Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

今年もスギ花粉症が・・・

2021年02月28日 | Weblog
 花粉飛散の季節がやってきた。『ハックション!ハックション・・・!』ティッシュペーパーが手放せなくなり、1日中スッキリしない日々が続く。特に風の強い日や晴れ上がった日は憂鬱な時が続き、市販薬を買い服用して効果がある時は良いのだが、薬を飲んでも効かない時はイライラしてくる。。
  ※画面中央よりやや上の実の部分が割れ、花粉が飛散する。
 
 私個人的には花粉症に対してはそんなに弱くないため、なんとかこのシーズンは切り抜けることができる。が、妻は大変なのだ。市販薬を買って来て服用するとすぐに効果が出てくる市販薬があれば、ほとんど効果が出ないものがあったりで大変苦労している。
 毎年、花粉の飛散予報を見るたびに可哀想だと感じる。
  ※上記と同じく黄色がかった実が割れる。

 ただ、私の場合も、スギの多い地域を歩いていると、目頭が痒く感じたり、自宅に帰って数回連続してくしゃみが出たりすることがある。まぁ、たびたびそんなことはないのが幸いだが、外出から家に帰ると必ず上着を玄関前で脱いで花粉を振払い、手洗いとうがいを必ずすることにしている。(コロナ感染予防も兼ねて)

 今のところ、薬にも世話にならずなんとか普通の生活だ。しかし、薬を飲まないと、くしゃみや鼻水がズルズルの妻は、この時季不機嫌な時が発生し、家の中が暗い感じになるのは困ったものだ。

  ここからは花粉の話ではありません!
  
 今年も畑では首を出した大根が増えてきた。これらは葉の部分がどんどん切り取られ、大根の本体のみになる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格的な春へのスタンバイ完了。

2021年02月27日 | Weblog
 ほぼ24時間降り続いた雨が上がり、明るく爽やかな1日になった。
たまにはレイニーな日もないと、好天の有難さは味わえない。
 
 珍しく、午前中から午後の予定がキャンセルとなったため、少し早めのブログアップにかける時間ができた。
 先日、周辺の植物をたくさん観察してきた。春を迎えるとあって、木々や草花がそれぞれにイキイキとしている。
  
 ハクモクレンの開花がいつもの年より少し早い。
  
 
 中学校の庭園では、沈丁花の赤い芽が白い花に変わり周辺に香りを振りまいていた。三大香木のひとつ、春の沈丁花は香りから開花を知らせるという。
  
 
  

 いっぱい花をつけたツバキの木、昨日は雨の中の撮影で苦労した。先日明るい日に別の場所で撮ったものを少し。。。
  

  
 ウメや桜の開花を追かけていたら、去年暮れから咲き始めているスイセンの花もまだまだ元気だった。
  
 草花も春を迎え、種類が増えて来る。
  
 
 『スモモも桃も桃のうち・・・』住宅街の空き地に1本、確か"スモモ"だったと思う。いっぱい芽を付けていて、これからの開花が楽しみだ。
  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春を呼ぶやや冷たい雨

2021年02月26日 | サクラ
 昨夕から降り始めた雨がしとしとと降り続き、開花した梅や桜を濡らしている。久し振りの雨で、乾いた空気や花粉の飛散を止めてくれる"恵みの雨"になるだろう。
 
 この雨は木々や草にとっても自然の恩恵だ。
  
 
 きょうは歯の治療のため、午前中の雨のウォークを休止、ほんの少ししか雨のショットがない。ただ、毎年小さいサクランボをつけてくれる桜の木の開花が始まっているのを発見した。

 冷たい雨の中、傘をさして片手でのスマホ撮影はやや難儀した。ブレやいつもながらのピントボケをお許しいただきたい。
  
  
  
 そして、一雨ごとに勢いを増すツクシはお・ま・け
  
 
 昨日はいろいろな植物を発見、勢いの良い姿をカメラに収めて来たが明日以降の紹介としたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクラ以外もどんどん開花

