Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

マニュアル

2012年02月29日 | Weblog

マニュアルとは・・・goo国語辞書によると、『マニュアル』とは・・・機械・道具・アプリケーションなどの使用説明書。取扱説明書。手引き書。 2 作業の手順などを体系的にまとめた冊子の類。 3 操作などが、手動式であること・・・と記されている。

仕事をしていく上で、マニュアルがあるとその通りにしていけば難なく業務が遂行でき、異動などの引継ぎなども大変スムーズに行える。

通常の業務はこれで十分間に合うのだが、ノーマルでない場合はマニュアルをもとにどう対処するかが課題になってくる。

特に非常時の対応については、非常時マニュアルが作成されていてもあまりそれを熟読していないことが多い上、心理的にも動揺が大きく肝心なことを理解できていないとそのマニュアルが役に立たない場合がある。

このために、普段から訓練などを通じて非常時のマニュアルを徹底したりしているわけだが、担当者がどんどん異動していくと、訓練しても役に立たない。

福島第一原発事故の際、官邸の初動体制が全く機能していなかったということが明らかになった。昨日の民間の事故調査報告書報道から察するにマニュアルがあることすら知らなかったとはもってのほかだ!

では、原発事故災害対策マニュアルは最悪の事態を想定して作成されていたのだろうか?

事故後、“想定外”ということばが舞った。地震災害は想定外だったが、これは自然が相手なので、ある程度諦め切れる部分はあるが、原発事故についてはやはり人災の要素が濃い。

先日の事故報告書でもその匂いがうかがえたが、原発事故にはマニュアルは準備されていたはずだ。

その通りにしていればよかったが、今回はどうだったのか?

知りたい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島第一原発事故2つの記録。

2012年02月28日 | Weblog

きょう、福島第一原発事故の調査をしてきた民間の独立検証委員会が調査・検証報告書を公表した。

政府の危機管理の課題をはじめ、適切な対応をできなかった政府や東京電力についても指摘している。

下のサイトで詳細は見ていただくことにし、事故直後の政治家や官邸スタッフ、専門家などの当時の心境がかなり詳細に語られている。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0228_02.html  (NHK NEWS WEB)

原発に関して素人の私でさえ事故後に心配していたことや、週刊誌が競って書き続けたことなどが明らかになった。

一方、これより先、アメリカの原子力規制委員会が事故後10日間の議事録を発表して、事故の生々しさと怖さが明らかになった。

東日本大震災発生からまもなく1年。大津波の映像や甚大な被害も忘れられないが、福島第一原発事故を絶対に風化させないためにも、記憶に残しておきたい。http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0222.html (NHK NEWS WEB)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京マラソン

2012年02月27日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-123394/1.htm (J-CASTニュース)

このニュースに全く同感だ。少々意地悪な表現だが・・・・。

東京マラソンは藤原新選手が、2時間7分48秒という好タイムで、優勝こそ逸したものの2位に入る快挙で男子マラソン界に春を告げるニュースを届けてくれた。

用事があったため、この日の生放送では前半しか見ることができなかったが、後半の、“皇帝”ゲブレシラシエ選手を追い抜くシーンなど感動が続くシーンを、BS日テレで見ていて、興奮する気持ちが起こった。

彼は現在フリー。川内選手は公務員ランナーだ。日本人選手として、前日の記者会見で舌戦を展開。お互い相譲らない上位争いのコメントを発していたが、藤原新選手(30)に一日の長があった。

藤原新選手の2時間7分台の記録は立派なものだ。日本歴代7位という好記録だ。

ロンドンオリンピック候補者選考は、来週のびわ湖毎日マラソンの結果次第だが、代表に大きく前進したことにはまちがいない。

それにしても、41キロすぎのゲブレシラシエ、最後の一直線でのウガンダのキプロティチを追い抜いたり、振り切ったりなど、日本人選手としてレースを面白くさせてくれた。

42.195キロを走るフルマラソンでは何が起きるかもわからない。

注目された25歳の川内選手は給水がうまくいかず、23キロ過ぎから、走りが彼のペースを大きく崩した。上位入賞が期待されただけに、マラソンファンの私としても大いに残念で、彼には、捲土重来を期してほしいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春は名のみの・・・・

2012年02月26日 | Weblog

天気は悪くないが、風がやはり冷たく感じる。

それでも、春は少しずつ訪れている。

梅の花、ツバキ・・・スイセンなどがようやく咲き始めている。

クリックして拡大してください。

      (同様に・・・ほぼ満開の梅の木1本)

            ようやくツバキの季節到来!

