Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

病み上がりなので・・・

2023年11月25日 | 花・歳時記

 23日(深夜)ブログを投稿しようとしていて、急に寒気が出るなど体調を崩し、昨日1日は床に伏して、水分を少々摂っただけ。

 きょうは午前中に何とか“OS⓵”を少しずつ飲んだあと、はちみつをつけたパンを1/3枚食べ、何とか夕食もお腹に入りそうになってはきている。

 

 いろいろな原因が考えられるが、一つには急な温度変化があって“夜なべ”していて、体が追い付かなかったようだ。いつまでも元気だと思って少し無理をしすぎたかなっと反省している。

 若い時のように、体に無理がきかないのだから、休養をとりながらのんびり生きていこう!と自身の体に言い聞かせた次第。

 👇今年、この地方ではあまり見ない皇帝ダリア👇

 👆去年、おととしとよく追いかけました。👇

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快適な夜

2023年08月25日 | 花・歳時記
 日中は相変わらず暑い暑い日が続いている。しかし、日暮れ頃からは涼しく爽やかな風が吹き始める。
 日中は麦わら帽子が日除けにまだまだ必要だが、夜になると秋虫が元気に合唱を始め、半袖では少し寒い感じがする時がある。

 エアコンの助けは必要なく、窓を少し開けると秋の風が風呂上がりの身体からさっと水分を拭い去ってくれる。
 私にとっては自然の恵みを感じる季節がようやく訪れてくれるシーズンに入っている。
 
 暑い熱いと言っていた8月も残り1週間を切った。引っ越して初めての秋、台風がふたつ南の海上にあって、本土を窺っているようだ。防災をしっかり考える時季到来だ。

 ※イワダレソウ・・・宅地造成地で発見。とても強力なグランドカバーになり、花も咲いてくれるのでしっかりと庭を彩る。いろいろな種類があり簡単に育てることができ、地表を低く這って伸びる。
 
二枚の写真、かなりピントが甘いのはお許しを・・・
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暑さに弱り気味 白ユリ

2023年08月19日 | 花・歳時記
 やはり猛暑・酷暑に逆戻りしたようだ。熱中症が『危険』な日中だった。
 夕方になり少しだけ涼しくなったが、今年の暑さは結構長い期間続く。
 
 白いユリ、なんとも清楚で純粋、無垢・・・。去年も一昨年もそうだったが、緑の雑草の中などにあって、ひときわ白い花の輝きは美しい。
  
 今年も6月初めの"テッポウユリ"に始まり、現在は"タカサゴユリ"や"シンテッポウユリ"、先日路線バスの中から、カノコユリが花を咲かせているのを発見嬉しかった。
 毎年、ウォーキング中の暑さを瞬間的に忘れさせてくれる花の一つだ。

 今咲いているのは"タカサゴユリ"がほとんど。花の外側に赤い線が入っている。
 先日からの猛暑で花ガラになってしまったものもあれば、勢いよくラッパのような白い花をつけている花もあった。 
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色いろ オシロイバナ

2023年08月07日 | 花・歳時記
 夕焼けの空が美しい季節がそこまでやって来ている。

 この地に引っ越してきたものの、以前の住まいと比べいろいろな花が咲き揃う場所が見つからず、暑さで熱中症に罹るのが心配で昼間の外出を止めているため、やや寂しいブログになっていることを申し訳なく思っている。

 そんな中で、道沿いに咲くオシロイバナを発見した。それもいろいろな色の花が楽しませてくれた。
 黄色・・・ 

 白・・・   

ピンク色・・・
    

・・・ダリア?
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葉月初日

2023年08月01日 | 花・歳時記
 朝方、窓を開けていると、それは爽やかな風が吹き込んできてエアコンの必要性を感じなかった。 毎日、灼熱の太陽が射すアスファルト道路の反射光を見ながら過ごしていると、涼しい日々を忘れていたようだ。
 
👆 栗の木の実イガが少しずつ茶色くなってきている木もある。
2枚目は住宅地にある栗の大木

 昭和98年、平成35年、令和5年の8月1日は午前中雷が鳴り響き雨が時折り強く降る地上の暑さを鎮めるような日で、ほっとしていた。

 しかし、それも午前11時を過ぎると太陽の光や暑さに負けてしまい、爽快な風はどこへやら・・・手許のデジタル温度計の数字は30℃を超え、また酷暑、灼熱の1日となった。
 
 ※👆は決定的な名前が浮かんでこない?‼ 

とにかく疲れやすい。"夏には強く暑さ大好きだった男"のはずが、その面影はほとんどなし。陽射しがきつい日中は無理がきかなくなってしまった。食事を済ませるとすぐ横になってしまう。。。   

 ・・・とはいうものの、食欲は旺盛とまではいかないが、結構ある。しかし所詮、"胃なしじいさん"だ。無理が効きにくく、食べ過ぎは禁物。すぐ近所にあるスーパーで買ってきた惣菜を入れた夕食に妻手作りのおかずをプラスしたものを少量ずつつまみながら、夏バテ防止のための夕食を楽しく済ませる。(笑)
 
 偏食しないようバランスよい夕食で夏バテを少しでも減らすよう努める。
 👈納豆が旨い。
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ハツユキカズラのこと

2023年07月11日 | 花・歳時記
 夕方のウォーキングで眼に入って来るのはアジサイの"老化"。最盛時にはしっかりした色が出ていたがその色が、雨の恵みを受けても衰えてしまい人間で言えば後期高齢者の集団に突入してしまっているような花の変化だ。(笑)
 
 👇だんだん色褪せていく👇
 👇下の部分は?👇

  
 これに対し、ハツユキカズラは葉の色はさまざま、薄いピンク、白、グリーンといった植物独特の色を出して勢いよく咲き始めている。この花は秋が始まる頃までには、本格的に咲き始めるのだろうと、私の記憶脳はインプットされていた。
 

 


 しかし、このように揃って咲いているのを見たのは初めて。他のお宅のハツユキカズラは?と考え、見て回ったが、"ボツボツ"の状態で、"まだまだ"が多かった。(笑)

 ハツユキカズラの詳細は、https://zisho.jp/flowers/page/326.html
 で調べると詳しくわかります。ご覧ください。
                  
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早く咲き、遅くまで元気

2023年07月09日 | 花・歳時記
 昨(8日)夕の線状降水帯通過には驚かされた。 急に暗くなり、勢いのよい大粒の雨が空から降りつける。。我が家周辺ではアスファルト舗装している駐車場では、下から上に向けて降っているような激しい豪雨だった。半時間ほどだったので、妻と「スゴイ雨だっ!」と話しながら外を見ていたが、こんな雨が数時間も続くと、大きな災害になる、怖い現象だと驚かされた。

 5月下旬から登場してきたカシワバアジサイ。色を変えたカシワバアジサイを発見した。  

 円錐形の花房が特徴的なのがカシワバアジサイ。アジサイの花は最初は白い花を咲かせる。葉はカシワに似た形で深く裂けている。ここ数日、白からピンクに徐々に色付いた美しい花に化粧直ししていた。
  
このカシワバアジサイ、春から夏だけでなく、葉が秋の紅葉時にも美しい。長期間、庭にマッチしているアジサイといえる。  
 そして先日、じっと見つめていると、白い花びらが付け根の方からピンク色に変色しているではないか!
 
 ガクアジサイやヤマアジサイが色を変えるのは知っていたが、カシワバアジサイまで花の色を変えるとは・・・。。。この場所以外でも、同種のアジサイが変色しているのを見かけた。
 
あちこちで『ハツユキカズラ』が顔を出し始めて約1か月、"はびこる・蔓延る"といえば表現が適切ではないが、なかなか美しい咲き方だと思う。

このハツユキカズラについては明日以降。
  
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🌻向日葵🌻

2023年07月03日 | 花・歳時記
 とにかく、鮮やかな黄色の花が、あたりを明るくしてくれ、私たちに元気を与えてくれる。
 
 ヒマワリがどんどん花を咲かせ始めている。高さは2メートルあまりの背の高いヒマワリから1メートル程のものまで、いろいろ様々。背の高いものは花も大きく目立つ。小さいものはそれなりに良い。
 