2021年02月25日 | サクラ
 2月最終週、"2月は逃げる"と言われるだけあって、きょうを入れてあと4日だ。 
 弥生3月が近くなると、春らしい明かり(ひかり)がそれぞれの場所で次々と発見できる。しかし、今夜からは雨の予報だ。
  
 ※上の写真 沈丁花プラス馬酔木
 
 サクラ以外の植物がどんどん開花し、生き生きとした本格的な春が訪れていることを実感している。
 ※下の写真はハクモクレン
  
 ウメ、サクラ、ツバキはもとより、あまり知られていない植物が次々と花開き、目を楽しませてくれている。が・・・やはりこの3大植物は凄い勢いだ。
  

 梅林のウメが日毎に花の数を多くしていて、1日でも観察していないと満開近くになっていた。(下の写真)
  
 ウォーク途中に庭先から顔をのぞかせてくれるツバキもほぼ満開だ。
  
 
 今年は桜の開花が極端に早い。サクラの知識を増やそうと種類を調べたが、100種類以上あるとの記事が出ていた。
  • ソメイヨシノ
  • エドヒガンザクラ
  • マメザクラ
  • ヤマザクラ
  • オオヤマザクラ
  • カンヒザクラ
  • オオシマザクラ
  • カワヅザクラ・・・・etc.これらが幹となっていろいろな変化形が生じている 
 自宅近辺1キロ以内には、どんどん桜が開花し、早くも華やかな春がやって来ている。
 こう開花のスピードが速いと、記憶力の限界だ!覚えられないのは齢を取ったせいだろうか(笑)
  
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜の話②~明正寺桜~

2021年02月24日 | サクラ
 明正寺桜は、昭和40年(1965)3月20日、愛媛県文化財保護委員・八木繁一氏が発見し、学名をミョウショウジザクラと命名したもので、単弁白色の美花で葉の芽立ちより早いので、これを寺では「ねはん桜」と呼んでいました。(中略)この桜は樹勢も盛んで気根を出し、株や根の途中から芽をたくさん出すので苗木を取り、前江崎住職・現川崎住職の手によって市内外の神社、寺院に寄付して種を保っています。 ~明正寺HPから~
  
 去年も紹介したが、旧広瀬家住宅のある広瀬公園で明正寺桜が咲き始めたとのこと、早速きのう愛車で行ってみた。
 
 路線バスの終点広瀬公園前の駐車場に車を停め、東寄りの入口付近にはほぼ7分くらいだろうか薄く白い花をつけた桜が咲いていた。
  
 簡単なネームプレートには『市天然記念物』と記され、去年より幾分早く元気な姿を見せてくれた。
  
 HPの一部を紹介した明正寺境内には、"親"の木があるということだ。(明正寺の住所は新居浜市黒島2-7-70) 

 広瀬公園へは市内からバスの便があるが、便数が少なく自家用車利用がお薦め。市内から広瀬公園通りを南へと進路を取り、急な坂を上り詰めた場所が広瀬邸記念公園。
  
 この春には公園内のソメイヨシノも美しく咲き揃い花見も楽しめるだろう。
  
 また、隣の亀池ではコブハクチョウやカワウ、カモのほか、カワセミも時折姿を見せてくれ、鳥たちの活動も観察できる。
  
 
  
 明正寺桜とソメイヨシノの開花がクロスすることはないので、明正寺桜を見物するにはこの週末までには足を運んでいただきたい。
  
 そして今だと、いろいろな種類のツバキも鑑賞できそう。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れの暑さ

2021年02月23日 | Weblog
 月曜日も高気圧に覆われて快晴の1日。南から暖かく やや強い風が暖気を送り込んでくれ、県内は最高気温が20℃を超え季節外れの暑い所が多かった。
 しかし、天皇誕生日の23日はそんなに気温が高くはならないようで、温度差に体が対応してくれるだろうか・・・?服装で調節するしかない。
 
 "暑い"1日ともいえる昨日は、ウォーキングの距離を延ばし思いつくままに植物観察をした。
 まずは気になる河津桜。20日の『桜の話その①』でもお伝えしたカワヅザクラの大木があっと言う間に満開となり、一足早く本格的な春到来だ。
  