 

ツバキの花びらに黄色の花粉。

          そろそろ、花びらが落ちる時期の花かな?           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴメオディプト

2012年02月25日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-25X792/1.htm (時事通信)

正確には・・・5-MeO-DIPT というらしい。

初めて接する言葉なので、例によってネット辞書で調べてみると:「デジタル大辞泉」には・・・

幻覚作用を持つトリプタミン系薬物。浮揚感、視覚や聴覚の変容、瞳孔散大、情緒障害などの作用をもたらす。麻薬及び向精神薬取締法に基づく麻薬に指定されている。ゴメオ。フォクシー。 (原文のまま) 
・・・と記されていた。
 
麻薬及び向精神薬取締法に違反するものを、NHKの編成局ディレクターが所持していたことは、大いに糾弾されなければならない。
 
それも、編成局のソフト開発センターの担当ディレクターという、私たちに新しい番組を提供しようとしている専門家が常用していたというのは、正常さを欠いた番組が開発されていたというしかない。
 
ここ数年のNHKは、番組内容も局カラーも一新し、ドラマを見ても番組PRの露出を見ていても、かなり民放寄りの構成になってきている。
 
受信料をちゃんと払っているからいうのではないが、NHKには国民から受信料をいただいて番組制作をしている自負があってしかるべきなのに。。。。法に抵触するような事件を起こした人は、国民に番組を提供する担当者として失格だ。
 
この事件が起きた背景にはNHKの体質が大きく変化しているような気がしてならない。管理体制の問題、社員(職員)教育を徹底し、今後二度とこのような事件が起きないようにしていただきたいと願う。

NHKも同様の記事を(放送を)出していたので、参考までに・・・・
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120225/k10013287371000.html (NHK)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びスマホ

2012年02月24日 | Weblog

携帯に不満があるわけではない。

が、世の中が『スマホ』が普通になってしまいつつある。

なんとなく携帯の肩身が狭くなるような風潮だ。

若者でもないのに、“別に・・・”と思いつつ過ごしていた。

そこで・・・“え~い”と思い、やや衝動気味に買ってしまった感は否めない。

世間からは、やや遅れ気味でのスマホを購入となったようだ。

毎週末に新聞にチラシが入っている。電話屋さんも大変な勢いで、スマホはこうすれば安いとばかりに携帯電話ユーザーを攻めてくる。

そして、店頭に行ってその製品を見てみるが、横にディスプレイされた新製品を手にすると目移りがしてしまう。

結局、購入したのはカメラ携帯で有名になったLumixの新製品だが、これがまた以前の携帯に比べると少々重い。

その後、数日間はスマホとにらめっこ。ようやく慣れてきたものの、やはり馴染んでいた携帯の方がまだまだ使いやすい。

スマホの機能は多すぎるというのが実感だ。

まだまだ新製品との悪戦苦闘が続く。。。。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手のひらサイズ

2012年02月21日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/zaikei-20120217-95768/1.htm (財経新聞)

 IHI、手のひらサイズの超小型ガスタービン発電機を開発されたという記事が財経新聞に載っていた。

以下、一部引用させていただいた。

 IHIは16日、世界初となるデスクトップサイズの超小型ガスタービン発電機のプロトタイプパッケージの自律発電実証に成功したと発表した。

 携行型超小型ガスタービン発電機の特徴は、発電機内蔵ガスタービンが直径約8cm×長さ12cmと手のひらサイズであること。また、プロトタイプパッケージ試作品はプロパンガスを燃料としているが、灯油・軽油で発電機内蔵ガスタービン試験実証済であり、多様な燃料への対応性がある。

 携行型超小型ガスタービン発電機は、軽量・高出力というガスタービン発電の特長を活かすことにより、レシプロエンジン・燃料電池等の発電機や二次電池を大きく凌ぐ重量当りのパワー密度(最大出力)・エネルギー密度(連続使用時間)が得られるポテンシャルを有している。

個人向け携行型発電機/充電器、ロボット用電源などに加えて、車両が入れない地域での活用など様々な用途が期待されている。

 ということで、これが実用化されればいろいろな用途に使用可能ということになる。

 電力量がどのくらいのものか不明なので家庭用としての使用法は『?』だが、ノートパソコンや携帯電話の充電をはじめ、ちょっとしたものだったら『OK』だろうと推測できる。

 IHIが作るものだから、たぶん電力も大きいものになるだろうと思うが、電気のない場所でのアウトドアライフに有用だ。

 実用化が待たれる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンパスノート(コクヨ)

2012年02月20日 | Weblog

『コクヨ』という会社は以前から注目していた。

特にCMが斬新だ。♪コクヨのヨコク♪のキャッチロゴや製品のCMがとにかく楽しい。

ポリシーが凄いというか、とにかくCMが良い。

今回も、「キャンパスノート」のCM(60秒)が、たった1回だけだが、あの尾崎豊の直筆ノートと未発表の音源をしようしたCMが2月26日に全国放送されるという。  ttp://www.kokuyo-st.co.jp/campus/(コクヨ)・・・とHPでPRの展開中だ。(キャンペーンの詳細はHPで確認を・・・)

