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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ミモザの花が勢いよく

2024年03月04日 | 木に咲く花
 春の陽射しが眩しく感じた日曜昼、遅い朝食を済ませ、血糖値が少々高かったため、散歩となった。ひな祭りのお祝いをスーパーで買って、娘宅までの20分間ほどのウォークを開始。 
 
 道端では鮮やかな黄色の明るい木が春到来を告げている。ミモザの木だ。
元気な姿でレモンイエローの鮮やかさをいっぱい前面に出している。
 
 日差しを見ると厳しい冷え込みは、ようやく和らいできたような感じがする。一雨ごとに暖かくなってくるのが「啓蟄」の頃だ。今年はあす3月5日。ミモザの日は3/8と聞く。(うるう年なので??)チアリーダーが応援用に持つ"ポンポン"のように咲き誇っていく。
 
 共働きの若い夫婦は広い家を新築し、新築と同時に庭に1本のミモザをシンボルツリーとして植栽し、あっという間に大きく成長したという。
 
 とにかく木の成長が早い。春を呼ぶミモザの花はしばらくは楽しめる。
 
 ミモザの本場、イタリアでは男性から女性に贈ることが多いとのこと。
 
 ソメイヨシノの開花前だが、美しいミモザをしっかり鑑賞しながら、開花発表を待つとしょう(笑)
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猛暑の夏 そこまで・・・

2023年07月05日 | 木に咲く花
 梅雨の中休みとなった7月4日。猛暑晴れ?の1日、昼前からしかも約3時間、総合病院の屋根のない駐車場にマイカーは置かれていた。

 先日同様、車のドアを開けて外気温計は34℃。車内の金属部分でやけどをしないよう(少しオーバーな表現だけど・・・)入って、熱気を外に出す。そしてしばらくは窓を全開にし、自宅へと向かっていた。

 とにかく熱い!暑い。昼食を定時に食べていない為、空腹で体力が消耗している実感がわいてくる。

 半端ない暑さ。空腹にも備えておく必要があることを痛感した半日だった。
 《満開のノウゼンカズラ・・・》
    
 
                         (撮影・7/4朝、夕)
  
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サルスベリ(百日紅)が咲き始めた。

2023年06月29日 | 木に咲く花
 蒸し暑い梅雨特有の天気が続く中、夏の花"サルスベリ"の花が開き始めた。
"サルスベリ"は約100日間(3か月)やや濃いめのピンク色の花を咲かせ、夏から初秋にかけての中心になる。
 
 ここの木はいつもの年に比べ2~3日早く開花を始めたとのこと。
 道路沿いにあるサルスベリの開花に、ムシムシ、暑い日の続く梅雨が去ってくれると嬉しいのだが、まだそういうわけにはいかない。警報級の大雨に警戒をとの記事が出ている。(tenki.jp)
   
 ほぼ夏の期間中の3か月間、咲き続けるサルスベリ、一度咲いた枝先から再び芽が出てきて花をつける。花が咲き続けているように見える。
 

 

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梅雨時のこと

2023年06月24日 | 木に咲く花
 梅雨時というのは、どんよりとした雨雲が低く垂れこめ、今にも降り出しそうな鬱陶しい日々が続くのが普通だったが、ここ数年はそうでもない。

 今朝も違っていた。 午前8時前、目を覚ませとばかり爽やかで気持ち良い風が窓から入って来る。この2~3日、朝は快適に目覚め梅雨を思わせない。

 昨夕のウォーキングは合歓の木に花が咲いて来ているのだろうと思い、去年訪れた場所へと歩を進めてみた。こちらは川沿いの土手に大きな木があり、すぐ分かるのだが、一向に姿が見えない。残念な結果になった。

 しかし、こんな時ようにと、事前にあった木に咲いていた花を撮っていて助かった。
 



1種類では寂しいので、アガパンサスをプラス!
 