 
  
 暖かい空気に包まれたソメイヨシノのつぼみも少し膨らんでいる感じがしたが、早咲きのサクラもあちこちで満開近くになり、訪れた場所は本格的な春と勘違いする景色だった。
  
 
 ウメの木は紅梅、白梅、ピンク色の木どれもほぼ満開、やや遅れてくる"枝垂れ梅"が勢いよく花をつけ、美しく咲き揃っていた。
   
 
       
 
 花粉症の原因のひとつ、スギの実も膨らんでいた。これが花粉アレルギーを発生させているのか!と記念に撮ってきた。
  
 このほか、空き地ではツクシがいっぱい生え始め食べるにはちょうどよい大きさに成長していて、夏に近い暑さの春爛漫、昼下がりウォーキングを満喫した1日だった。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一気にやって来た"暑"

2021年02月22日 | 歳時記
 最高気温が一気に23℃だった日曜日、『暖』から『暑』になった。私はそんなに汗かきではないが、昼前に食料の買い出しから帰宅した妻は汗をかいて暑い暑いと話しかけてきた。  この季節に、一気に4月下旬並みの気温になるのだから、それは暑いはずだ。
 
 私も冬の服装から軽めの服に着替え、ウォークに出掛けた。
太陽が眩しく明るい陽射しのもと、10年位前に建設された住宅地の中を歩いた。フェンスの外にはご覧のようなエクステリア。春らしい花がいっぱい飾られていて、ここでも一気に春が訪れた感覚になった。
  
  
 月曜日も気温が高い1日になりそうだ。南からの風に乗って花粉も多く飛散しそうなので要注意だ。
 早咲でないウメの花が梅林を埋め尽くすのも"時間の問題"(笑)となった。
  👈梅園のウメ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクラの話その①

2021年02月20日 | 木に咲く花
 天気晴朗だが風強し。吹き飛ばされそうと表現すると台風が来たような感じを与えるが、強風注意報が出て、とにかく南の風が強い1日だった。それに空気が乾き、乾燥注意報が今も出ている。
 強風は夕方になって治まった。強い風の中、好天に誘われ歩き回った。
  
 河津桜が咲いている小さな木を発見、待ちに待ったサクラの花だけに、近づいてスマホデジカメでパチリパチリ・・・。
  
 今年のソメイヨシノの開花は、全国的に平年よりも早いところが多いと予想されているようだが、ソメイヨシノにさきがけカワヅザクラ開花の情報がgooブログでも見られる。
 ソメイヨシノが薄いピンクならばカワヅザクラはそれよりも濃く、花弁が周囲を明るくしてくれる。
 

 気になったので坂道を上り、お寺の敷地で毎年美しく咲き誇る大木も見に行った。木全体が紅く染まり開花準備は整っているようだった。風が強く、花弁をアップで撮るのは諦めた。
  

  
 土曜日の気温は18℃~19℃。日曜日の予想最高気温は21℃ということで春到来を思わせる1日になりそうだ。河津桜の木全体が一斉にピンク色に染まってくれるかもしれない。
 帰宅途中、サクラソウの鉢植えも発見、付け加える!(笑)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウメもツバキも元気よく!

2021年02月19日 | 木に咲く花
 夕方のウォーキングで土筆がどんどん出始めている休耕田を発見した。
陽射しは春だが気温は普通、風が少し暖かくなってきたかと外に出ると、少々冷たい1日だった。
  
 しかし太陽の明かりは燦々、真っ青な空はやはり気持ちが良い。
  
これから少しずつ春めいてくるということだが、安定した天気を望むのは時期尚早でもう一度寒く感じる時がくるというのだ。
 でも、あすから少しは暖かくなり、そろそろ早咲きのサクラの開花風景も目にすることが出来るのではないかと期待している。
 ウメ・・・赤・白・ピンクの木が咲き揃った。
 満開のウメの木の上の方ではメジロが数羽、盛んに花を啄ばみ、早春の風景が繰り広げられていた。
  

