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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ラジオ体操会

2013年07月31日 | Weblog

かねてから友人に誘われていたラジオ体操会に出てみた。

『毎週水曜日に公園に集まってラジオ体操会をしている。週1回だけだからぜひ来てみない・・・』という誘いが半年余り前にあったのだが、その公園までは歩いて行くには少々遠いので躊躇していた。

ラジオ体操会だから、昼間ではない。当然6時半開始だ。

昨夜はいつもより早く眠ったので、当然今朝は5時過ぎに目が覚めた。寝苦しかったのだが時間的にはたっぷり睡眠時間をとっている。しかも水曜日の朝だ。よし!簡単に支度を済ませ、その場所へ。

イメージとしては、小学生が中心に多くの子供たちがグラウンドの中に集まり、周辺をやや高齢者が囲んでいるのかと思いきや、実は小学生の姿はほとんど見当たらず、周辺の大人軍団が思い思いの場所で携帯ラジオの音に合わせ6時半のラジオ体操の歌が始まると歌い出し、その後ラジオ体操第1、第2をして、三々五々次の行動に・・・というもの。    (⇐クリックで拡大)

私も空いている場所で第1をやったところで汗だくになった。第2は第1と比べて少々激しいが、なんとか最後まで体操をすると汗が吹き出し気分爽快、久し振りの外でのラジオ体操に気分も高揚していた。

以前、一人住まいの母が、ラジオ体操を週に2〜3回やっていると話していたのだが、私もその域に達したのだろうか・・・

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賑やか!蝉しぐれ

2013年07月30日 | Weblog

真夏の風物詩セミの鳴き声が煩いぐらいだ。

夜明けとともに鳴き始め、日没とともに静かになる。好天になれば力一杯鳴く。近所のクマゼミは、午後3時ごろ昼休みをとるようで、この投稿を始めようとしたとき、少々静かになっていた。

この地方で昼間に賑やかなのは“クマゼミ”、“アブラゼミ”、“ミンミンゼミ”。まだ“ツクツクボウシ”は少なそうだ。

セミは地中にいる時が長く、地上に出てくると数日の命だ。

参考までに、NTT東日本が小さいお子様用に、楽しい企画をしている。大人も十分楽しめる。

http://www.ntt-east.co.jp/kids/kenkyu/report01.html

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半沢直樹ドラマ

2013年07月29日 | Weblog

毎週日曜午後9時スタートのTBS系ドラマ『半沢直樹』、 「やられたら倍返し!」の主人公半沢直樹が毎回スカッとさせてくれる。主演は堺雅人。

ドラマは、直木賞作家池井戸潤の小説が原作で、メガバンク東京中央銀行に勤める融資課長の半沢が、銀行内外に現れるさまざまな“敵”に立ち向かうという経済系のドラマだが、ストーリーが分かり易く、銀行用語が随所に散りばめられ、経済の勉強にもなる。第2回から見始めた。

昨日は裁量臨店(さいりょうりんてん)と呼ばれる本部からの内部検査を半沢課長がどのように乗り切るかがポイントで、スピード感、パンチ力、情(人間味)など、やや現実離れした痛快性がどんどんドラマに引き込んでいった。

1時間ドラマというと、大体47分ごろから“そろそろ・・・”が普通だが、昨日は延長していて、10時5分ごろからがクライマックス。やはりその頃が最大の見所だった。

ORICON STYLEの記事によると、『瞬間最高視聴率は27.7%(後10:05)をマークし、7月期の民放連続ドラマの最高記録をまたも更新した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)』。平均視聴率は22.9%だったという(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

第2回も瞬間最高視聴率24.4%を記録したというが、さすがドラマのTBS復活だ!