(手振れがあって、ピントがかなり甘い写真があるが、お許しいただきたい🙇)

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夾竹桃〔キョウチクトウ〕・・・有毒、取り扱い注意

2023年06月15日 | 木に咲く花
 アジサイがほぼ満開となった頃から9月頃まで開花する。赤や白の花。
 
 車の排気ガスや大気汚染にも強く、緑化樹として公園や緑地などで植栽されている。
 根、葉、茎、花など樹木全体に毒性を持っており、口に含むなどすると吐き気、嘔吐、下痢、めまい、腹痛などの症状がおこることがある。気を付けよう。(千葉県印西市HPから)
 
 去年、当ブログで有毒・取り扱い注意と記した記憶がある。市の花に指定している所も見かけるがキョウチクトウには、 花、葉っぱ、果実、根、茎といった木全体に毒があり、青酸カリよりも毒性が強いということだ。怖い。。
  
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タイサンボクの木の下で

2023年05月24日 | 木に咲く花
 爽やかな5月の風がそよぐ昼前、中学校の校門付近に植えている大木を見上げると、白い大輪の花が2~3輪。しっかりと開花していた。
 
 今年はほんの少し早くタイサンボクの木に白い花が咲き始めているではないか❣
 
 モクレン科の高木、この木の高さは10メートル近くはあると思う。木の上の方の枝に花が咲くため、なかなか気が付かないが、青い空の下で、少し茶色っぽい葉の間から純白の花が顔を見せてくれていた。
 木も大きいが花の大きさも15センチほどはあるだろう。白い花が夏の到来を告げていた。 暑さ対策を始めなければ・・・。
 
  
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入学式・新学期

2023年04月10日 | 木に咲く花
 ♪桜の花の下で見る 夢にも似てる人生さ・・・♪(わが人生に悔いなし)
 ♪さくらふぶきの〜サライの空は・・・・♪ (サライ)
 ♪さくらさくら今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命(さだめ)と知って・・・ (さくら)
 
 さくらに関する曲は数多くある。このシーズンにカラオケでよく歌う曲から3曲、思い出して口ずさんでいた。
  
 今週半ばには、平野部の桜は見納めになるだろう。
きょう小学校では入学式のイベントが行われ、校門付近の桜も半分が葉桜になっていたものの、新入生たちに祝福のエールを贈ったはずだ!

 毎年のことながら、サクラの花があるのとないのでは雰囲気が盛り上がらない。今年はなんとか花びらが残り、祝福の雰囲気を創った。おめでとう。
 
 3年間は国からの通知を踏まえて、学校でのマスクの着用は個人の判断に委ねられていたため、入学式でもマスクを外して出席する新入生の姿も多く見られたとのことだ。 これ以上コロナが拡大しないよう、マスク着用だけでなく外出から帰宅した場合のうがいなどを励行し、万一に備えて欲しい。

 コロナウィルス感染症は発生が減ったものの、完全になくなってはいないので、注意をすることは大切。自分の身は自分でしっかり守ることは大事だ。
 
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紅梅・白梅・紅白梅

2023年01月29日 | 木に咲く花
 あっという間に1月もきょうを入れてあと3日。相変わらず冷える日が続き、指先をはじめ身体全体が冷たい。低体温症になりそうな状況が続く。

 先日の雪が降った寒さに比べると、太陽の明かりがあって明るいが、北西の風が強く、薄着で戸外に出ると凍える。防寒着を羽織って外に出た。身体の冷えは何とかクリアできたものの、顔が冷たく、歩く風に逆らわないような道路を選んでいた。

 あちこちで梅開花の報せがある。青い空に白い梅。これは純白と青空のコントラストが大変美しい。
 

白梅も良いが紅梅もなかなか好い。

 

 

下の画像は"源平咲き"の梅。白と赤の花が1本の木から咲いている。
 

深紅の"寒木瓜"が寒さに負けず開花を続けている。。。
 

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サザンカとツバキのこと

2023年01月22日 | 木に咲く花
   冬の木枯らしに吹かれて散るサザンカの花びらは咲いている時は美しい。
          
 ツバキの花全体が残り、ぽとりと落ちているのを見かけると私としてはなんとも言えない寂しい感じになってしまう時がある。
     
 ツバキと同属の"チャ(茶)の木"は各所でほぼ散り、ツバキの花が後を追って木全体に花が咲き始める時季なのだが肝心のツバキ様の花の登場が少々遅れ気味だ。
 ツバキの木はサザンカに比べるとやや賑やかさに欠けて見える時がある。
           