 先日、こんなヒマワリを発見した。👇
 
 ヒマワリは梅雨の季節にはピッタリマッチしたとは言えないような気がする。
 
 ただ、多く咲いているヒマワリたちに目を注ぐと、鬱陶しい気持ちを瞬間的に無くしてくれる明るい効果があるのではないだろうか。
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夏の花が次々と開花。。。

2023年06月26日 | 花・歳時記
 ここ数年の私の体験だと、この花の勢いが良く、どんどん開花、花の数が増えてくると、梅雨明けが近いと感じるようになる日が多くなる。そして真夏の陽射しの日が多くなってくる。きょうは窓全開、まぁ何とかエアコンのお世話にはなっていない。
 
 そんなに大した根拠はないが、毎年"ムクゲ(木槿)"の花がどんどん増えてくると、私は、個人的には梅雨明けの発表が近いのではと思ったりしているが、今年はいつものことのようにツユクサの花を見つけることがなかなか大変だった。
 
 
 きょう午前中、小川沿いの道端を歩いていて漸く発見できた。
 名前は”露を帯びた草”から来ていて、朝露を受けて咲き始めるのだが、昼下がりまでは花がもたず、萎んでしまう。
 
  一年草で湿り気の多い道端や空き地といった場所で、小さな藍色の花が可憐に咲く。万葉の時代から日本人に親しまれているが、近辺の畦道などがどんどん宅地化され咲く面積は減る一方だ。
  

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夏の花・ムクゲの開花

2023年06月14日 | 花・歳時記
   夏の花のひとつ"ムクゲ"の花が開き始めていた。
 
 夏の真っ盛りに元気よく涼やかな花をたくさんつけてくれる。
ハイビスカスのような南国を思わせる花で、寒さには強いと言われているが冬には咲かない。
 梅雨の時季から真夏にかけ、い~っぱい花をつけ、私たちに元気を与えてくれる。
 日毎に、朝、夜明けが早く、夕方に陽が落ちるのが遅くなってきた。
 
 夏至が近くなってきて、1年のうち、最も昼の時間が長い夏至は、来週水曜日、21日だ。
👇アガパンサスの花
 

 夏至が近くなると咲き始めるのが、ムクゲやノウゼンカズラ。オレンジ色から赤に近い橙色の花を付け、結構目立つ花だ。ノウゼンカズラはこれから。
アガパンサスが一つ二つと開花してまもなく華やかになって来るだろう。
 
 
 壮観!ヤマボウシの花が満開の木を近所で発見した。
  
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コエビソウ=ベロぺロネ

2023年06月09日 | 花・歳時記
 5~6年前、ウォーキング中にこの花と初めて出会った。
いろいろ調べると、赤い部分は葉っぱだ。先っぽの白いのが花ということだと知った。
 
 この花は防寒対策をしないでも冬を越すことができる。だから、年中咲いているという印象が強い。メキシコが原産で"ベロペロネ"ともいわれる。各家の庭先で顔を出し始めた。
 

 ベロぺロネ=コエビソウは大変元気、大雨が降ろうが先月中旬から開花が始まり、コンクリートブロック塀やスチールの塀沿いといった場所で秋のほぼ終わりごろまで勢いよく咲いている。

 別のお宅の塀からはタチアオイが少し顔を出していた(笑)

 アジサイの季節、アジサイの開花に比べると1か月近く遅れるが、西洋君子蘭=アガパンサスがそろそろ顔を出して来るころだ。(写真は後日開花時に) 
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クチナシの花

2023年06月07日 | 花・歳時記
 梅雨時に、濃厚な香りで存在感を放つクチナシの花集団を発見。
       
 とにかく香りの印象が強い。鼻が劣化し始めている私にも、強い香りを与えてくれた。雨がやや強かった昨日昼過ぎ雨を吹き飛ばしてくれた。(ズボン類は濡れてしまった)(笑)
 
 クチナシの名前は、"実が熟しても裂けないつまり、口が開かない"ことに由来していると言われているそうだ。
 
 一重咲きの品種だけが、秋にユニークな形の実をつけるとの話。
一方、庭木や街路樹としてよく見かける八重咲きの品種はふくよかなバラの花を思い出すが、とにかく強い香りが辺り一帯に漂う。

 梅雨の時期を彩るクチナシの花。咲いた後、風雨で白から茶色くなってしまう。夜には香りが一段と濃厚になるとの話だ。木を鉢植えにして家の中やベランダなどに置いておくと、白さがある程度、継続して楽しむことができるでしょう。
 ※付録はユリの花
 
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『白』の大輪、タイサンボク他

2023年06月06日 | 花・歳時記
 『ナツツバキ』とも言われる“シャラ”の木、白いツバキによく似た花を咲かせている。
 
 『シャラ』の木の花は6月に入ってからというもので、あちこちで咲いているが、開花期間が短く、ほとんど1日で落花してしまうようだ。
 『沙羅双樹』または『沙羅の木』と呼ばれ、暑くなり始めた頃に、純白の花が涼しさを運んでくれる。
 

 
 👆"タイサンボク"の木に、白の大輪が次々と咲きだした。これも美しい。
  中学校の校門を入るとすぐ、高さ10メートル程の大きなタイサンボクの木に今、直径10センチ以上の白い花がどんどん開花している。
 
 ここ数日の晴天と温度の上昇で、白い大きな花を咲かせ、下から見上げると、やや茶色がかった緑の木の中にポツリポツリと咲いている。
 『タイサンボク』は漢字で書くと"泰山木"、"大三木"といわれ、大きな木の印象を与えるが、日本には明治初期に入ってきて、現在では広く植えられている。モクレン科の植物。原産地は北アメリカの南部という。
 

 この時期には『ヤマボウシ』も花を開く。花が少ない時期は、遠くから見ると見分けが着き難いが、ヤマボウシの方がダイナミックに花を咲かせる。
 
 
 シャラの木は塀沿いや生け垣と一緒に植えられているのをよく見かける。
新緑や樹形そのものも美しく、ヤマボウシ同様、木が玄関前に植えられているお宅もよく見る。                                                              

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タチアオイほか。。。

2023年05月29日 | 花・歳時記
 毎年のことながら、私の身長より成長が良く、背が高い花、
 "タチアオイ"の季節がやって来た。5,6年前に、最初に川沿いの畦道で見かけたときに比べ驚きは少なかった。しかし、相変わらず目立つ。
  
 アジサイの開花と共に、先日から気になっていたのが"タチアオイ"だった。川沿いの道だけでなくいろいろな場所でノッポな花を見受ける。
 
 毎年、5月下旬になると気になる背の高い花、タチアオイ。また、民家の玄関先近くで咲き始めていた。
 
 "タチアオイの花が天辺まで咲くと梅雨明けだ"と言われているが、数本観察したが去年は違っていた。
 今年は梅雨入りしたとみられると気象台から発表があり、この蒸し暑い、ジメジメした中で頑張ってくれるのだろうか???
 
 雨が降る日に比べ、暑くても陽射しが出ている方が写真撮影には楽だが(傘をさして撮るのは難しい)。ただ、撮りすぎるとスマホデジカメが暑さに負けてしまう。そんなことがないよう取り扱いに十分気を付けてカメラ操作をしなければならないシーズンインだ(涙)。
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ほとんどの木が白に変色 "ニオイバンマツリ"

2023年05月28日 | 花・歳時記
 台風2号の影響を受けているような、雲が多く時折り傘がなくてもよい程度の小さな雨がたまにポツポツと落ちてくるはっきりしない天気の1日だった。
 
 大雨が降ったとしても草花の写真はある程度"備蓄"しているが、出来るだけ"タイムリー"なものをブログアップしたいと思って、深夜まで粘っていたら、知らない間に寝落ちしてしまう日が続いた(笑)
 
 👆5/5撮影👆
        👇5/13撮影👇
 
   👇5/28撮影
 
 『ニオイバンマツリ』・・・花が紫から白に変わり、さわやかな芳香が有るという木。
 
 最初は花の色が『紫』が強かったのが、約1週間程で白に変色する珍しい木だ。
 きょう夕方に歩いていてほとんどの木が『白』 に変色していた。ただ咲く時期がけっこう長く、この紫⇒白の変色パターンが7月ごろまで続く。

 ブラジルやアルゼンチンが原産地のため、夏場の暑い時期は元気だが、冬場の寒さには弱い木だ。香りも好い花木だ。

 ※オマケは・・・ナンテンの実から花
 

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