久し振りに“骨”のあるドラマが登場したと思う。きっちり製作していれば視聴者は観るということを実証した。

堺雅人の演技も迫真の演技で良いし、上戸彩も天真爛漫な銀行員の妻役を見事に演じている。

第4回は8月4日、さてさてどんなふうになるのだろうか・・・・?そして視聴率も?か 楽しみだ。

HPは⇒http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/

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これまでに経験したことのない大雨

2013年07月28日 | Weblog

テレビが伝えるゲリラ豪雨!歴史のふるさと津和野などが大雨で大変だ。

中国地方では、27日夜から大雨となり、気象庁は『これまでに経験したことのない大雨』として、最大級の警戒を呼びかけた。

東北の豪雨は遠い所のことで、実感がいまひとつだったが、山口、島根両県の記録的な豪雨は河川の氾濫、住宅の倒壊、床下、床上浸水、土砂崩れ、国道の通行止め、JR線路の水没など被害状況が伝わってくると怖さが増す。

猛烈な雨は去年7月にも九州北部で発生、死者、行方不明者30人余りが出た。今年に入って、局地的に猛烈な豪雨があり、注意が必要だが、今回の雨の激しさは『これまで経験のない』ものだ。

災害は“備えあれば憂いなし”などと昔から言われているが、普通の備えではダメということで、命を守る早目の避難が必要だ。

それと同時に、パソコンやスマホなど携帯端末を利用して、気象庁の降雨レーダーなどを頻繁に見るなど警戒が必要だ。

若いころに降っていた大雨と今の豪雨とは比べ物にならないぐらい激しい。豪雨の後は山崩れや土砂崩れなどの災害も怖い。

今年の梅雨期間中は少雨だった。期間も短かった。今年は梅雨が明けているのに夕立はほとんどなく、こういうゲリラ豪雨が多すぎる。変な夏の天気が続く。やはり異変なのだろうか?

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やっぱり、安樂投手

2013年07月27日 | Weblog

春夏連続で甲子園へ!

済美高校対今治西高の決勝戦は済美が今治西に先制パンチ、序盤(2回までに)4点を挙げ試合を優位に進めた。

安樂投手は暑さの中の連投でやや疲れは見えたものの、今西打線がストレート狙いだとみるとスライダーなどの変化球を交える巧いピッチングで、試合が終わってみれば10奪三振、後半になっても150キロ台のストレートを見せてくれた。

今西は3回と4回にそれぞれ1点を返し、食い下がったが、安樂投手を攻略することはできず5対2で3年連続夏の甲子園への切符を手にすることはできなかった。

それにしても安樂投手はやっぱり凄い。まだ2年生なのに。言うことも素晴らしい。『また、このメンバーで甲子園に行けることがうれしい。スタンドがどよめくようなストレートが投げられるようもう一度、ここから鍛え直していきたい」と話していた。

愛媛の怪物が甲子園で春に続き夏も大暴れするだろう。 

おめでとう!甲子園出場!

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高校野球中継

2013年07月26日 | Weblog

準々決勝で済美安樂投手が154キロのスピードボールを記録したが、きょうは川之江高校戦で6回、なんと157キロの速球で三振奪取、快刀乱麻のピッチングを展開した。

今朝はくもり、雷と雨で試合開始が10分ほど遅れたうえ、2回裏川之江の攻撃中、雨と雷のため、約1時間の中断があった。

安樂投手がこの中断で調子を崩さないかと少し心配したが、2点リードされても投球内容は変わらず、素晴らしいピッチングを続け、8回と9回に集中、逆転で甲子園切符獲得にあと1勝とした。

川之江も大西純、土肥、仙波の3人のピッチャーリレーで終盤までリードしていたが、済美山下にホームランを打たれ、最終回にあっさり逆転された。

雨が心配だったので、自宅でテレビ中継に見入った。

当然、冷房は入れないで。。。蒸し暑い!

テレビだと選手やスタンドの細かい表情を観ることが出来る。

ただ、雨や雷で中断が長引くと、民放は中継が途中で別番組になったりしてせっかくの好試合に水を差す。その点NHKは総合と教育テレビをリレーして完全中継だ。助かる。

この他、テレビはデジタル放送になってから、プロ野球やサッカーなどの中継でもNHKはサブチャンネルを使い実況中継を続けるが、民放はその試みを行わない。

いくら商業放送だとしても、お客様は視聴者だ。野球中継の情報を欲しがっているのだから。
ディジタルの特性を活かして・・・サブチャンネルを利用した完全中継をやっていただけないものだろうか・・・・!