 この時季はサザンカとツバキの花が咲き揃い競演するはずなのだが、この地方ではサザンカの木が多い上、ほとんどの木がいっぱい花を付け、今冬もサザンカに軍配が上がっている。
    

  

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雨の土曜日

2023年01月14日 | 木に咲く花
 雨が降ったり止んだりの土曜日だった。
 雨が降っていて外は寒いのだろうか?と考え、温度計を見るとエアコンなしの室内で20℃もある。少々驚きだった。
 雨が降るということは、気圧配置の影響を受けるのだろうが普段エアコンが入ってないと、寒く感じるのにきょう(14日)昼間はそうでもなく、雨上がりを見て、軽い昼前の散歩に出かけてみた。

 チンチョウゲ(沈丁花)の実がかなり成長している。(1/13撮影)
 

 ※次の2枚は21年2月撮影👇
 
 ※次の2枚は同年1月撮影
 

 1年を24等分した二十四節気の最後、大寒(だいかん)は20日。
これから寒さが増して厳しい冬の時期だというのに健気に成長を続けているようだ。
 
 今年は特にインフルエンザが流行している。新型コロナ対策も、面倒くさいと思わず感染対策をしっかりしていただきたいが、インフルにも罹らないよう気をつけてほしい。

 2月後半から3月初めになると開花する木の種類も極端に増える。
本州四国九州の山に自生する常緑低木の馬酔木(アセビ)。花が小粒で美しく昔から日本人の心を魅了している。
 ただ、馬酔木の花は、口に入れると毒を持っている。美しいからといって子どもたちには要注意だ。👇(2021年3月撮影 馬酔木)
 

👇 花粉症の原因とされる"スギ"の木にも沢山の実(1/13撮影)
   
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たまたま見かけた『ヒイラギモクセイ』

2022年11月26日 | 木に咲く花
 漢字で書くと『柊木犀』。
『金木犀』が脱色してしまったのだろうかと思ってWikipediaへ。どうも違う!

この木の葉にはトゲがある。

👇こちらの木にはトゲは少ない。が、少しはある。葉には白の模様?が・・・

👆」1枚目の写真の続き。花そのものはキンモクセイよりしっかりしているようだ。下にキンモクセイの花を添付しておこう。
  

今朝は太陽が雲に隠れて少々寒く感じる。
昨夕のウォーキングはダウンにマフラーで歩いた。これからの外出は『防寒』の服装が大切な時期だ。
風邪やインフルに罹ってからでは遅い。
高齢者は早目早目の服装チェンジが重要だろう(笑)
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寒木瓜

2022年11月16日 | 木に咲く花
 今年の春もそうだった。真紅の花を付け、美しく輝くように咲き誇っていた。やはりバラ科の木だけある。花に品が感じられる。(後ろはツワブキの花)
 
 今週に入って、その、木瓜の木に、紅い花が一輪、二輪と花を付け始めた。玄関先に植えている寒木瓜(カンボケ)の花が咲き始めたのだ。

 ここの寒木瓜は木の高さが約60㎝程、いわゆる小木だ。春にも花をつけていたのが記憶にある。
 
 洗濯物を取り込んでいた奥様がいたので話し掛けた。
最初は鉢植えだったが、数年前に玄関先の門柱横に地植えにしたとのこと。
 別にピンクや白の花が咲く寒木瓜の木は、もう50年以上経っているが、まだまだ元気で、毎年、赤とは別に長生きしているとのこと。
 
 紅い花が咲いた木には、花と同時に黄色の実が付いていた。
  
 ボケ(木瓜)は、春に赤や白の花を咲かせるが、平安時代ごろから日本人に親しまれているという。
 この木に花が咲き始めると冬が近いと、私と同じ年代の奥様は話していた。
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ギンモクセイも・・・

