 ・・・・というわけではないのだが、先日ウォーク中、民家の玄関先に置かれた鉢植えの『ネムノキ』を発見した。
 
 
 夕方暗くなると、ゆっくりと自分で葉を閉じる。  それがまるで眠るように見えるから“眠りの木”、~次第に“ねむの木”に転じて行ったという説がある。

 触るとシューッと閉じるオジギソウの葉によく似ているが、ネムノキは明るさに反応するようだ。
 1本アップしたので、お眠の身になりそうだ(笑) ただ、周囲はまだ明るい!
   
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