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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ヒガンバナ、咲いた後は?

2022年10月31日 | 花・歳時記
 10月最後の日は、穏やかな秋の陽射しを身体いっぱいに浴びて、ゆっくりと1日が過ぎた。
 

 きょうの目的は"ヒガンバナその後の確認"。 ヒガンバナの根付近に葉があるかどうかだ。
   
 お彼岸ごろから10月初旬頃まで赤や白の花を付け、畦道や空き地を華々しく飾ったヒガンバナ。枯れ始めるとそのほとんどが根の付近から切り取られてしまって、それは儚い運命だ。
 しかし、根や株が来年に向け残っているはず、1か月あまり前の記憶を頼りに、多く花を咲かせていた場所を探して歩いた・・・・。
    
 民家のブロック塀基礎部分横に茎の部分を発見。緑の細い葉が残っていた。
 また、民家の庭先にもあった。たまたま、ここの花はよく通る場所に咲いていた花の跡に葉の集団があった。
  
  
 畦道や田のまわりに咲いていたものは稲刈りと同時に根元付近から刈り取られていたが、株は残っているようで、来年も秋の彼岸ごろには赤い花を咲かせてくれるだろう。株さえ残っていれば・・・。
 
 ヒガンバナの生命力の凄さにちょぴり感動した秋晴れの1日だった。。。

  
 👆この写真は"ヤブラン"と思われる。間もなく薄紫色の花を咲かせるとのこと、要観察の植物だ。
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そろそろ、冬支度も必要・・・

2022年10月30日 | Weblog
 今朝から穏やかな秋日和。暖かく感じる碧い空には雲がほとんど見当たらない。 しかし、夕方からはどんどん温度が下がって来る。

 昨夕のウォーキングで感じたこと。
 昼間の格好で歩くと風邪を引いてしまうかも・・・用心肝心
 とにかく、陽が落ちると空気が急に冷たく、風も冷たくなる。時間が経過し、     夜が更けるとともに"しんしんと"空気は冷たくなる。

 これからはどんどんこんな日が増えてくる。
  
 👆【黄色のカタバミ】         👆【ガーベラ?】     
 きょうも夕方になって冷え始めた。
  
👆1枚目 綿のようなものがついているが 花の名は不明。
👆2枚目 花が枯れてきたギンモクセイで、大きな蜂が1匹。残り蜜を吸い取っていた。
 以上、長閑な日中のピックアップでした。
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穏やかな陽射しを受けて

2022年10月29日 | Weblog
 秋の陽射しがまぶしい☼。

 このような日はインドアでもアウトドアでもいろいろやりたいことが次々と出てくる!
 窓をいっぱいに開けて、部屋の中の片づけ、本屋やコンビニで立ち読みしていて、買いたくなった本をあちこちに放置していて、雑然としている。整理しておかないと、また同じような本を買うことになる。特にPC関連の本が多いのだが・・・。(整理整頓は大事)

 こんな好天の日は外歩きがイチバン。しかし時間との相談で、のんびり足が向くままに歩くには数年前に比べて体力不足+時間不足。やりたいことが多すぎる。(急に足腰が弱くなった気が先行・・・(笑)!!!)

 せっかくの好天だけれど、近くで済ませよう。
 
『ヒメツルソバ』がどんどん増えてきている。先日アップした際はまだ数えるしか咲いていなかったのに、今はもうその周辺にいっぱいだ。
 
 
 先日、眼科検診を済ませて、街路樹を見ていたら、ハナミズキの木がきれいに紅葉していた。
 

でも、平野部の紅葉はまだまだのようで、11月の声とともに一気に赤くなるかも・・・
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いろいろ赤くなっている

2022年10月26日 | Weblog
  10月も残り少なくなってきた。近くの山々にはまだ初冠雪が見られないが、石鎚山や剣山ではすでに積雪が見られている。
 今年は少し早い。。。というのも、コロナ禍が厳しくなる前の秋、東京から訪ねて来てくれた友人とともに石鎚山の紅葉見物に出かけた。夏のような陽射しだったので帰り道、喫茶店でアイスコーヒーを注文し、喉の渇きを癒した。そのことをふと思い出した。
 