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赤と黄色の・・・・

2013年07月25日 | Weblog

果物屋さんの店頭で今、旬のものといえばスイカ。

私が少年の頃は、スイカといえば1個丸々のものしか販売されていなかったが、いつの間にか切り売りのスイカがスーパーでも果物屋でも販売の中心になって来ている。だから、食べ方も1/8切れのものをスライスして皿にスイカを盛り、それに塩を少々ふりかけフォークで食べる方法に変わっている。事実、その方が食べやすい。

スイカは冷蔵庫に入れていても1週間は持たない。丸いのを切ってせいぜい3〜4日しか持たないようだ。

先日、1個1000円というLサイズ近いスイカを産直市で発見、丸い本体の肩を叩いてみると良い音がするので買って帰ったのだが、夫婦2人では食べきれなく、冷蔵庫内の容器に入れて3日経過、底の方にあったものの少し味がおかしくなってしまっていた。せっかく安く買っても、味が変になるのだったら、ダメだと思い、それ以降は買っても半分のものだ。

以前は黄色いスイカもよく見ていたのだが、近頃は赤が幅を利かせ、とんと見られなくなって来た。でも黄色のスイカはたま〜に見かける。

同じ値段で赤と黄色が陳列されていたとしよう。あなたはどちらを買うだろうか?

わたしは、余程でない限り、赤いものを買う。夏の暑さには、真っ赤に成熟した赤いスイカが良く似合っているような気がするからだ。 

 

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おめでとう!ロイヤルベビー誕生!

2013年07月24日 | Weblog

7月22日に生まれたイギリスのロイヤルベビーは約3800グラムの男の子だった。

ロイヤルベビー誕生のニュースは、ネット中継などもあり、あっという間に全世界に発信されて、イギリス王室は開かれているという好印象をわれわれに与えてくれた。おめでとうございます。

日本では出産して最低1週間は入院するのが普通だが、イギリスは1日間だけで退院するという。

テレビ中継を見ていてもお二人ともお元気そうで安心しているが、ウィリアム王子が「私より髪が多い・・・」と話したのには少々驚いた。

賭け好きのイギリス国民、男の子か女の子かという“賭け”があったが、次はなんという名前だろうか?という賭けが流行っているという。

現時点で特に人気が高いのは「ジョージ」と「ジェームズ」。中でも「ジェームズ」がさらに頭1つリードしている。などというが・・・・↓   ↓    ↓

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130724003 (ナショナルジオグラフィック)

しばらく英王室から目が離せない。

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やはり、ホームでないと・・・

2013年07月23日 | Weblog

炎暑の中、二日続けて釣りに行った。

1日目は午前5時半から涼しい海風を受け、快適に釣りを昼頃まで楽しんだ。

1週間余り海に行ってないにしては、釣果はまぁまぁ。夫婦二人の夕食を賑わすちょうどよいグレが釣れ、気分良く過ごした。釣り人としてはあまり納得する内容ではなかったが・・・

釣り場にはいろいろな人が訪れてくる。この日はホームグラウンド(釣り場)が祭りのためNGとあって、私がよく行く釣り場に来たという人が、隣でゼンゴアジを釣り始めた。日曜日としては珍しく家族連れではなく一人で。

私と同郷。年齢は70歳前。年金だけでは小遣いが足りないので普段はシルバー人材センターに登録していて、元気な限りいろいろやっているという人だった。

家族のことから、これまでのアルバイト経験などについて、面白く話してくれた。
シルバー人材センターは、まだ初心者で経験不足のため日給ランクは低いのだが、定年後いろいろやったアルバイトで楽しかったのは、道路工事の際の交通整理ガードマンだった。国道は車の台数が多いのでやりがいがあったが、山道での工事では1日1〜2台の通過車両しかなく退屈だった・・・でも給料は一緒だったなどなど経験談を面白く話してくれた。