すでにカウントダウンを始めていて、この日を機に『キャンパスノート』のコマーシャルを展開するという。

きょうも、生前尾崎豊がキャンパスノートに書いた歌詞や日々の思いが発見されたというニュースが流れていたが、60秒CMがたった1回だけ放送される。これを見逃す手はない。

また、26日以降、同社がスペシャルサイトをオープンし、尾崎のキャンパスノートが公開されるという。

26日もそうだが、それ以降もどんな展開をするのか?たのしみだ・・・・。

http://www.itmedia.co.jp/keywords/kokuyo_st.html                               ※参考までに・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発見♪

2012年02月19日 | Weblog

雪が降ったり、朝晩がまだまだ寒いのに、近くの神社の境内にある梅の花が・・・・

明るい日差しをいっぱい浴びて、咲き始めた

青い空、赤みの強いピンクの花、コントラストが美しい。

平年に比べやや遅く梅は咲いたが、ことしはまだまだ春は遠いようだ

しかし、この映像からはもう春が訪れているような錯覚を抱く。

♪は~るよこい♪ は~やく来い♪・・・・・♪♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大河ドラマ(NHK)

2012年02月18日 | Weblog

日曜午後8時。NHKの大河ドラマ『平清盛』の放送が始まる。

いつもの大河ドラマに比べなんとなく画面が暗い。そういえば先月下旬、兵庫県知事が苦言を呈していた。たしかに史実に基づいて忠実に再現しようとして画面が暗い感じを与えるのは分かるが、どうも暗すぎてテレビのブライトネスを調整しようかと思う時さえある。

加藤浩次や松山ケンイチ、中井貴一や玉木宏、深田恭子、和久井映見など俳優陣も充実している。制作費は民放の2倍近いものをかけてPRもきちんとやっている。

演出の意図があって、このような画面になっているようだが、視聴率もあまり良くない。

大河ドラマは視られてナンボの世界で、経済効果などは後からついてくるものだが、こう暗くては視る気にならないのだ。。。。というよりも、日曜のゴールデンタイムはもう少し明るくなければと思うのである。

新聞などによると、 初回の視聴率が史上3番目に悪かったとか!。

龍馬伝や江~姫たちの戦国~などに比べ、動きはダイナミックな印象を与えているものの、やはり画面の暗さが視聴率に影響しているような気がする。

舞台となった観光地の営業収入にも大きく影響するだけに、今後どのように展開していくか?

ドラマのストーリーとともにNHKの対応に注目している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電気料金値上げ?

2012年02月16日 | Weblog

東京電力が家庭向けの電気料金値上げを前倒しして、7月から実施しようと検討していることが分かった。

なぜ7月からなのだろうか・・・?まずは読売新聞の記事をご覧いただきたい。

http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yomiuri-20120216-00612/1.htm(読売新聞)

この記事には、衆院総選挙のことは一つも出ていないが、たぶん、選挙は春ごろが予想され、あの、怖い“枝野経産大臣”がいなくなっているだろうからと考え、当初10月としていたのを少しでも早く実施することによって、資金繰りを早めたいと考えたのでは・・・???

天下の東電さんは、福島第一原発事故の賠償金支払いでそのほかの資金繰りも大ピンチ。現政府がなかなか認めてくれそうにないため、やや諦め気味に10月から10%の値上げを想定していたようだが、それは少しでも早いほうが良いと総合的に判断したようだ。

ただ、ここで考えて欲しい。

電力会社のリーダーはやはり東電である。他の電力会社が追随することも忘れては欲しくない。消費税増税も国会で審議が進んでいる中、先に値上げしておこうなどとはもってのほか。公共事業としてのポリシーを忘れて、利益だけを追求する一民間企業に成り下がってほしくはない。

この1社の料金値上げで、どれだけの企業や人が苦しむのか・・・ゆっくり考えていただきたい。当然、素晴らしい会社なのだから、考えてのことだとは思うが・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンター

2012年02月15日 | Weblog

結構気に入っていたキャノンのインクジェットプリンターが先日、突然動かなくなってしまった。

原因はインクのプリントヘッド故障で、修理に7~8,000円かかるという。

先日まで愛用のプリンターは、毎年暮れの年賀状作成に大活躍したのをはじめ、文書作成後にチェックのための印刷や写真印刷など活躍していたが、脳梗塞が突然ヘッドを襲い、ついにご臨終となった。

これまでインクジェットプリンターは何台か使用してきたが、この機械は印刷時の静穏さや速さが気にいっていた。

年賀状印刷のあと、インク不足となったため1カ月ほどインクを交換することなく放置してしまっていた。
普通だと、それでも、新しいインクを入れてやればまた印刷OKなのに。。。。今回に限ってどうしても云うことを聞かず、還らないものとなった。