 西日本の最高峰石鎚は紅葉が美しく、中腹以上は真っ赤に染まっていた。

 平野部の話に戻って、紅葉より木々の実がどんどん色付いてきている。それも赤くなった実が増えてきた。
👇(夜のピラカンサス)
 
 先日、黄色くなっていたピラカンサスは赤く染まり、緑との対比が美しくなってきた。
 ナンテンやガマズミの実も赤い。散歩コースの道端にはコキアが日毎に緑から赤く変色し美しい。👇ガマズミ
 

 

 
 今年は紅葉狩りドライブを決行して名所訪問をしても良さそうだが、相変わらず感染者の数は増えているようだ。祭りの後の感染者増だけに、人出の多い場所は避けた方がよさそうだ。

  

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朝から冷たい秋

2022年10月25日 | 花の観察
 夜来の雨は上がり、秋のやさしい陽射しがあったが、冷える1日だった。 
 
 先日、近所の空き地で"どんぐり"がなっている木を発見していた。
昼間はそこへ軽く散歩。小玉のどんぐりが葉の間から「こんにちは」と呼びかけてきた(笑)
 
 
 秋日和の1日、日課のウォーキングで特に目立った花。
『メキシカンブッシュセージ』、夏の終わりごろから咲き始めた薄紫色の花が秋の太陽の光を受け、輝いて咲いている。
 
 メキシカンブッシュセージは、メキシコの中部、東部原産のシソ科サルビア属の宿根草と数年前に知った。この時期になると、急に元気な姿が私の目に写る。メキシカンセージ、アメジストセージなどと呼ばれている。  

 梅雨の時期に別な場所でこの花を見かけたのに、また元気に咲き出した。
調べてみると、6〜7月頃に咲くものと、 9~10月頃に咲くものとがあるようだ。
 この木は花も大きいが葉っぱも大きい!キダチチョウセンアサガオ👇
"元気"を少し分けていただきたいものだ(笑)
 
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昼間、のんびり花と実

2022年10月24日 | 散歩、ウォーキングで
  きょうも穏やかな秋晴れだ。
 そよそよと風が頬を撫でる。まぁ良しとしよう。冷たくはないから。

 昼間の散歩はコスモス畑。先日見に行ったが、やはり秋の桜と言われるだけあって、その後どうなのかなぁ~と考え、行ってみた。
 
 畑の中に広がる白とピンクの可憐な花が、そよ風で左や右に揺れていた。近くでコスモスの名所といえば"四国中央市の翠波高原"だろうか。
 標高760メートル付近の高原で約4ヘクタールのところに、春、夏、秋にそれぞれの花が咲き競う。ただ地上部と比べてかなり早く開花し、期間はそんなに長くはなかったと思う。(ひょっとしたらもう咲き終わっている可能性もある・・・)
 
 

 次は畑でズッキーニの花が黄色い花をたくさん付けているのが目に入って来た。
 キュウリを一回りほど太くしたような細長い形でご覧のような色、形のものが実っていた。
 
 カボチャの仲間で、一般のカボチャと比べると低カロリーと言われている。夏野菜がまだ元気に育っていた。
  
 温度的にはまだ夏と秋が共存?しているから、しっかり元気に育つのだろうか? 

 そして帰り道、ツワブキを発見した。
 
この花が咲き始めるのは中秋から晩秋。内宮神社の入口にいっぱい咲くはずのツワブキはどうなのだろうか。。。先日、太鼓台の宮入の際覗いたが、まだまだだった。
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紅葉(もみじ)には少し早い『霜降』

2022年10月23日 | 歳時記
 二十四節気のひとつ、『霜降』だ。(これまでは"寒露")霜降は秋最後の二十四節気。
 
👆2枚目の写真はキンモクセイの花もおわり。

 日中は穏やかなうすぐもり、時折り訪れる陽射しが眩しい。昨夜からそんなに冷たくは感じなく、今朝も冷え込むといった感じは持たなかった。やはり"暖冬"の秋だ。
 
 霜降が過ぎると、"立冬"を迎える。立冬になるとやはり強い寒さを感じる日もやって来る。
 
 街の景色は徐々に紅葉が増えてはいるが、こちらはそのシーズンに入るにはあと少し必要だろう。

 ハナミズキやニシキギの紅葉は木全体。イチョウの木は少しずつ。。。

👇この花は寒さを吹き飛ばして日中、ピンクの色がまぶしい。・・・
 
ハナカタバミ。夕方から夜はすぼんでしまう。
 
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ギンモクセイも・・・

2022年10月22日 | 木に咲く花
 先日、秋晴れに誘われてキンモクセイの老木、大木を探した。その際、最後に発見していたのが"ギンモクセイ"。

 キンモクセイほどの香りはしないが、優しく穏やかな感じを与えてくれるギンモクセイが開花し始めていた。

 そして昨日(21日)昼、そのお宅へ行ってみると、白い花に包まれている木があった。

 花は咲き始めると早い。あっという間にほぼ満開になっていたのだ。
 
 今の季節、毎朝、窓をいっぱいに開けて空気の入れ替えをしていると、どこからともなく漂ってくるのが"キンモクセイ"の芳香だ。先日は嗅覚が少々おかしくなるぐらいキンモクセイの木と花に出会った。
  
 ギンモクセイはキンモクセイに比べると香りはおだやか、淡く仄かな感じを与える。
 葉っぱの先にギザギザがあるのがヒイラギモクセイ。キンモクセイと同じような葉をしているのはギンモクセイという。
 
 金さん銀さん揃って、神無月末に良い香りを届けてくれる。ただ、ギンモクセイの木がここ数年少なくなってきているのは気になる。

     👇開花し始めの頃のギンモクセイ
 
                  
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秋の夜長のブログアップ

2022年10月21日 | 歳時記
 神無月20日の昼間も晴天、長閑な秋晴れの1日だった。

 
 歯医者の帰りに、ゆったりとした気分で自宅周辺を散策した。

 昼休みなしで稲刈りをしている風景に出会った。他の田圃はほとんどが収穫が終わっている中で、ここの田だけが残っていた。

 水稲の種類はいろいろあり、収穫(稲刈り)の時期は品種によって早かったり遅かったり。
 
 緑の小さな苗が半年ほどで黄金色になって稲穂を垂れ、収穫の秋を迎えたわけだ。
 
 稲刈り機コンバインを使って、あっという間に1枚の田圃の稲刈りが終了した。県内の稲の生育は台風の影響もなく、新品種の"ひめの凜"は美味しいと評判だ。既に早期米は市場に出ている。ここの田のコメもまもなくだろう。おいしい新米の季節だ。
 
 
 1か月前までは午後6時ごろまでは明るく、夕方の散策でいろいろな植物の観察が出来ていたが、今の時期は"秋の釣瓶落とし"だ。あっという間に日が沈み、辺りが暗くなってしまう。

 だけど、星いっぱいの秋の空が迎えてくれる。昨日もそうだったが、寒さに負けないよう少々暖かくして夕食前の1時間ほど、LEDライトの照明を点灯しやや急ぎ足で帰宅を急いだ。

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キンモクセイ満開の大木を探してウォーク

2022年10月20日 | 木に咲く花
 いつものようにお昼前、ちょっと出かけた。何も考えずにのんびりと歩くのも良いが、目的をもって歩くのもなかなか楽しい。
 
 自宅を出て10分ほど歩き、滅多に見かけない広い庭にサザンカやツバキそれにキンモクセイといった古木を植えているお宅の奥さまと会うことが出来た。
「すごくたくさんの黄色い花が満開ですが、何年ぐらいの木ですか?」「さぁ~、多分100年は経っていると思うんです。毎年のことながら、花が散るとこのあたり一帯が、黄色の絨毯になってしまうのよ。」
 
 それにしても、高さは7〜8mはあるだろう。横幅は4~5mぐらいの老木で周囲を圧倒していた。

 それをきっかけに、東の方へと足が進んだ。
 この地域は長くこの地に住んでいる家がおおそうだし、ひょっとしたらまだまだ古い木のキンモクセイが見つかるかもわからない。。。
 と考えて歩を進めた。
 途中、イチョウの大木が2本、少しずつ黄色くなり始めた旧お寺跡を見ながら、秋の好天に恵まれたポカポカ陽気の中を、東へと向かった。
 
 驚くことに、キンモクセイの古木が沢山あって、どれも満開。木の近くまで行くと、香りが一帯に漂う長閑な光景に、以前ウォーキングでよく行っていた大型スーパーの近辺にまで足が伸びていた。
 

 

 
 あまりに多くの木を次々にスマホデジカメに収めていると、暑さでスマホ本体が熱を帯び、とうとう機嫌が悪くなってしまい、暫くデジカメ本体を冷却してみることに・・・。スーパーの涼しい場所でしっかり冷やしてから、再度挑戦してみたものの、数枚撮って本日の思い付き計画"キンモクセイ撮影ウォーク"は中止。香りで鼻が麻痺してしまっていた(笑)
 久し振りの思い付きウォークを終了したのは午後2時前になっていた(笑)
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寒暖差疲労?

2022年10月19日 | Weblog
 あるテレビ局がニュースで"寒暖差疲労"という言葉を使っていた。東京都心での寒暖差が大きく、画面ではダウンを羽織った人が見られた。急な温度差の大きさに自律神経の働きが乱れてしまい、疲れが取れなくなり、"寒暖差疲労"という症状が出てくるのだそうだ。

 こちらでも陽射しがない時間帯はあまりに寒く感じるので、自分の部屋に、去年まで使用していたセラミックヒーターを急遽出して来て『弱』でONしてみると、なかなか快適に過ごすことが出来た。
 クロゼットの奥にしまい込んでいた冬物衣料を前に出して、初冬並みの低温対策はできたと思う(笑)
 👇"茶の花(チャバナ)"が咲き始めた
 
 
 私のような痩せた人間は、寒暖差が血圧にも影響しているようだ。夕方の低温時にウォーキングから帰宅して、10分ほど暖かい場所で静穏にしてから測定してみて、血圧がいつものような値になりにくい日が多い。筋肉の少ない身体が寒さで血圧を上げているようだ。
 
 
 毎年のことながら、地元の祭り(太鼓祭り)が終わると秋の冷たさを感じるようになる。寒暖差疲労の一種かもわからない。本格的な"冬支度"をし、暖かくして過ごさねば・・・と感じた祭り最終日だった。
 
👆と👇の写真は"宮入り"を終え、それぞれの地区に帰る太鼓台。
 
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『秋本番』がやって来た!

2022年10月18日 | 歳時記
 ススキの穂が少しながら白く色付き、川沿いに植えられているコスモスがほとんど花を開いた。あとは紅葉の便りがどんどん届くと"秋本番"だ。
 👇シロガネヨシ              👇ススキ
 
 
 西日本の最高峰石鎚山では、先週初め、頂上付近が真っ赤に色づいているというニュース映像もみた。が、地上部に近い場所ではまだまだのようだ。県内の紅葉狩りはもう少し先だろうなどと予想しているが、標高の高い場所では毎年のことながら一気に木々の葉が色づいてくるようだ。tenki.Jpで、県内各所の紅葉情報を見ると、11月から本格的な紅葉になりそうだ。
  愛媛県の紅葉見頃情報 2022 - (日本気象協会 tenki.jp)
 
  もう3年も各紅葉スポットで素晴らしい実物の紅葉を見ていないので、今年こそは!と考えている(笑)。

 👇近所のお宅の"コキア"が赤くなり始めていた。
 
 
 柿やザクロの"色"がそれぞれ成長しました・・・と呼びかけている。
  

 

 平野部では秋本番の便りがどんどん増えてきた。

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祭りは生憎の小雨

2022年10月17日 | 歳時記
 昨夜からの雨がようやく小降りになった午前中、太鼓祭り2日目は、地元の神社で"宮出し"を済ませた太鼓台が市内を練り歩き、市内は祭りムードが盛り上がっている。
 
 ただ、金糸銀糸で飾られた本体の刺繍部分が雨に濡れないよう、ビニールのカバーをかけての運行だ。従って本体部分が薄いベールに包まれた太鼓台中心部になって"生憎"だ。小雨も生憎、観覧に来ている人も生憎・・・といったところだろうか。
 
 全長約13m、高さ約5m、重さは約3トン。通常運行の際は車輪を付けた台車に載せ、体力を温存して臨むが、きらびやかな太鼓台を担ぎ手(かき夫)が声と太鼓に合わせて一斉にかき上げた時の美しさは、なんとも言えない感動がある。
  ※2018年山根グラウンドでの統一寄せの写真から👇
 

 

 先月末に開花し始めた"キンモクセイ"が各所で満開になって、太鼓祭りを祝ってくれているようだ。
 

 明日(18日)は最終日、各地区の小学校やスーパー駐車場での"かきくらべ"を済ませ、夕方、それぞれの神社で宮入が行われる。
 

 明日の天気予報は『晴時々曇 』。"生憎の天気にならないよう"願う!
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3年振り、新居浜太鼓祭り前日~初日

2022年10月16日 | 歳時記
 『1年が、祭りで始まり祭りで終わるのが当たり前だったのに、コロナのせいで3年も祭りが出来なかった 』と市民の若者のほとんどが思い、太鼓台を担いでいるはず。
 正月やお盆に帰省するのはやめても、太鼓祭りには帰ってくるとまで言われている。
 👇2019年のポスター              👇2019年北内太鼓台
 

 新居浜太鼓祭りが3年振りに再開。1日早く大生院地区に勇壮な太鼓台が登場。16日からは市内全域に太鼓台が出て、3年ぶりに"男祭り"が繰り広げられる。

 太鼓祭りの担ぎ手(地元では"かき夫=かきふ"と呼ばれている)たちは、散髪屋さんで独特の刈り上げ頭に調髪する姿が見られた。また、ドラッグストアでは箱詰めの缶ビールや日本酒に“熨斗"が付けられたものを持ち帰る世話役の姿も見られた。
 
👆2枚の写真は2019年撮影
 
 ここは公園の広場、若者たちが太鼓台に飾りつけをする風景が見られた。
高さ5m、かき棒の長さ13mという太鼓台に次々と金糸、銀糸の房などが取り付けられていた。
※これ以降は 今年10月15日撮影
 

 
 夜、市内には、ご神灯に明かりが燈り、祭りムードが出来上がっていた。
早朝の内宮神社では神社の階段を太鼓台が登る"かきあげ"が喜光地、北内、中筋、新田の4台が参加して午前4時から行われるほか、泉川地区の東台、浦渡神社では宮出しがあって、一気に祭りは盛り上がる。
 

※👇の映像は地元ケーブルテレビから。内宮神社"かき上げ"の映像 10/16朝




 今年は、コロナ禍のため恒例の山根グラウンドでの競演は行われないが、市内の大型スーパーや公園などで、勇壮な太鼓台が3年振りに元気な姿を見せてくれることになっている。(各太鼓台の運行スケジュール詳細は市のHPなどで要確認を!)
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『食欲の秋』到来

2022年10月15日 | 歳時記
 食欲の秋がやってきた。
 "胃なし人間"の私でも食欲旺盛、よく食べる。昨夜は自分の好きな食事だったためだろうか?ほぼ"完食"に近い形でテーブルに出ていたものを平らげていた。ただ、ゆっくり、しっかり噛んで食べなければならないのが困る。時間がかかりすぎる。若い頃の倍はかかっているようだ。

 大雨のため、夕方のウォーキングを中止した日があった。この日の夕食はおかずだけしか、それもキャベツの千切りにドレッシングを少量かけた"サラダ"と汁物、煮魚少々しかお腹に入っていないのに、"満腹"。頑張って食べようと努めたが、最後には食道当たりの調子が悪くなって食べるのを諦めた。

 先日、手術後の定期健診(CT検査)で主治医から"検査もあと1回"と告げられ、術後の経過は良好とのことで、ほっと安心した・・・。サンマの刺身が旨い!!
 
 胃を全摘した後の1年間は、食べられるものが限られていて困ったことが多かった。
 手術後4年目の秋はほぼ何でもOKになってきた。ただ、よく食べられるのだが、体重は相変わらずの状態。あと5キロは体重増加があっても良いようなものだが、胃なし爺さんは、食べても食べても体重が増えない。(笑)

※またまた発見!ツバキの開花。
 

👇ザクロも赤くなって採りいれ時。
 
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