2022年10月22日 | 木に咲く花
 先日、秋晴れに誘われてキンモクセイの老木、大木を探した。その際、最後に発見していたのが"ギンモクセイ"。

 キンモクセイほどの香りはしないが、優しく穏やかな感じを与えてくれるギンモクセイが開花し始めていた。

 そして昨日(21日)昼、そのお宅へ行ってみると、白い花に包まれている木があった。

 花は咲き始めると早い。あっという間にほぼ満開になっていたのだ。
 
 今の季節、毎朝、窓をいっぱいに開けて空気の入れ替えをしていると、どこからともなく漂ってくるのが"キンモクセイ"の芳香だ。先日は嗅覚が少々おかしくなるぐらいキンモクセイの木と花に出会った。
  
 ギンモクセイはキンモクセイに比べると香りはおだやか、淡く仄かな感じを与える。
 葉っぱの先にギザギザがあるのがヒイラギモクセイ。キンモクセイと同じような葉をしているのはギンモクセイという。
 
 金さん銀さん揃って、神無月末に良い香りを届けてくれる。ただ、ギンモクセイの木がここ数年少なくなってきているのは気になる。

     👇開花し始めの頃のギンモクセイ
 
                  
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キンモクセイ満開の大木を探してウォーク

2022年10月20日 | 木に咲く花
 いつものようにお昼前、ちょっと出かけた。何も考えずにのんびりと歩くのも良いが、目的をもって歩くのもなかなか楽しい。
 
 自宅を出て10分ほど歩き、滅多に見かけない広い庭にサザンカやツバキそれにキンモクセイといった古木を植えているお宅の奥さまと会うことが出来た。
「すごくたくさんの黄色い花が満開ですが、何年ぐらいの木ですか?」「さぁ~、多分100年は経っていると思うんです。毎年のことながら、花が散るとこのあたり一帯が、黄色の絨毯になってしまうのよ。」
 
 それにしても、高さは7〜8mはあるだろう。横幅は4~5mぐらいの老木で周囲を圧倒していた。

 それをきっかけに、東の方へと足が進んだ。
 この地域は長くこの地に住んでいる家がおおそうだし、ひょっとしたらまだまだ古い木のキンモクセイが見つかるかもわからない。。。
 と考えて歩を進めた。
 途中、イチョウの大木が2本、少しずつ黄色くなり始めた旧お寺跡を見ながら、秋の好天に恵まれたポカポカ陽気の中を、東へと向かった。
 
 驚くことに、キンモクセイの古木が沢山あって、どれも満開。木の近くまで行くと、香りが一帯に漂う長閑な光景に、以前ウォーキングでよく行っていた大型スーパーの近辺にまで足が伸びていた。
 

 

 
 あまりに多くの木を次々にスマホデジカメに収めていると、暑さでスマホ本体が熱を帯び、とうとう機嫌が悪くなってしまい、暫くデジカメ本体を冷却してみることに・・・。スーパーの涼しい場所でしっかり冷やしてから、再度挑戦してみたものの、数枚撮って本日の思い付き計画"キンモクセイ撮影ウォーク"は中止。香りで鼻が麻痺してしまっていた(笑)
 久し振りの思い付きウォークを終了したのは午後2時前になっていた(笑)
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白のサルスベリもなかなか好い

2022年08月01日 | 木に咲く花
 8月が始まった。
 今月はそれなりにいろいろあってまぁまぁ多忙な毎日だろう。真夏、灼熱の陽射しが眩しい毎日だが、辺りには赤とんぼが飛び交い、秋への誘いも現れている。立秋は7日。この前日(6日)に甲子園の高校野球が開幕する。
あと1校だった西東京は日大三高が甲子園へ。今年も代表校は私立が多い。そんな中で、四国の高松商、鳴門は公立だ。頑張って上位進出を図ってほしい。

 
 先日からピンクや紫のサルスベリがほとんど満開になって、木々がそれぞれ賑やかに華やかになっていて、どの木も美しい。
 
 白のサルスベリがほんの少し遅れてほぼ満開になって勢いが良い。サルスベリは百日咲き続けるというので"百日紅"といわれるが、真夏の代表花だ。特に白のサルスベリは真っ青な空に映え、より白く美しく見える。
 
 
 

やや遅れて満開になった白のサルスベリ、甲子園の高校野球がフィナーレを迎えるころまでは美しい姿を見せてくれるはずだ。
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