結局、この人が狙った獲物はゲット出来ず早々に納竿し帰って行ったのだが、翌日その人のホームへ行くことになり、少し遅めのスタートだったが、行ってみた。

彼は朝一番の船で釣り場に来て、結構良型のアジを20匹ほど釣り上げていた。私はその後、彼が釣っていた場所で始めたが、狙いのものが全然釣れない。仕掛けを変えていろいろ工夫するのだが・・・

この日、目的としていた魚は1匹もゲットできず、釣り2日目は暑さもプラスされ、疲れがどっと来てしまった。

俄の情報では余程潮や運が良くないと、目的の魚を釣り上げるのは難しいことを実感した1日だった。

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ウナギ、食べたいけど・・・

2013年07月21日 | Weblog

ウナギが高騰を続けている。まぁ仕方のないことだが・・・

毎年、“土用丑の日”にはウナギを食べるのが習慣になっている我が国では、この日を前に“うなぎ上り”に値段が高くなり、国産と中国産とでは値段に差がつく。これが常態化している。

2003年7月に中国産のウナギから合成抗菌剤エンロフロキサシンが、10月には台湾産のウナギから合成抗菌剤スルファジミジンが発見される等ウナギの安全性が問題視されて以来、日本製ウナギが特に高騰、ここ数年、私の財布ではウナギは『高嶺の花』と化している。

実際、スーパーの新聞折込チラシを見ていても、鹿児島県産ウナギ蒲焼(養殖解凍もの大)1尾1780円〜1980円、特大になると2280円からなどとあった。

また、魚屋さんのチラシも入っていたが、蒲焼大(地元○○さんが養殖したと記入したもの)が2100円、特々大が2650円、天然ウナギは時価となっていて、本物志向を売りにした専門店?はやや高い。

蒲焼、うな重、肝煮、うざく、骨せんべいなど食べ方はいろいろあり、一年で一番脚光を浴びるウナギは厄日だ。

数年前、産地偽装があってから、国産と言われても蒲焼になっていては信用できないと思っている。その上、ぜいたく品にまでなってしまったウナギで精力をつけなくても夏バテ解消は出来る!などと自分自身に言い聞かせながら、今年は、ウォーキング中、店頭で焼かれている臭い(香り)だけを味わうことにしようかなっ(笑)。

それにしても、ボンビーになってしまったな〜(苦笑)。

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7月下旬なのに・・・秋?!

2013年07月20日 | Weblog

http://tenki.jp/photo/tag_cloud/detail?name=%E3%81%86%E3%82%8D%E3%81%93%E9%9B%B2 (日本気象協会tenki.jp)

ここには、いろいろな雲が写真入りで掲載されている。

今は真夏。だから、うろこ雲ではないとは思うが、夕方たまたま空を見上げるとうろこ状の雲が一面に広がっていた。   うろこ雲が発生するのは主に秋のはず!なんだろう?

今年は、夏特有の夕立が少ない。だから、日中照り付けられた地表の温度がシャワーで冷やされないため、熱帯夜が続く。

また、きょうはこんなものも発見した。 ・・・栗の木?に青いイガがついた実だ。少し早いのだが、こう暑いと、誰もが早く秋が来てほしいと思っているに違いない。

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緑陰・・・

2013年07月19日 | Weblog

緑の木立に囲まれた陰。漢字がそのまま言葉になっている。真夏の太陽が燦燦、かつギラギラと照り付ける中にあって、公園などに行くと緑陰へ足が向く。

そこは太陽の光を少しだが遮り、少し風があると体感温度がかなり下がっているような気がする。

都会は確かに緑が少なくなっている。

ほとんどの道路がアスファルトで舗装され、地球は息苦しい。だからそれなりに緑を残しておけばよかったのに・・・人間の都合だけで舗装し、歩道にわずかな場所だけ街路樹を植えて、土が息をするのにたどたどしそうな雰囲気を与えている。

公園などにわずかに土の部分が見える。 

土があり、緑があるとほっと一息できる。緑陰を形成している木々の間からセミの鳴き声が賑やかになってきた。

夏の自然。

緑陰の場所には、アスファルトやコンクリートの舗装された道路は似合わない。

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安樂快投MAX153キロ

2013年07月18日 | Weblog

愛媛の夏の高校野球はきのうシード校3校が登場。中でもセンバツ準優勝の済美が第1試合で登場した。

猛暑の中、久し振りに坊っちゃんスタジアムまで電車を乗り継いで行ってみた。

麦わら帽、首にはタオルを巻き付けてリュックを背負い、その中にはおむすびや団扇、スポーツドリンク、お茶のペットボトル2本や首に巻き付ける凍らせたアイスベルトなどを入れて・・・

球場に到着するとすぐ試合が始まった。

バックネット裏、かなり陽当たりが良い場所が空いている。そこに座り、安樂投手に熱い視線を注ぐ。

センバツの時、甲子園で152キロの速球を投げ、全国的に注目されたまだ2年生の怪腕の持ち主だが、スピードに拘るあまり、しばらくフォームを崩していたというが、甲子園で活躍したときの面影が帰ってきていた。

186センチの全身を使ったダイナミックなオーバースローのフォームは健在だ。バッタバッタとバッターを三振に切って取り、試合が終わってみれば奪14K。帝京第五に1点を許したが、炎天下の力投が光った。

その後、せっかく1時間近くをかけてここまで来たのだから、残り2試合も観戦したが、安樂投手の後、登板したピッチャーのスピードが遅く感じてしまったのだが、これは仕方ないことだろう。

夕方のテレビを観ていて、驚いた。なんと安樂投手のスピードが自己最速の153キロを記録したとのこと。公式戦ではセンバツの152キロを1キロ更新したということになる。(ただ、テレビ中継でのスピードガン表示だが・・・球場内では表示していない)

この夏の大会、注目はやはり安樂智大投手のスピード更新につきそうだ!!

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地盤・看板・カバン、プラス?

2013年07月17日 | Weblog

参院選も大詰め。運動期間は残すところきょうを入れて4日間。

21日の投票日に向け、立候補者はこれから声を嗄らしての“最後のお願い!”に入る。

どの選挙でも言えることなのだが、ある程度の地盤・看板・カバンの三バンがないと勝てないといわれる。地盤とは組織、看板とは知名度、カバンとは財力または車のバン(街宣車)などをいう場合がある。

しかし、今回の選挙からネットが加わり、そのことがプラスされるのだが、後半戦になって各候補者がネットを使った運動をしていることをニュースなどで取り上げ、かなりアクセス数が増えているようだ。

ということで、候補者を検索し、ブログやFB,Twitterを探してみたが、コメント的には大したことはなかった。その上、“よいしょ”しているコメントが多く、あまり参考にはならかった。

また、ネットに慣れていない有権者はどのようにすればよいのか?など戸惑いを隠せないだろう。ネット利用はもう少しシンプルにしないと『地盤・看板・カバンプラス』にはなりえないのでは・・・。

もう4〜50年近く前、候補者?または後援会の事務所からお願いしますの電話がかかって来ていたことを覚えている。その後公選法が改訂されたのかどうか覚えていないが、ネット利用よりは電話作戦の方が効果がありそうだ。(公選法に抵触する場合かどうかは未確認!)

ネットの効果がどうなのか?若い人たちの投票率が、前回より大きくアップすることを願っているが、この調査が出るのが待ち遠しい。

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サルスベリの花

2013年07月16日 | Weblog

夏を代表する花木のサルスベリ。市内の街路樹として、桜、ハナミズキに続いてこの花が咲き始めた。

色は白、赤、紫、ピンクなどがあるが、この花はそんなに派手に咲くというのではなく、どちらかというと“やや控え目”        ところが“サルスベリ”には、「愛嬌」の他、「不用意」、「世話好き」、「雄弁」、「活動」など様々な花言葉があるという。

 また、樹皮が所々はがれて表面がつるつるしていて、サルも登りずらいので、『猿滑り』と言われているとかいないとか・・・・漢字で書くと『百日紅』、英語では『ギンバイカ』という。

今、朝夕のウォーキングで少々気になるのが“サルスベリ”だ。

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