   
 
 また、ツバキの花がいろいろ咲いているのを観察、高齢で記憶力が減退している私には詳しい名前はなかなか覚えられないが、どれも美しいことには違いない。とにかく種類が多いツバキの花だ。
  
   
 これらの花を見るだけで、本格的な春はそこまでやって来ていると感じさせる好天の1日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅首相・政府の本音は...? 橋本聖子氏新会長に

2021年02月18日 | スポーツ
 いちばん相応しい方が新しい会長に就任することになったと思う。
 女性蔑視発言の責任を取って辞意を表明した森喜朗会長の後任を決める検討委が開かれ、7回の五輪出場、政治経験も豊富な橋本氏に一本化して就任要請をしていたが、これを受諾、会長に就任した。

 開幕まで半年を切ったこの時期に、しかも新型コロナ禍という大きな課題がある中で、大会の運営を担う組織のトップが交代するという異例の事態だった。
橋本氏が直面する課題は多いがこれまでの経験を活かして頑張ってもらいたい。
 ※近所の枝垂れ梅 少し遅れ気味だったがほぼ満開に。ほぼ毎日ウォーキングコースに入れて鑑賞している。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

首相意中、五輪成功へ期待=橋本氏受諾なら閣僚辞任

2021年02月17日 | スポーツ
 乱暴な発言かもわからないが、どなたが東京五輪・パラリンピック組織委員会の次期会長に就任しても個人的には構わない。既に開催日から半年を切っているのに会長不在というのはいかがなものかと思う。そんなに秘密裏に決めないでもよいようなものだが、会議の内容については公になっていない。
 テレビのニュースでしか橋本五輪相の表情を見ることはないが、無表情に装いインタビューにもはっきり答えない。
 トップアスリートから政治の世界に転身した橋本大臣だが、これまで"五輪の申し子"とまで呼ばれている。次期会長として相応しい人だと思うが、何か障壁があるのだろうか・・・?
 決定までは人事のことだからとの理由で、マスコミなどに対し何もしゃべらないのも、周辺に対する彼女特有の配慮(忖度)があるからなのだろうか?
 政治家らしい判断(動き)は、混迷を深めるばかりだ・・・。委員会会長人事問題からは目が離せない。

  
ツバキの花+ジンチョウゲの開花。寒くても元気よく!(いずれも2/17撮影)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆戻りで寒い!

2021年02月16日 | 歳時記
 陽気な日々が続き、気分はウキウキだったのに低気圧の通過で寒い日に逆戻り。毎年のことながら、やはり冬の終わりが近くなると、どうも不安定な天気になる。
 
 午前中、陽射しがなんとか勝ってくれて手袋は不要だった。しかし夕方になると風が強くなり、それが冷たいものだから薄目の手袋をして速足で歩いたのだが身体は暖かくはならなかった。こまめに服装を増減して調整し、ウォーキングする必要ありだ。

 午前中はツバキ、夕方はウメの満開を撮って来た。
今年、ツバキが咲き始めたのはそんなに遅くはなかったが、花弁を開くのがかなり遅れていた木々で、漸く花が増え始めてきた。
   
  
   
 
 夕方早目、満開のウメの木の撮影は冷たい風との戦いだった。かなりオーバーな表現だが、スマホデジカメを持っている指先がかじかむほどの寒さだった。
   
 
   
 寒さ対策も必要だけど、強い風に乗って"花粉"の飛散が始まっているようだ。花粉症対策もお忘れなく!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミモザ(アカシア)の花が咲き始めた

2021年02月15日 | 木に咲く花
 黄色の花は人を惹き付ける力を持っているようだ。
キズイセンのイエロー、タンポポの花、菜の花、黄色のパンジーetc.この他にもいろいろな花があるが、庭木としては代表的な、ミモザ(アカシア)の花が咲き始めた。小さいつぼみを破って黄色い房状の花がどんどん増えている。 