何度となく、インク周辺を綿棒などで救命措置を施したが(掃除してやったが)、無理なことだった。

約5年前、家電店とPCショップを回って、最後に行ったカメラ量販店で一番安く購入したのだが、印刷専用によく働いてくれた。感謝することにしよう。

新しいプリンターは同じ会社の製品で、複合機だ。

数年ぶりに、例によって何店かを訪れ、価格の安い店で買い求めてきた。

立ち上がりの際、複合機特有の音がするのは仕方ないとして、印刷のスピードは早く、静かなうえ、無線LANも内蔵していて、私にとってはお気に入りのレベルだ。

10年は無理だとしても、最低5~6年は、コピーに、スキャンに、そして印刷に活躍してくれるものと期待している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炬燵

2012年02月14日 | Weblog

リビングには長方形の家具調炬燵が置いてある。

夕食の後、その炬燵に入り、テレビを見たり、新聞を広げたり、雑誌をななめ読みしたりするのが普通だが、この1か月ほどはノートパソコンを持ってきてネット記事を読むような習慣となってしまった。

リビングには当然エアコンがあるのだが、私には馴染んでいない。従って、上半身は着込んで中に足を突っ込む。

食事後なので、10数分も経つと睡魔が襲ってくる。それでもなんとか我慢してマウスを操作し、ディスプレーを覗き込んでいるのだが、あっという間に眠くなってしまう。

きょうは女性から頂いたバレンタインチョコレートを少し持ってきて口に含みながら姿勢をよくしてブログを書いているが、そろそろ眠くなってくる時間だ。

これでは良くない。まだ書き上げてないのだから・・・。しかしこのままだと眠ってしまいそうだ。

 

勇気を出して炬燵から出て部屋をうろうろ歩くと、少々睡魔は遠ざかったようだ。

先日、昼間。休みだったので十分時間にゆとりがある日のこと。

テレビを視ながら眠ってしまい、気が付くと夕方になってしまっていた。

折角の休日。もったいないことをした。

後で悔やんでも仕方ない。

炬燵は、自身の意思をかなり薄弱にさせるツールのひとつだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファミレスで発砲

2012年02月13日 | Weblog

近辺に小学校と中学校がある千葉・東金市のファミリーレストラン店内で拳銃を発砲、男性が死亡する事件が13日発生した。

警察は暴力団同士の争いと見ているが、こんな無法なことがあって良いのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120213-00000151-jij-soci (時事通信)

容疑者は拳銃を持って逃走している。

発生からもうかなり時間が経過している。怖い。

去年、警察庁は暴力団の取締りを強化するとして、掛け声もそうだったが、実際にも検挙、摘発をしていたのに、今回のような事件が起きると、実際に効果があったのか信じられない。

やくざ映画を地で行くような今回の事件、警察には暴力団取り締まり強化と早期の犯人逮捕をお願いしたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中畑DeNA新監督

2012年02月12日 | Weblog

プロ野球のキャンプが中盤を迎え、各地から元気な動きや声がテレビから伝わって来る。

キャンプが始まったのが2月1日。翌日からDeNA中畑新監督が球場に姿を現さなくなった。それも、インフルエンザで。

ややオーバー気味のパフォーマンスが宜野湾球場を明るくし、キャンプのムードやモチベーションをより盛り上げる。ところが、キャンプインして、背番号70のユニフォームを披露したまではよかったが翌日からダウン。

そもそもはオーナーのインフルがうつったらしいのだが、ほかの選手にうつってしまってはいけないと、4日間は狭いホテルの部屋で缶詰め状態。

それは気分も鬱になってしまったでしょう。。。。

さて、中畑パフォーマンスが再開された宜野湾球場は明るくなった。

毎日、監督が画面に登場し、選手やファンの表情も明るくなり順調そのもののようで、紅白戦をやっても、全身で選手たちを鼓舞する姿は、見ていて気持ちが良い。

もう、10年以上前のことだが、彼がスポーツフォーラムで当地を訪れた時に見せた明るさと元気さは目に焼き付いている。

最下位脱出を図るDeNA球団が中畑新監督を迎え、どのように変わって行くのだろうか。

一気にAクラス入りすることは無理だとしても、Aクラス入りするムードは盛り上がって来ているのではないだろうか・・・

スポーツは監督の采配が7~8割を占めている。ただ、その采配に選手が答えてくれるかどうか。これからのキャンプ中の監督の役割は大きい

中畑新監督が横浜DeNAをイメージチェンジして、優勝争いに加わるようになれば、セントラルリーグの試合がより面白くなるのだが・・・

ただ、このチームの復興にはやや時間がかかりそうな気配もする。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする