Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

カウントダウン・・・

2013年11月29日 | Weblog

日本列島は冬型の気圧配置となり、寒い毎日だ。

気象もデジタル的に?寒暖の差が激しいので、身体がついて行かない。

毎朝、テレビの天気予報で最高気温と最低気温を見ていても“ひとケタ”の温度が続き、防寒用品が必要な季節が到来した。ただ、大雪が降った北国に比べるとまだ寒い寒いとは言ってられないのだが・・・

炬燵やストーブなどの暖房器具が必要になり、1週間ほど前から炬燵に電源が入るようになってきた。

齢を取ってから、手足の先が冷えやすい。特に外出時、“ひとケタ”の温度となると歩くときでも手袋が必要だ。まだ太陽が輝いていると多少気温が上がった感じがするが、北や北西の冷たい風が強いと大変だ! 今年はまだ風邪は引いてないが、年寄りが薄着をして外出すると危険がいっぱい潜んでいる。

私の場合は外から帰宅したら直ぐに手洗いと嗽をするようにしている。

11月も残り少なくなって、商店街はクリスマス&年末商戦に突入している。イルミネーションもいろいろな場所で見受ける 

気温低下とともに目と耳から体感する光景は既に年末だ 一年が過ぎるのが早い。

少々早いのだが、http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/p201311291500banana.pdf  (筑波大学)バナナを食べるとスギ花粉症が改善されるという研究結果が発表された。

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釣り友達(Fishing Friend 2) 

2013年11月28日 | Weblog

名前は知らない。年齢は63歳。中肉中背で、家庭円満を窺わせる丸顔の男性だ。

この男性、仮にAさんということにしよう。

Aさんの奥様は学年は違うが、同い年。二人共“トラ年”生まれ。昔は金のわらじを履いて探せなどと言わていた。

60歳で定年後、1年半ほど無職で釣りにはまっていったという。しかし、家でウロウロされるのが嫌だ・・・と奥様から言われ、2週間ほど前から元の会社へパートで勤めているそうだ。

会社まで往復1時間半、1日4時間のパートで小遣い稼ぎに行き始めた。残りの時間は釣り三昧だ。

釣り道具はどれをとっても高級品ばかり。リールも竿もウン万円するものをいつもきれいにし、大切に使っている。ワゴンタイプの軽自動車の後部は釣り道具が整然と積まれている。

因みに私の道具は釣れれば良いだけのもので、竿+リールでようやく1万円ぐらいだろう。車のトランクは雑然としているのだ。

ある夏の日、ひょんなことから意気投合し、情報交換したり横で釣り談義をしながら釣ったりすることが多くなった。

Aさんは仕事の関係から近頃夜釣り中心になっているのだが、会社が休みの時はほとんどこの釣り場を訪れる。まぁここの主のような方だ。そして釣り熱心で上手い。

年下だが、当然私にとっては“師匠”なのだ。

この師匠から教えていただくことが多い。それまでは自己流でやっていたサビキ釣りを転換するきっかけを与えてくれた。そしてどんどん大物が釣り針にかかるようになってきたのだ。

ほんの一部を写真で・・・。。。。  (クリックで拡大)青物中心だが、塩焼きで旨い型のタイも!)
       

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Fishing Friendのこと 1

2013年11月27日 | Weblog

釣りを再開して2年ほど経った。

再開して初めごろは新聞やネットの記事を見て釣り場を訪れ、自己流で釣っていた。爆釣の時もあれば坊主に近い日もあり、変化に富んだ釣行の日があった。

ある日ちょっとしたきっかけで同じ釣り場に数日連続で行くことがあった。

たまたまその時、顔馴染になった同年代の人が隣で釣っていて言った言葉が印象に残っている。

「年をとると足腰が弱くなり岩場は危険がいっぱいだ。だから平坦な場所で釣っている。ここはタイやメバル、アジ、サバに加え、グレ(メジナ)、ハギなど季節によって魚種が豊富で年中楽しめますよ・・・」「1年ぐらい通い詰めてみてください」と言うことだった。

冬が過ぎ、春、夏、秋とほぼ1日おきにここでやってみよう!と考え暫く通ってみた。

釣り場には60歳以降の“第2の人生”を迎えた男性が多い。彼らは“サンデー毎日”の生活を続けているが、暇を持て余してパチンコへ行ったり、奥様と二人でシルバー旅行をしたりしていても資金的に長くは続かない。

私の場合は、退職後は釣りをと決めていたので、他のことに見向きもせず釣りに入っているのだが、釣り場にはいろいろな人が訪れ、話が弾む。

仕掛けや釣り道具、釣り場の話、魚の食べ方、現役時代のこと、孫の話、年金問題、家庭のことなどなど。。。ただ一つ、名前は言い合わない。。。。。釣りバカ日誌の“スーさん、浜ちゃん”の出会いの頃と同じだ。

顔馴染になって、笑顔で挨拶を交わせば会話のイントロはこの日の釣況の情報交換となる。

私はせいぜい2日連続の釣りで休みを入れるが、ほぼ毎日訪れているという友人は云わばここの主だ。

続く・・・・

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“みのもんた”バッシング!

2013年11月26日 | Weblog

みのもんたさんが週刊誌などで次男が日テレにコネ入社があったと語った問題で、次のような記事が出ていた。

http://npn.co.jp/article/detail/64843804/ (リアルライブ)

このニュースの真偽はともかくとして、みの氏は次男逮捕事件以来、週刊誌がいろいろ取り上げインタビュー記事で言いたいことを言い放ってきた。

こんなところまで踏み込んで良いのだろうか?と思わせる発言が面白可笑しくセンセーショナルに活字として出てしまった。

テレビやラジオの発言は一過性のものだが、活字メディアになるとなかなか消えない。

以前にも週刊誌メディアについて“売れればよい”ということが前提という趣旨のブログをアップしたが、週刊文春にしても週刊朝日にしても、とにかくセンセーショナルな見出しで読者の注目度を上げて来た。

みの氏は自分の言葉で思っていることを素直に発言したのだろうが、個人の立場(発言)が誇張して伝わるということを忘れていたように思えてならない。

長年、マスコミの世界で仕事を続けて来た人としては、メディアの特性を解っていないのではないだろうか・・・・。

『驕る平家は久しからず』 

これまで作り上げていた“みの帝国の主(あるじ)”は、ひとつの事件を契機にバッシングを受け、どんどん崩壊して行く様を見ていて、一抹の寂しさを感じる。

しかし、主は“勘違い”をする年齢のパーソナリティでもない。これまでのマスコミでの発言について、少々悔やんでいるのかもしれない。ことばの重さを感じていることだろう。

 

“ポストみの”存在も気になる。

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紅まどんな

2013年11月25日 | Weblog

先週、紅まどんなが発売された。

紅まどんなは愛媛県で開発され、登録されたのは2005年だから品種で言えばまだ新人の部類に属する。

ミカン類とオレンジ類を掛け合わせたタンゴールの一種だが、“紅”とつくように紅色の実が眩しい。

まだまだ生産量がそれほど多くないため、限定で販売している店もあり、この数年人気が上がってきているのだが、入手がやや困難な柑橘だ。

皮が薄く、なめらかな果実はとてもデリケートで、たっぷりと詰まった果肉が一気にジュースのように広がり、果肉と果汁が混ざり合った食感がまさに"ゼリー"と言われる。外皮が薄く、果肉にピッタリとくっついているので、オレンジのように櫛形にカットして食べるのがオススメ。中の薄皮も薄いので、そのまま食べても気にならない。

また、ほどよい甘さと華やかな香りがなんとも“貴婦人”と例えられる上品さを持っている。

きのう産直市の柑橘コーナーに展示されている箱入りを見てきたが、安いもので4000円、高いものは6000円と、温州ミカンに比べ少々割高のようだが、商品価値は高く、食べた感じではそうは思わない。

この商品は12月限定販売なので、進物などで送る場合、早目の予約が必要だ。

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特定秘密保護法案

2013年11月24日 | Weblog

どうも理解しにくい法案なのに政府与党は早く成立させたいようだ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131124/t10013301101000.html (NHK NEWS WEB)

いろいろ調べてみると、我々の知りたいことが政府の都合で公にされない(マスコミが取材不可能なことになる場合がある)ということだ。

またマスコミももう少し解りやすく伝えてほしいのに、法案の名前はよく聞くが中味が伝わって来ない。

さっきの石破幹事長の動画ニュースを見ていても、“早く衆院を通過させないと・・・”ということが前面に出ているだけだ。

政府にとっても与党にとっても法案審議過程の中味が、私たち国民に十分伝わって来ていないということをご存知なのだろうか?

特定秘密保護法案は国にとって、すごく大切な法律のはずなのだが、政府・与党はそんなに成立を急がないでじっくり国民に説明する責任がありそうな気がするのだが・・・・。

国民無視の審議はいただけない。

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色付く季節

2013年11月23日 | Weblog

平野部でも紅葉の季節が到来した。桜の木の落ち葉が目立つようになっている。

秋深しといった季節だ。

郊外のゴルフ場では女子オープンゴルフが3日目だった。秋晴れの雲一つない好天に、多くのギャラリーは心地良い秋の一日を満喫していた。

ゴルフ場は芝のグリーンと黄色や赤に色付いたモミジのコントラストを存分に味わうことが出来た。

カラフルなゴルフウェアを身に着けた女子プロ選手たちの華麗なプレイを楽しみ、ショットやパットごとに拍手や歓声が響き、楽しく過ごせた。

ことしは滅多に雨が降らないはずの文化の日に珍しく雨だっただけに、きょうの勤労感謝の日が良い天気になり嬉しいことだ。

ただ、朝晩の寒暖の差が大きくなっている。みかん畑でも黄色く色付いた実が映える。

色付く季節の期間は毎年そんなに長くはない。天気予報は明日も晴れ

紅葉狩りには最適だ

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5000万円も…

2013年11月22日 | Weblog

夕方になってえーっと驚くようなニュースが飛び込んで来た。あの、猪瀬東京都知事が、徳洲会の徳田毅議員から5000万円を受け取り、その後返却していたという。

夕方の記者会見で記者に追及され猪瀬さんらしくない“しどろもどろ”の表情がテレビ画面に写されていた。

猪瀬さんは、2020年東京五輪誘致に成功し、その前の知事選では、これまでにない圧倒的な強さで初当選を果たすなど、クリーンなイメージが強く支持者が多いのが特徴だ。

石原慎太郎前知事を通じ、徳洲会の徳田毅議員と知り合ったようだが、徳洲会グループは今、公選法違反容疑で東京地検特捜部の捜査が行われている最中で、そこに著名な猪瀬さんが登場したことも皮肉たっぷりだ。

猪瀬さんの会見では、『個人の借り入れ金で、一銭も手を付けていない』と話していて、検察が立件することは困難との考え見方もある。

ただ、大きな扱いでマスコミが報じた以上、両者はシッカリ、しかもわかり易く国民に説明してほしいと願うのは私だけではないだろう。

 

 

 

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激戦!流行語大賞

2013年11月21日 | Weblog
PM2.5  NISA(ニーサ)
母さん助けて詐欺  弾丸登山
美文字  DJポリス
ななつ星  パズドラ
ビッグデータ  SNEP(スネップ)
ヘイトスピーチ  さとり世代
ダークツーリズム  ご当地電力
ご当地キャラ  こじらせ女子
富士山  日傘男子
バカッター  激おこぷんぷん丸
困り顔メイク  涙袋メイク
倍返し  今でしょ
ダイオウイカ  じぇじぇじぇ
あまロス  ビッグダディ
ハダカの美奈子  ふなっしー
フライングゲット  マイナンバー
NSC  アベノミクス
3本の矢  集団的自衛権
特定秘密  汚染水
ブラック企業  限定正社員
追い出し部屋  ナチスの手口に学んだら
ネット選挙  アホノミクス
引いたら負け  二刀流
スポーツの底力  シライ
お・も・て・な・し  コントロールされている

(自由国民社 2013年ユーキャン新語・流行語大賞の候補語50語から)

12月2日の発表が楽しみだ。

ことしも流行語大賞の季節がやって来た。ノミネートされた50語の中から年間大賞、トップテンが選ばれるのだが、激戦必至だ。

50語について昨日発表した事務局によると「豊作で激戦。例年と比べても言葉が力を持って出てきた」ということだ。

個人的に見ても、印象に残ることばが多かった。

『お・も・て・な・し』、『倍返し』、『じぇじぇじぇ』、『アベノミクス』『PM2.5』『ネット選挙』などなど。

ドラマ発の流行語が大賞を獲得するか?暫くドラマ発の流行語が陰を潜めていただけに注目だ。

わたしの心の中では、『お・も・て・な・し』の印象が強いが、NHK朝ドラやTBS半沢直樹を観ていなかったりした人は『アベノミクス』や『三本の矢』『PM2.5』などを挙げるだろう。

上記の50語の中には“え〜っ”と思えるものもあり、審査委員会が最終的にどの言葉を大賞に選定するのだろうか。トップテンまではす〜っと選ばれそうだが、そのあと大賞選びは難航が予想されそうだ。

因みに、去年の流行語大賞は『ワイルドだろぉ』。あの、すぎちゃんの喜ぶ表情が忘れられない。

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寒さに負けず

2013年11月20日 | Weblog

毎週水曜日午前6時半前、市内のとある公園の広場には中年以上の男性が集まって来る

世話人のSさんが携帯ラジオのイアホンを抜いて、今週もNHKのラジオ体操の音が響く。

まずはラジオ体操の歌から。みんな声に出しては歌わないが、この歌を聞くとなぜかしら元気が出てくるような気がする。

“あ~た~らしい朝が来た、希望の朝だ!”小学校時代から聞き続けてきた懐かしい曲だ。

その音楽が終わるとラジオ体操第1の始まり。幼少の頃は眠い目をこすりながら音楽が宙で聞こえているような感じだったのだが、今は違う。それぞれが腕をあげ足を屈伸する体操を一生懸命に続ける。

今朝の気温は10度を切っていて、小雨交じりの冷たい雨が時折降っていたのだが、近くの女性が体操の輪に加わっていた。ラジオ体操第2が始まって、遅刻した人も加わり10人ほどのグループが出来ていた

身体が程良く温もりを感じてくると深呼吸。ラジオ体操が終了した。藤棚の下のベンチにみんながSさんを囲む。出席カードにハンコを押してもらうためだ。月によってハンコの種類が異なり、楽しみのひとつだ。

寒さに負けずこの公園を訪れた人は、さわやかな気分に浸りながら三々五々自宅の方向へと向かっていた。

ここのラジオ体操会、大雪や大雨の悪天候でない限り続くという。私としては『週に1回』、心と体のビタミン補給?のようだ

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釣り人の魚買う寿司店登場!

2013年11月19日 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131119-00000035-asahi-soci (Yahoo)

釣り人が釣った魚を売る?!

釣りは基本的には趣味で、釣った魚は持って帰って、近所の人にプレゼントするとか、内臓を取って自宅の冷蔵庫に冷凍保存しておいて釣りに行けないとき用のものにするのが良い。

NHKのリポートでもこのニュースを見たが、両社が“WIN WIN”の関係で良いとか。え〜っ?

釣りは、所詮『道楽』なのに、これが両者にとって良いことだらけだといって、釣り人が積極的に釣った魚を売る行為は如何なものか!

また買う方も、どんな値段をつけているのか?一皿210円で客に提供したとしても寿司屋ぼろ儲けだろう。

釣り人は船のガソリン代になるというが、釣り人側の元手は結構掛かっているはず。

私は船でそのような釣りはしていないので元手はかけていないが・・・。

結論からすると、この状態は異常で、マスコミで紹介されること自体、私はどうかと思う!

釣りは漁労ではないはずだ。地元の漁業者とのトラブルが発生しないことを願いたい。

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初冬

2013年11月18日 | Weblog

車で海岸沿いの国道を走る。

満潮時ではなかったから越波の心配はしていなかったのだが、白波のしぶきが強風とともに吹き続ける。

せっかく一昨日洗車したのに、潮風がフロントウインドウに当たる。

まもなく訪れる冬の海からの便りだ。瀬戸内の島々が寒そうに写る。

“初冬”の風景が一面に広がる。

この国道は国交省が越波対策のために堤防のかさ上げ工事を行っているのだが、きょうは中止されていた。

帰りにコンビニ入る。

雑誌コーナーには早くも年賀状印刷の本が陳列されていた。11月後半の声を聞くと、ネットで年賀状ソフトのダウンロード版PRのメールがどんどん届く。

年金生活者になって2回目の冬。年賀状の枚数を大幅にカットしようかなと考えているが、はがき50円はことしで終了予定。カットは来年からにしようかと悩む。年に一度のことだから・・・・。

こう寒いと心まで寒くケチになるのは如何なものかと、反省する自分がいた。

本格的な寒さはまだこれから。それにしても、今年も肌で感じる秋が本当に短かい。

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ごちそうさま〜!