 イタリアでは来月8日の"国際女性デー"の日が、『女性の日』とされていて、日頃の感謝を込めて、男性から女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣があるとされているそうだ。
  
 この習慣、日本ではまだ定着していないようだが徐々に『ミモザ(アカシア)の日』が普及し、女性を心から尊敬する人が多くなると、先日の森さんのような発言がなくなるのでは・・・とふと考えた1日だった。
 これから庭先のミモザ(アカシア)がどんどん開花し、シルバーがかったグリーンの葉が、 明るいイエローの花とのコントラストを見せ、美しくなる季節が近くなってきた。

 1960年代に流行った西田佐知子の歌で♪アカシア~の雨がやむ時~♪を思い出す花でもある。
 付録は・・・お馴染みキズイセン 
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年を前に再び・・・福島宮城で大地震

2021年02月14日 | 災害
 土曜日深夜、福島や宮城県などで東日本大震災の余震とみられる震度6強の大地震が発生した。
 やはり地震は怖い。ネット記事などによると「縦揺れから激しい横揺れ」になり、昨夜は不安な一夜を過ごしたという。

 東日本大震災が発生したのは10年前の3月11日、誰も大地震発生を想像をしていなかったはずだ。それにこれからまだ大きい震度の地震が想定されているとのこと、また強い雨も心配だ。
 自然の驚異"地震"に抗うことはできない。さらに今回はコロナ禍で発生した大地震、心労も大変だろうと察する。
 危険な場所には絶対に近寄らないで被害を最小限に抑えるよう十二分の警戒をしていただきたいと切に願っている。
  

 これはタンポポの花
 昼前と夕方のウォーキングで発見したのが、オオイヌノフグリ。雑草が沢山芽吹いている空き地をふと眺めていて、タンポポの黄色い花のそばに薄紫色の小さな花をたくさん咲かせていた。なんともいえないかわいい花だ。
 
 一方夕方、高さ5m余りの満開の紅梅の木ではメジロらしき鳥が忙しく動いて花の蜜を啄ばんでいる光景も見られた。
  
 夕方過ぎから降り始めた雨は、春を思わせる優しい降り方をしている。この雨が本格的な春を招待してくれることを期待しているが、天気情報によると、週半ばは再び寒さが戻ってくるとのこと。
寒暖差が大きくなるので、寒さに負けないようご注意を!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『小さい春』到来を実感

2021年02月13日 | 歳時記
 土曜日は図書館へ行ったついでに少しのんびりとマイカーで走った。
高齢者夫婦なのでなるべく昼間しかマイカーを出動させないようにしている。
 
 行く先はほとんど毎回同じなのだが、この日はやや遠出、隣の市にある常設産直市場。新鮮な野菜類に加え、地元産のお米と魚を買って、往きとは別の道路を走って来た。
 
 今回のドライブ、ウォーキングとは別の発見があった。最初に訪れたスーパーでは、バレンタインデー前日の土曜日とあって、若い女性たちがチョコレートを買い求める姿を多く見かけた。毎年のことながら、バレンタインデー近づくと春を実感するのは何故だろう・・・?
 
 また、歩きとは違う春の発見もあった。信号待ちで、広い道路の街路樹の花の咲き具合などを比較、自宅近辺のウォーキングコース近辺の梅の開花状況がかなり早いことも分かった。植物の生育状況は場所や日照によってかなり違い、いつものウォークコース周辺には一足早く春がやって来てくれているという実感を併せて持った。
 
 疲れていたが昼寝の後、夕方になって気になっている"土筆"の観察に出掛けた。7日に紹介した"土筆第1号"は誰にも発見されることなく、すくすくと成長を続けているほか、別の休耕田で小さな土筆が芽を出し、少々早い"小さい春"の訪れに接することが出来た。
  
 
  
 
 
 
 👇2/7の土筆第1号はすくすく成長
 
 近所の枝垂れ梅も徐々に開花し始め、こちらは本格的な春?到来と言って好いのではないだろうか。
  
 2月も中盤、エアコン暖房の時間も短くなってきている。(嬉)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする