今日のテーマはサルスベリの花を撮影すること。
例によって、暑さが治まり始めた夕方出かけてみた。
きょうも最高気温が高く、太陽が真上にある時間帯はエアコンの効いた部屋でのんびり。
木登りが上手いサルでもすべって登ることができないほど、樹皮がツルツルとなめらかなことからつけられたサルスベリ。
このサルスベリ、花の咲き方などは、まさに夏の花という感じがする。
中国原産の木で、日本では古くから百日紅(ひゃくじつこう)と呼ばれていた。
夏じゅう赤やピンクの花が咲き続けることに因むとのこと、初夏から秋の初めまで咲き続ける。
そして・・・・
日中の暑さを鎮めるかのような、柴犬の水浴びシーンに出会った。
ご主人の話だと、天気の良い日この場所に来ると、ワンちゃんから川に入り水浴びを楽しむということ。
“お犬さま”、毛皮をつけているだけに、人間に比べると暑く感じるのだろう。。。