2013年11月17日 | Weblog

釣り魚はやっぱり旨い。まして、自分の竿で釣り上げたものは格別だ。

夜釣りだと今、結構大きなアジをゲットできる。

小さいものは“ゼンゴ”と呼ばれて、南蛮漬けや骨ごと食べる唐揚げ。(小さいのは20センチ 程度まで)

中ぐらいは三枚におろして、刺身やタタキ・・・骨や頭を味噌汁の中に入れて出汁をとると良い味が出る。

魚屋さんに言わせると、アジは捨てるところがないとか。

30センチクラスになると刺身も良いのだが、やはり“焼く”のが一番だろう。塩をして半日ぐらい、その後焼いて酢橘をかけて食べる。魚臭さは全然しなくて“旨い!”の一言に尽きる。

活きの良い魚は何でもそうだが。。。

 (クリックして拡大)

以前は20センチクラスを100匹近く釣り上げ近所に配ったが、近頃の奥様は魚を捌くことに億劫で、事前に大丈夫かどうかを確認して差し上げた方が良い。

食欲の秋はそろそろフィナーレだが、私のよく行く釣り場はこれから。暫くは寒さを堪え夜の大物狙いで頑張ると、美味い食卓になる。

ごちそうさま〜!

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小春日和

2013年11月16日 | Weblog

きょうは陰暦(旧暦)で10月14日。太陽暦よりほぼ1か月遅いということだが、いつもよりかなり遅い時刻から朝のウォーキングを開始。

緩やかな坂道をゆっくりと歩き、山の方へと向かっていたが、少し負荷がかかりすぎるため、途中からルート変更、毎朝ランニングをしている同年代と思われる男性が顔に汗をいっぱいかいているのを見ながら、歩き続け道後温泉本館前広場へ。

小春日和に誘われて訪れた観光客が相変わらず記念撮影をしていた。そんな中でひときわ注目を浴びたのは、結婚式を前にした新婚夫婦が観光用の人力車を使い、通称“前撮り”をしていた。きょうは“大安”。お日柄もお天気も良さそうで、何よりでございました。

ところで、きのうも日中は『小春日和』のお天気で、日向ぼっこをしているとついウトウトとしてしまうほどの好天だったが、きょうも小春日和の陽気になった。

この小春日和、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時など の、穏やかで暖かい天候のことで、陽気が春に似ているため、こう呼ばれるように なった とのこと。小春は、陰暦10月の別称で、小(こ)六月ともいうそうだ。

小春日和で、日なたは暖かいのだが、日陰はひんやりしていて、夜はかなり冷え込む。寒暖の差が激しいから、風邪を引きやすくなる。

ウォーキング途中、住宅街で、近所の人に同様の言葉をかけている老婦人の微笑ましいシーンがあった。

小春日和はドイツでは“老婦人の夏”または“おばあちゃんの夏”と言われるそうだ。。。。

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七五三

2013年11月15日 | Weblog

きょう11月15日は『七五三』

子供の成長を氏神様に祈願しようとおこなわれる。

この日だけでなく、気の早い親は先月下旬から神社で祈祷をしてもらったり、親子揃って神社参りをしたりしているが、11月に入って、3日と9日の“仏滅”の土・日を除いて、両親や祖父祖母と一緒に神社を訪れた子供を多く見かけた。

神社の入口の立て看板に、写真のような説明があった。 

〇綿着(わたぎ)1歳男女

〇髪置(かみおき)3歳男女

〇袴着(はかまぎ)5歳男

〇帯解(おびとき)7歳女   

・・・ということだが、実際には、子の成長を願って参拝しているようだった。気持ちの問題だから、神社側はそんなに厳しくチェックしてはいないようだ。

さて、きょう15日、カレンダーの表示は“仏滅”になっている。全国的に天気が崩れるということだが、せっかくの一張羅を濡らさないようにねっ

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